ワードウルフお題例一覧!面白い難しいネタやルールは?
ワードウルフというお題を使ったゲームについて聞いたことがあっても、ルールが分からないという方も多いですよね。こちらの記事では、そんなワードウルフのルールやお題・ネタの例について一覧にして紹介しています。人狼との類似点もあり楽しいゲームですので、ぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
ワードウルフとは?ゲームのルールや遊び方は?|人狼との違いも
ワードウルフとは|お題を配布し仲間外れを探すゲーム
ワードウルフとは、お題を配布し仲間外れを探すゲームのことです。このゲームはよく人狼と似ている人狼系ゲームといわれていますが、実は似ているのは心理戦という部分になります。
その代表的な部分が、仲間外れを探すという部分です。こちらのゲームも人狼同様仲間外れを探していきます。ですが人狼よりもっと簡単で、配布されたお題の中に一人だけ違うお題を貰っている人がおりその人を探すというゲームになります。
ワードウルフの遊び方|3~4人以上の人とお題を準備する
ワードウルフの遊び方は、3~4人以上の人とお題を準備するということです。ワードウルフはアプリなどを使用しない限り、GMと呼ばれるゲームを仕切る人が一人必要になります。そのため人数はできれば4人以上必要です。
またそのGMはお題を準備する必要があります。準備まで終わると、こちらのゲームを遊ぶ準備は万端です。ゲームのルールは他の人狼系ゲームに比べて非常に簡単であるため、次の項目に記載するルールをチェックしてみましょう。
ワードウルフのルール①全員にお題を配布する
ワードウルフのルール一つ目は、全員にお題を配布するということです。このお題を決めることと配布することはGMが行っていきます。GMを準備して行う場合、GMはゲーム自体には参加しない司会役を行っていきます。
お題には特に決まりはなく、類似している言葉であれば何でも構いません。しかし初心者と慣れた人とは、お題は変えたほうが盛り上がるため気を付けましょう。お題が思い浮かばない場合は、お題例を紹介していますのでチェックしてみてください。
ワードウルフのルール②一人だけ少し違う内容のお題をもらう
ワードウルフのルール二つ目は、一人だけ少し違う内容のお題をもらうということです。このお題は、GMがあらかじめ決めて配布します。この際一人だけ違うお題をもらいますが、違うお題を貰った人は、自分が狼であるということに気づいていません。
そのため配布するGMも顔や言葉に出ないよう気を付けましょう。全員にお題の配布が終わったら、そこからゲームが始まります。このお題を選ぶ際は、わかりにくいお題は盛り下がることもあるため気を付けてくださいね。
ワードウルフのルール③単語を直接言わずにそのお題について話す
ワードウルフのルール三つ目は、単語を直接言わずにそのお題について話すということです。お題の配布まで終われば、次はその単語について話を行います。この時人数によって話す時間を、3分から5分の間で決めて話しを開始するようにしてください。
お題について話をする場合、絶対に単語の名前を出してはいけません。その単語を連想させるような会話をすることで、少し違うお題を貰っている人をあぶりだしていきます。話の中で仲間外れの狼も自分が仲間外れと分かるため、狼であることをバレないように話し合うようにしましょう。
ワードウルフのルール④違うお題を貰ったワードウルフを探す
ワードウルフのルール四つ目は、違うお題を貰った狼を探すということです。話し合いの中で、必ず一人別の単語を貰っている人がいます。そのため何か違うこと言っているなという人をチェックするようにして、狼を見つけていきましょう。