Large thumb shutterstock 714324736

ドタキャンは何の前触れ?約束をキャンセルする友人・男性の心理4つ

更新:2019.06.21

友人や恋人などからドタキャンされたことありませんか?実はドタキャンには「前触れ」があります。約束をキャンセルする人の心理から、ドタキャンが示している前触れを解き明かしていきましょう。ドタキャンされたときの上手な対応も併せて紹介します!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



ドタキャンは何の前触れ?約束をキャンセルする友人の心理4つ

【関係を見直す前触れ】約束をキャンセルする友人の心理①めんどくさい

めんどくさい

まずは約束をキャンセルする友人の心理から前触れを紐解いていきます。まず1つ目は「めんどくさい」です。待ち合わせ場所に行くのがめんどくさくなってしまったり、なんとなくめんどくさい気分になってしまってキャンセルすることがあります。めんどくさいと感じてドタキャンすることは”関係を見直す前触れ”と言えます。

大切な友人との約束なら、多少のめんどくささがあったとしてもドタキャンは避けるでしょう。つまりめんどくさくてドタキャンするということは、その程度の友人としか思われていないと言えるのです。友人としての関係性や付き合い方を見直すと良いでしょう。

【相手を深く知る前触れ】約束をキャンセルする友人の心理②魅力を感じない

魅力

約束をキャンセルする友人の心理2つ目は「魅力を感じない」です。行く場所や相手に魅力を感じずに、約束をキャンセルすることもあります。これは”相手を深く知る前触れ”と言えます。最初から魅力を感じていないにも関わらず約束をしたのだとしたら、友人が無理に合わせてくれていた可能性があります。

魅力を感じていない理由に気づくことで、友人の好みを知ったり、友人の本心を知るきっかけになります。魅力を感じずにキャンセルする友人は、いい加減自分の好みに気づいて欲しいと思っている可能性もあります。

【友人関係破綻前の触れ】約束をキャンセルする友人の心理③抵抗がない

抵抗

約束をキャンセルする友人の心理3つ目は「抵抗がない」です。約束をキャンセルしたりすっぽかすことに抵抗がないタイプの人もいます。そんな人は、約束をキャンセルすることを悪いことと認識していない可能性が高いと言えます。友人が悪びれもせずにドタキャンしてきたら、”友人関係が破綻する前触れ”と考えられます。

キャンセルすることを悪いと思っていないのは、友人の性格が原因かもしれませんし、友人として大切だと思っていないからかもしれません。もしくは「どうせ許してくれるから」と開き直っているの可能性もあります。何が原因だったとしても、ドタキャンをされ続けることでストレスが溜まり友人関係が破綻してしまいがちです。


【振り回される前触れ】約束をキャンセルする友人の心理④自分の都合を優先

優先

約束をキャンセルする友人の心理4つ目は「自分の都合を優先」です。約束があるにもかかわらず彼氏に誘われたり、より楽しいことに誘われたことで、自分を優先してキャンセルすることがあります。これは、友人に”振り回される前触れ”と考えられます。自分の都合を優先する人は、自己中心的な性格であると言えます。

自分の都合を優先したことを許してしまうと、”許してくれる人”という烙印を押されてしまうでしょう。自己中心的な性格の人は、自分の思うがまま相手を振り回してしまう傾向があるのです。一度許してしまうと、二回目以降に「前は許してくれたでしょ」と逆ギレされてしまうこともあるので注意が必要です。

下の記事には自己中心的な性格の人の特徴をまとめてあります。自己中な人と付き合っていく上で特徴は知っておいた方がよいこともあるので、ぜひ参考にしてみてください。

ドタキャンは何の前触れ?デートをキャンセルする男性の心理4つ

【別れの前触れ】ドタキャンする男性の心理①会いたくない

会いたくない

次はデートをドタキャンする男性の心理から、前触れを紐解いていきます。まず1つ目は「会いたくない」という心理です。この心理でドタキャンされた場合は、”別れの前触れ”と言えます。せっかくのデートの約束を会いたくないという心理でキャンセルするということは、それだけ大切に思われていないと考えられます。

付き合っている彼氏からのドタキャンなら、彼氏は別れを考えている可能性があります。付き合う前のデートのキャンセルの場合は、デートをするような関係自体を断ち切りたいと思われているかもしれません。付き合う前のキャンセルは、しつこくデートに誘うと着拒やブロックなどの手段を取られてしまう恐れもあります。

【関係が危うい前触れ】ドタキャンする男性の心理②疲れている


疲れている

ドタキャンする男性の心理2つ目は「疲れている」です。疲れているという心理でドタキャンされることは、二人の”関係が危うい前触れ”と言えます。男性が仕事などで疲れていたとしても、好きな相手とのデートならそんな疲れも吹っ飛ぶくらいに思えるでしょう。好きな女性に癒されたいと思ってデートに行く男性もいます。

