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整形なしの自然な涙袋の作り方!簡単&即効性のある効果的な方法は?

更新:2021.05.25

憧れの芸能人や可愛いあの子の、ふっくらと膨らんだ涙袋に柔らかな目元は羨ましいですよね。まず、涙袋の正体は眼輪筋と呼ばれる筋肉です。この眼輪筋を鍛えて整形なしでもできる、簡単かつ効果的で即効性のある自然な涙袋の作り方をご紹介いたします!

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涙袋って何?

目の下にある筋肉

女性の涙袋

涙袋とは、眼輪筋と呼ばれる目の下の筋肉の膨らみのことを指します。眼輪筋と呼ばれる筋肉は、人の目のまわりに存在し、筋肉が発達することで涙袋と呼ばれるくらい目立つようになります。涙袋があることによって表情が豊かになり、優しい印象を与えます。

涙袋は誰にでも存在する

涙袋

涙袋は生まれつきで、整形しないと手に入らないと思われがちです。ですが、涙袋は誰にでも存在する眼輪筋と呼ばれる筋肉なので、筋肉が発達してるかしてないかで涙袋が存在するかしないかが決まります。

涙袋は筋肉なので、年齢が若いほど筋肉が発達し、くっきり大きく見えます。年齢が高くなるほど、皮膚がだんだんとたるんでくる為、だんだんと目立たなくなるのが特徴です。

涙袋は誰にでも存在し、手に入れることができますが、なぜ涙袋がある人とない人に分かれてしまうのでしょうか。そんな、涙袋がありなしの違いや、涙袋がない人はどのようにして作ったら良いのかが紹介されたこちらの記事もぜひ合わせてお読みください。

涙袋の効果


涙袋の効果①目が大きく見える

女性の目

涙袋があることで、目が大きく見える効果があります。しかし、実際には大きくなっているわけではありません。目の下に膨らみがあることによってインパクト感を与え、印象がガラリと変わることによって、目が大きく見えます。膨らんでるか膨らんでないかの違いですが、涙袋が目元に与える印象はかなり大きいです。

涙袋の効果②立体的に見える

目

涙袋は目に立体感を与えます。一重の人より二重の人の方がはっきりとした顔立ちになるのと同様に、目の下に涙袋があることによって目に立体感が生まれるので、目元がはっきりとして若々しくなります。日本人は顔が平面的な人が多いため、涙袋の存在は大きく印象を変えるのに効果的です。

涙袋は女性だけでなく、男性にもあります。女性の涙袋も魅力的ですが、男性の涙袋も魅力的とされています。涙袋があるとイケメンに見えたりと、女性の涙袋とはまた違う効果をもたらすようです。そんな男性の涙袋について紹介されている記事があるので、ぜひそちらも合わせてお読みください。

整形なしで自然に簡単!即効性のある涙袋の作り方|ウインク

ウインクで涙袋の作り方|隙間時間を使ってウインクトレーニング


ウインク

涙袋の作り方で最もお手軽な作り方はウインクトレーニング法です。ウインクトレーニング法を行う際はウインク以外になにも道具などは使用しないので、簡単に涙袋が作れます。

ちょっとした隙間時間にできるトレーニングなので、テレビを見ている間、お風呂に入りながら、勉強の合間など思いついたにウインクをするだけで涙袋が作れるお手軽なトレーニング法です。

ウインクで涙袋の作り方|ウインクトレーニングのポイント

たくさんの数字

涙袋の作り方としてウインクをするだけと紹介しましたが、ただウインクを1、2回やるわけではありません。ウインクトレーニング法のポイントは、涙袋となる下のまぶたに力を入れて左右前後に100回行うと決めたり、3分間続けるなど、自分で回数を決めて行うことがポイントです。

100回と3分、どちらも同じくらいの運動量なのでどちらかのほうが効果的というわけではありませんが、100回と決めて行った方が分かりやすいです。

整形なしで自然に簡単!即効性のある涙袋の作り方|ピースサイン

ピースサインで涙袋の作り方|ピースサインでトレーニング


涙袋の作り方で最も即効性を感じられる作り方は、ピースサイントレーニングです。両手をピースサインにして目頭と目じりを固定し、両目を同時に押し上げて行う涙袋の作り方です。

