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後悔ばかりな人生を送る人の特徴6選|選択せず失敗して後悔したことも

更新:2019.06.21

後悔ばかりの人生だと感じていますか?たいていの人は程度の差はあっても過去に後悔していることを抱えているものです。しかし、後悔だらけというのは少し思いつめすぎかもしれません。この記事では、人生に後悔の多い人の原因や脱出法をまとめています。

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後悔ばかりな人生になってしまう原因は?

後悔ばかりの人生になる原因②周囲の意見を重要視しすぎている

周囲の意見

後悔ばかりの人生になる原因2つ目は、周囲の意見を重要視しすぎていることです。特に日本人はこの傾向が強いのではないでしょうか。周りの意見を聞くことは大事ですが、最終的に納得できて後悔しない選択ができるのは自分自身です。

自分で選んだからといって、後悔しないわけではありません。しかし、人の意見に従っても後悔する可能性があるのは変わりません。だとしたら、自分が本当に選びたい方を選んで後悔するほうがマシと考えてみてはどうでしょうか。

後悔ばかりの人生になる原因①自分の気持ちを曲げて生きているから

自分の気持ちを曲げる

後悔ばかりの人生になる原因1つ目は、自分の気持ちを曲げて生きているからです。たいていの人は、周りに合わせることを重視することが多いですよね。協調することを気にしすぎるあまり、自分の気持ちを曲げてしまうと、あとで後悔しやすいです。

周りを気にせずに、自分が心から納得できる選択をしていれば、多少失敗があっても清々しく、後悔は意外としないものです。「あのとき~しておけばよかった」というのは、実は自分の意思に反することをして落ち着かない気持ちを、何とか納得しようとする気持ちの働きでもあります。

後悔ばかりな人生を送る人の特徴6選

後悔ばかりの人生を送る人の特徴①周りに合わせて生きている

周りに合わせている

後悔ばかりの人生を送る人の特徴1つ目は、周りに合わせて生きていることです。周りと違う行動を取るのは勇気がいりますし、身近な人からも何と言われるかわかりませんよね。だからこそ、多くの人は周りに合わせて生きることを選びがちです。


心から周りに合わせて生きるのが良いと思えるのであれば、それでもいいと思います。しかし、本当にやりたいことから目を背けていると、数年経ったときに今まで通り後悔するのではないでしょうか。もし後悔したくないなら、自分がやりたいことから目を背けない勇気も必要です。

後悔ばかりの人生を送る人の特徴②周りの反応を考えて行動している

周りの反応

後悔ばかりの人生を送る人の特徴2つ目は、周りの反応を考えて行動していることです。周りの反応が怖くて、思い切った決断ができないという思いはないでしょうか。周囲の人もやりたいことから逃げていることが多いので、あなたがやろうとすると、意地悪なことを言ってくるかもしれません。

しかし、他人が勝手に言っていることです。もしやりたければ気にせずやればいいのです。周りを押し切ってまでやりたいことは人それぞれですが、小さいことからでもまずは挑戦してみてはいかがでしょうか。

後悔ばかりの人生を送る人の特徴④物事の見方が悲観的

悲観的

後悔ばかりの人生を送る人の特徴4つ目は、物事の見方が悲観的なことです。自分の人生が思い通りじゃないと解釈するから後悔するのです。しかし一方で、楽観的で人生に後悔をあまり感じていない人もいます。その人がすべて思い通りに生きていたかというと、違うはずですね。この違いは物の見方から生まれます。

楽観的な人は何事も楽観的に解釈するので、自分の人生もあまりネガティブに捉えません。しかし、後悔ばかりの人生を送る人は、物の見方が悲観的だからそう見えるだけという可能性も、大いにあり得ます。

後悔ばかりの人生を送る人の特徴⑤いろんな心配ばかりしている

いろんな心配

後悔ばかりの人生を送る人の特徴5つ目は、いろんな心配ばかりしていることです。後悔ばかり多い人は、その経験から未来のこともいろいろ心配する傾向にあります。


これも捉え方の違いで、心配性な人は心配なことが目に付くのです。どんどん感情がネガティブな方に引きずられるので、心配事が多い人は何も考えないぐらいが丁度いいのかもしれません。