しかし疲れていることを理由にドタキャンするということは、デート自体を”疲れる行為”と思われている可能性があります。疲れを忘れさせるどころか、余計疲れてしまうと感じられているのであれば、このまま行くと二人の関係は破綻してしまうでしょう。

仕事で疲れている男性には、癒しを与えてあげることが重要です。癒しを与えることができれば、二人の危うい関係を救うことに繋がりやすくなります。下の記事では癒し系女性の特徴と、癒しを与える女性になる方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【浮気の前触れ】ドタキャンする男性の心理③魅力的な予定が入った

予定

ドタキャンする男性の心理3つ目は「魅力的な予定が入った」です。デートよりも魅力的な予定が入ってドタキャンする男性もいます。この場合”浮気の前触れ”と考えられます。魅力的な予定が必ずしも他の女性を指しているとは言えません。しかし、デートをキャンセルするほどの予定ですから、誘惑がないとは言い切れません。

彼氏がデートより他の飲み会などを優先した場合など、彼女から解放されたいという思いがあることがあります。解放されたいという思いは、思いがけないきっかけで浮気に走ってしまうこともあるのです。デートよりも魅力的な予定と考えている時点で、浮気欲が多少なりともあるのかもしれません。

【フラれる前触れ】ドタキャンする男性の心理④すっぽかす程度の約束

すっぽかす

ドタキャンする男性の心理4つ目は「すっぽかす程度の約束」です。この心理が働いている場合、フラれる前触れと考えられます。デートをすっぽかす程度にしか考えていないのですから、相手の女性のことを大して大切に思っていないでしょう。自分の都合に合わなくなったときにフラれる可能性があります。


すっぽかすことを何とも思っていない男性は、気が向けばデートに行ってくれるでしょうし、気が向かなければドタキャンするような気分屋とも言えます。気分屋の男性は、興味がなくなったり、他に興味が湧く女性が現れたりすると、冷たく関係を断ち切ることもできてしまうでしょう。

ドタキャンされた時の上手な対応は?

ドタキャンされた時の上手な対応①素直に承諾する

承諾

最後にドタキャンされた時の上手な対応を紹介します。まず1つ目は「素直に承諾する」です。キャンセルの連絡があったときは、素直に「わかったよ」と承諾しましょう。「どうして?」などとしつこく聞き返したり、「連絡が遅い」「楽しみにしてたのに!」などと怒ったりしてしまうのは避けましょう。

さらに、キャンセルの連絡直後に「じゃあ次はいつ?」などと聞くのも避ける方が良いでしょう。とにかくその場は承諾した返事だけに留めておくことをおすすめします。

ドタキャンされた時の上手な対応②落ち着いてから次の予定を聞く

落ち着く

ドタキャンされた時の上手な対応2つ目は「落ち着いてから次の予定を聞く」です。相手の状況や気持ちが落ち着いた頃を見計らって、次の予定を聞きましょう。ドタキャンの連絡から間をあけることで、お互いの気持ちも落ち着きますし、相手が「悪いことをした」と反省してくれる可能性もあります。

ドタキャンされた側としては、早く次の予定を決めたいと考えてしまいがちですが、焦りは禁物です。ドタキャンされたという負の気持ちが残っている状態のままではなく、自分の気持ちも落ち着いた頃を見計らって連絡しましょう。

ドタキャンされた時の上手な対応③キャンセルの連絡で良い女アピール

キャンセル

ドタキャンされた時の上手な対応3つ目は「キャンセルの連絡で良い女アピール」です。レストランなどを予約していたにも関わらずドタキャンされた時は、「レストランへのキャンセルは私がしておくよ」とサラッと言いましょう。もちろんキャンセルの連絡は忘れないようにしてください。

ドタキャンされても冷静に対応する姿は、良い女のアピールにも繋がります。ドタキャンを責めることなく、やるべきことをやるといった姿を見せることは、相手に好印象を持たれるでしょう。

予約していたお店のキャンセルなどは、要領の良さが発揮されます。要領の良さは、男性からモテるポイントにもなりますし、仕事でも高評価を得られる要素です。下の記事には要領がいい人の特徴や要領よくなる方法を紹介していますので、ぜひ併せて読んでみてください。

ドタキャンされた時の上手な対応④引きずらない

引きずらない

ドタキャンされた時の上手な対応4つ目は「引きずらない」です。キャンセルされたことをいつまでも引きずらないようにしましょう。ドタキャンされた後に何度もそのことを話題に持ち出してきたりするのは避けましょう。キャンセルの時に素直に承諾したなら、その素直な姿は最後まで貫くのが上手な対応の仕方です。

しかし、楽しみにしていた約束をドタキャンされるとショックを受けるのは当然です。下の記事にはショックを引きずらない方法を紹介しています。失恋したときや仕事で失敗したときにも役に立つのでぜひ一度読んでみてください。

ドタキャンの前触れに注意しよう

ドタキャンには、友人や恋人、好きな人との関係を脅かす前触れがあります。ドタキャンされたら、相手の心理を汲み取って前触れに対策を取りましょう!付き合いが改善されることが期待できますよ!

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。