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50代で着てはいけない服装10選!アラフィフおばさんの痛いファッションとは?

更新:2022.03.05

50代になると、女性はファッション感覚に優れた方が多くなります。一方では、何がご自身に似合わない服装なのか、分からない方もいらっしゃいますね。50代で着てはいけない服、アラフィフおばさんの若作りで痛いファッションについて、その着こなし方について紹介します。

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50代で着てはいけない服│何を着ても似合わないと思う原因は?

ボディーのメリハリが無くなり始めた

メリハリが消える

50代で何を着ても似合わないと思う原因の一つに、若い頃の様な、ボディーのメリハリが無くなってきていると思われる方は多いですね。閉経を目前に、身体自体に変化が現れだします。筋肉が脂肪に変化して、二の腕やお腹周り、背中附近などが脂肪で覆われ始めます。加齢によるものですので、どうしようもないのが実情です。

若い頃のままの、ボンキュッボンと云う身体をキープしようとジムに通ったり、ランニングをしたり努力をするのは体力的にも大変です。この現実を受け入れて、50代の中年女性としてのおしゃれを楽しみましょう。男性の眼にはアラフィフ50代の中年女性はかなり魅力的に映っているようです。

肌の衰えが気になりトレンドの若作りの服装にチャレンジしにくくなった

肌の衰え

50代で何を着ても似合わないと思う二つ目の原因のとして、加齢による肌の衰えが気になり出し、トレンドのファッションが似合わないようになり、チャレンジ出来なくなったと云う事が考えられます。半世紀もの間に、身体の新陳代謝も悪くなり、張りの有ったお肌からは、コラーゲンも減り続けています。

コラーゲンは自分の身体では生成されません。サプリメントや化粧品に頼るしか方法が有りませんが、現代の医学ではコラーゲンを皮膚から身体に取り込むことは出来ません。やはり50代の中年女性であることを認識しておしゃれを楽しみましょう。ハイライトの入れ方やメイク順番に関する記事を合わせてご覧ください。

頭髪のツヤがなくなり毛量が減り白髪が増え始めた

白髪染め

50代で何を着ても似合わないと思う三つ目の原因として、頭髪のツヤがなくなり、毛量が減り白髪が増え始めた事が考えられます。若い頃に比べて髪の毛一本一本の太さが細くなり、本数も減りボリュームも無くなり、おまけに白い物がチラホラ増え始めます。気になる方は毎月の様に白髪を染めています。これも加齢のせいです。

服装に合わせたヘアスタイルも考えて、50代の中年女性の魅力的なおしゃれを、世の男性方に見てもらいましょう。着てはいけない服も着こなして、男性にアピールするのも楽しいものです。ヘアスタイルを変えるだけで全体の雰囲気がガラッと変わります。女性に似合う自分のヘアスタイル診断関連記事を合わせてご覧ください。

アラフィフ中年女性のファッションの悩みとは?


膝を見せる若作りのミニスカートやミニワンピースが似合わない

ミニスカート

アラフィフ中年女性のファッションの悩み一つ目は、つい2~3年前まで、普通に着こなせていたミニスカートやミニワンピースが、何となく似合わなくなって来たことです。太もも辺りの筋肉量も減り、膝の上あたりが緩んでくるの、似合わなくなった原因です。残念なことにミニの洋服類はクローゼットの肥やしになりますね。

着てみたいトレンドのオフショルの服装が若作りになって似合わない

トレンドのファッション

アラフィフ中年女性のファッションの悩み二つ目は、着てみたいトレンドのオフショルの服装が若作りになりすぎて似合わないことです。大胆に肩を見せるオフショルダーファッションは、最もトレンドのアイテムです。カッコよく着こなせるとステキなのですが、背中から肩先にかけて中年女性独特の脂肪が付き始めます。

オフショルダーのファッションは、華奢な肩のチラ見せが魅力的な着こなしですので、残念ですが50代の女性はおしゃれに着こなすのは無理が有ります。若い頃とは違う、中年女性のオフショルダーファッションは男性にも悪評です。

おばさん体型になり身体のラインの出るファッションが似合わない

身体のライン

アラフィフ中年女性のファッションの悩み三つ目は、おばさん体型になり、身体のラインの出るファッションが似合わないことです。いわゆるボディコンファッションですが、日本では皆さん男性の眼を気にして避けていますが、海外では男性の眼を気にせずに、50代の中年女性も身体のラインのでるドレスを日常的に着ています。

ホームパーティーを毎週のようにしている海外とは違い、非日常な日本でのボディコンファッションは、50代の中年女性にはおすすめしません。中年男性の意見では、着てはいけない服の筆頭に挙げられるほどの服装です。身体のラインが見えすぎるファッションは、少し考えた方が賢明です。

50代のアラフィフおばさんが着てはいけない痛い服装10選

50代で着てはいけない服痛い服装①身体にフィットしすぎのワンピース

フィットしすぎ

50代で着てはいけない服痛い服装1つ目は、身体にフィットしすぎのワンピースです。50代の中年女性が最も着てはいけない服の一位に挙げられるのが身体にフィットしすぎのワンピースです。どんなにおしゃれをしているつもりでも痛いアイテムです。


50代で着てはいけない服痛い服装②ビッグストリートファッション

ビッグストリートファッション

50代で着てはいけない服痛い服装2つ目は、若者の間で一番のトレンドのダブダブのビッグストリートファッションです。トップスもボトムスも何しろブカブカで、この上なく楽なファッションですが、中年の男性も女性もおしゃれに着こなすのは相当難しいです。ビッグスウェットは部屋着にするには最高のアイテムです。

