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ドンキホーテのスマートウォッチの口コミや機能を紹介!連動できるアプリは?

更新:2020.03.29

ドンキホーテオリジナルのスマートウォッチをご存知ですか?超低価格なのに、機能性も優秀だとSNSでも人気です。そこで今回は、大人気のドンキホーテのスマートウォッチをご紹介します。口コミや機能、連動できるアプリも併せて解説していきます!

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ドンキホーテのスマートウォッチのスペックは?

①基本情報

上の画像のスマートウォッチが、ドンキホーテから発売されているアクティブギア「ライフロガー」です。ドンキホーテのスポーツ系プライベートブランドのスマートウォッチで、たった3,980円という驚きの価格で販売されています。低価格のアイテムではありますが、スペックがとても高いため注目を集めています。

例えば、タッチパネルやUSB端子の標準装備など、低価格とは思えないような性能が揃っています。対応するOSは、iPhoneとAndroidで、詳細なバージョンは以下の通りです。ちなみに、カラーバリエーションは3種類と豊富です。画像の通り、安っぽさを感じさせない魅力的なスマートウォッチとなっています。

詳細

価格 3,980円
サイズ 本体約49×19×10mm(ベルト長さ約252mm)
タッチパネル 0.93インチ
充電容量 75mAh
付属USB TypeA
対応機種 iOS8.0以上、Android4.4以上
カラーバリエーション ブラック、ブラック×レッド、ブラック×ブルー

②Bluetooth4.0でスマホと連動可能

スマホ

標準で搭載されているBluetooth4.0は、スマートフォンと連動させるための機能の1つです。スマートフォンとペアリングすることで、通知を受けることができます。残念ながらライフロガーには、スピーカーなどの音楽再生のための機能は入っていません。

そのため、ここで言うBluetooth機能とは通知のための通信手段ということになります。ちなみに、バージョン4.0は現在スマートフォンなどで多く使われている規格です。スピーディーな通知と、対応の幅が広い規格でもあります。そのため、スマートフォンからの通信速度もまずまずです。

③防水・防塵仕様

海

ライフロガーは、防水と防塵に対応した仕様のスマートウォッチでもあります。規格の種類はIPX7で、一時的な水没程度であれば浸水のリスクがとても低いです。そのためスポーツをする人や、プールや海での使用にもおすすめです。

ただしIPX7という種類の規格は、あくまでも30分程度を想定した一時的なものです。水の中に長時間晒すのは、予期せぬ故障の原因にも繋がります。あくまでも生活防水の範囲ですので、使用の際は防水機能を過信しすぎないのが良いでしょう。


④ケーブルレス充電

USBケーブル

ライフロガーは、USBケーブルを使わなくても充電することができます。本体とカバーが外れる仕様になっており、カバーから外すとUSBの端末が表れます。USB端末は、USBコンセントに差し込むだけで充電を行うことができます。

充電にかかる時間は、フル充電で約45分です。フル充電したライフロガーは、約2~6日使用することができるとされています。ちなみに、本体のUSB端末は、パソコンとの接続にも使えます。パソコン側のUSBスロットに差すだけなので、ケーブルやリーダーを用意する必要がありません。

ドンキホーテのスマートウォッチの機能は?

①活動量計(歩数・距離・消費カロリー)

ワークアウト

ライフロガーには、活動量計機能が備わっています。活動量計とは、人間の活動に関する計測をする機能のことです。歩数や距離、それに伴うカロリーの測定をしてくれます。最近はダイエットや健康維持のために、歩いたりワークアウトをしたりしている人も多いです。

歩数や距離、さらに消費するカロリーがわかると日々のワークアウトのモチベーションもあがります。ちなみに、最近はこうした健康のための機能が標準装備されているスマートウォッチが主流です。次の記事では、健康機能をはじめとしたスマートウォッチの機能について紹介しています。ぜひ併せて読んでみて下さいね。

②心拍モニター

心拍モニター

ライフロガーは、手首の脈から心拍数をモニタリングしてくれます。心拍数の計測やグラフ化ができます。安静時の心拍数を元に、その時の健康がチェックに役立ちます。また、心拍数管理をしながらワークアウトをすると、体力づくりが効率的にはかどります。不調が気になる人や体力不足を感じている人もおすすめです。

