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【人気ペンライト】キンブレのおすすめの種類は?特徴・違い・値段・比較も!

更新:2020.11.13

キンブレは、コンサートなどで使うペンライトのなかでも人気のタイプです。しかし、種類が豊富にあるので、どれを選んだら良いのか悩む人が多いペンライトでもあります。特徴や違い、値段などを比較して、おすすめの一本を選べるようになってみましょう。

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【人気ペンライト】キンブレのおすすめの種類|シリーズ別おすすめ

キンブレのシリーズ別おすすめ4位:サイリウムより便利iLiteシリーズ

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RUIFAN JAPAN iLiteシリーズ

キンブレのシリーズ別おすすめ4位は、サイリウムより便利なiLiteシリーズです。キンブレは、正しくは「キングブレード(KING BLADE)」という名前の、電池式ペンライトのことですね。ポキっと折って発光させる、サイリウムのペンライトと比べると発光時間が長く、使い捨てでないことが人気を集めています。

そんなキンブレには、いくつかのシリーズがあります。iLiteシリーズは、ボタン式電池を使用するタイプということで人気です。コンサートによってはボタン式電池のペンライトのみ使用OKというものもあるので、そんなときにオススメです。重量も軽いので、使っていて疲れにくいタイプでもあります。

iLiteシリーズのカラー(11色)

  • ORANGE・GREEN・BLUE・RED・PINK・YELLOW・WHITE・PURPLE・TURQUOISE・BLACK・AQUA

電池式のペンライトと比べたときのサイリウムのメリットは、1回あたりの単価が安いことです。ドンキホーテの売り場はもちろん、100均でも購入できるので、だいぶ安いことが分かりますね。1度きりの使い捨てで購入を考えている方は、こちらの記事で種類をチェックしてみましょう。

キンブレのシリーズ別おすすめ3位:サイリウムより便利MAXシリーズ

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RUIFAN JAPAN MAXシリーズ

キンブレのシリーズ別おすすめ3位は、サイリウムよりも便利なMAXシリーズです。単色タイプのもので、「MAX」「MAX・スーパーチューブ」「MAXII」「MAXII・スーパーチューブ」の4モデルに分かれています。発色や輝きの強さに優れているというメリットを持ちます。

MAXシリーズのカラー

  • MAX(8色):ORANGE・GREEN・BLUE・RED・PINK・YELLOW・WHITE・PURPLE
  • MAXII(12色):MAXのカラーにBLACK・AQUA・TURQUOISE・LIGHT PINKが追加

また、ペンライトの中では珍しい、ブラックも展開しています。ルミカといった競合のペンライトの中でもブラックは探しにくいと言われています。自分の一推しメンバーのイメージカラーがブラックの場合に、重宝されるシリーズの一つです。

キンブレのシリーズ別おすすめ2位:サイリウムより便利ONEシリーズ

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RUIFAN JAPAN ONEシリーズ

キンブレのシリーズ別おすすめ2位は、サイリウムよりも便利なONEシリーズです。1本あれば様々な色にカラーチェンジさせられることと、重量が比較的かるいペンライトであることが人気の理由です。アルカリ単3電池1本だけで使える「ONE1」と、ボタン式電池で使える「ONE1R」の2つのモデルがあります。

ONEシリーズのカラー(15色にチェンジ)

  • RED→BLUE→WHITE→ORANGE→GREEN→PURPLE→PINK→YELLOW→LIGHT GREEN→LIGHT BLUE→LIGHT PINK→VIOLET→LIME→TURQUOISE→HOT PINK

キンブレのシリーズ別おすすめ1位:サイリウムより便利X10シリーズ

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RUIFAN JAPAN キングブレード X10シリーズ

キンブレのシリーズ別おすすめ1位は、サイリウムより便利なX10シリーズです。カラーチェンジタイプのペンライトで、デフォルトのカラーは15色です。専用スマホアプリをインストールすれば、色をチューニングしてバリエーションが広げられるため、高い人気を誇るシリーズとなっています。

デフォルトカラー12色からスタートした「X10」を筆頭に、「X10II」「X10II・Neo」「X10III」「X10III・Neo」「X10V」の6つのモデルがあります。2019年の7月下旬には「X10IV」が発売され、全7モデルになる予定です。

X10シリーズのカラー

  • X10(12色にチェンジ):RED→BLUE→WHITE→ORANGE→GREEN→PURPLE→PINK→YELLOW→LIGHT GREEN→LIGHT BLUE→LIGHT PINK→VIOLET
  • X10II・III・V(15色にチェンジ):X10にLIME→TURQUOISE→HOT PINKが追加

【人気ペンライト】キンブレのおすすめの種類|X10モデル別おすすめ

キンブレのX10モデル別おすすめ3位:根強い人気を誇るX10II

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RUIFAN JAPAN キングブレード X10II

キンブレのX10モデル別おすすめ3位は、根強い人気を誇る「X10II」です。キンブレのX10は、全シリーズの中で最も人気がありますが、さらにモデル別でも人気が分かれます。「X10II」は、「Hot Button」という、ボタンを押すだけで指定した色にジャンプできる機能があるモデルです。

