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窓の結露対策方法10選!100均グッズで結露を防止する方法!

更新:2019.07.05

窓の結露にお困りの人も多いのではないでしょうか?梅雨時期の悩みの1つである結露は、実は簡単な方法で防ぐことができるんです!今回は、いますぐできる結露対策方法や、シートやテープなど100均のグッズを使った結露防止法をご紹介します!

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おすすめの結露対策方法10選!

窓の結露を防ぐ対策方法①除湿器を使う

窓の結露を防ぐ対策方法の1点目は、除湿器を使うことです。除湿器は、簡単に結露のもととなる空気中の水分を集めてくれる道具なので、1台あると便利な家電製品です。特に気になる窓のそばにセットして稼働させるだけでOKなので、手間もかかりません。

窓の結露を防ぐ対策方法②除湿剤を使う

窓の結露を防ぐ対策方法の2点目は、除湿剤を使うことです。湿気取りと言う名前でも販売されている除湿剤は、大半がシリカゲルを使ったもので、空気中の水分をキャッチしてくれる便利なアイテムです。1個当たりの価格も安いので、色々な窓に設置して置けるメリットがあります。

窓の結露を防ぐ対策方法③ワイパーで水滴を取る

ハンディワイパー

窓の結露を防ぐ対策方法の3点目は、ワイパーで水滴を取ることです。家の規模にもよりますが、完全に結露を防ぐことはなかなか困難です。しかし、こまめにワイパーで結露を取っておくことで、カビの発生を抑えることは可能です。

窓の結露を防ぐ対策方法④結露防止シートを貼る

プチプチシート

窓の結露を防ぐ対策方法の4点目は、結露防止シートを貼ることです。断熱シートともいわれる結露防止シートは、外と中の温暖差を埋めることで、窓に結露がしづらい環境を作ってくれます。自由に切り貼りすることができるので、窓の形やサイズにこだわらず購入できるアイテムです。

窓の結露を防ぐ対策方法⑤結露吸湿テープを貼る

窓の結露を防ぐ対策方法の5点目は、結露吸湿テープを貼ることです。フェルト生地でできた結露吸湿テープは、窓の水滴をキャッチしてくれるアイテムです。そのため、定期的な交換が必要なアイテムではありますが、デザイン性にも優れており、手軽に使える便利なアイテムです。

窓の結露を防ぐ対策方法⑥結露防止剤を使う


スプレーボトル

窓の結露を防ぐ対策方法の6点目は、結露防止剤を使うことです。一般的には、液状化した吸水ポリマーによる結露防止剤が流通されており、お掃除後の窓にシュッとスプレーするだけで、結露を防ぐことができます。防カビ効果や断熱効果がある便利な結露防止剤も多いです。

窓の結露を防ぐ対策方法⑦窓ヒーターを設置する

ウィンドウヒーター

窓の結露を防ぐ対策方法の7点目は、窓ヒーターを設置することです。窓ヒーターとは、窓辺におけるコンパクトでスリムなヒーターのことで、温めることで窓の結露を防ぐアイテムです。また、窓ヒーターは、冬場には窓辺から室温が冷えていくのを防いでくれる便利な家電です。

窓の結露を防ぐ対策方法⑧空気を循環させる

サーキュレーター

窓の結露を防ぐ対策方法の8点目は、空気を循環させることです。室内の空気をかき混ぜて循環させることで、窓に水滴がつきづらい環境を作ることができます。サーキュレーターや扇風機を窓辺に向かって使えば、窓辺の水分を室内に分散させることができるため、結露対策にもなります。

窓の結露を防ぐ対策方法⑨新聞紙を丸めて置く

新聞紙

窓の結露を防ぐ対策方法の9点目は、新聞紙を丸めて置くことです。見た目は悪いですが、新聞紙の吸湿効果を利用するのも1つの手です。丸めた新聞紙をたくさん窓辺においておくだけで、新聞紙が水分を吸ってくれます。ただし、大きい窓などには間に合わないこともあるため、小さい窓におすすめです。

窓の結露を防ぐ対策方法⑩結露しづらい窓に交換する

爽やかな窓

窓の結露を防ぐ対策方法の10点目は、結露のしづらい窓に交換することです。窓と言えばガラスですが、実は樹脂製の窓というのもあります。樹脂製の窓には高い断熱効果があり、結露を防ぐ効果もあります。そのため、コストはかかりますが、窓を樹脂製のものに交換するのも1つの手です。

100均の結露対策グッズは?

