借り人競争のお題10選!運動会や体育祭に二次会の面白いアイデアも
更新:2019.06.21
借り人競争でのお題は、運動会や体育祭、さらには二次会でも盛り上がる競技として有名です。そんな借り人競争の準備段階で最も大切なのが、お題の作成です。ネタやアイデア次第では、会場も盛り上がりますが、注意点もあります。それでは、さっそく見ていきましょう。
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借り人競争とは?
借り人競争とは①運動会・体育祭での競技
借り人競争とは、運動会・体育祭での競技です。小学校・中学校・高校などの運動会・体育祭での定番の競技で、お題次第では、非常に盛り上がるのではないでしょうか。ただ、生徒たちがお題を作るときには、少しだけ注意が必要です。場合によっては、人のコンプレックスを刺激するお題を作ることがあります。
例えば、「太っている人」や「運動神経が悪い人」など、笑いをとろうとして人の欠点をあげつらうようなお題は、止めておきましょう。なるべく、ポジティブな意味合いのあるものをお題として、チョイスすることが大切です。みんなが嫌な思いをせず、楽しめるようなお題であると、とても良い思い出になりそうです。
借り人競争とは②二次会でのネタ競技
借り人競争とは、二次会でのネタ競技でもあります。結婚式や会社での飲み会の後の二次会で、盛り上がること間違いなしです。学校の運動会・体育祭でも十分に盛り上がるのですから、お酒の入った席であれば尚更です。盛り上がるのも大切ですが、あまり度を過ぎた行動をしないようにするのも大切です。
特に結婚式や会社の飲み会の二次会であれば、お酒にあまり飲まれないようにしましょう。上司や同僚に迷惑をかければ、仕事での評価も下がってしまうかもしれません。逆にこういったゲームでも、スマートに自然な感じで、盛り上げられるような人であれば、きっと上司などからも気に入られることでしょう。
運動会&体育祭の借り人競争のお題6選
運動会&体育祭の借り人競争のお題①筋肉ムキムキな人
運動会&体育祭の借り人競争のお題1つ目は、筋肉ムキムキな人です。小学生・中学生のあたりでは、あまり筋肉ムキムキな人はいないかもしれませんが、高校にもなると野球部などハードな部活に入っている人の肉体は、すごくムキムキです。体型は割と人のコンプレックスになるので、避けておいた方が普通は良いです。
しかし、筋肉ムキムキな人は、自分の逞しい肉体に誇りを持っている人が多いです。また世間的に見ても、筋肉ムキムキであることは、マイナスイメージはないので、借り人競争のお題にしても大丈夫です。筋肉ムキムキ度によっては、かなり会場は盛り上がることでしょう。意外な人がムキムキだと、歓声が上がります。
運動会&体育祭の借り人競争のお題②校長先生
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運動会&体育祭の借り人競争のお題2つ目は、校長先生です。校長先生は、学校の運動会や体育祭でたいてい居ます。校長先生が急に当日欠席する場合は、教頭先生や学年主任など、学校である程度の職位にいる人物の名前を書くようにしましょう。その人たちが人気があればあるほど、お題にすれば、非常に盛り上がります。
学校行事の運動会や体育祭となれば、意外と普段は気難しいように見える校長先生や教頭先生も、砕けてくれることはあります。年を重ねているので、ある程度は、その場に応じた振る舞いというのはできるものなのです。その辺りが、どうしても気になるようであれば、先生に相談してみるのも良いかもしれません。
運動会&体育祭の借り人競争のお題③ダンサーっぽい人
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運動会&体育祭の借り人競争のお題3つ目はダンサーっぽい人です。学年に数人は必ずダンサーっぽい人はいるものですし、実際にダンスを習っているという方も多いものです。またそういった人物は、クラスの中心的な人物であるために、前に連れ出されても、バツの悪い思いをすることも、おそらくないでしょう。
もしかすると、うまい具合に盛り上げてくれるかもしれません。大人しそうな人ばかりが、借り人競争の対象とならないように、上手い具合にお題を作成するのも大切な準備の内なのです。ノリノリでみんなの前でダンスを披露してくれるような人ですと、周りから歓声が上がって、きっと盛り上がることでしょう。
運動会&体育祭の借り人競争のお題④アイデアが豊富で物まねが得意な人
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運動会&体育祭の借り人競争のお題4つ目は、物まねが得意な人です。物まねであれば、動物でも芸能人でもなんでも良いです。借り人競争は、本当にその人が物まねが得意かどうか判定するために、みんなの前で物まねをしなければなりません。恥ずかしがらずに思いっきりやってくれたら、きっと盛り上がるでしょう。
特に旬の芸能人の物まねなど、みんなに分かりやすい物まねをしてくれるような人であれば、きっと運動会・体育祭は盛り上がります。ある程度、学年にきちんと物まねが上手な人がいるかどうかリサーチをした上で、お題を作るようにしましょう。皆無なのであれば、そのネタは一旦流すことが得策なのです。
運動会&体育祭の借り人競争のお題⑤性格が男前