50代で着てはいけない服痛い服装③露出しすぎのミニスカートや短パン

露出しすぎ

50代で着てはいけない服痛い服装3つ目は、足を露出しすぎのミニスカートや短パンです。若い頃と体重もサイズも変わって居なくても、加齢による皮膚のたるみや筋肉量の減少でおしゃれに着こなすのは難しいですね。着てはいけない服が結構増えてしまうのも50代の中年女性です。

50代で着てはいけない服痛い服装④トレンドのダメージスキニーデニム

ダメージデニム

50代で着てはいけない服痛い服装4つ目は、トレンドのダメージスキニーデニムです。ダメージデニムの中でも、ダメージスキニーデニムには特に気を付けましょう。短めのチュニックワンピースの中に、ピチピチのダメージスキニーを合わせるのはおすすめしません。

チュニックワンピースから見える足のラインが、痛すぎるからです。ダメージ部分が足のサイズまで広がり、おしゃれとはかけ離れた見た目になってしまいます。50代の中年女性は、おしゃれに着こなすレディーを目指しましょう。

50代で着てはいけない服痛い服装⑤乙女チックなファッション

ぶりっ子

50代で着てはいけない服痛い服装5つ目は、乙女チックなファッションです。全身ピンクのフワフワ・フリフリな乙女チックなファッションは卒業しましょう。50代の中年女性の着てはいけない服の上位にランクされています。好きなテイストは何らかの形で残す工夫をしましょう。

50代で着てはいけない服痛い服装⑥キャラクターティーシャツ

キャラクターティーシャツ

50代で着てはいけない服痛い服装6つ目は、色々なキャラクターのティーシャツ類です。表も裏もキャラクターの模様が入っているティーシャツは、50代の中年女性のお出かけにはおすすめしません。着てはいけない服でも、勿体ないですからご自身で工夫をして下さい。家での普段着やパジャマ代わりに使えます。

50代で着てはいけない服痛い服装⑦オーバーオール

洋服を選ぶ女性

50代で着てはいけない服痛い服装7つ目は、オーバーオールです。一見、お腹周りに視線が集まらなくて、都合の良いファッションだと思ってしまいます。勘違いしてはだめです。若者がブカブカ状態で着こなすアイテムですので、50代の中年女性のポッコリお腹を隠すファッションにはおすすめしません。

50代で着てはいけない服痛い服装⑧オフショルダーファッション

オフショルダー

50代で着てはいけない服痛い服装8つ目は、トレンドで若者の間で多流行りの、オフショルダーファッションです。肉付きの良くなった肩を出すのはおすすめしません。バストラインからウェストにかけてメリハリが無くなって来ているので、ズドンとした残念な痛いファッションになってしまいます。

50代で着てはいけない服痛い服装⑨パンプスプラスソックス

パンプスにソックス

50代で着てはいけない服痛い服装9つ目は、パンプスにソックスを組み合わせるファッションです。若者の間で人気のファッションですが、50代の中年女性にはおすすめしません。余りにも子供っぽくなりすぎで、ヒンシュクを買ってしまいます。

50代で着てはいけない服痛い服装⑩ジージャン

ジージャン

50代で着てはいけない服痛い服装最後は、ジージャンです。おしゃれに着こなしている方もいらっしゃいますが、服装としては、50代の中年女性が着てはいけない服の中に入るアイテムです。タンクトップの上にカッコよく羽織るには無理が有りますね。

アラフィフおばさんの着てはいけない服を着こなすには?

アラフィフおばさんの着てはいけない服を着こなす方法①若作りに一工夫

若作り

アラフィフおばさんの着てはいけない服を着こなす方法1つ目は、若作りの着こなしに一工夫する事です。全体的なバランスを見て、スカーフやハットなどの小物類を使って若作りにチャレンジをしてみましょう。遠慮がちにモノトーンを多く使うと、全体的にくすんで見えてしまいます。優しくてきれいな色を使いましょう。

アラフィフおばさんの着てはいけない服を着こなす方法②中年女性を意識せず

中年女性

アラフィフおばさんの着てはいけない服を着こなす方法2つ目は、ご自身が中年女性だと云う事を意識し過ぎないようにすることです。あくまでも自分は自分だ、と云う意識を持つことがとても大切です。50代の中年女性ならではの、自分らしさをアピールできるおしゃれが出来ます。

50代の上手なファッション選びのポイントは?

ファッション選びのポイント①着たいファッションテイストを貫く

ファッションテイスト

ファッション選びのポイント1つ目は、ご自身の着たいファッションテイストを貫くことです。年齢を重ねても、ご自身の生き方や考え方は若い頃とあまり変わっていませんね。服装でも自分らしさをキープしましょう。基本の着たいテイストを着るのが一番です。ただトレンドの服に着られない様に気を付けましょう。

ファッション選びのポイント②大人の女性らしいファッションを心がける

大人

ファッション選びのポイント2つ目は、大人の女性らしいファッションを心がけることです。50代の中年女性には、品格や優雅さが求められ始めます。自分らしさプラス上品な大人の女性として見てもらえることが望ましいですね。

50代で着てはいけない服を自分らしく上手に着こなしましょう

50代の中年女性の着てはいけない服や痛いファッションについて、いくつか紹介させて頂きました。着てはいけない服を上手に着こなすには、ご自身のファッション感覚や好みのテイストを基準にして、色々な服にチャレンジしてみることが一番です。エレガントに品のある50代の中年女性として、おしゃれを楽しんでください。

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