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就活・就職祈願におすすめのお守りは?都内の有名神社のお守りをご紹介!

更新:2020.01.14

都内には就職祈願のお守りを授かれる神社が、たくさんあるのをご存知ですか?今回は就活・就職祈願におすすめのお守りをまとめました!参拝する際のルールも併せて記載していますので、ぜひ今回の記事を参考にしてお参りしてみて下さいね!

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【渋谷区】都内で就活・就職祈願におすすめのお守り

①明治神宮「就職成就」

都内のみならず、日本一の参拝者を誇る言わずと知れた有名な神社である明治神宮には、「就職成就」という就活にご利益があるお守りがあります。明治天皇と皇后を祀っている明治神宮は、国民の願いによって建立されたことで有名です。

したがって、そのご利益は国民のためになる家内安全や祈願成就や合格祈願や厄除けなど多岐にわたります。なかでも、就活のためになる就職成就というのは祈願者のためだけではなく、仕事に就くというのは国のためにもなることです。

明治神宮に就職祈願のお守りを授かりに参拝した際には、本殿だけではなく清正の井戸にも足を伸ばしておきましょう。緑に囲まれた清正の井戸は、訪れると就活を前に荒みがちな心が洗われます。それだけではなく、清正の井戸の写真を待ち受け画面に設定すると合格や就活などの願い事が叶うという言われています。

明治神宮

②金王(こんのう)八幡宮「勝守」

武勇で有名な金王丸が祀られてういる金王八幡宮の「勝守」も、就活・就職祈願にご利益があると有名です。金王八幡宮は、徳川家光公の乳母である春日局が家光公の将軍職を願って叶えた神社として有名です。今見ても都内でも有数の貴重な建造物である立派な社殿は、春日局が家光公将軍就任のお礼に建てたと言われています。

このことから、職に就くことにおいてのご利益が強いと、参拝者が後を絶ちません。特に、就活生を子に持つ親が参拝し、勝守を子供のために授かって帰るという春日局にあやかろうとする人が多いです。表面の「勝」という文字も就活や合格へのご利益がありそうですが、裏面に刺しゅうされた「叶」の文字も頼もしいお守りです。

金王八幡宮

【文京区】都内で就活・就職祈願におすすめのお守り

①湯島天神「就職御守」

東京で菅原道真公を祀っていることで有名な湯島天神にも、「就職御守」という就活にご利益のあるお守りがあります。湯島天神に祀られている菅原道真公は、学問の神様として有名です。したがって、湯島天神といえば合格祈願のイメージを持っている方が多いでしょう。


しかし、湯島天神の祭神は、重い重い天の岩戸を力づくで開け放った勝ち運や強運を持っている神様です。したがって、目の前の固く閉ざされた扉を開けたい時にこそ、ご利益にあやかりたい神様です。ですから、学業である合格祈願だけではなく、就職祈願に訪れる参拝者も非常に多いです。

湯島天神

②根津神社「白蛇守」

根津神社には、「白蛇守」という心願成就にご利益があり、就活・就職祈願にご利益があるお守りがあります。根津神社は、1706年から現存している国の重要文化財でもある本殿がある由緒正しい神社です。

拝殿付近にあるカヤの木には白蛇が住んでおり、願い事を叶えてくれると言われています。この白蛇の形の陶器のお守りが、就活にもおすすめの心願成就のお守りです。ニコッと笑った表情は、手作りのお守りですのですべて異なります。これだという表教のお守りを身につければ、就活も上手くいくのではないでしょうか。

根津神社

【千代田区】都内で就活・就職祈願におすすめのお守り

①神田明神「勝守」

就活を専門にするのお守りではありませんが、神田明神の「勝守」も東京都内では就活・就職祈願にご利益があると有名です。「勝守」という名前のお守りであれば、合格祈願やギャンブル運アップのためなどのために他の多くの神社でも授かることができます。

しかし、神田明神といえば関ヶ原の戦いの前に徳川家康公が戦勝祈願をして大勝利を収めたことで有名です。その後、長きにわたって栄えた徳川家を見れば、神田明神のご利益の強さを感じるでしょう。それだけではなく、神田明神には勝負の神と呼ばれた武将の平将門公も祀られていますから、就活運が上がりそうですよね。

江戸総鎮守 神田明神

②東京大神宮「心願成就」


東京のお伊勢様と呼ばれる東京大神宮の「心願成就御守」も就活・就職祈願にご利益があることで有名です。東京大神宮では、様々な縁を結ぶ神様が3人も祀られているため、就活に勝つというよりも就職したい企業との縁を結ぶという形でご利益が発揮されるようです。したがって、合格祈願にもご利益があると有名です。

東京大神宮の「心願成就御守」は、紺地に白色で社紋である花菱と心願成就の文字が刺しゅうされた御守と、白地に金色で花菱と心願成就の文字が刺しゅうされたお守りの2種類あります。プレゼントするのであれば、男性には紺地、女性には白地のお守りがおすすめです。

東京のお伊勢さま 東京大神宮

【港区・北区】都内で就活・就職祈願におすすめのお守り

①愛宕神社「勝運御守護」

都内23区で一番高い場所である26mの高さにある愛宕神社には、「勝運御守護」という就活・就職祈願にご利益のあるお守りがあります。都内の神社には珍しく、神社までは急な石段を上って参拝します。この石段は、出世の階段という名前がつけられていることからも、就活・合格祈願にご利益があることが伺えます。

