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もういいよと言う男性心理10選!彼氏に疲れたよと言われたら別れの兆候?

更新:2022.03.04

彼氏に「もういいよ」「疲れたよ」「さよならしよう」と言われた時にあなたならどうしますか?ここではそんなことを言う男性心理と、そんなことを言われないようにするためのコツや言われた時の対処法まで、円満な関係を続けるのに役立つノウハウを紹介していきます。

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もういいよと言う男性心理・理由10選

もういいよと言う男性心理や理由①彼女の気持ちが彼氏として重く感じる

手を繋ぐ風景

もういいよと言う男性心理や理由の1つ目は、彼女の気持ちが彼氏として重く感じることです。彼氏のために尽くすタイプの彼女だとこのような男性心理に至る可能性は高くなります。彼女側が恋愛に求める愛情の大きさが大きければ大きいほど、彼氏としては彼女の気持ちが重圧に感じます。

また、彼氏と彼女の間に気持ちのギャップがあると、なおさらそのように感じる可能性は上がります。彼氏彼女の関係においては適度な距離感が必要になるのですが、その感覚が違うと彼氏としては「もういいよ。さよならしよう」と言いたくなるわけです。

もういいよと言う男性心理や理由②歌の歌詞のようにうまく行かないギャップ

歌う女性

もういいよと言う男性心理や理由の2つ目は、現実が歌の歌詞のようにうまく行かないギャップです。特に同棲をするまでの関係になると、付き合いはじめの頃と比べて新鮮さは薄れますし、相手の悪い部分が目に付くようになることもあります。そんな状況では歌の歌詞のようにプラトニックな恋愛感情は持ちにくいでしょう。

様々な歌手が恋愛ソングをリリースしていますが、お互いに慣れてきて新鮮さが薄れて生活感が強くにじみ出ているような関係性だと、そんな歌を聴くたびに現実とのギャップにうんざりしてしまうわけです。

たまには何かサプライズや旅行等の非日常を感じることができるイベントがあれば、恋愛感情を保つことができますので、2人の生活や関係性がマンネリ化しないような工夫をしてみるといいでしょう。

もういいよと言う男性心理や理由③彼女の存在が負担に感じる

車に乗る女性

もういいよと言う男性心理や理由の3つ目は、彼女の存在が負担に感じることです。特に自由を好む男性にとって「週末は彼女とデートしなきゃ」「仕事が終わったら彼女に電話しなきゃ」といった、彼女の存在があるがゆえのアクション一つ一つが負担になることは少なくありません。


また、相手に「いつ遊びに連れていってくれるの?」「毎日電話かメールはちょうだいね」「なんでLINEの返信が遅いの?」と詰め寄られると負担に感じます。このように付き合うがゆえに生じてくる、彼女に対する彼氏としての義務感が徐々に負担になってくるのです。

もういいよと言う男性心理や理由④生活リズムの違い

後ろを向く女性

もういいよと言う男性心理や理由の4つ目は、生活リズムの違いです。例えばお互いに休みが違ったり勤務時間帯が違ってくると、生活リズムだけではなく、気持ちにもすれ違いが生じてきます。そのような状況では彼氏として付き合う意味を見失い、付き合うことに対して「もういいよ」となってしまうわけです。

もういいよと言う男性心理や理由⑤生活習慣の違い

頭をかかえる女性

もういいよと言う男性心理や理由の5つ目は、生活習慣の違いです。長く付き合っていくと、例えば咀嚼音やお箸の持ち方などの些細なことが気になり出すことも少なくありません。そういったちょっとしたことが重なると「もういいよ」という心境になるのです。

もういいよと言う男性心理や理由⑥愛が冷めている

寝る女性

もういいよと言う男性心理や理由の6つ目は、愛が冷めている状況です。カップルでいる場合にはもちろん愛情が必要であり、付き合い始めた時にはあった愛情も時間が経つごとに冷めてくることは少なくないでしょう。相手への愛情が持てなくなれば、当然「もういいや」という心境になってしまいます。

ちなみに彼氏の愛情がなくなっているから冷たくなっているのか、あるいは多忙等一時的な要因でそっけない態度になっているのか判断が難しい場合がありますが、そんな時には下記の関連記事で紹介されている愛情の心理テストを試してみましょう。きっと彼の気持ちを推し量る有効な材料になることでしょう。

もういいよと言う男性心理や理由⑦付き合うのが面倒になった


あくびする女性

もういいよと言う男性心理や理由の7つ目は、付き合うのが面倒になったことです。特に多忙が続いていると、ちょっとメールをするといった、今まで面倒だと思わないことが面倒になってくる場合があります。状況によって今まで何も思っていなかったことが面倒に感じることもあるものです。

もういいよと言う男性心理や理由⑧他に好きな人ができた

変顔の男性

もういいよと言う男性心理や理由の8つ目は、他に好きな人ができた状況です。男性は女性よりも心移りしやすく、また浮気もしやすいと言われています。また、何股もかけて異性と付き合うことができる傾向にあるのも男性という生き物の特徴です。また、男性は何人もの女性を同時に愛することもできます。

日本人には中々理解できないかもしれませんが世界には一夫多妻制の国もあり、世界的に見れば一人の女性だけを愛することが100%の正義とは限りません。女性が自分の子どもを100人持つことはできませんが、男性は自分の子供を100人作ることができます。こういった男性女性の違いを理解しておいた方がいいでしょう。

