写真を撮る男性心理6選!彼氏が彼女の写真を撮りたい・欲しい理由は?
更新:2022.03.04
一緒に写真を撮ることを望んでくる男性心理とは、一体どのようなものなのでしょうか。今回は、彼女の写真などを含める「女性の写真」を撮りたがる男性の心理をご紹介します。一緒に撮りたいと思う理由や、本命の女性との写真が欲しいと思う理由も解説していきます。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
彼女の写真を撮る男性心理・理由6選
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理①純粋に「好き」だという気持ち
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理の1つ目は、純粋に「好き」だという気持ちです。あなたにも好きな人がいたとして、その人の写真を手に入れることができたら「やった!」と嬉しくなり、保存しておきたくなりますよね。その気持ちに男女の違いはありません。好きな人だからこそ撮りたいと思うのです。
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理②彼女のリアクションを見たい
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理の2つ目は、彼女のリアクションを見たいことです。好きな人の「素のリアクション」って、可愛いし愛おしくなりますよね!「ちょっと、何するの!」と怒りながらも笑ってくれる彼女を見て、あぁ好きだなぁと実感します。思い出作りの一貫としての撮影という意味になります。
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理③スキンシップがしたい
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理の3つ目は、スキンシップがしたいということです。スキンシップはフィジカルな意味でのボディタッチだけではありません。精神的な意味でのスキンシップは、思い出や時間を共有することが大切です。撮影という媒体を通して、彼女と精神面でのスキンシップを望んでいます。
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理④1日1日を大事にしたい
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理の4つ目は、1日1日を大事にしたいと思っていることです。この彼氏は、「当たり前の幸せなんて無い」と実感できています。目の前で彼女が元気に笑ってくれていることや自分の隣にいてくれることに、日々価値を感じ続けています。だからこそその幸福の証明として撮りたいのです。
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理⑤思い出を形に残すことが好き
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理の5つ目は、思い出を形に残すことが好きだということです。このタイプはプリクラなどにも抵抗が浅めで、日記を書いている人も少なくありません。過去を可視化できる物体として残しておくことに価値を感じるタイプです。なので写真を撮る以外にも、収集癖が強い人も多いです。
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理⑥クリエイティブな感性がある
彼女の写真を撮る男性や撮りたがる男性心理の6つ目は、クリエイティブな感性があることです。彼女をパートナーと同時に被写体としても見ていて、フレームの中での完成度も求めます。なので良い景色に出会えたらその光景だけではなく「彼女と風景を入れた作品」として撮影をして、自分の感性を昇華していきたいと思います。
POINT
写真を撮りたがる男性心理は色々ある!
彼女の写真を撮りたがる男性は、彼女のリアクションを見たいだけの可能性もあります。また、写真を作品として残すことで創造力を昇華させていることも考えられます。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理・理由7選
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理①男友達と撮る感覚と同じ
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の1つ目は、男友達と撮る感覚と同じだということです。あなたも同性の友達と写真を撮ったりしますよね。その時に、友達との体の距離感や「一緒に映ったらどう使われるんだろう」などを気にすることは少ないです。男性も同じで、同性と一緒の感覚なので深い意味はありません。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理②好意を伝えたい
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の2つ目は、好意を伝えたいということです。相手の男性は本当はあなたのことが好きなのですが、告白する勇気はまだありません。なので一緒に写真を撮ろうと誘い、体の距離的にも近づくことで相手のパーソナルスペースに入ろうとします。つまりは恋愛アプローチの1つです。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理③他人に自慢をしたい
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の3つ目は、他人に自慢をしたいということです。あなたが人よりも美人である自覚があったりするのなら、この可能性も高いでしょう。男性は「あなたと写真を撮るプレミア感」に価値を感じています。その写真を形として残すことで、他のへの自慢話のタネになると思っています。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理④本当は自撮りをしたい
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の4つ目は、本当は自撮りをしたいということです。相手の男性は実はナルシストの傾向が強く、1人のタイミングではなくても自撮りをしたいと思っています。ですがそれをすると引かれてしまうかも、という意識はありますので、一緒に撮ることを口実として自分の写真を残します。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理⑤シンプルに写真が好き
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の5つ目は、シンプルに写真が好きだということです。あなたの周りにも、ことあるごとにすぐにカメラを向ける人がいませんか?相手が誰であるなどは特に大きな問題ではなく、純粋に「写真を撮る」「写真として残す」ことそのものに価値を感じているタイプの人です。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理⑥独占欲を感じたい
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の6つ目は、独占欲を感じたいということです。一緒に映っている間は、その相手が世界で最も体の距離感が近い人物です。後から写真を見返すとまるでカップリングのようにも見えます。エゴイズムな支配感を感じることができ、独占欲を間接的に満たすことができます。
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理⑦もっと距離感を縮めたい
付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理の7つ目は、もっと距離感を縮めたいと思っていることです。女性に対して好意は持っているのですが、まだ2人の距離は恋人関係に発展できていません。「距離感を縮めるためのテクニック」の選択肢の中から、誰でも気軽にできる「一緒に写真を撮る」を選択したということです。
付き合っていないのに一緒に写真を撮りたがる男性の態度は、恋愛における脈ありサインのひとつです。そして脈ありサインは他にもたくさんあります!そこで「脈ありサインや告白をする方法」などを纏めた記事をご紹介します。絶対にモノにしたい男性がいる女性は今回の記事と併せてぜひ参考にしてみてくださいね。
RELATED ARTICLE
LOVE > カップル・恋人 2022.02.25両思いと確信して良い雰囲気はコレ!脈ありサイン3つ&告白する方法3選
POINT
自分が思ってもいないような理由や心理があるかもしれない!
