眉毛メイクが消える原因は？夏でも消えない化粧方法＆落ちないアイブロウも
汗や皮脂の出やすい夏は眉毛メイクが消えやすくお悩みの方が多いのではないでしょうか。ここでは、眉毛メイクが消える原因や夏でも消えない化粧方法、パウダーなどの落ちないアイブロウアイテムのご紹介などをします。眉メイクが消えやすい方はぜひご覧ください。
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INDEX
眉毛メイクが消える原因は？
眉毛メイクが消える原因①汗や皮脂
眉毛メイクが消える原因1つ目は、汗や皮脂の分泌です。暑い夏は、少し動いただけでたくさんの汗や皮脂が分泌されます。せっかく描いた眉毛も、汗や皮脂と混ざることで色が落ち、気づいたらほとんど眉毛の端がなくなっている…ということも少なくありません。
また、夏は朝メイクをするタイミングでも汗や皮脂が分泌されており、しっかりと眉毛を描けていないこともあります。汗や皮脂の上からメイクをしても、色付きが悪かったり崩れの原因となりますので、朝のタイミングでも注意が必要です。
眉毛メイクが消える原因②眉毛が薄い・短い
眉毛メイクが消える原因2つ目は、眉毛が薄い、または短いことです。眉毛が薄かったり短かったりすると、毛が汗や皮脂からメイク部分を守ってくれる効果が弱まり、特に端などは早々にメイク崩れが起きやすいです。
また、眉毛が薄いまたは短い場合は、他の人に比べて眉毛を描いている量が多いため、必然的にメイクが落ちた際により目立ちやすくなります。眉毛の端が消えた時のギャップに悩んでいる人も少なくないはずです。
眉毛メイクが消える原因③誤ったメイク方法
眉毛メイクが消える原因3つ目は、誤ったメイク方法です。しっかりとファンデーションで土台を作っていなかったり、眉毛を整えないまま書くと、メイクの崩れが早くなります。持っている化粧品の使用方法をよく見て、適切な使い方を心がけましょう。
また、適切なメイク道具を使用していないことも、眉毛が消える原因となり得ます。例えば、ブラシの使用を推奨しているパウダーをチップでつけていたり、細い筆を推奨しているのに大きな筆を使って書くと、キレイに仕上がらず崩れの原因となりますので注意してください。
眉メイクがすぐ消える人の特徴は？
眉メイクがすぐ消える人の特徴①前髪を触る
眉メイクがすぐ消える人の特徴1つ目は、前髪を触ることです。前髪を触る癖がある人は、前髪を触ることで眉毛に手が触れるため、眉毛メイクが端から崩れる原因になります。自分では気づかずに前髪を触っている場合もあるので、自分の癖を見直して前髪を触っていないか確認してみてください。
眉メイクがすぐ消える人の特徴②外で動くことが多い
眉メイクがすぐ消える人の特徴2つ目は、外で動くことが多い人です。眉メイクが消える最大の原因は、汗と皮脂による崩れです。特に夏は外にいる時間が長かったり、汗をかくほど体を動かしている人は眉メイクが崩れやすいです。なるべく涼しい場所に移動するなど、対策ができると崩れにくくなります！
眉メイクがすぐ消える人の特徴③表情が豊か
眉メイクがすぐ消える人の特徴3つ目は、表情が豊かなことです。表情が豊かな人は、顔の筋肉を多く動かすため、顔の表面の動きが活発になり、メイクが崩れやすいです。予めしっかりめに眉を書くなど対策することをおすすめします。特に目や眉を大きく動かす癖のある人は、眉メイクの端から崩れやすいので要注意です。
消えるのを防ぐ眉毛の描き方は？
眉毛が消えるのを防ぐ描き方①パウダーファンデーションで肌を整える
眉毛が消えるのを防ぐ描き方1つ目は、パウダーファンデーションで肌を整えることです。メイク崩れは汗や皮脂による崩れが原因ですが、そもそも書く時点で汗や皮脂が分泌されていることもあります。しっかりとパウダーファンデーションで汗や皮脂を抑え、さらさらな状態にしてから眉を描くことで崩れ防止に繋がります。
眉毛が消えるのを防ぐ描き方②アイブロウコートを使用する
眉毛が消えるのを防ぐ描き方2つ目は、アイブロウコートを使用することです。特に汗をかきやすかったり、プールなど水に濡れる可能性のある場合におすすめです。透明で元の眉毛の色を変えることなく、しっかりとウォータープルーフな眉毛にしてくれます。ドラックストアなどで手軽に購入できるのでぜひお試しください。
眉毛が消えるのを防ぐ描き方③2種類以上のアイブロウを使用する
眉毛が消えるのを防ぐ描き方3つ目は、2種類以上のアイブロウを使用することです。普段パウダーだけ、ペンシルだけという人は、パウダーとペンシル、ペンシルとリキッドなど、2種類のアイブロウを使って書くと崩れにくいです。成分の異なるアイブロウを使用することで、互いにメイク崩れから眉を守りあう効果があります。
眉毛が消えるのを防ぐ描き方④眉尻をしっかり描く
眉毛が消えるのを防ぐ描き方4つ目は、眉尻をしっかり書くことです。眉毛が消えたと思われる一番の原因は、眉の端がなくなっていることです。汗や皮脂をしっかりと抑えた上で、ペンシルやリキッドでしっかりと眉尻の端まで描くと崩れにくくなりますのでお試しください！
眉毛が消えるのを防ぐ描き方⑤毛の間を埋めるように描く
眉毛が消えるのを防ぐ描き方5つ目は、毛の間を埋めるように描くことです。つい眉毛が消えないようにと全体的に濃く書く人がいますが、眉毛のあるところの上から描いても、余計崩れの原因となります。毛の間を埋めるように、地肌にしっかりアイブロウを乗せるように描いていくと、自然で崩れにくい眉毛になります。
また、失敗しない眉の整え方を知りたい方はこちらをご覧ください。男性・女性におすすめな自然な形の眉毛の整え方をご紹介しています。眉毛をキレイに整えることで、メイクの時間も短くなり、仕上がりもキレイになりますので、ぜひ併せてお読みください！
