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ハイライトの入れ方やメイクの順番|場所と効果やおすすめ化粧品16選は?

更新:2021.05.17

普段のメイクにハイライトを使用していますか?ハイライトを入れるだけで顔の印象は大きく変わります。顔の形で悩んでいるという方もハイライトを入れれば、悩みをカバーすることができるのです。そこでハイライトの入れ方や入れる場所、入れる順番、肌なじみが良く使いやすい化粧品を厳選してご紹介します。

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メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割は?

メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割①美肌効果

メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割1つ目は美肌効果です。ハイライトには、実は美肌効果があります。ツヤ感を出し、シミやそばかす、くすみなどの肌トラブルを隠すことができます。肌トラブルを隠し、美白効果を与えることで、美肌へと導いてくれます。

肌トラブルがあるからといってファンデーションを厚塗りするのは卒業して、ハイライトで美肌メイクを叶えましょう。ハイライトをの入れ方や順番を間違わなければ、誰でも簡単にツヤ肌を手に入れることができます。美肌を叶えるおすすめの商品も紹介しますので、是非参考にしてみてください。

メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割②小顔効果

メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割2つ目は小顔効果です。小顔にみせることを目的として、メイクにハイライトを取り入れる方は少なくはないのでしょうか。エステやマッサージに行かずして、メイクだけで小顔にみせることができるので嬉しいです。

メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割③顔のパーツを立体的にみせる

メイクでハイライトを入れる意味や効果や役割3つ目は立体感です。シェーディングと合わせてハイライトをメイクに取り入れることによって、顔を立体的にみせることができます。顔の形によってハイライトやローライトの入れ方を変えると、コンプレックスを隠すことも可能です。日々のメイクが楽しくなること間違いなしです。

ハイライトの入れ方や使い方|小顔メイクの入れ方や入れる場所は?

小顔メイクの入れ方や入れる場所や順番①眉の下にハイライト

眉下のハイライトは、目元をきりっとした印象にしてくれる効果があります。眉下のハイライトの入れ方は、眉の真ん中あたりから眉尻に向かってハイライトを入れます。眉下のハイライトは、瞼がすっきりした印象になり、小顔効果があります。一重の方や、瞼が重たい方は、特に挑戦していただきたい場所です。

小顔メイクの入れ方や入れる場所や順番②目頭にハイライト

目頭へ入れるハイライトは、入れ方によっても印象が変わります。ちょこんとハイライト置くような入れ方をすると、デカ目効果があります。目頭にくの字に入れると、ほりが深く見え、鼻を高くみせることができます。目頭のハイライトは、やりすぎると厚化粧に見えてしまうので注意が必要です。アイメイクの最後にしましょう。

小顔メイクの入れ方や入れる場所や順番③鼻筋(Tゾーン)にハイライト


Tゾーンとは、おでこと鼻筋のラインのT字の部分のことです。Tゾーンにハイライトを入れると、メリハリがついて小顔に見える効果があります。小顔効果に加え、肌のくすみなどを飛ばすことができ、艶やかな印象にすることができます。

ハイライトの代表的な役割として、高いところを高くみせるということがあります。Tゾーンにハイライトを入れると、鼻が高く見え、顔にメリハリが出ます。くっきりとハイライトを入れてしまうと、不自然になってしまうので、メイクブラシや指先でぼかすように仕上げると、自然な仕上がりになります。

Tゾーンのハイライトを入れる順番は、クリームタイプのハイライトは、リキッドファンデーションの後、パウダータイプのハイライトはメイクの仕上げに入れることで綺麗な仕上がりになります。

小顔メイクの入れ方や入れる場所や順番④頬の上(Cゾーン)にハイライト

Cゾーンとは、こめかみのあたりから、頬骨の上のあたりまでの高くなっている部分を結んだラインで、Cの形になっている部分です。Cゾーンにハイライトを入れると、目元がぱっと明るくなり、艶やかな印象になります。また、いわゆる「のっぺり顔」を解消し小顔にみせる役割もあります。

小顔メイクの入れ方や入れる場所や順番⑤唇の上にハイライト

唇の上にハイライトを入れるのは意外だと思う人も少なくないかもしれませんが、唇の上は、プロのヘアメイクの人ほどハイライトを入れている場所です。入れ方は簡単で、唇の山の部分に指でなぞるように軽く入れます。唇をぽてっと大きくみせる効果があります。唇が大きく見えることで、小顔にみせることができます。

小顔メイクの入れ方や入れる場所や順番⑥顎にハイライト

のっぺり顔を解消したいなら、おすすめなのが顎先に入れるハイライトです。顔に立体感を生み出し、小顔にみせてくれる効果があります。特に顎をシャープにみせる効果もあるので、顔の形が丸い方や、ベース型の方にはおすすめの場所です。顎全体に入れすぎないように注意し、顎先に軽くのせるように入れましょう。

ハイライトの入れ方や使い方|ツヤ肌メイクの入れ方や入れる場所は?

