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固形石鹸の切り方は?糸や針金・包丁を使うカット方法や大きい石鹸も

更新:2019.06.21

固形石鹸の切り方をご紹介します。固形石鹸は、包丁以外にも、糸や針金を使ってもきれいにカットすることができます。人気の固形石鹸、アレッポやLUSH、うたまろなどは、小さく切ることでより使いやすくなりますので、上手に切って使いましょう。

糸を使った固形石鹸の切り方は?

糸を使った固形石鹸の切り方①固形石鹸を温める

糸を使った固形石鹸の切り方1つ目は、固形石鹸を温める工程です。固形石鹸は、日の当たる場所に置いておいたり、暖房機や炊飯器など、温かいもののそばに置いておいたりすると、自然に温まり、柔らかくなります。簡単にすばやく温めたい場合は、ラップなどで包んで電子レンジで加熱するとよいでしょう。

石鹸を電子レンジで加熱する方法は、ラップで包んだ石鹸を、10秒ほど電子レンジで加熱するだけです。取り出してみて、固さを確認しながら、まだ固いようでしたら、追加で加熱します。固形石鹸は加熱しすぎると溶けてしまいますので、柔らかくなる程度になるように加減して加熱します。

固形石鹸を加熱しすぎると、もこもことふくらんでしまいます。使用に問題はありませんが、大きくなってしまうので保存しにくく、また空気を含んで膨らみますので、溶けやすくなってしまいます。小さくなった石鹸は電子レンジで膨らませると良いですが、温めるだけの場合は注意しましょう。

糸を使った固形石鹸の切り方②糸を使って切る

糸を使った固形石鹸の切り方2つ目は、糸を使って切る工程です。温めて少し柔らかくした石鹸は、左右にしっかりと引っ張った細めの糸を当てることで、簡単に切ることができます。糸を使った切り方には、手芸用の糸、ミシン糸、テグスなども使えます。細めの糸を使うと簡単に切れるでしょう。

糸を使った固形石鹸の切り方は、糸を両手でしっかりと持ち、左右にピンと張った状態で、固形石鹸の切りたい部分に当て、そのまま下にぎゅっと押します。糸に沿って石鹸を切ることができます。また、石鹸を糸でぐるりと巻いて交差させ、交差させた糸を左右にぎゅっと引っ張ることでも、切ることができます。

固形石鹸を糸を使って切る際は、糸も濡らしておくと、石鹸のカスなどが出にくくなります。石鹸が切れにくくなったら、石鹸は少し温め、糸は少し濡らしながら切っていくと、きれいに切ることができるでしょう。切った後はしっかりと乾かしてから保存しましょう。

針金を使った固形石鹸の切り方は?

針金を使った固形石鹸の切り方①針金を強く押し付ける

針金を使った固形石鹸の切り方1つ目は、針金を強く押し付けて切る方法です。なるべく細い針金を両手で持ち、固形石鹸に力一杯押し付けることで、石鹸をきれいに切ることができます。石鹸を事前に温めて柔らかくしておくと、より切りやすくなります。針金のほか、ピアノ線などを使ってもきれいに切れます。

針金は固いので、固形石鹸を柔らかくしなくてもそのまま切ることも可能ですが、熟成度の深い石鹸などの場合は、固くて切れない場合もあります。その場合は、石鹸を少し温めてから切りましょう。細い針金を直接手で持って石鹸を切ろうとすると、手の方が切れてしまう場合もありますので、タオルなどを使って持ちましょう。

針金を使った固形石鹸の切り方②切れない場合は針金を固定する

針金を使った固形石鹸の切り方2つ目は、針金を固定する方法です。針金を固形石鹸に押し付けても切れない場合は、針金の方を固定して、石鹸を押し付けることで上手に切れる場合もあります。細い針金は、持っていると手が痛くなり、力も入りにくいため、力の弱い人の場合は切りにくいこともあります。

木の板に適当な幅で2本の釘やネジなどを取り付けます。この際、石鹸の厚みより、高く飛び出すようにしておきましょう。釘やネジに針金の端をしっかりと巻きつけ、針金をしっかりとピンと張った状態で、もう一本の釘やネジなどに巻きつけて固定します。石鹸を上から押し付けることで、針金で石鹸を切ることができます。

包丁を使った固形石鹸の切り方は?

包丁を使った固形石鹸の切り方①石鹸と包丁を温める

包丁を使った固形石鹸の切り方1つ目は、石鹸と包丁を温めることです。特に包丁をしっかりと温めておくことで、きれいに切ることができます。石鹸は10秒〜30秒ほど電子レンジで加熱する、暖かい場所にしばらく置いておくなどして柔らかくしておき、包丁は熱湯を使って温めましょう。

大きな固形石鹸を切る際、小さい包丁やカッターナイフだと、力が入りにくいため、固いものの場合は切りにくいこともあります。大きめの包丁を使う方が、切りやすくなるでしょう。カッターを使った切り方を行う場合は、大きなサイズのものを用意しておくと切りやすいでしょう。

包丁で切る前に、事前に糸を使って切る場所の跡をつけておくことでより切りやすくなります。きれいなサイズに切りたい場合は、糸を輪にして包丁での切り方のガイドになる跡をつけておくと良いでしょう。包丁での切り方は、包丁を温めることが重要ですので、包丁が温かいうちにすこしずつ切りすすめましょう。