15色へのカラーチェンジタイプでもあるので、出したいときに、出したい色に変えるのに手間取ってしまう可能性がありますね。「Hot Button」機能で、簡単に指定色を出せることが根強い人気の秘密となっています。

キンブレのX10モデル別おすすめ2位:最近までの主流X10III

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RUIFAN JAPAN キングブレード X10III

キンブレのX10モデル別おすすめ2位は、最近までの主流であった「X10III」です。専用スマホアプリをインストールすることで、カラーチューニングを可能とする「BluetoothTuning」機能が搭載されたタイプとなっています。

チューニング次第で発光色を無限に作り出せることが、推しのカラーを綿密に再現したいファンからの人気を集めました。惜しいのは、ワンプッシュで指定色が出せる「Hot Button」機能が搭載されていない点です。

キンブレのX10モデル別おすすめ1位:最新モデルのX10V

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RUIFAN JAPAN キングブレード X10V

キンブレのX10モデル別おすすめ1位は、最新モデルの「X10V」です。2019年4月に発表されたばかりのモデルで、カラーチューニングを可能とする「BluetoothTuning」機能と、指定色のための「Hot Button」機能の両方が搭載されていることが、おすすめの理由となります。

【人気ペンライト】キンブレのおすすめの種類|X10種類別おすすめ

キンブレのX10種類別おすすめ3位:スモーク加工の「スモーク」

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RUIFAN JAPAN キングブレードX10スモーク

キンブレのX10種類別おすすめ3位は、発光部の筒がスモーク加工された「スモーク」という種類のものです。X10シリーズは、必ず3種類のタイプに分かれて販売されています。その中の一つが、スモークですね。筒が半透明な状態になっているもので、発色にムラが出ないことが人気となっています。

キンブレのX10種類別おすすめ2位:ミニサイズの「スーパーチューブ」

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RUIFAN JAPAN キングブレード X10スーパーチューブ

キンブレのX10種類別おすすめ2位は、ミニサイズの「スーパーチューブ」です。発光部の筒がスモーク加工されている点は、スモークと同じですが、筒の部分が短いタイプとなっています。ペンライトのサイズが限定されているコンサートで使いやすいことが人気の理由です。

キンブレのX10種類別おすすめ1位:明るい光の「シャイニング」

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RUIFAN JAPAN キングブレード X10シャイニング

キンブレのX10種類別おすすめ1位は、明るい光の「シャイニング」です。3種類の中では、一番明るい輝きを放ちます。筒の中にシートが入れられる作りになっていて、オリジナルのシートを自作して入れ替えることができます。推しのためのオリジナルシートが使えることが、高い人気を誇る理由です。

【人気ペンライト】キンブレの違いを比較|特徴

キンブレの特徴の違いを比較①シリーズ別の特徴の違い

資料を見る男性2人

キンブレの特徴の違いの1つ目の比較は、シリーズ別の特徴を比べたものです。全長や重量、使用電池といった、それぞれの特徴を表にまとめたので比較してみてください。カラータイプが単色のものは、お目当ての色ごとに購入する必要があります。カラーチェンジタイプは、色を切り替えながら1本だけで使用できるものです。

キンブレのシリーズ別の特徴の違い

iLiteシリーズ MAXシリーズ ONEシリーズ X10シリーズ
カラータイプ 単色 単色 カラーチェンジ カラーチェンジ
全長 167mm~208mm 199mm~250mm 220mm~250mm 200mm~250mm
重量 24g~30g 95g~99g 75g~68g 92g
使用電池 LR44×3個 単4電池×3本 単3電池×1本・LR44×3個 単4電池×3本

キンブレの特徴の違いを比較②X10モデル別の特徴の違い

パソコン画面を示す

キンブレの特徴の違いの2つ目の比較は、X10モデル別の特徴を比べたものです。現在のところ、全部で6モデルありますが、モデル別おすすめトップ3に集中して比較していきます。

いちばんの特徴は、カラーチェンジに用いるLEDですね。IIIとVではRGBW(レッド・グリーン・ブルー・ホワイト)の4色ですが、IIはホワイトなしの3色での発色となります。カラーチューニングやHot Button機能の有無なども、次の表でチェックしてみてくださいね。

キンブレのX10モデル別の特徴の違い

X10II X10III X10V
カラーチェンジ 3色LED・15色 4色LED・15色 4色LED・15色
カラーチューニング なし 有り 有り
Hot Button機能 有り なし 有り

キンブレの特徴の違いを比較③X10種類別の特徴の違い


ノートにメモする

キンブレの特徴の違いの3つ目の比較は、X10種類別の特徴を比べたものです。シリーズ別おすすめ1位のX10シリーズの3種類に集中してみましょう。発光部分の加工や長さ、自作シートの使用の有無などの違いがあります。それぞれの特徴は、次の表でチェックしてくださいね。