消えた眉毛を元通りにする化粧の直し方は？
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法①皮脂や汗をティッシュオフ
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法の1つ目は、皮脂や汗をティッシュオフすることです。汗をかいたままや皮脂が浮いた状態でメイクを直しても、またすぐに消えてしまいます。化粧直しの際も、まずはしっかりと肌の状態を整え、パウダーなどでさらさらな状態にしてからメイクを開始してください。
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法②眉の流れを整える
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法の2つ目は、眉の流れを整えることです。時間が経つと、汗や皮脂で眉毛も乱れた状態になります。眉毛がボサボサのまま描き直しても、きれいな仕上がりになりません。スクリューブラシなどで眉の流れをしっかり整えてから書くと、長持ちします。
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法③余計なメイクをオフする
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法の3つ目は、余計なメイクをオフすることです。眉の流れを整えると、不要なメイクの粉などが浮き出てきます。そのまま上に描き足してしまうと仕上がりがキレイでないため、余計なメイクはさっとティッシュなどでオフをしましょう。
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法④パウダーで全体的に整える
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法の4つ目は、パウダーで全体的に整えることです。STEP3までで下地がキレイに仕上がっているため、あとはお好みの形にアイブロウパウダーなどで整えてください。眉尻も消えてしまっている場合は、ペンシルで眉尻を描き足すとバランスの良い仕上がりになります。
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法⑤全体のバランスを確認
消えた眉毛を元に戻す化粧のお直し方法の5つ目は、全体のバランスを確認することです。つい眉毛ばかりに気をとられてしまうと、不自然に眉毛だけ濃くなったり、全体のバランスが悪くなったりします。なるべく大きめの鏡で顔全体を見て、眉毛だけ浮いていないかチェックしましょう。
また、メイク全体のお直しに人気なのがミスト化粧水です。小さい瓶に移し替え、メイクポーチに常備する人が大変増えてきています。ここではおすすめのミスト化粧水10選をご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください！
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル3選！
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル①エクセル
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル1つ目は、エクセルのパウダー&ペンシルアイブロウEXです。口コミでの評価が大変高く、長時間メイクをしていても崩れにくいと評判です。カラー展開も幅広く、自分にあったアイブロウのカラーを見つけたい方には大変おすすめのアイブロウです。
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル②ブロウラッシュ
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル2つ目は、ブロウラッシュEXのウォーターストロング Wアイブロウです。夏でも24時間崩れずキープできるため、長時間の外出時にぴったりなアイブロウです。ジェルペンシルのため、柔らかい描き心地ながらも端までキレイに描けるのが人気の秘訣です。
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル③ニューボーン
汗や皮脂で消えないおすすめアイブロウパウダー＆ペンシル3つ目は、ニューボーンのダブルブロウEXです。お手頃な価格ながら機能性が高く、幅広い世代に人気のアイテムです。1本でパウダーとペンシル、ブラシの役割を果たしてくれるため、メイク直しとして常備するのもおすすめです。
また、眉毛アイテムとして眉ティントが気になっている方はこちらもご覧ください。ここでは、眉ティントのおすすめ人気商品の19選を比較しています。初心者にもわかりやすく使い方も説明していますので、ぜひチェックしてみてください！
消えない眉毛メイクで夏を乗り切ろう！
眉毛メイクが消える原因や夏でも消えない化粧方法、落ちないアイブロウアイテムのご紹介をしました。いかがでしたでしょうか。少しの工夫で大きく仕上がりが変わってきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
夏は1年の間でもっともメイクが崩れやすい季節です。汗でメイクが崩れやすい夏こそ、正しい化粧方法で長持ちメイクを楽しみましょう！
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