彼女でもないのに「一緒に写真を撮ろう」と言われたら、本心では何を思ってのことなのか気になってしまいますよね。こちらからは想像もしていないような動機があるかもしれませんよ。
写真を撮る男性心理を理解して上手に対処する方法は?
写真を撮る男性心理を理解した上での対処方法①見るだけにしてもらう
写真を撮る男性心理を理解した上での対処方法の1つ目は、見るだけにしてもらうことです。「見て楽しんでね!」と冗談っぽく伝えましょう。それでも察してくれないのなら「写真は苦手なんだ、ごめんね」とハッキリ伝えるべきです。「心のカメラで撮って!」などのようにジョークとして伝えられれば雰囲気も悪くなりません。
写真を撮る男性心理を理解した上での対処方法②気持ちは嬉しいことを伝える
写真を撮る男性心理を理解した上での対処方法の2つ目は、気持ちは嬉しいことを伝える方法です。相手が余程嫌いな人物でなければ、自分に興味を持ってもらえるのは嬉しいことですよね。下手な嘘をつく必要もありませんので、その気持ちを素直に伝えましょう!その後でお断りの理由を言えば、角が立たずに済みます。
写真を撮る男性心理を理解した上での対処方法③顔以外にしてもらう
写真を撮る男性心理を理解した上での対処方法の3つ目は、顔以外にしてもらうことです。首肩下や後姿などを許可することで、写真を撮られること自体を拒否せずに済みます。顔は撮らないでと言えば大抵の人は理由を深追いしませんし、「恥ずかしいから」などと言っておけばそれ以上無理を強いる人はいないでしょう。
POINT
相手を必要以上に傷つける必要は無い!
相手によっては「写真を撮られたくない」と思ってしまうこともありますよね。そんな時には、相手の男性の心理を理解した上で、傷つけないように丁寧にお断りをしてみましょう。
彼氏・好きな人の写真を上手に撮る方法は?
彼氏や本命の写真が欲しい時や撮りたい時の方法①男性の行動や癖を読む
彼氏や本命の写真が欲しい時や撮りたい時の方法の1つ目は、男性の行動や癖を読むことです。どんな時にどんな顔をするのかを知っておけば、ベストなショットをいただくことができます。一緒に写真を撮る場合でも「あまり近づきすぎると表情が強張ってしまう」などの情報を備えておけば、彼の1番良い姿や顔を収められます。
彼氏や本命の写真が欲しい時や撮りたい時の方法②ちゃんとした態度で頼む
彼氏や本命の写真が欲しい時や撮りたい時の方法の2つ目は、ちゃんとした態度で頼むことです。好きな人や本命の写真を撮る時に最もしてはいけないことは、隠し撮りのようにコソコソと撮ることです。彼にとっては気分も良くないですし、あなたに対する悪印象の原因にもなります。
それよりも、もっと素直に「一緒に写真を撮ろう!」と誘ってくれた方が気分も良いですし、応えたい気持ちにもなります。何より可愛げがあります!欲しい時には正々堂々欲しいと頼むということが、写真においても大切なのです。男女関係以前に、1人の大人としての常識を忘れないようにしていきましょう。
彼氏や本命の写真が欲しい時や撮りたい時の方法③一緒に撮ってもらう
彼氏や本命の写真が欲しい時や撮りたい時の方法の3つ目は、一緒に撮ってもらうことです。彼の写真だけを頼むのは少しハードルが高いですよね。他の人に頼んでもらって2人で写真に収めてもらえば、彼の写真もゲットできるし距離感を縮まります。
口実としては「写真を撮りたくなるようなスポットやオブジェ」を利用しましょう。1人で撮られるのは恥ずかしいから、とお誘いすればスムーズです。本命との写真が欲しい時は気まずくなるのを避けたいので、写真を撮るに値する理由やきっかけ作りが大切となります。
POINT
隠し撮りなどはせずに堂々と正直に頼んでみよう!
彼氏や好きな人の写真が欲しい時は、できれば隠し撮りなどはせず堂々と頼みましょう!自分も一緒に撮ってもらえるように頼めば、2人の距離感が縮まるきっかけにもなりますよ。
彼女や好きな人の写真を撮る男性の心理を知ろう!
いかがでしたか?女性と写真を撮りたがる男性の心理をご紹介しました。一緒に写真を撮りたいと思ってもらえるのは嬉しいことですが、時と場合によっては遠慮してほしい時もありますよね。相手に角が立たないように上手に伝えることで、男性の気持ちも尊重できると同時に自分もストレスを溜めなくて済むのです。
とは言え、男性に写真を撮られること自体を苦手に思っている女性も少なくありません。そこで「写真が嫌いな人の心理」を纏めた記事をご紹介します。相手のことが嫌いというわけではないのに写真は苦手、という自分の特徴と向き合ってみましょう。今よりもっと相手に伝わりやすい断り方も分かるかもしれませんよ!
RELATED ARTICLE
LOVE > 片思い・好きな人 2019.09.02写真が嫌いな人の心理6選!写真を撮るのが好きな人と嫌いな人の差とは?
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。