ガッテン塗りの正しい方法は？顔や肌のスキンケア・保湿に効果的なクリームの塗り方

ガッテン塗りのデメリット3つ目は、顔が乾燥してから塗ると肌に負担がかかることです。洗顔後は化粧水などを使用せずクリームだけを肌に塗るため、肌を乾燥させてしまうと、塗る時に摩擦が生じやすくなり肌に負担がかかります。

ガッテン塗りにおすすめのクリーム5選

ガッテン塗りにおすすめのクリーム①ニベアクリーム

ガッテン塗りにおすすめのクリーム1つ目は、ニベアクリーム大缶です。少量でも伸びが良いということで、保湿をメインにスキンケアをしたい場合にはおすすめのクリームになります。ニベアは硬めのテクスチャーのため、洗顔後に水分がたっぷり付いた状態で肌にのせると伸びが良くなります。

ガッテン塗りにおすすめのクリーム②ニベアソフトタイプ

ガッテン塗りにおすすめのクリーム2つ目は、ニベアソフトタイプです。ソフトタイプは青缶よりも伸びが良く、高級クリームのようなテクスチャーになっています。ガッテン塗りには、ソフトタイプの方が塗りやすくなっています。

ガッテン塗りにおすすめのクリーム③ヴァセリン

ガッテン塗りにおすすめのクリーム3つ目は、ヴァセリンです。保湿剤としての効果が高いヴァセリンは、ガッテン塗りにとても向いています。また、塗りやすく肌に優しいという特徴があります。ただし、塗すぎるとベタベタになるので、米粒程度の量にしておきましょう。

ガッテン塗りにおすすめのクリーム④ソンバーユ

ガッテン塗りにおすすめのクリーム4つ目は、ソンバーユです。肌荒れややけどにも使える万能なクリームのソンバーユは、最も皮脂に近い成分と言われています。そのため肌にとても馴染みやすい特徴があり、ガッテン塗りに向いていると言えます。

ガッテン塗りにおすすめのクリーム⑤ピジョン無添加ワセリン

ガッテン塗りにおすすめのクリーム5つ目は、ビジョン無添加ワセリンです。無香料で無着色、無添加の100％ワセリンで赤ちゃんにも安心して使えて、伸びが良くべたつきにくいクリームです。チューブタイプなので使いやすく持ち運びもできる便利な点が人気になっています。

韓国で人気がある水分クリームも保湿に優れたクリームで、乾燥肌にとても効果があります。油分が少なく水分量が多い水分クリームの使い方や塗る順番、おすすめランキングなどを紹介した記事もあわせてご覧ください。

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方3選

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方①メイク下地と混ぜて使う

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方1つ目は、ベースメイクと混ぜて使う方法です。ベースメイクのリキッドファンデーションや、BBクリームなどとニベアを混ぜると、保湿効果によって乾燥が抑えられます。ベースメイクの使用量も減るので、節約にもなります。

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方②ポイントメイクと混ぜて使う

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方2つ目は、ポイントメイクと混ぜて使う方法です。パウダーアイシャドウなどは、肌が乾燥していると化粧のりが悪いことがあります。そんな時には、パレットから少量のアイシャドウを削り取り、ニベアと混ぜてクリームアイシャドウにすると、肌に馴染みやすくなります。

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方③ポイントメイク落としとして使う

ガッテン塗りで余ったニベアの使い方3つ目は、ポイントメイク落としとして使う方法です。アイメイクやリップメイクなどのポイントメイクには、ニベアをコットンに適量とり、メイク落とししたい箇所に貼り付けて数分放置します。ニベアとポイントメイクが馴染んだら、優しく拭き取るとポイントメイクが落とせます。

ガッテン塗りで肌に優しい保湿をしましょう

ガッテン塗りは乾燥肌の対策として良い方法です。クリームだけのスキンケアは、肌に触れる時間を少なくして摩擦を減らし、時短や節約にもつながります。乾燥に悩んでいる場合は、冬になる前にガッテン塗りを一度試してみましょう。

プリプラで人気の保湿クリームは下記の記事でも紹介されています。手に入れやすい価格の保湿クリームを1,500円以下・2,500円以下・3,500円以下に分けて紹介しています。保湿クリーム選びの参考にしましょう。