おすすめの100均結露対策グッズ①除湿剤


おすすめの100均結露対策グッズの1つ目は、除湿剤をセットすることです。ダイソーの除湿剤がとくにおすすめで、大容量なので取り換えの頻度も少なく済みます。使い方も簡単で、内側のシールをはがしたら窓に置くだけでOKです。たったこれだけなのに、ぐんぐん湿気を吸ってくれる優れものです。

おすすめの100均結露対策グッズ②ペットボトルワイパー

おすすめの100均結露対策グッズの2つ目は、ペットボトルワイパーを使うことです。ダイソーやセリアなど、どこの100均でも販売されているこちらは、ワイパー部分を手持ちのペットボトルに装着して使用します。ハンドワイパーの要領で結露を取り、最後に溜まった水を捨てるだけでOKです。

おすすめの100均結露対策グッズ③結露防止シート

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昨日国の重要文化財に指定されている、市内の渡邊翁記念会館で兄ちゃんも参加した合唱祭に行って来ました! 撮影厳禁なので写真はないですが、音の響きがほんとに素晴らしく、子供達の真剣さ、頑張りにとても感動しました 文化祭合唱祭も終わり、今月から習熟度テストに進路に最も影響する期末テストがあり、本格的に受験勉強に真剣に頑張れ!! で、前置き長ぇ〰️(笑) 昨日の予定はハードで、朝一で長女の医大、昼から兄ちゃんの合唱祭、合唱祭終わったら即行医大へ兄ちゃんの定期受診 医大の駐車場代に貢献しました (爆≧ω≦。笑) またまた本題に行かず…(笑) 長女の医大が早く終わり、渡邊翁に向かうまでに数時間あったので長女の昼食がてら、でかけるのにまだ昼食には早いな… 隣市のセリアに寄りました! やっと本題に到着!! いゃいゃ…やばいよ… この半月介護&看病で過ごして、ろくな買い物もできず、また入院するかもだったからスーパーで食材も買えず、弁当弁当の日々… 危険危険… わかってたよ…今セリアに行くのはね… でも我慢できんやった…(爆≧ω≦。笑) デカイ袋2分買っちゃった(笑) 3000超え(笑) 同じものを何個も買ったし、以前買ったものもまた買っちゃった(笑) でこの写真の商品って訳(笑) リメシいつ発売されたかわからんけど、初めて見たから買っちゃった(笑) それと冬対策の商品とプレート 冬対策商品の使い道は窓ではないんだけどね~ ストレス発散で長~くなりました 長々と御読ありがとうござぃました #セリア、#リメイクシート、#寒さ対策、#プレート、#結露シート、

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おすすめの100均結露対策グッズの3つ目は、結露防止シートを貼ることです。とくに100均の中でもセリアの結露対策シートはデザイン性にも優れているのが特徴です。窓の大きさや形に合わせてはさみやカッターでカットし、テープで貼るだけでOKなので、女性でも簡単に設置ができます。

ちなみに、結露防止シートに関しては次の記事でも貼り方や、効果についてが紹介されています。冬だけでなく、夏でも使える結露防止シートは、どんな貼り方をするのがよいのか、まずは1度チェックしておきたいという方はぜひご覧ください。

おすすめの100均結露対策グッズ④結露吸湿テープ

おすすめの100均結露対策グッズの4つ目は、結露吸湿テープです。ダイソーやセリアなどの100均でも販売されている結露吸湿テープは、その時期に合わせた可愛いデザインが豊富なので、選ぶのも楽しくなります。使い方は、窓の大きさにカットして貼るだけです。糊付けされているため、貼り付け用テープ不要で使えます。

おすすめの100均結露対策グッズ⑤ミニ扇風機

おすすめの100均結露対策グッズの5つ目は、ミニ扇風機です。ダイソーやセリアなどの100均でも最近は数多く扱われるミニ扇風機は、電池式からUSBタイプまで豊富です。連続使用はおすすめできませんが、湿気が気になったらサッと出して使えるため便利です。窓に向かって空気を循環させるように使いましょう。


100均などの結露対策グッズの選び方は?