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運動会&体育祭の借り人競争のお題5つ目は、性格が男前であるということです。性格が男前とは、男性に限らず女性にも言えるので自由度は広いです。クラスの中心的な男子でなおかつ頼りになる人がえらばれることでしょう。また、女性であれば面倒見の良い人が、借り人競争の対象として、選出されることでしょう。
顔が男前の人というお題でも良いですが、性格イケメンを選出するというものですと、なおのこと嫉妬などが生まれにくくて良いのではないでしょうか。また、周りには認識されていなかったけれども、実は中身が優れていたということを、知らしめる良い機会になるのではないでしょうか。良いアイデアです。
運動会&体育祭の借り人競争のお題⑥身長が170cmの人
運動会&体育祭の借り人競争のお題6つ目は、慎重が170㎝の人です。ちょっと厳しめに、ジャストサイズの人という指定をしておけば良いでしょう。人数の多い学校での運動会・体育祭であれば、きっと一人くらいは170㎝ジャストサイズの男性はいることでしょう。人数が少なければ、180㎝以上など工夫してみましょう。
身長は割と分かりやすいですし、お題やネタとして使いやすいものです。身体的特徴をお題にするにあたって、「髪が長い」など当たり障りのないものをネタにするようにしましょう。さて、関連記事に運動会や二次会の借り人競争の面白いお題が紹介されています。興味があれば、合わせてご覧ください。
二次会で面白い借り人競争のお題4選
二次会で面白い借り人競争のお題①芸能人に似ている人
二次会で面白い借り人競争のお題1つ目は、芸能人に似ている人です。二次会で借り人競争をするにあたって、人数が多ければ多いほど、芸能人に似ている顔の人はいるものです。みんなが知っているような芸能人で、かつ本当に似ているのであれば、ネタになりますし面白いです。全くいないのであれば、やめましょう。
ある程度、来席者の中で失礼にならないかどうか、芸能人に似ている人がいるかどうかをチェックした上で、このお題を入れると、問題は起こりにくいです。二次会は色んな年代の人が来るので、みんなが気持ちよく楽しく過ごすことが出来れば嬉しいものです。競技一つとっても、気を使うことも大事なのです。
二次会で面白い借り人競争のお題②オトメン
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二次会で面白い借り人競争のお題2つ目は、オトメンです。手芸が趣味だったり、休日はスイーツ巡りをすることが大好きな男性が最近は徐々に増えてきています。一昔前は「男が女みたいな趣味持つもんじゃない」という風潮もありましたが、ここ最近は理解が進んできて、ずいぶんと寛容になってきています。
強面な男性が女性らしい趣味を持っていれば、逆に好感を持たれるような世の中に変わりつつあるのです。参加者の交流を深めるという意味で、こういった趣味に関するお題やネタを競技の中に、散りばめれば良いのではないでしょうか。アイデアを出して、アイスブレイクになるようなお題を盛り込んでいきましょう。
二次会で面白い借り人競争のお題③歌が上手い人
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二次会で面白い借り人競争のお題3つ目は、歌が上手い人です。社会人になってくると、割と人前で歌うことに抵抗がなくなってくるものです。なぜなら、会社の二次会などでカラオケなどが開催されるからです。そのため、借り人競争の対象者が一芸を披露してくれるサービス精神の持ち主であれば、きっと盛り上がります。
会社では普段は大人しいけれども、マイクを持つとプロの歌手並みの歌唱力を持ち合わせていたなんて、意外な発見があるかもしれません。普段一緒に働いている人の新たな一面を発見することができて、仲が深まっていくかもしれません。無理強いはいけませんが、どうにか上手くアイデアを出し場を回していくようにしましょう。
二次会で面白い借り人競争のお題④バンドを組んだことのある人
二次会で面白い借り人競争のお題4つ目は、バンドを組んだことのある人です。大学生の時のサークルでも、生計を立てるつもりの真剣なバンドでも構いません。意外と男性でも女性でも、若いころはバンドを組んだことのある人は多いものなのです。意外な一面を発見するというのは、とても面白いアイデアなのです。
また、共通の趣味を持つ人たちの輪が広がるきっかけになるかもしれません。二次会では、共通の話題などを見つけて場を盛り上げることが、大切なのです。借り人競争の競技をすることによって、参加者たちの共通の話題を提供したりするキッカケになれば、とても嬉しいことです。本来の目的が達成できます。
借り人競争のお題で盛り上がろう!
借り人競争のアイデアやお題などをご紹介しました。借り人競争を面白くするには、参加者のメンバーも大事ですが、準備段階ではお題をどのようなものにするか考えることが大切です。アイデアを上手く考え付くことが出来れば、運動会や体育祭、そして二次会も楽しく過ごすことが出来るでしょう。
またコミュニケーションをとらなけば勝てない競技ですので、参加者同士の交流が促進されることでしょう。特に、クラスの団結や会社の同僚たちとの結束が、固まって良いでしょう。道具などの準備もほとんどいりませんし、二次会でおすすめのものです。
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