《気温1度》の服装15選!アイテム別に寒さ対策をしたレディースコーデ集♪
更新:2021.01.25
気温1度の寒い日は、防寒優先のワンパターンなコーデになってしまう人も多いですよね。ここでは、寒さ対策もしつつおしゃれも取り入れたコーデを、パンツからアウターまでアイテム別にご紹介します。気温1度の日の服装のポイントも併せて、チェックしてみてください。
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INDEX
気温1度の服装コーデのポイントは?
①厚手のアイテムでまとめる
気温1度の日は、なるべく厚手のアイテムを中心に服装を考えましょう。最高気温が1度の日はもちろんのこと、最低気温が1度でも外気は冷たいため厚手で揃えるのがおすすめです。ボトムスで厚い生地を合わせるのが難しい場合は、足首まで覆えるデザインを目安にアイテムを選ぶと良いですよ。
②防寒性の高いインナーを着る
気温1度の日は、しっかり防寒ができる機能性インナーを着るのがポイントです。特に気温が0℃を下回る時間がある日は、厚手のアウターなどでは寒さを防ぎきれない可能性があります。そのためトップスの下に体温が逃げるのを防ぐ、薄めのインナーを着るのがおすすめです。
③防寒具を用意する
気温1度の日の服装には、マフラーやニット帽などの防寒具があると便利です。特にマフラーは首元の冷えが防げるので、外で長時間活動する日は用意しておきましょう。また、最高気温が1度から上がらない日は、スカートだけでなくパンツの下にもタイツをはくのがおすすめです。
【パンツ】気温1度の服装3選
①コーデュロイパンツ×柄セーター
コーデュロイパンツと柄セーターのゆる可愛いコーデです。気温1度の日は足元まで冷えるので、保温性の高いコーデュロイ生地のパンツが活躍します。ゆったりとしたサイズ感が特徴で、同じくゆとりのあるセーターと合わせるとゆる可愛く仕上がりますよ。
外にいる時間が長い場合は、しっかりと防寒ができるアウターも必須です。最低気温1度の日はやや薄手のモッズコート、最高気温1度の日は厚手のロングコートをおすすめします。
②カラーパンツ×ダウンジャケット
細身のカラーパンツとダウンジャケットの、クールなレディースコーデです。気温1度の日のボトムスには、腰回りから足首までしっかり覆える長めのパンツが適しています。脚長効果もあるため、厚着をする季節にスタイルを良く見せたいという人にもおすすめです。
細身で薄地のパンツでは寒いので、トップスやアウターには厚手のアイテムを合わせましょう。カラーパンツがクール系なので、シンプルな無地のニットやダウンジャケットが似合います。合わせるアイテムの一つを明るい色にすると、コーデにメリハリが生まれますよ。
③タックパンツ×オーバーサイズニット
動きやすいタックパンツとオーバーサイズニットの、カジュアルなレディースコーデです。たくさん行動する予定がある日や家でくつろぎたい日は、サイズに余裕があるタックパンツが向いています。トップスに大きめのニットを合わせれば、可愛らしい女性的な雰囲気が出ておじさんのような印象が出にくくなりますよ。
さらにニットを前開きタイプにすることで、日中に暖かくなる可能性がある最低気温1度の日でも、体温調節がしやすくなります。外に出かける場合は、ダウンやボア素材の上着を羽織ってしっかり防寒しましょう。気温1度の季節に最適なパンツコーデは、以下の記事も参考になるので目を通してみてください。
【デニム】気温1度の服装3選
①白デニム×白スウェット
白のデニムとスウェットを合わせれば、明るい雰囲気のモノトーンコーデが完成します。デニムパンツはゆとりがあるサイズ感ですが、ウエスト周りが細くなっているため脚長効果があるのが特徴です。さらにスタイルを良く見せるには、スウェットをパンツにインしましょう。
最高気温が1度から上がらず朝や夜間に氷点下まで下がる日は、ボリュームのあるダウンジャケットを用意するのがおすすめです。また、日中に気温が上がる日でも空気は冷たいため、スウェットも厚手のものが適しています。
②スキニーデニム×白パーカー
黒のスキニーデニムと白のパーカーの、コントラストがおしゃれなコーデです。スマートなスキニーデニムが、トップのボリューム感を上手く抑えています。気温1度の日にスキニーデニムは寒いので、大きめのパーカーやアウターを合わせるのがおすすめです。
カラーは白黒でシンプルにまとめると、クール系のアイテムの存在感が増します。靴はスニーカーでも良いですが、スタイリッシュに見せたい場合はブーツを合わせましょう。
③フリンジデニム×ムートンジャケット
フリンジデニムとムートンジャケットで、シンプルにまとまっているコーデです。ワンパターンになりがちなデニムパンツも、フリンジデザインにすればおしゃれ度がぐんと上がります。ゆるくなりすぎず大人っぽく仕上げたい時は、細身のワイドパンツを選ぶのがポイントです。
ボトムスが薄地なので、トップは厚手のアイテムで固めましょう。メンズライクで硬派なフライトジャケットも、ムートン生地なら女性らしさが残せます。また、首元がボリューミーな襟で覆えるため、0℃より寒い氷点下の時でも冷えから身体を守れますよ。
【スカート】気温1度の服装3選
①ドットスカート×青ニット
サテンのドットスカートと青のニットがおしゃれな、きれいめレディースコーデです。ボディラインをきれいに見せてくれるサテンのフレアスカートは、タイトなニットやチェスターコートなどの上品な服装と合います。細かなドット柄で、大人可愛い印象を足しているのもポイントです。
