100均ダイソーのプルアウトボックスに入れるもの10選!サイズや売り場はどこ?
更新:2019.08.29
ダイソーなど100均のプルアウトボックスは様々な物を入れることができます。トールサイズやミニサイズなどサイズが選べ、キッチン小物や掃除小物などを入れるのに大活躍です。今回はプルアウトボックスに入れるもの10選をご紹介します。
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INDEX
100均のプルアウトボックスが小物や掃除グッズを入れるのに便利!
ダイソーやセリアのプルアウトボックスは収納に便利
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均で販売されているプルアウトボックスが収納に便利だと話題になっています。100均では様々な収納グッズが販売されていますが、プルアウトボックスはキッチン小物や掃除小物、メイク小物など様々な物を入れることができる収納ボックスとして人気なんです。
プルアウトボックスはフタの切り込みが柔らかい
プルアウトボックスの特徴は十字に切り込みが入ったフタで、切り込み部分が柔らかくなっておりフタを開けなくても中に入れた物を取り出すことができます。ポリエチレン素材なので切り込み部分を指で押すと広がり、中の物がスムーズに取り出せて便利です。
収納ボックスはフタの開閉が面倒だったり、フタを紛失してしまう心配がありますが、プルアウトボックスはフタをした状態で使えるので開閉の手間がなくフタを失くすこともありません。
プルアウトボックスのサイズは3種類
プルアウトボックスのサイズ①ロング
プルアウトボックスのサイズ1種類目はロングです。ロングのサイズは外寸で約幅8.5cm×奥行21.4cm×高さ7.1cmとなっています。横に長いボックスで、ポリ袋やジップロックなどキッチンの消耗品を入れるのに適しています。
プルアウトボックスのサイズ②トール
プルアウトボックスのサイズ2種類目はトールです。トールのサイズは外寸で約幅11cm×奥行13cm×高さ8.7cmとなっています。キッチンの引き出しにも入れやすいサイズで、ポリ手袋やメラミンスポンジなどの収納に適しています。
プルアウトボックスのサイズ③ミニ
プルアウトボックスのサイズ3種類目はミニです。ミニのサイズは外寸で約幅8.7cm×奥行8.7cm×高さ4.5cmとなっています。3種類の中で1番小さいサイズで、ミニサイズのみ2個セットで販売されています。輪ゴムなど小物の収納に適しているサイズです。
プルアウトボックスの使い方
物を入れる時はフタを外す
プルアウトボックスを使う時はフタをしたままで大丈夫ですが、最初に物を入れる時はフタを外します。フタを外して収納したい物を入れたら、しっかりフタを閉めて使うようにしましょう。中の物を取り出す時は十字の穴から取り出します。
同じサイズのプルアウトボックスは重ねられる
プルアウトボックスは同じサイズであれば重ねることができます。複数のプルアウトボックスをコンパクトに収納したい場合は重ねておくことで省スペースで収納することができますよ。引き出しや棚の高さを生かし、スッキリと収納できるのもプルアウトボックスのメリットです。
ミニサイズは連結して使える
プルアウトボックスのミニサイズは2個セットで販売されていますが、ミニサイズは連結して使用することができます。側面に凸凹があるので、その部分を組み合わせることで縦と横どちらでも連結が可能となっています。引き出しや棚に入れる場合も、連結しておけばプルアウトボックスがバラバラになりませんね。
プルアウトボックスに入れるもの10選!
プルアウトボックスに入れるもの①輪ゴム(ミニ)
プルアウトボックスに入れるもの1つ目は輪ゴムです。ミニサイズのプルアウトボックスがおすすめで、バラバラになりやすい輪ゴムをコンパクトにまとめて収納することができます。十字の取り出し口は大きめなので、輪ゴムを1つ取り出したい時もスムーズです。
輪ゴムはキッチンで良く使うという人や、書類の整理などで使うという人もいると思います。輪ゴムをプルアウトボックスに入れたら、頻繁に輪ゴムを使う場所に置いておくと便利ですね。
プルアウトボックスに入れるもの②ポリ袋(ロング)
プルアウトボックスに入れるもの2つ目はポリ袋です。ポリ袋を入れるのはロングサイズのプルアウトボックスがおすすめで、幅20cmほどのポリ袋がちょうど良く収まります。
ポリ袋はキッチンで使用することが多いと思いますが、1枚1枚取り出すのが大変だったりしますよね。プルアウトボックスに入れる際も、あまり詰め込んで入れてしまうと取り出しにくくなってしまいますが、余裕を持たせて入れれば1枚ずつの取り出しがスムーズです。引き出しでバラバラになったポリ袋もスッキリしますよ。
ポリ袋はキッチンで出たゴミなどを入れるのに便利ですが、調理グッズとしても活用することができます。以下の記事ではポリ袋とフライパンで作るパンの作り方を紹介していますので、併せてご覧になってみてくださいね。
プルアウトボックスに入れるもの③マスク(ロング)
プルアウトボックスに入れるもの3つ目はマスクです。マスクを入れるのにはロングサイズのプルアウトボックスが最適で、使い捨てマスクを束ねて収納することができます。使い捨てマスクを束ねたら、2つ折りにしてプルアウトボックスに入れてください。1枚ずつマスクを取り出すことができます。
プルアウトボックスはフタをしたまま使用できるので、ホコリやゴミが入りにくいのがポイントです。特にマスクは清潔に使いたいものなので、フタの開閉をしなくても良いプルアウトボックスはマスク収納に向いています。玄関や寝室などに置いておくと便利ですよ。
