100均ダイソーのType-C変換アダプタを徹底解説!コスパ抜群でお買い得!
更新:2020.01.14
今回は100均ダイソーのType-C変換アダプタについてレビューしました。紹介するType-C変換アダプタはUSB On-the-Go(OTG)です。Type-Cの変換アダプタが欲しい人はお得な情報ですので、ぜひご覧ください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
ダイソーでType-C変換アダプタを買うメリット
お得に買えて機能性は充分
100均で売られているType-C変換アダプタは、お得に買えてかつ機能性も充分に兼ね備えているので、外出に持ち歩く際などおすすめです。万が一なくした場合でも、100均であれば諦めもつくのではないでしょうか。100均の変換アダプタはお得で便利に使えることが、最大のメリットです。
コンパクトでスッキリまとまる
ダイソーの変換アダプタはサイズが小さいので、どこで使うにも重宝便利です。他で売られている変換アダプタの中では、機能性の高いものとして多機能変換アダプタがありますが、持ち歩くときにはどうしてもサイズがネックになってしまうので、USBを差したときの見た目もすっきりするダイソーの変換アダプタは重宝します。
ダイソーで買えるType-C変換アダプタの種類
①Type-C変換アダプタ
いやーーーダイソー神、!
— ももさく🍞イチゴタルト星人 (@momosaku1217) April 14, 2019
ダイソーすごい!
変換アダプタ!車用の充電器も買い替えかーーっと思ってたけど、便利な世の中ですな!!!
スマホリングもとりあえずはこれでいいかな~~ pic.twitter.com/Xowx3nfWvE
「Type-C変換アダプタ」は、microUSB端子からUSBType-C端子に変換できるアダプタです。micro端子はスマートフォンのケーブルに使われているケースが多く、対応していない機種に変更した際は充電器を買い替える必要がありましたが、このアダプタがあればお得に継続使用することができます。
②変換アダプタUSB TypeC
ダイソーの変換アダプタ(USB→Type C)を使って、USBキーボードをswitch直差ししてプチコン4で使うことができました!#petitcom pic.twitter.com/LigcRuxeuW
— YUJI (@i_am_yuji_desu) May 23, 2019
二つ目は商品名のとおり、USBからType-Cに変更できるアダプタです。青、シルバー、ゴールドの3色が販売されています。機能は全く同じです。USBメモリーはもちろん、有線マウスやキーボードなど様々なものに使えるので、この変換アダプタ一つあればとても便利になります。
100均ではOTGアダプタだけでなくOTGケーブルも販売されています。100均の中でもお店別に紹介されているので、ぜひ近くのお店へ行く際の参考にしてください。
ダイソーのType-C変換アダプタの特徴
他と比較して断トツのコスパの良さ
ダイソーの変換アダプタは、なんといってもコスパの良さにあります。ネット通販では400円~500円が相場なので、ダイソーの方が断然お得です。機能性も問題ないことが確認されているので、高評価の声が多く上がっています。
便利なOTGアダプタ
ダイソーのパッケージには充電器・通信用とだけ表示されていますが、OTGアダプタであることは確認されています。どうして表示されていないのかはわかりませんが、USB機器を接続できるOTGに間違いありませんので、充電器の機能と合わせて、安心して利用してください。
「Type-C変換アダプタ」は充電器として便利
100均の変換アダプタ①の「Type-C変換アダプタ」は、microUSB充電ケーブルに接続すると、USB Type-C充電ケーブルになります。抵抗値も56kΩとなっているので申し分ない数値です。ケーブルとして活用できれば、さらに便利になります。
続々と増えているType-C型に柔軟に対応
XperiaやGalaxyなど人気の高いスマートフォンは、2018年度からほとんどがType-C型になりました。スマートフォンは機能上機種変更する必要がありますが、そのたびに充電器を替えるのはもったいないです。そんな多くの声に応えて、100均ではType-C変換アダプタが増えてきています。
ダイソーのType-C変換アダプタに関するレビュー
レビュー①過去の情報を手軽に活用できる
100均の変換アダプタを使うことで、microSDカードに対応していないスマートフォンでもmicroSDカードに保存したデータを手軽に活用することができます。機種変更前のスマートフォンや携帯電話で使っていたmicroSDカードの大切な過去の情報も、これで簡単に引き継ぐことができるのです。
レビュー②充電器としてもお得に使える
商品パッケージでも宣伝してあるとおり、機種変更した際充電器として継続使用するのに活用できます。充電器を新たに買う必要がなくなり、かつ100円で買えるのはかなりお得です。こうした充電器として使えるという内容のレビューが、数多く出ていました。頻繁に機種変更する方におすすめです。
レビュー③USB対応で操作の多様性が広がる
USBメモリーはもちろん、有線マウスやキーボードなど、変換アダプタはあらゆる場面で活用できます。ちなみに有線マウスはスマートフォンでも問題なく認識し、カーソル操作も滑らかにできました。タブレットを使っている方はマウスやキーボードを使うことで、よりスムーズな操作が可能になるのでおすすめです。
レビュー④コントローラーも接続できる