キンブレのX10種類別の特徴の違い

スモーク スーパーチューブ シャイニング
発光部分(筒) スモーク加工 スモーク加工 透明で明るい
色ムラ なし なし やや有り
全長 250mm(筒150mm) 200mm(筒100mm) 250mm(筒150mm)
自作シート NG NG OK

【人気ペンライト】キンブレの違いを比較|値段

キンブレの値段の違いを比較①シリーズ別の値段の違い

ドルマークの上の男女

キンブレの値段の違いの1つ目の比較は、シリーズ別の値段を比べたものです。キンブレの製造元である「ルイファン・ジャパン」の公式サイトでの価格を基準にしています。表を見て分かる通り、サイズが小さくて単色タイプのiLiteが最も安いですね。機能が豊富に揃っているX10は高めです。

キンブレのシリーズ別の値段の違い

iLiteシリーズ MAXシリーズ ONEシリーズ X10シリーズ
価格(税別) 780円 2000円 2000円 3000円台

キンブレの値段の違いを比較②X10モデル別の値段の違い

シーソーの上の豚

キンブレの値段の違いの2つ目の比較は、X10モデル別の値段を比べたものです。こちらも、「ルイファン・ジャパン」の公式サイトでの価格を基準にしています。X10IIは古いモデルなので安いタイプになっていますね。2019年に発表された新モデルのX10Vは、やはり高めです。

キンブレのX10モデル別の値段の違い

X10II X10III X10V
価格(税別) 3000円 3500円 3600円

キンブレの値段の違いを比較③X10種類別の値段の違い

コインを指の上に並べる人

キンブレの値段の違いの3つ目の比較は、X10種類別の値段の違いです。X10シリーズであれば、必ず「スモーク」「スーパーチューブ」「シャイニング」の3種類が揃っているので、こちらは、どのシリーズに属した種類であるかによって、値段が変わってきます。

キンブレのX10種類別の値段の違い

スモーク スーパーチューブ シャイニング
価格(税別) 3000円~3600円 3000円~3600円 3000円~3600円

また、キンブレは公式サイトで購入することもできますし、ドンキホーテの売り場や家電量販店売り場でも購入することができます。もちろん楽天やアマゾンでもOKですよ。どこの売り場やサイトで購入するかによって、若干値段が変動してきます。

古いモデルであれば3000円前後、新しいモデルであれば3600円前後が基準になります。ドンキホーテなどの売り場やネットのサイトを覗いたときの参考価格として覚えておいてくださいね。基準よりも安い値段で購入できればラッキーですね。

【人気ペンライト】キンブレの注意点

キンブレの注意点①ドンキホーテの売り場よりネットが安い

パソコンの前の男性2人

キンブレの注意点の1つ目は、ドンキホーテの売り場よりネットが安いことです。安い値段に抑えたいのであれば、アマゾンなどの最安値をチェックすると良いですね。ただし、大型コンサートを控えている場合は、品切れになっている可能性があります。

ドンキホーテの売り場は営業時間が長いので、急に必要になった場合、いつでもすぐに購入にいける点がメリットです。安いという面ではネットには及びませんが、ドンキホーテの売り場で購入するのも一つです。

ドンキホーテでの買い物を考えているのであれば、ついでに人気商品もチェックしてみませんか。こちらの記事では、安いのに魅力的なドンキホーテの人気商品がまとめられていますよ。

キンブレの注意点②ジャニーズのコンサートでは禁止の可能性がある

写真を撮る男女

キンブレの注意点の2つ目は、ジャニーズのコンサートでは禁止の可能性があることです。ジャニーズには、「ジャニーズ公式ペンライト」があり、これ以外の使用は避けられる傾向にあります。また、キンブレは光度が強く、ジャニーズの演出の妨げともなる可能性があるため控えたほうが無難と言われています。

ジャニーズのコンサートで注意しておきたいのは、ジャニーズ公式ペンライトだけではありません。マナーや服装、うちわなども規定があったりします。こちらの記事では、ジャニーズファンのための参戦服が確認できるので参考にしてみてくださいね。

キンブレの注意点③コンサートごとの使用ルールに注意する

いろいろなアイコン

キンブレの注意点の3つ目は、コンサートごとの使用ルールに注意することです。ジャニーズのコンサートに限らず、他のライブでもペンライトの使用に関してルールを設けている場合があります。電池式ボタンのキンブレのみOK、小さいサイズのみOKといったものですね。

参加しようと思っているイベントのペンライトの使用ルールをチェックしてから、キンブレを購入するようにしましょう。ドンキホーテの売り場などで見かけたからといって、確認せずに購入してしまうと、ルールに当てはまらず無駄になってしまう可能性があります。

総合的にはキンブレX10Vのシャイニングがおすすめ

種類が豊富なキンブレですが総合的には、X10Vシリーズのシャイニングが最もおすすめになります。機能が充実しているうえに、シートでカスタマイズできる点が勝因ですね。ジャニーズライブのようにルール外でなければ選んでみましょう。

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