トップスのニットは青系にすると、白のフレアスカートと合わさって爽やかな寒色系のコーデになります。気温が1度の日は、さらにマフラーやストールを首元に巻くと暖かく過ごせますよ。
②プリーツスカート×ニットプルオーバー
ノルディック柄のニットとプリーツスカートを合わせると、大人可愛い冬コーデになります。無地のシンプルなプリーツスカートの場合、大柄なアイテムを合わせても派手な見た目にならないのが特徴です。プリーツスカートは通気性が良いため、下に厚手のタイツを履くなど寒さ対策をしましょう。
トップスを首元までしっかり覆えるハイネックにすると、全身の冷えを防ぐことができます。首元に大きな柄のあるデザインを選ぶことで、顔周りがパッと明るく見えますよ。最高気温1度の日の夜間は0℃を下回る氷点下になることもあるため、厚手の羽織り物も用意しておきましょう。
③タイトスカート×ロゴスウェット
タイトスカートとロゴ入りスウェットで、大人カジュアルに仕上げたコーデです。厚手のコール地で作られたタイトスカートは、寒さを防げるだけでなく存在感を出すことができます。また、足首まで覆える超ロングデザインを選ぶことで、よりしっかりと防寒することが可能です。
大人っぽさも出るタイトスカートに対して、トップスはカジュアルなロゴ入りのスウェットを合わせてみましょう。少し大きめのサイズを合わせれば、タイトなボトムスとのバランスがとれたゆる可愛い服装になります。
【ワンピース】気温1度の服装3選
①黒ニットワンピース×キルトコート
黒ニットワンピースとキルトコートの、防寒性に優れた大人コーデです。気温1度の底冷えする日は、首元から足首までしっかりカバーできるタートルネックのワンピースが活躍します。カラーも深めの黒にすることで、ゆとりのあるルーズなニットワンピースに大人っぽさが足せますよ。
最低気温が0℃を下回り氷点下になる日は、アウターも厚手かつロングデザインのものを合わせましょう。暖かくて軽いキルト生地なら、日中に暑くなった場合も脱いで持ち運ぶのが楽になります。さらに寒い季節のニットワンピースとアウターの組み合わせが知りたい場合は、以下の記事をチェックしましょう。
②ローゲージニットワンピースコーデ
網目が大きいローゲージニットワンピースの、ガーリーなレディースコーデです。流行りのざっくり編みでデザインされたワンピースは、可愛いだけではなく防寒性も兼ね備えています。しかし、ワンピース一枚だけでは気温1度の日は寒いので、中に厚めのインナーを着たりアウターを羽織ったりしましょう。
マフラーなどの小物類を減らしたいという場合は、タートルネックのニットワンピースがおすすめです。小物にキャップを合わせることで、よりガーリーかつスポーティーな印象を与えることができます。
③柄ワンピース×ボアコート
ペイズリー柄のワンピースとボアコートを合わせると、カジュアルながらも個性的な服装になります。全体に柄が入ったワンピースは、暗めの落ち着いたカラーにするのが派手になりすぎないポイントです。また、動きの出るフレアスカートにすることで、総柄でも軽さの出るコーデが作れます。
最高気温が1度から上がらない日は特に、中に保温性の高い機能性インナーを合わせましょう。また、外に出る際はボアコートやダウンジャケットといった、防寒できて脱ぎ着がしやすい上着を着るのがおすすめです。
【アウター】気温1度の服装3選
①ロングダウンコート×チェックスカート
ロングのダウンコートとチェックのスカートを合わせた、ラフな冬コーデです。身体の芯まで冷える気温1度の日は、ダウン素材で体温が奪われるのを防ぎましょう。ダウンコートは暖かくて軽いので、ロングでも持ち運びやすいのがポイントです。
ボトムスはチェックのスカートにすると、カジュアルかつ可愛らしく着こなせます。1度の日は日中に気温が上がっても空気は冷たいので、足首が出ないロング丈を選ぶのがおすすめです。トップスはシンプルなアイテムを合わせると、すっきりとした見た目になりますよ。
②ファーブルゾン×キャミワンピース
ファーブルゾンとキャミワンピースの、きれいめカジュアルにまとまったコーデです。気温1度の日にショート丈のアウターを着たい場合は、ファーブルゾンなど見た目も着心地も暖かなアイテムが向いています。ノーカラーにするとすっきりと見えますが、外に長時間いる場合はマフラーなどの防寒具を合わせましょう。
合わせるキャミワンピースはギャザー入りなので、ウエストが絞られスタイルが良く見える効果が期待できます。また、裾に向かって広がるAラインのシルエットによって、身体のラインがきれいに見えて女性らしさが出ているのが特徴です。
③ダッフルコート×タックトラウザー
ダッフルコートにタックトラウザーパンツを合わせると、ちょっとしたお出かけにぴったりなゆるコーデになります。冬の定番のアウターであるダッフルコートは、カジュアルな見た目で手軽に着られるデザインが魅力です。秋から春先まで使えるため、一枚用意しておくと着回しができて便利ですよ。
中に着るアイテムは、厚手かつハイネックのセーターなどを選びましょう。ボトムスは動きやすいメンズライクなトラックパンツにすると、厚着をする季節でも行動が楽になります。
自分に合った暖かい服装で気温1度の日も楽しく過ごそう!
気温1度の日は寒さを防げる服装を前提として、自分のスタイルに合ったアイテムを選びましょう。パンツやワンピースなど、それぞれのアイテムごとにお気に入りのコーデを見つけてみるのがおすすめです。その際は、記事内でご紹介した服装もぜひ参考にしてみてください。
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