プルアウトボックスに入れるもの④コットン(トール)
プルアウトボックスに入れるもの4つ目はコットンです。メイク落としやスキンケア、ネイルオフなどに使用するコットンパフはプルアウトボックスのトールサイズに入れるのがおすすめです。
コットンは箱やビニール袋に入ったままだと使い勝手が悪く、1枚取ろうと思ったのに2枚取ってしまったなんてこともしばしばありますよね。プルアウトボックスに入れることでコットン1枚1枚の取り出しが簡単になり、スキンケア時に素早くコットンを使いたい時にも便利です。衛生面でも安心ですね。
コットンは毎日のように使用する物なので、自分の使い勝手が良いように収納したいですよね。コットンの収納場所や収納方法については以下の記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてください。
プルアウトボックスに入れるもの⑤ジップロック(ロング)
プルアウトボックスに入れるもの5つ目はジップロックです。キッチンで欠かせないジップロックですが、収納方法は意外と困りますよね。ジップロックのサイズは様々ありますが、平均的なMサイズのジップロックを入れるのにはプルアウトボックスのロングが適しています。
ジップロックだけでなく、100均などで買える食品保存袋を収納するのにプルアウトボックスが便利です。ジップロックや食品保存袋の横幅に合わせて、ちょうど良いプルアウトボックスのサイズを選んでみてください。
プルアウトボックスに入れるもの⑥メラミンスポンジ(トール)
プルアウトボックスに入れるもの6つ目はメラミンスポンジです。メラミンスポンジを入れるのにはプルアウトボックスのトールがおすすめで、キッチンや洗面台などに置いておくと便利です。
メラミンスポンジは100均でも色々な種類が販売されています。100均のメラミンスポンジはコスパが良く、見た目がおしゃれな物もあります。以下の記事では100均のおすすめメラミンスポンジをダイソー・セリア別に紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
プルアウトボックスに入れるもの⑦ペットボトルのキャップ(トール)
プルアウトボックスに入れるもの7つ目はペットボトルのキャップです。プルアウトボックスの活用方法ではキッチン小物や掃除小物など、普段使用する物を入れる方法が一般的ですが、ペットボトルのキャップのような集めておきたい物を入れるのにもおすすめなんです。
スーパーなどでペットボトルのキャップを回収している所がありますが、キャップを集めようとなっても入れる場所に困りますよね。そんな時にプルアウトボックスが便利で、特にトールサイズを使用するとキャップが入れやすいですよ。
プルアウトボックスに入れるもの⑧ゴム手袋(ロング)
プルアウトボックスに入れるもの8つ目はゴム手袋です。掃除や家事で使用するゴム手袋は取り出しやすいプルアウトボックスに入れるのがおすすめで、ロングまたはトールサイズに入れることができます。
ゴム手袋を片手で取り出すことができ、掃除や家事をする際もスムーズになります。プルアウトボックスはポリプロピレン製なので、お手入れも簡単ですよ。
プルアウトボックスに入れるもの⑨レジ袋(トール)
プルアウトボックスに入れるもの9つ目はレジ袋です。スーパーやコンビニなどでもらうレジ袋は、いつの間にか沢山溜まってしまったなんてこともあると思います。プルアウトボックスはそんなレジ袋を入れるのにもおすすめで、特にトールサイズの使用が適しています。
レジ袋を小さく丸めてからプルアウトボックスに入れると取り出す際もスムーズです。キッチンの引き出しに置いておけばゴミ袋として使いたい時に大活躍しますよ。
プルアウトボックスに入れるもの⑩飴などのお菓子(ミニ)
プルアウトボックスに入れるもの10個目は飴などのお菓子です。意外な使い方かもしれませんが、個包装の飴やゼリーなどのお菓子をプルアウトボックスに入れておけば、取り出す時にどの種類のお菓子が出てくるのかワクワク感を楽しむこともできるんです。
特にお子さんのいる家庭では、プルアウトボックスがお菓子入れとして重宝しそうです。冷蔵保存が必要なお菓子は、プルアウトボックスに入れて冷蔵庫で保管してくださいね。
プルアウトボックスの売り場はどこ?
プルアウトボックスの売り場はキッチン収納コーナー
プルアウトボックスの売り場は、100均のキッチン収納コーナーまたはキッチン雑貨コーナーになります。様々な物を入れることができるプルアウトボックスですが、100均ではキッチングッズに分類されて販売されています。
店舗によっては売り場が異なる場合も
プルアウトボックスは基本的に100均のキッチンコーナーで販売されていますが、店舗によっては売り場が異なる場合もあるので気を付けてください。取り扱い状況も店舗によって違いますので、キッチンコーナーでプルアウトボックスが見つからなかった場合はお店の人に尋ねてみてくださいね。
プルアウトボックスに入れるものを決めて上手に収納しよう
100均のプルアウトボックスはキッチン小物や掃除小物など様々な物を入れるのに大活躍です。十字形に穴が開いたフタが特徴で、その十字の切り込み部分からスムースに中の物を取り出すことができます。
プルアウトボックスのサイズはロング、トール、ミニの3種類で、収納したい物に合わせてサイズが選べるのもポイントです。プルアウトボックスに入れるものは今回ご紹介したもの以外にも沢山ありますので、自分なりにプルアウトボックスを有効活用してみてくださいね。
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