疲れたが口癖の旦那や男の心理10選！関わってはいけない理由も

「疲れた」が口癖の男性・旦那の性格①めんどくさがり屋

「疲れた」が口癖の男性・旦那の性格1つ目として、めんどくさがり屋であるということがあります。できるだけ何もしたくない、仕事や家事を頼まれたくないと思っています。そのため、少し動いたらすぐに「疲れた」という言葉を使い、面倒なことから逃げているのです。

めんどくさがり屋な男性は、本当に疲れているから「疲れた」と言っているわけではありません。「疲れた」という言葉を免罪符に、自分がしたくないようなことを女性に押し付けているのです。「最終的には女性が全部してくれるから」と、自分が動く必要性を感じていないのも、疲れたと言う男性の特徴の一つです。

「疲れた」が口癖の男性・旦那の性格②思考がネがティブ

「疲れた」が口癖の男性・旦那の性格2つ目として、思考がネガティブということがあります。すぐに「疲れた」とアピールする人は、日常的にマイナスな思考をします。「自分はこの程度の人間だ」「きつい、やめたい」などの思考が定着しているため、無意識に「疲れた」と言ってしまうのです。

「疲れた」と口に出すことで、更に思考はネガティブな方向へ向かっていってしまいます。そのため周囲の人たちから「うざい」と思われてしまい、どんどん人が離れていくという悪循環が生まれてしまうのです。

「疲れた」が口癖の男性・旦那への対処法とは？

「疲れた」が口癖の男性・旦那への対処法①大げさに心配する

「疲れた」が口癖の男性・旦那への対処法1つ目として、大げさに心配するということがあります。「そんなにきついと感じるのはおかしい」「病院に行ったほうがいいんじゃない？」などと、多少大げさな表現で心配してみましょう。もし構ってほしくて「疲れた」と言っているのなら、「そこまでじゃない」と遠慮するはずです。

「疲れた」が口癖の男性・旦那への対処法②褒めてかまってあげる

「疲れた」が口癖の男性・旦那への対処法2つ目として、褒めてかまってあげるということがあります。「疲れた」が口癖の男性のほとんどは、自己承認欲求が高い人です。認めて欲しいという気持ちを適度に満たしてあげることで、「疲れた」という回数が減らせる可能性があります。

またこちらに、認めてほしい・褒めてほしいという男女の心理についての記事を載せておきます。興味がある方は是非参考にしてみてください。

「疲れた」が口癖の男性と関わってはいけない理由とは？

「疲れた」が口癖の男性と関わらないほうが良い理由①出世欲がない

「疲れた」が口癖の男性と関わらないほうが良い理由の1つ目として、出世欲がないということがあります。今の現状に疲れている男性は、更に責任感が強い立場に行くことを望んでいません。つまり、出世をして上を目指そうとはしていないのです。

そのため稼ぎが悪かったり、女性の収入に頼るような場合もあります。自分が頑張るのではなく、全てを女性任せにしようとするのです。

「疲れた」が口癖の男性と関わらないほうが良い理由②ネガティブになる

「疲れた」が口癖の男性と関わらないほうが良い理由の2つ目として、ネガティブになるということがあります。日常的に「疲れた」「きつい」などのネガティブな言葉を聞いていると、聞いている方も暗い気持ちになってしまいます。ネガティブな感情を移されないためにも、「疲れた」という男性とは関わらないほうが良いです。

「疲れた」と言う心理を理解することが大切です！

「疲れた」と口癖のように言う男性の心理は一つではありません。様々な考えや欲求などが「疲れた」という言葉に詰まっているのです。なぜ「疲れた」というのか理解して付き合っていくことが大切です。