変換アダプタを使えば、コントローラーも接続できます。レーシングゲームなど、スピードが重要になるゲームが好きな方にはおすすめです。より臨場感あるプレイができます。スマートフォンに台をセッティングすることで、安定したゲーム環境を確保できるので、ダイソーに行く際はセットで購入するのがおすすめです。
レビュー⑤「USB3.1Gen1」対応なので、どの機器でも安心
ダイソーの変換アダプタは「USB3.1Gen1」対応なので、どの機器にも使えます。ちなみにUSB3.1Gen1はUSB3.0と同じものです。新しい規格になったことで、データ転送速度はUSB3.0より向上しました。USB2.0など従前の規格にも対応しています。
USB端子について紹介した記事もあるので、合わせてご紹介します。普段USBを使うときは端子のことまで考えないかもしれませんが、覚えておくと便利です。
レビュー⑥持ち歩きに便利
変換アダプタがあればケーブルの本数も少なくて済むので、お出かけのときにも重宝します。Type-c型以外の型も使っている方は、充電器のケーブルなど複数持ち歩かなければいけないので、どうしてもかさばってしまうためです。アダプタであれば小さいので、荷物がすっきりまとまります。
レビュー⑦デザインがいい
ダイソーの変換アダプタはブルー・シルバー・ゴールドの3色があり、どれもアルミボディとなっていて、パソコンなどの機器にもマッチします。シンプルで小さく角ばった形なのも、デザインの良さに繋がっている理由です。機能はもちろん大事ですが、デザインがいいと使っている時の気分も上がります。
ダイソーのType-C変換アダプタはパソコンで使っても便利
外付けドライブに接続できる
100均の変換アダプタはスマートフォンだけでなく、パソコンで使うのにも便利です。例えば外付けハードディスクを繋げたり、同じく外付けのCDやDVDドライブを接続できたり、といった用途が考えられます。どのパソコンでも対応できるようになるためおすすめです。
MacBook ProはType-Cに統一
2016年モデルから、Appleで販売している「MacBook Pro」はType-C型に統一され、従来のUSBが使えなくなりました。過去の情報を引き継ぎたい方にとっては、変換アダプタがあるとお得なのでおすすめです。大切なデータや思い出の写真なども諦めずに済みます。
写真をスマートフォンに移す場合も簡単
写真をまとめてスマートフォンで管理したい方は、パソコンからUSBでデータを取り込み、ダイソーの変換アダプタを介してお得で簡単にスマートフォンへ転送できます。作業の工程が少なくなるので、操作に不慣れな初心者でもスムーズにできて便利です。
ダイソーのType-C変換アダプタを使う際の注意点
OTG対応のスマートフォンかどうか確認する
今回紹介しているのはOTG変換アダプタなので、使用するスマートフォンはOTG対応のタイプでなければいけません。OTG対応か確認するには、Google Playストアで「OTG Checker」という無料アプリを使うのがおすすめです。OTG対応であるかどうかをチェックしてくれます。
microSDカードを使う際はカードリーダーが必要
MicroSDカード単体では変換アダプタに挿入できないので、必ずmicroSDカードリーダーが必要になります。microSDカードリーダーに挿入してから変換アダプタを介して接続すると、スマートフォンではUSBドライブとして認識されました。ファイルマネージャーも問題ありませんでした。
無理に抜き差ししない
ダイソーの変換アダプタはパソコンのポートCに抜き差しする際、わずかに固い感じがするというレビューがありました。同じダイソーの商品でもOTGケーブルは問題なかったとのことです。気にしすぎる必要はありませんが、他の全てのアダプタやケーブル同様、無理な抜き差しはしないようにしましょう。
表面のカバーは取り外し可能
ダイソーの変換アダプタは、抜き差ししているときに表面のカバーが外れてしまった、というレビューがありました。壊れているわけではなく、再びはめることは可能です。どうしても気になる方は、瞬間接着剤で固定してしまうという方法もあります。
買う際に端子の部分を確認する
ダイソーの変換アダプタは、ものによっては端子の部分に汚れが付いている場合があるので、買う時にパッケージの透明な部分から実物を確認しましょう。拭き取れば取れる程度のくすみですが、せっかくなら綺麗な方が気持ちよく安心して使えます。
容量の大きいデータの転送には注意
ダイソーの変換アダプタを介して動画などの大きいデータを転送する際は、支障が出る可能性があります。少し高めの変換アダプタを使った方が無難です。写真やOfficeファイルなど容量がそれほど大きくないデータに関しては、他の変換アダプタと変わりなく使用できます。
接続中はぐらつかないように
ダイソーの変換アダプタとUSBコネクタを接続すると、少しだけぐらついてしまい、接続が切れてしまうといった声がありました。どのアダプタにも共通して言えることですが、接続する際は接触不良にならないよう、安定した場所を選びましょう。
ダイソーのお得なType-C変換アダプタを使いこなそう
以上のことから、ダイソーの変換アダプタは利用価値が高く、他で売られているものとほとんど変わらないことがわかりました。データを取り込めたり充電器として使えたりと、一つあれば重宝するのでおすすめです。お得に変換アダプタを買って、より充実したスマホライフを送りましょう。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。