③睡眠モニター

枕を抱く人

ライフロガーは、睡眠のモニタリングまで行ってくれます。手首にライフロガーを巻いたまま眠ることになりますが、睡眠時間の測定が簡単にできます。「深い睡眠」と「浅い睡眠」に種類分けし、種類ごとの帯グラフを作成してくれます。そのため、いつ眠れば質の良い睡眠ができるかを判断することもできます。

④時計・スケジュール通知

時計

ライフロガーには、時計やスケジュール通知機能も付いています。設定した時間やスケジュールをお知らせしてくれるので、予定の管理が苦手な人にもおすすめです。とくに時計は、アラーム機能付きでちょっとした時間の計測にも有効的です。

⑤メッセージ通知

パソコン

ライフロガーは、スマートフォンで受けたメッセージのお知らせも通知されます。メールやLINEなど、ペアリングしたスマートフォン上で通知設定しておくことで、共有が可能になります。通知の表示は設定した内容にもよりますが、簡単な短文の通知なら表示可能です。

⑥着信通知

通話

ライフロガーとスマートフォンをペアリングしておけば、電話やLINEの着信通知も受けられます。ディスプレイ上に着信通知が入るほか、振動による通知も可能です。通知だけの機能なので実際に通話をすることはできません。しかし電話でもLINE電話でも、どちらの種類もかかってきた着信を切断することはできます。


⑦遠隔シャッター

セルフィー

ライフロガーとペアリングしたスマートフォンを連携させれば、カメラの遠隔シャッターを切ることもできます。セルフィーや集合写真など、スマートフォンを手元から離して撮影したい時におすすめです。またスマートフォンをタップするだけなので、シャッターチャンスを逃しません。

⑧スマートフォン探知

バッグとスマホ

ライフロガーとスマートフォンのペアリング中は、スマートフォン探知にも役立ちます。メニューの携帯探しを長押しすることで、スマートフォンの音を鳴らしてくれます。ただし、設定によっては音が鳴らないこともあるので注意が必要です。また、ペアリングが切れると探知機能も使えません。

ドンキホーテのスマートウォッチの口コミ・評価は?

良い口コミ・評価

良い口コミの多くが、価格に関することです。一般的なスマートフォンに比べ、とても安いとの評価が多いです。また、性能に関する口コミや評価も多いです。活動量計や通知機能など、価格の割に大満足できたとの評価や口コミも寄せられています。

悪い口コミ・評価

残念な口コミや評価の中には、下の口コミのようにペアリングに関するものがありました。OSのバージョンが古かったり、阻害するものがあるとペアリングができないことがあります。また、価格が安い人気アイテムのため、手に入らないという残念な声も上がっています。

ドンキホーテのスマートウォッチと連動できるアプリの種類は?

①AG Life Logger

アプリ

AG Life Loggerは、ライフロガーの専用アプリです。App Storeや、Google Playストアで手に入れることができます。活動量計や睡眠モニター、心拍モニターなどがここでチェックできます。

②LINE

ソーシャルアプリ

ライフロガーは、LINEとの連携も可能です。スマートフォン上の通知設定画面で、LINEの通知を許可しておきましょう。設定することで、ライフロガー上でLINEのメッセージをはじめ、LINE電話の着信通知が受けられます。

③SNS

Twitter

ライフロガーは、FacebookやTwitter、さらにはInstagramとの連携も可能です。LINE同様、通知設定画面でそれぞれのアプリの通知を許可にしておきます。投稿されたり、フォローされた時などに通知が受けられるようになります。

ドンキホーテのスマートウォッチを使いこなそう!

腕時計

ライフロガーは、価格が安くても他のスマートウォッチに負けないぐらい性能が高いです。健康管理やダイエットにも活用できるのは、非常に魅力的です。工夫次第で使い方の幅も広がるので、持っていることが楽しくなります。ぜひみなさんも、ドンキホーテから発売されているライフロガーを活用してみて下さいね!

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