後悔ばかりの人生を送る人の特徴⑥安定を求めすぎてリスクを極端に恐れる

リスクを恐れる

後悔ばかりの人生を送る人の特徴6つ目は、安定を求めすぎてリスクを極端に恐れることです。周りの人が考える安定に自分もいることで安心したい気持ちはわかります。しかし、何も捨てることなしに何かを得ることはできません。後悔のない人生を送るには、時にリスクを取る必要も出てきます。

もちろん何を望むのかによって取るべきリスクは変わりますし、別の方法を探ることもあるでしょう。リスクをとったからといって上手くいくとも限りませんが、安定している場所にいるだけでは何も得られないことは確かです。

後悔ばかりの人生を送る人の特徴③本当にしたいことから目を背けている

目を背ける

後悔ばかりの人生を送る人の特徴3つ目は、本当にしたいことから目を背けていることです。「~だからできない」「今は時期が悪い」など、やらない理由を思いつくのは簡単です。しかしそれは本心から目を背けているだけです。

目をそらし続けるのも結構ですが、一度向き合ってみて改めて決めるのも悪くないはずです。考えた結果、実はそれほどしたくなかったと思うこともあります。忙しい現代において、気持ちを整理する時間をとるのは大切です。

実際に選択を失敗したと感じる人が後悔したことの例は?

選択を失敗して後で後悔したことの例①親が選んだ大学に進学したこと

大学に進学

選択を失敗して後で後悔したことの例1つ目は、親が選んだ大学に進学したことです。自分の志望校ではなく、他人が進める大学に進学して後悔している人は意外と多いようです。理由は個人によりますが、学歴や偏差値で考えれば、自分の夢が叶う大学を諦めて、就職に有利な大学に入るのは合理的な判断のように思いますね。

選択を失敗して後で後悔したことの例②子供のときに勉強しなかったこと

勉強しなかった

選択を失敗して後で後悔したことの例2つ目は、子供のときに勉強しなかったことです。大人になって社会に出てから、もっと勉強しておけばと後悔する人は多いです。学歴で入社できる会社が変わったり給与も違うので、働き出して余計に実感するのかもしれませんね。

後悔だらけの人生を抜け出すために今からできる事4つ

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事①人がどう思うかよりまず自分

まず自分

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事1つ目は、人がどう思うかよりまず自分です。やりたいことは人によって違います。しかし、共通して言えるのは人が何と言おうと自分がどうしたいかです。自分の人生は自分のものですから、本来人に指図される筋合いはないのです。

ですから、もし人に何か言われたり、反応が気になって怖気づいても、自分がどうなのかで決めてみてください。自分で決めて歩く道は大変な思いをするかもしれませんが、我慢するよりは楽しい人生になるでしょう。

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事③良いことに注目して生きる

良いことに注目

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事3つ目は、良いことに注目して生きることです。暗いことに意識を集中していると、ネガティブな気持ちになっていきます。できるだけ明るいことを考えるようにしてみてください。後悔が多い人生も、意外とそうでもないように感じるようになります。

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事④もうすこし楽観的になる

楽観的

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事3つ目は、もう少し楽観的になることです。悲観的に考えていると、何でもないことも悲しく見えてきます。物事にはいろんな見方があるので、違う見方を身に着ければ、後悔が多い人生も少しずつ楽しく思えてくるのではないでしょうか。

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事②周りの意見は参考程度

意見は参考程度

後悔だらけの人生の脱出に今からできる事2つ目は、周りの意見は参考程度にすることです。人からの助言がいつも正しいとは限りません。一見良いアドバイスに見えても、巧みに誘導する目的があったりします。人の言葉に耳を傾けるのは良いことですが、最終的には自分で決めましょう。

意外と強力なのが親や家族の意見です。育ての親や兄弟などは過ごしてきた時間が長い分、説得力を感じることが多いです。強く意見を言われると「そうなのかな」と思いがちですが、家族や親の言うことでも、基本は流されずに自分で決断することです。

後悔だらけの人生でも思いつめないで

以上が後悔ばかりな人生を送る人の特徴や脱出法などでした。人生に後悔しかないと感じるのは、少し物の見方がネガティブなのかもしれません。もう少し肩の力を抜いて生きてみてはいかがでしょうか。悲しいことがあった分楽しいことがあると言いますので、あまり思いつめずに気楽に過ごしてみましょう。

他にも人生を成功させるポジティブな思考法・人生をのんびりと適当に生きる方法をまとめた記事があります。よろしければそちらも併せてご覧ください。

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