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絵が下手な人・絵が上手い人の性格・特徴19選!イラストの上達法も

更新:2019.06.21

絵が下手な人・絵が上手い人は、それぞれどのような特徴や性格を持っているのでしょうか。この記事では、絵が下手な人・絵が上手い人の性格や脳の特徴などを19選にしてご紹介します!イラストの上達法についても触れるので、才能がないと悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

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絵が下手な人の性格・特徴10選

絵が下手な人の性格や特徴①雑なところがある

雑な人

絵が下手な人の性格や特徴一つ目は、雑なところがあるということです。絵が下手な人は、性格的に雑なところがあります。「このくらいで良いかな」とルーズになってしまう部分があり、その性格によって絵が上達しないのです。細かいことを気にしないことで、緻密な絵が描けなくなってしまいます。

絵が下手な人の性格や特徴②才能がないのに努力が嫌い

車

絵が下手な人の性格や特徴二つ目は、努力が嫌いだということです。努力をすることを拒むようなら、画力はいつまで経っても上がりません。「絵が上手になりたい」と口でいうばかりで努力や行動に移さないようでは、上手に絵を描けるようになることはないでしょう。

絵が下手な人の性格や特徴③全体像を捉えるのが苦手

難しい人

絵が下手な人の性格や特徴三つ目は、全体像を捉えるのが苦手だということです。絵を描くのが下手くそな人は、全体像を捉える力がありません。全体的なバランスで絵を描くことができないから、いつまで経っても画力が上がらないのです。絵を上手に描けるようになりたいのなら、全体のバランスを取れるようになりましょう。

絵が下手な人の性格や特徴④想像力がない

想像力

絵が下手な人の性格や特徴四つ目は、想像力がないということです。絵が下手な人は想像するのが苦手です。頭の中で絵の構造を考えることができないために、上手な絵を描くことができないのです。一方、絵が上手な人は頭の中で上手に絵の構造を想像することができます。そのイメージ通りに書くことができるため上手なのです。

絵が下手な人の性格や特徴⑤才能がないせいにしている

落ち込む人

絵が下手な人の性格や特徴五つ目は、才能がないせいにしているということです。自分に才能がないから、絵が下手なのだと決めつけてしまうような人は、いつまで経っても上達しません。絵が上手になりたいのなら、才能のせいにしてしまうのではなく、いかに努力をするかというところに重点を置きましょう。

絵が下手な人の性格や特徴⑥諦めグセがついている

落ち込む

絵が下手な人の性格や特徴六つ目は、諦めグセがついているということです。途中で諦めてしまう癖のついている人は、絵を上達させる前に努力することを頓挫してしまいます。それでは、いつまで経っても上達するわけがありません。諦めグセのついてしまっている人は、今すぐにその癖を直せるよう努力しましょう。

絵が下手な人の性格や特徴⑦実物を確認しない

落ち込む

絵が下手な人の性格や特徴七つ目は、実物を確認しないということです。絵が下手な人は、対象となるものを観察しようとしません。そのため、上手に模写することが不可能となってしまうのです。絵が上手になりたいのであれば、普段から周りのものをよく観察するようにして、イメージを膨らませるための一助としましょう。

絵が下手な人の性格や特徴⑧丸を描くのが下手

落ち込む人

絵が下手な人の性格や特徴八つ目は、丸を描くのが下手であるということです。紙に円を描くのが上手な人は、絵を描くのも上手な傾向にあります。反対に丸を描くのが下手だと絵も下手な傾向にあります。なぜならイラストはほとんどどれも直線ではなく丸みを帯びているからです。

絵が下手な人の性格や特徴⑨絵に対して苦手意識を消せないでいる

落ち込む

絵が下手な人の性格や特徴九つ目は、絵に対して苦手意識を消せないでいるということです。絵が下手な人の原因として考えられるのは、絵に対しての苦手意識を持っていることです。「自分は絵が苦手だ」と思えば思うほど、本当に絵を書くのが下手になっていってしまうのです。自己暗示をかけてしまうのはやめましょう。

絵が下手な人の性格や特徴⑩記憶力が悪いのが原因

落ち込む

絵が下手な人の性格や特徴十つ目は、記憶力が低いということです。絵を描くときは、模写でない限り自分の頭の中にイメージを膨らませて描くはずです。それをするのが下手な人は、物を見て記憶できていないことが原因であると考えられます。

絵が上手い人の性格・特徴9選

絵が上手い人の性格や特徴①細かいところにも気を使える

楽しい

絵が上手い人の性格や特徴一つ目は、細かいところにも気を使えるということです。細かい箇所にまで気を配ることのできる人は、絵に対しても同じような姿勢をとることができます。細部までにこだわることができてこそ、全体的に完成度の高い絵を完成させることができるのです。


絵が上手い人の性格や特徴②資料を活用する力がある

書く人

絵が上手い人の性格や特徴二つ目は、資料を活用する力があるということです。才能だけでなんとかするのではなく、自分で調達した資料を活用する力のある人は、絵を上手に描くことができます。資料を生かすことができるかできないかで、絵の上手さには雲泥の差が出ると言っても過言ではありません。

絵が上手い人の性格や特徴③左脳ではなく右脳が発達している

大人

絵が上手い人の性格や特徴三つ目は、右脳が発達しているということです。右脳が発達している人は、視覚能力に優れていると言われています。視覚に関する能力が高いことと絵を描くのが上手なことには密接な関係があります。視覚能力が高ければ、空間を捉える能力も高くなり、上手にイラストを描くことができるのです。