もういいよと言う男性心理や理由⑨束縛されるのが嫌

寄り添う2人

もういいよと言う男性心理や理由の9つ目は、束縛されるのが嫌だという心理です。男性は束縛されることを拒まないタイプと、それを強く拒むタイプに分かれます。特に拒むタイプの男性には自我が強い人が多く、彼女側の接し方を間違えると気持ちがどんどん離れていってしまうことでしょう。

束縛したい女性にとって、相手が束縛されたくない男性の場合には急がずに段々と自分色に染めていく必要があります。慌てず騒がず、相手のペースに合わせて自分色に染めていくことも意識するとタイプが真逆でもうまくいく可能性は上がるものなのです。

もういいよと言う男性心理や理由⑩付き合うメリットを感じなくなった

失敗した女性

もういいよと言う男性心理や理由の10個目は、付き合うメリットを感じなくなったという状況です。大人の恋愛になればなるほど、純粋な気持ちだけではなく付き合うことや結婚をすることに対して計算高くなるものです。そんな状況で彼氏がそろばんを弾いた時に、今付き合ってるメリットがないなと思えば気持ちは冷めます。


カップルの付き合いの中で常にギブアンドテイクを意識していたらとても窮屈な付き合いになるかもしれませんが、綺麗ごとだけでも続かないのが男女の関係であることを意識すると、彼氏から「もういいや」と言われる可能性は少なくなるでしょう。

もういいよと言われたけど別れたくない!対処法は?

もういいよ・さよならしようと言われ別れたくない時の対処法①泣き出す

泣き出す女性

「もういいよ」「さよならしよう」と言われ別れたくない時の対処法の1つ目は、泣き出すことです。女性が生理的に涙を流してしまう生き物だと知識では知っている男性は多いものの、自分の彼女が急に泣き出したら多くの男性は狼狽するものです。狼狽しだしたらこっちのもので、考え直そうと切り出すことが容易になります。

「もういいよ」「さよならしよう」と言われそうな場合には、こちらもその心の準備をしておくとともに、そう言われた時の対策はしっかり考えておきましょう。「さよならしよう」と言われた瞬間に泣き出すことを心に決めて準備をしておくのも、有効な手段であると言えます。

もういいよ・さよならしようと言われ別れたくない時の対処法②引き止める

空港の2人

「もういいよ」「さよならしよう」と言われ別れたくない時の対処法の2つ目は、引き止めることです。状況によってはお互いの距離を置くという選択肢もありかもしれませんが基本的には得策とは言えません。特に彼氏の気持ちが冷めている場合には引き止めて関係性を維持しようとしなければそのまま別れる方向に話が進みます。

もういいよ・疲れたよと言われないようにする方法は?

もういいよ・疲れたよと言われないようにする方法①いつも笑顔でいる

サングラスの女性

「もういいよ」「疲れたよ」と言われないようにする方法の1つ目は、いつも笑顔でいることです。自分が疲れている時に笑顔でいることが辛い状況もあるかもしれませんが、彼女の笑顔を見ていると別れ話を切り出し辛いと感じる男性は多いものです。「今日も疲れたよ」と言っている彼氏に笑顔を向けてみましょう。

そうすることで、彼氏との関係性が冷めている時期もそれ以上悪くなることを防ぐことができますし、彼氏が別れを切り出したいと思っていても、それを踏みとどまらせることができます。

もういいよ・疲れたよと言われないようにする方法②干渉し過ぎない

日向ぼっこをする女性

「もういいよ」「疲れたよ」と言われないようにする方法の2つ目は、干渉し過ぎないことです。彼氏のことが好きだとついつい相手に対して色々と干渉してしまいがちですが、干渉し過ぎてしまうと彼氏が疲れてしまうことが少なくありません。相手のことを好きだからと言っても、自制して適度な干渉を意識することが大切です。

干渉するタイミングと干渉しないタイミングのバランスが良いと、彼氏から「もういいよ」「疲れたよ」と切り出される可能性を減らすことができます。彼氏が癒しを求めていると思われるタイミングでは思いっきり癒してあげましょう。そして、彼氏が忙しそうな時には負担にならないような干渉を心がけましょう。

もういいよ・疲れたよと言われないようにする方法③たまには英語で愛を囁く

胸を張る女性

「もういいよ」「疲れたよ」と言われないようにする方法の3つ目は、たまには英語で愛を囁くことです。「アイラブユー」なんて改めて言う機会なんて日本人であれば中々ないかもしれませんが、英語で普段言わないセリフを相手に言うことで相手は驚きます。いい関係性を保つためには驚きや新鮮さが重要になります。

もちろんカップルの関係性においては急に英語で「アイラブユー」なんて言い出したら相手がびっくりしてきょとんとするだけかもしれません。そんな時には相手が驚く他の方法や相手が喜ぶサプライズを考えてみましょう。ただ急に「アイラブユー」と囁くだけでも彼氏は意外にドキっとするものですよ。

もういいよと言わさない良い恋愛をしよう!

付き合う時には「もういいよ。疲れたよ。さよならしよう」なんて別れのセリフを言うなんて思っていないものですが、時間の流れが2人の気持ちを変えてしまうことがあります。もしもそんな状況に遭遇した時には、付き合い始めた時の気持ちが思い出せるよう、ここで紹介したテクニックを役立ててもらえたらうれしいです!

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