江戸時代に防火の神として祀られていたことで有名ですが、その後は火にちなんだ「火入れ」という言葉から機械業や印刷業の人に信仰されています。最近では、機械がコンピューターに変化し、IT関係者にも信仰されている企業とのつながりが絶えない神社でもあります。

また、「勝運御守護」は実に東京らしくカード型のデザインとなっています。したがって、財布などに入れるという方法でスマートに持ち歩くことができるでしょう。

愛宕神社

②平塚神社「就職御守」

都内にある平塚神社も、「就職御守」という就活にご利益のあるお守りがあります。東京で就活・就職祈願を専門としたおすすめのお守りがある神社の中では、規模が一番小さくなりますが、平安時代に源義家公が立ち寄ったのが建立の由来となっている由緒正しいことで有名な神社です。

平安時代に最も強かった源家の武将を祀っている神社ですから、勝運が付くことで有名で就職祈願だけではなく、合格祈願などにもご利益があります。就活にご利益があることで有名ではありますが、都内の神社と思えないこじんまりした雰囲気の中で、落ち着いて就活の成功を祈願できる神社ではないでしょうか。

平塚神社

就活のお守りを授かりに神社へ参拝する方法

①正しい服装

髪型がだらしない女性

就活のお守りを授かりに神社へ参拝する時は、スーツとは言いませんが軽装ではなく目上の人に会うときのように敬意が感じられる服装がふさわしいです。清潔感が感じられるのはもちろんですが、着崩したりせず洋服を正しい形で着用することが望ましいです。

②鳥居をくぐるときは一礼

立派な鳥居

鳥居をくぐるときは、社殿に向かって一礼してからくぐるのが理想的です。なぜなら、神社の鳥居というのは、私たちが過ごしている一般的な社会と神様の世界を区切っている結界とされているからです。もちろん、参拝後に鳥居をくぐるときも、社殿に向き直り一礼するようにしましょう。

③参道は真ん中を歩かない

鹿のたたずむ参道

鳥居をくぐり参道を進むときは、真ん中ではなく左右どちらかの端を歩くのが望ましいです。神社の参道の真ん中は、正中(せいちゅう)という神様が通る道だとされています。したがって、正中を歩かないことで神様への敬意を示すことができます。

④参拝の手順

神社へ参拝する和服の女性たち

参道を進み社殿に到着したら、まずは神様に真心を捧げる印としてさい銭箱にお賽銭を入れます。次に深い礼を2回し、胸の前で拍手を2回します。その後、胸の前で手を合わせ就活の成功を祈ります。祈り終わったら、手を下して深い礼を1回して参拝は終了です。

神社に参拝した時、神様がサインをくれることがあるのをご存知でしょうか?そのサインには、良いものもあれば悪いものもあります。神様のサインを知らないという方は、下記の「神社参拝時に起こる神様のサイン11選|風が吹く/耳鳴り/転ぶ/蛇を見る」の記事をチェックしてから、参拝してみてはいかがでしょうか。

就活・就職祈願のお守りのおすすめの持ち方

本当におすすめの持ち方は首から下げる

お守りを持つ手

あまり知られていませんが、お守りの本当におすすめの持ち方は首から下げて肌身離さないという方法です。とはいっても、最近のお守りは首から下げるようには作られていません。したがって、よく使うかばんやいつも持ち歩いている携帯電話など、身近なものにつけている人が多いでしょう。

就活のお守りは就活バッグにつけるのがおすすめ

ビジネスバッグを持った男性

就活のお守りは、就活用のバッグや就活用の筆箱、就活用のスケジュール帳など就職活動で使うものにつけるのがおすすめです。そして、家に帰った際にはお守りをはずして神棚に置いておくのが理想的です。神棚がなければ、家の中で高さがあり明るい場所に置くようにしましょう。

就活のお守りにしてはいけないこと

お守りの画像

就活のお守りは、大切なものではありますが引き出しなどにしまいこんでしまってはいけません。引き出しなどに就活のお守りを入れていると、お守りは日の目を見ることがありません。お守りというのは、持ち主の分身と考えられていますから、持ち主も日の目を見ない、つまりは就職が成功しないということになりかねません。

また、持ち主の分身であるお守りは乱暴に扱ってもいけません。お守りは、持ち主の分身であると同時に神様の分身でもあります。神様を乱暴に扱う人には、神様のご加護はないと言えるでしょう。

就活のお守りを授かりに行きたいけれども、学業成就や厄除けのお守りを持っているので神様が喧嘩するのではと迷っている方はいませんか?迷っている方は、下記の「お守りを複数持つと喧嘩する?お守りの正しい持ち方や扱い方をご紹介」の記事をチェックすることをおすすめします。

都内でおすすめの就活・就職祈願のお守りを手に入れよう!

いかがでしたでしょうか。東京都内には、たくさんの就活・就職祈願におすすめのお守りを授かれる神社があります。今回ご紹介した、それぞれの神社の由来や特色で気になるものがあれば、ぜひ就活・就職祈願のお守りを授かりに、参拝に出かけましょう。

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