絵が上手い人の性格や特徴④絵を描くのが好き

男の子

絵が上手い人の性格や特徴四つ目は、絵を描くのが好きだということです。絵が上手になる上で、これは最前提であるということができるでしょう。「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、絵を描くことが好きだからこそデッサン力も上がるのです。

絵が上手い人の性格や特徴⑤観察力がある

ペンを持つ人

絵が上手い人の性格や特徴五つ目は、観察力があるということです。絵を描くのが上手な人は、人や物を観察する力があります。正確に観察することができるからこそ、それをうまく絵に表すことができるのです。これは才能によるところが大きいでしょう。しかし、努力次第で観察眼を養うことも可能です。

絵が上手い人の性格や特徴⑥手先が器用

器用な人

絵が上手い人の性格や特徴六つ目は、手先が器用だということです。身もふたもない話ですが、手先が器用な人は、絵の上達も早く、元から才能があるため練習をしなくともそれなりのイラストを描くことができます。

絵が上手い人の性格や特徴⑦バランスをとるのが上手

塗る

絵が上手い人の性格や特徴七つ目は、バランスをとるのが上手だということです。絵が上手い人は、バランス感覚に優れています。イラストを上手に見せるには、何より全体のバランスがとれているかどうかを大切にすべきなのです。

絵が上手い人の性格や特徴⑧努力家

努力

絵が上手い人の性格や特徴八つ目は、努力家であるということです。絵が上手い人は、そこに至るまでに努力をしています。努力あってこその上達なのです。ただ「絵が上手になりたい」と思うだけではなく、着実に努力をすることが大切です。

絵が上手い人の性格や特徴⑨構図を考えるのが得意

構図

絵が上手い人の性格や特徴九つ目は、構図を考えるのが得意だということです。絵が上手い人は、全体の構図を考えるのが得意で、そのイメージを思い浮かべることができます。だからこそ、構図どおりにバランスの良い絵を描くことができるのです。

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方は?

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方①顔の向きがいつも同じ

絵を描く

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方一つ目は、顔の向きがいつも同じであるということです。絵が苦手な人の描くイラストは、いつも同じ顔の向きばかりです。これでは、絵が上達するわけもありません。絵が得意になりたいのなら、様々な角度からのイラストを描くようにしなければならないでしょう。

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方②苦手なパーツを省略する

カラフル

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方二つ目は、苦手なパーツを省略するということです。絵を描くのが苦手な人は、描きづらいパーツを省略して描いてしまいます。苦手なものを練習しないことには、いつまで経ってもイラストを上達させることはできないでしょう。

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方③陰影をつけない

ペンキ

絵が苦手な人にありがちなイラストの描き方三つ目は、陰影をつけないということです。絵を描くのが苦手な人は、イラストに陰影をつけません。反対に絵を描くのが上手な人は、イラストに自然な陰影をつけます。それによって、絵が立体的に、いきいきとして見えるのです。絵に表情をつけるには陰影をつけることが必須です。

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法は?

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法①左手で絵を書いて右脳を刺激

描く人

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法一つ目は、左手で絵を書き続けることです。なぜ左手で絵を描き続けることが有効なのかというと、脳の働きに関係しているからです。左手で絵を描くと、感性を司る右脳の働きが活性化します。人間の脳は、右手で絵を描くと左脳が、左手で絵を描くと右脳が活性化されるのです。

右脳は空間認知能力に関係する働きをしているので、左手で絵を描くという行動によって右脳を活性化させると、絵に遠近感や影の表現をすることができるようになるというわけです。目から鱗な方法かもしれませんが、ぜひ一度試してみてください。

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法②模写をしてみる

画材道具

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法二つ目は、模写をしてみることです。模写をすることによって、上手なイラストがどのような構成でできているのかを肌で感じることができます。それを何度か続けたら、感覚として上手なイラストの特徴をつかめるようになるはずです。それをオリジナルのイラストにも反映させましょう。

特に、自分の好きなイラストやお気に入りの作家さんのイラストの模写をすれば、やる気が上がるだけではなく、上達も早くなるはずです。お手本とするイラストにもこだわって、楽しく練習してくださいね。

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法③ひたすら練習して才能をカバー

道具

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法三つ目は、ひたすら練習することです。絵に限らずなんでもそうですが、不得意な状態から得意な状態に持っていくためには、努力をすることが欠かせません。なかなか上達しないと焦ってしまうこともあるかもしれませんが、それでもひたむきに努力を続けましょう。

絵が下手な人が絵が上手い人になる方法を実践しよう!

絵が下手な人も、努力次第で絵が上手い人になることは可能です。その方法には様々なものがありますが、一例としてこの記事で挙げたような方法を用いると、上達することは間違い無いでしょう。また、自分と絵が上手い人との違いを見つけて、そこを埋めるための努力をすることもおすすめです。

絵が上手に描けるようになったら、趣味のイラストも楽しくなること間違いなしです。せっかく絵を趣味にするのなら、上手に描けるに越したことはありませんよね。脳や才能の問題も絡むのが絵の世界ですが、どんなに才能がないと自覚している人でも、その差を埋めることができないわけではありません。

上達するのに時間がかかったとしても、絵を描くことが好きだという情熱を捨てないようにして、これからも楽しんでイラストを趣味として続けてくださいね。

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