こちらのトレーニング法も、ウインクトレーニングと同様にどこでも簡単に行えるトレーニング法なので、両手が使える隙間時間に行えます。毎日3分間行うことをおすすめします。

ピースサイントレーニング法の注意点は、目頭と目尻を抑える手に力を入れすぎないことです。また、トレーニングの前に、ワセリンや顔にも使用できるボディクリームを目のまわりに塗っておくと、皮膚を傷つけずに安心してトレーニングを行うことができます。

ピースサインで涙袋の作り方|ピースサイントレーニングのポイント

女性の目元

ピースサイントレーニングのポイントは、目頭と目尻をしっかりおさえることです。手順を踏んで、しっかり筋肉が鍛えられていることを確認しながら行うことがポイントです。次に、ピースサイントレーニング法の手順を紹介していきます。

ピースサイントレーニング法の手順

  1. 両手でピースサインをし裏返してから中指は目頭の方に置き、人差し指は目尻に置き、少しだけ力を入れて押さえます。
  2. 軽く抑えた状態で、瞳だけを動かして上を見ます。
  3. 次に、上を見ながら下まぶたを持ち上げるように意識しながら目を細めます。
  4. その際に、抑えているピースサインの指がプルプルと震えを感じることができたら筋肉が鍛えられている証拠なので、そのタイミングで1回とカウントします。
  5. そして、この手順を1セットとし1日10回繰り返すのが理想です。

整形なしで自然に簡単!即効性のある涙袋の作り方|マッサージ

マッサージで涙袋の作り方|お風呂上りにマッサージ

マッサージ

涙袋の作り方にはマッサージで作る方法もあります。ウインクトレーニング法、ピースサイントレーニング法と同様に、簡単に手軽にできるマッサージです。そのため、1日のうちの隙間時間にマッサージするのも良いですが、お風呂上りにマッサージするとより効果的です。

お風呂上りにマッサージしたほうが良い理由は、お風呂上りは血行がよく、一番マッサージが効果的に表れるタイミングだからです。手軽で非常に効果的なお風呂上がりのマッサージを試してみてください。

マッサージで涙袋の作り方|マッサージのポイント

手の上のハート

マッサージのポイントは「目」には力を入れて、マッサージを行う「目を抑える手」には力を入れすぎないことです。力加減に気をつけることがポイントです。

マッサージをする指に力を入れすぎると、目のまわりのたるみや皮膚を傷つける原因になります。力加減に気を付けて、マッサージを行いましょう。次にマッサージの手順を紹介していきます。

涙袋の作り方|マッサージの方法

  1. 片目ずつ、ゆっくりと下まぶたを上まぶたへつけるように目に力をこめてウインクをします。この動きを5回繰り返し、反対の目も同様に行っていきます。
  2. 次に、涙袋の部分を人差し指で押さえて持ち上げます。
  3. 両目の涙袋の部分を同時に持ち上げたまま、5秒間キープします。
  4. 最後に、涙袋の部分を優しく10秒間ほど揉みます。
  5. この時に強く揉みすぎると目のたるみの原因となるので力加減に気をつけましょう。
  6. この手順を3回ほど繰り返します。

自力で簡単に!整形なしで自然に涙袋作り

手軽にかつ、誰でもできる簡単なトレーニング法なので、今日から隙間時間にトレーニング方を試してみてはいかがでしょうか。「整形したいけど、勇気がない。」「整形するほどお金と時間に余裕がない。」「整形せずに可愛くなりたい。」という方にぴったりな、整形をせずに涙袋が作れる方法ですよ。

また、今回紹介した涙袋の作り方は、学校などの化粧ができない場所でも、マッサージのみで涙袋が作れるので化粧ができなくても安心です。気がついたら涙袋ができていて、昨日よりも可愛い自分になれたら嬉しいですよね。自分にあったやりやすいトレーニング法を見つけて実践してみてください。

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