100均などの結露対策グッズの選び方①対策が自動か手動かで選ぶ

電球

100均などの結露対策グッズの選び方の1つ目は、対策が自動か手動かで選ぶことです。自動タイプはコストはかかりますが、手間は不要です。一方手動タイプは手間はかかりますが、低コストです。最近はダイソーやセリアでも小型家電が販売されているため、コスト面で見るなら100均アイテムもおすすめです。

100均などの結露対策グッズの選び方②シートまたはテープで選ぶ

工具

100均などの結露対策グッズの選び方の2つ目は、シートまたはテープで選ぶことです。シートタイプは、結露自体を防ぎますが、外が見えづらいです。一方、テープタイプは窓は見やすいですが、交換が必要です。ダイソーやセリアでも豊富なジャンルのアイテムですが、用途に応じて選んでみましょう。

100均などの結露対策グッズの選び方③シートやテープのデザインで選ぶ

花のある窓

100均などの結露対策グッズの選び方の3つ目は、シートやテープのデザインで選ぶことです。ダイソーやセリアなど100均のシートやテープタイプの対策グッズは、デザインが豊富なのが嬉しいポイントです。インテリアに合うかどうかで選ぶことも大切です。セリアなどの売り場を度々チェックしてみるのもいいでしょう。

100均などの結露対策グッズの選び方④取り換え頻度で選ぶ

掃除をする人

100均などの結露対策グッズの選び方の4つ目は、取り換え頻度で選ぶことです。吸湿材や吸湿テープのように、取り換えが必要なタイプは取り換え頻度によっても選んでみましょう。頻度が少ないほうがいい方は、できるだけダイソーで販売されているような大容量の吸湿材を選ぶのがよいでしょう。

結露が起きやすい時期や原因は?

梅雨時期の結露は湿度の上昇が原因!

あじさい

梅雨時期に起こる結露は、雨が降ることで湿度が一気に上昇することが原因です。空気中の水分が増えることで、窓に水滴を生じさせます。雨が続けば続くほど、湿度も高くなるため、窓の水滴量も増えます。そのため、室内の湿度コントロールが必要です。

冬時期に起こる湿度は室内の寒暖差が原因!

冬の過ごし方

冬時期に起こる湿度の原因は、室内と室外の寒暖差が原因となっています。中は暖かいのに、外が寒いと、温かい空気中の水分が窓に触れることで冷やされ、水滴となって現れます。しかし冬場は、結露するからと言って湿度も高いというわけではありません。湿度コントロールも必用ですが、窓自体への対策も必用です。

結露による弊害は?

結露による弊害①カビの発生

病気の人

結露による弊害の1つ目は、カビの発生です。カビは水分を好む生き物で、水滴などに集まってくる習性があります。そのため、窓に水滴が残っているとカビが大量発生し、ひどいときには人間の健康を脅かすこともあります。

ちなみに、和室の窓に発生するカビやダニは、実は畳にも侵入し、増殖しやすいものなんです!これから和室や畳のカビやダニもしっかり駆除しておきたいという人は、次の記事でカビやダニの対策方法を学んでみましょう。

結露による弊害②ダニの大量発生

鼻をかむ人

結露による弊害の2つ目は、ダニの大量発生です。ダニもまた、カビ同様水分が多い環境を好む生き物です。ダニはアレルギーの原因にもなるため、鼻炎や湿疹、さらには重篤なアレルギー症状を引き起こすこともあります。

結露による弊害③窓枠の腐食

工具箱

結露による弊害の3つ目は、窓枠の腐食です。これは、結露の水分によって発生するカビやシロアリが原因になって起こる弊害で、目に見える部分が腐食することもあれば、内側が腐食してしまうこともあります。ひどい時には窓が落下することもあるため、注意が必要です。

100均の結露対策グッズでじめじめ時期を乗り切ろう!

雨の様子をうかがう人

ただでさえじめじめとした時期は気分が滅入るものですが、窓辺の結露はさらにその気持ちを加速させてしまいます。そんな時こそ、簡単にできる結露対策がおすすめです。ぜひみなさんも、気軽に手に入れられる100均の結露対策グッズで、簡単な結露対策をしてみましょう!

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