ツヤ肌メイクの入れ方や入れる場所や順番①頬の高い位置にハイライト

ツヤ肌を手に入れたいのであれば、ハイライトを頬の高い位置に入れましょう。頬を高くみせ、顔全体にメリハリが出て、立体的な印象になります。また肌が明るくなり、華やかなメイクになります。頬のハイライトを入れる順番は、チークの前です。

ツヤ肌メイクの入れ方や入れる場所や順番②まぶたの中央にハイライト

まぶたは顔の中でもよく動く場所です。アイメイクの仕上げに、まぶたの真ん中にハイライトを入れることで、瞬きするたびに目元で光が動き、顔全体がツヤっぽい印象になります。メイク上級者のテクニックですが、とても簡単なので是非取り入れてみてください。まぶたのハイライトの順番は、アイメイクの最後です。


ツヤ肌メイクの入れ方や入れる場所や順番③顎先にハイライト

小顔メイクでもご紹介しましたが、実は顎先にいれるハイライトは顔全体をツヤっぽく魅せる効果があります。顎は、くすみや赤み、ニキビ跡などの肌トラブルを抱えている人も少なくないでしょう。そんな方には是非試して頂きたいです。ハイライトはくすみなどの肌トラブルを解消する役割があるので、ツヤ肌に導いてくれます。

ハイライトメイクにおすすめ化粧品8選【プチプラ】

おすすめ化粧品①≪INTEGRATE≫3Dニュアンスパウダー

パールのような細かい光沢が入ったハイライトです。2色展開でハイライト(ホワイト)の他にシェーディングに使えるブラウンもあります。ブラシがコンパクトなので、細かい部分にも使いやすい商品です。お値段も安いので、2色買いして小顔メイクに挑戦するにはぴったりのおすすめの化粧品です。

おすすめ化粧品②≪キャンメイク≫グロウフルールハイライター

肌のツヤを引き出してくれる絶妙なカラー4色が混ぜ合わさるハイライトです。パウダーなのに肌へしっかり密着し、透明感のある肌をつくってくれます。素肌の透明感をアップしたい人におすすめの化粧品です。何より、このコスパでこのクォリティは驚きです。

おすすめ化粧品③≪ETUDEHOUSE≫シークレットビームハイライター

可愛いパッケージが特徴のETUDEHOUSEのハイライトです。光沢パールが入っており、顔を華やかな印象にしてくれます。また、ハイライトの効果だけではなく、皮脂を吸収してテカりを抑える効果もあるので、化粧直しとしてポーチに入れておくのにもおすすめの化粧品です。

おすすめ化粧品④≪MAKEUPREVOLUTION≫ハートハイライター

光沢パールがたっぷりと入ったユニコーンカラーのハイライトです。こちらの商品は単色でアイシャドウに使うこともできるのが嬉しいポイントです。全体をブラシで混ぜ合わせれば、艶やかなハイライトとして使えます。薄付きでも発色がとても良いハイライトです。光の角度によってキラキラと発色するのでメリハリが出ます。

おすすめ化粧品⑤≪セザンヌ≫ハイライトスティック


クリームタイプのスティック型ハイライトです。塗りたい部分に直接塗り、手でぼかすと綺麗に塗ることができます。このハイライトを使う順番は、リキッドファンデーションの後、パウダーファンデーションの前です。パウダーファンデーションの後にすると馴染まないので、塗る順番に注意が必要です。

おすすめ化粧品⑥≪無印良品≫ハイライトカラー

パールの粒子が肌に立体感をもたらし、メイクを綺麗に仕上げてくれます。また、無香料、無鉱物油なのも嬉しいポイントです。ホワイトの他に、ラベンダー色もあります。ラベンダー色は、ハイライトの効果だけではなく、肌の色を補正してくれる効果もありますので、ホワイトと合わせてチェックしておきたいカラーです。

おすすめ化粧品⑦≪エクセル≫シャイニーパウダー

肌に溶け込むようなテクスチャーで、ドラックストアで購入できるプチプラコスメの中でも圧倒的人気のハイライトです。オーロラカラーラメが配合されており、くすみやシミなどを瞬時に飛ばし、透明感と華やかさを演出します。美容液成分が入っているので、乾燥が気にならないのも嬉しいポイントです。