包丁を使った固形石鹸の切り方②包丁を強く押し付ける

包丁を使った固形石鹸の切り方2つ目は、包丁を強く押し付けることです。温めた石鹸に、温めた包丁を当てます。その際、最初は固形石鹸の角に包丁を当てて、角から切っていくと良いでしょう。包丁は熱くなっていますので、火傷しないように、タオルなどをかけてから、上から体重をかけて、ぎゅっと切っていきます。

包丁を小刻みに動かすと、ポロポロした石鹸カスがたくさん出てしまいますので、なるべくぎゅっと押し付けていく方が、きれいに切れます。包丁が止まったら、一度包丁を取り、熱湯でサイド温めてから、同じ切り口に包丁を差し込んで、切っていきます。

しばらく切っていき、包丁の先が固定できるようになったら、包丁の先をしっかり上から押さえて固定した上で、包丁の持ち手に力を加えると、楽に切ることができます。包丁を使った切り方では、刃物を使いますので、しっかりと注意しながら行いましょう。

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸は?

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸①アレッポの石鹸

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸1つ目は、アレッポの石鹸です。アレッポとは、中東のシリアにある都市で、石鹸の発祥地と言われています。アレッポの石鹸の歴史は数千年と言われ、当時のままの製法を使った、完全無添加の石鹸が作られています。

アレッポの石鹸は、シリア産のオリーブオイルとトルコ産のローレルオイルのみを原料として、昔ながらの昔ながらの釜炊き製法を使い、時間をかけて作られます。製造・熟成には時間がかかるため、毎年12月から3月までの4ヶ月のみ製造されています。

アレッポの石鹸は、天然素材のみを使った完全無添加の石鹸ですので、敏感肌や乾燥肌、脂性肌のどのタイプでも安心して使うことができると言われています。刺激が少なく、体のどの部分も洗うことができます。肌荒れに悩んでいたり、石鹸を探している方は、一度試してみてもいいかもしれません。

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸②ウタマロ(うたまろ)

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸2つ目は、ウタマロ(うたまろ)です。ウタマロ石鹸は、洗濯や掃除などに万能に使える定番の石鹸です。汚れ落ちが良く、環境にも優しい上に、肌にも優しい使いやすい石鹸です。衣服の首回りや袖回りをピンポイントで洗ったり、靴を洗うのにも向いています。

ウタマロ石鹸は、皮脂や汗の汚れ、衣服の黄ばみ、インクや泥などの汚れにも効果を発揮してくれます。食べこぼしのシミなどもきれいに消してくれ、除菌・消臭効果もあります。汚れにウタマロ石鹸を塗りこみ、そのまま洗濯機で洗うだけなので、使い方も簡単です。

洗濯やお掃除の時に大活躍するウタマロは、大きいサイズの固形石鹸として売られていますので、使いやすいサイズに切った状態で保存しておくことで、いつでもさっと使えるようになります。切ってから、一つずつをラップに包むなどしておくと、暑い時期や湿度の高い場所に置いておいてもくっついてしまうことがなくなります。

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸③LUSH

カットして使いたい!おすすめの大きい固形石鹸3つ目は、LUSHの石鹸です。LUSHは、イギリスにある石鹸メーカーで、おしゃれでかわいく、特徴的な石鹸は、使い心地とともに見た目も人気です。天然由来成分を使い、安全で品質が高い部分も人気のポイントです。

LUSHの石鹸は、カラフルでかわいい見た目、アロマオイルなどを配合したよい香りなので、種類によっては量り売りもされています。たくさん買っておいてもいでしょう。石鹸はバスルームなどにおいておくと溶けてしまいますので、大きな固形石鹸を買ったら、使いやすいサイズに切っておくと良いでしょう。

LUSHの石鹸は、おしゃれでかわいく、お値段も手頃なので、プレゼントなどにもぴったりです。また、石鹸だけでなく、お風呂で使えるバスボムやバブルバーなど、使いやすいアイテムもたくさんあります。LUSHの石鹸については、こちらの記事もチェックしてみてください。

大きな固形石鹸を上手に切って上手に使いましょう

大きな固形石鹸は、質が良く、しかも割安で購入できるのですが、そのままでは使いにくいことも多くあります。そのまま水場に置いておくことで溶けてしまうこともありますので、使いやすい大きさに切っておくことで、より使いやすく、長く使えることができるようになります。

大きな固形石鹸は、買ったらすぐに適度な大きさに切り、ボトルなどに入れて保存しておくことで、いつでも快適に使えるようになります。固形石鹸は、天然素材を使い昔ながらの製法で作られているものが多いため、汚れ落ちが良く、体に優しく、さらに環境にも優しいものが多くあります。便利な固形石鹸を上手に使いましょう。

石鹸は、簡単にハンドメイドすることもできます。大きな型を使って、大きな石鹸を作ることで、よりきれいに仕上がりますので、ぜひ大きな石鹸を作り、使いやすいサイズに切って使いましょう。石鹸のハンドメイドの仕方については、こちらの記事もチェックしてみてください。

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