おすすめ化粧品⑧≪KATE≫スリムクリエイトパウダー

ハイライトとシェーディングがひとつのパレットにおさまった嬉しい化粧品です。この化粧品ひとつで、光と影のコントラストを生み出し、小顔をつくることができます。細かいパールが入っており、肌なじみが良いのでハイライト初心者の人にもおすすめの化粧品です。

ハイライトメイクにおすすめ化粧品8選【デパコス】

おすすめ化粧品⑨≪コスメデコルテ≫ディップイングロウ

2018年2月に新発売したクリームハイライターです。とろけるような新感覚のテクスチャーで肌になじみます。指先でポンポンと肌になじませるように使います。肌に潤い感と透明感を与え、美人度がアップする神アイテムです。肌との密着度が高く、どのベースアイテムにも合うのが特徴です。

おすすめ化粧品⑩≪RMK≫グロースティック

いつものメイクに上品なツヤをプラスしたい人におすすめの化粧品です。光の当たらないところではあまり発色しませんが、光があたると上品に発色します。ハイライトを入れる際に、入れすぎて失敗してしまう人もいますが、RMKのハイライトは薄付きで上品な発色なので、入れすぎて失敗してしまう心配もありません。

おすすめ化粧品⑪≪GUERAIN≫メテオリットベビーグロウタッチ

ホワイト、ピンク、パープルのスティック型ハイライトです。この3色を一緒に使うことでくすみをカバーし、艶やかで明るい顔をつくります。アイシャドウのベースとしても使えます。肌の内側から輝くような上品な発色が特徴です。露出が多い夏は、顔だけでなくデコルテ塗る使い方もできます。場所を問わず使えます。

おすすめ化粧品⑫≪MAC≫フェイスパウダーミネラライズスキン

コーラル系と青色系のマーブルカラーがとても綺麗なハイライトです。コーラル系が程よい血色感をつくり出し、青色系が透明感を引き出してくれるアイテムです。ハイライトが浮いてしまうことなく、しっかりと肌になじみます。付属のブラシはないので、別でフェイスブラシを用意する必要があります。

おすすめ化粧品⑬≪クレ・ド・ポーボーテ≫レオスールデクラ

大人の女性におすすめしたい化粧品です。メイクの仕上げにひとはけするだけで、エレガントに輝く仕上がりになります。繊細なラメは入っているので、ツヤっぽさがアップします。塗らないより、断然塗った方が綺麗なハイライトです。顔を立体的にみせるというよりは、ツヤっぽく肌感を変える効果があります。

おすすめ化粧品⑭≪CHANEL≫プードゥルルミエールグラッセ

あまり派手なパールが入っているものが苦手な人におすすめしたい化粧品です。光を集め、肌からまばゆい輝きを解き放ちます。上質な光沢肌になります。上品かつ自然に肌の透明感を高めるハイライトです。顔はもちろんですが、デコルテにも、さっとひとはけするだけで、明るい印象になります。

おすすめ化粧品⑮≪クリニーク≫チャビースティックスカルプティング

スティックタイプのクリームハイライトです。デパコスならではの上品な輝きを放ってくれるハイライトです。高くみせたいところにさっとひと塗りすれば、あっという間に立体的なツヤ肌になります。肌への密着度も高く、綺麗な仕上がりになるので、毎日のメイクが楽しくなること間違いなしです。

おすすめ化粧品⑯≪ナーズ≫ハイライティングブラッシュパウダー

パウダータイプのハイライトです。パウダーの中に細かいパールとラメが入っており、とても綺麗で、ひと塗りでつやっつやの肌になります。上品で華やかな輝きと、つやが肌に広がります。

ハイライトは普段のメイクをワンランクアップする魔法の化粧品

ハイライト(光)とシェーディング(影)を使いこなせば、くすみなどの肌トラブルだけではなく、小顔効果まで得ることができます。今回はハイライトの使い方をご紹介しましたが、是非ハイライトと合わせてシェーディングも取り入れ、どの角度から見ても美しい、無敵のメイクを目指しましょう。

ハイライトの入れ方や入れる順番、場所、おすすめの商品をご紹介してきました。既に普段のメイクにハイライトを取り入れている人も、まだ取り入れていない人も、気になる場所にさっとひと塗りするだけで、見違えるような艶めきを手に入れることができます。大学生に人気の化粧品ブランドについては関連記事をご覧ください。

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