痛いおじさんの外見の特徴4つ
痛いおじさんの外見の特徴①中年太りでピッタリした服装をする
痛いおじさんの外見の特徴1つ目は、中年太りであるにもかかわらず、やたらとピッチリした服装をすることです。どんなにオシャレな服装をしていても、スタイルが悪ければ、ぼよんと突き出たお腹にしか目が行かないので、せっかくのファッションが台無しです。さらに、曇りの中サングラスをかけているのも最悪です。
海外のセレブな中年おじさんがやると様になる若作りですが、日本人の一般人30代、40代がやると、単なる痛いおじさんになってしまうので、自分のビジュアルと相談しながら、服装は選んでいくようにしましょう。よほどスタイルが良くても、ピッタリした服装をするときは一度考えてみて下さい。
痛いおじさんの外見の特徴②30代40代男性なのに髪型だけ大学生
痛いおじさんの外見の特徴2つ目は、髪型だけ大学生であるということです。顔はやたら老けていて明らかに中年のおじさんであるにも関わらず、若作りで大学生のような髪型をするのは、本当に止めておいてください。本人は分かりませんが、おばあちゃんが厚化粧して甘ロリの服装をしているのと同程度で違和感があります。
思い当たる節のある人は、少し気を付けてみましょう。ちなみにですが、女性受けしたいのであれば当たり障りのない髪型にするのが一番です。ツーブロックやきついパーマは、芸能人の格好いい中年おじさんたちにしか似合わないものだと割り切るようにしましょう。しかし、髪のある内に楽しむのもひとつです。
痛いおじさんの外見の特徴③やたらと若作りのメンズファッション
痛いおじさんの外見の特徴3つ目は、やたらと若作りのメンズファッションをするという特徴があります。若作りのメンズファッションとは、高校生や大学生の間で流行っているようなメンズファッションをしたり、芸能人の真似事をするという特徴があります。若作りは、自分の老いを際立たせるのでやめましょう。
お金をかけた割には、その報酬もほとんどないのが若作りのメンズファッションをすることです。自分の年齢を少し見つめなおしてみましょう。若作りとはまた違ったファッションを楽しめるようになると、中年おじさんの魅力も、もしかするとアップするかもしれません。
痛いおじさんの外見の特徴④顔に愛嬌がない
痛いおじさんの外見の特徴4つ目は、顔に愛嬌がないという特徴です。中年の男性にもなると、それまでの生きざまが顔に出てきます。もちろん、腹黒くてやたらと愛嬌の良い男はいますが、例外の男性だと思いましょう。そんな中、むっつりとした顔の男性は、どうしても痛いおじさんになってしまいます。
なぜなら、愛嬌がないからです。愛嬌がないと、人から好かれにくくなります。その結果、愛嬌のある人と同じような行動をしたとしても、批判の対象になりやすいのです。そのため、愛嬌がないと痛いおじさん認定されてしまうので、注意してみましょう。関連記事も見ましょう。
痛いおじさんの行動・言動の特徴4つ
痛いおじさんの行動・言動の特徴①自分はイケてると思い込んでいる
痛いおじさんの行動・言動の特徴1つ目は、自分はイケてると思い込んでいるということです。本当にイケていれば、痛いこともないのですが、自己評価と他者評価が伴っていない方がほとんどなので、痛いおじさん認定されてしまいます。またイケていると思い込んでいれば、他者への思いやりも薄くなりがちです。
そのため痛いおじさんは、デリカシーのない発言で他人を傷つけてしまうこともあります。年をとるにつれて、オープンな発言をするようにもなるので、仕方のないことかもしれませんが、痛いおじさんと言われないためには、男性は気を付けてみましょう。
痛いおじさんの行動・言動の特徴②若い女性ばかりにグイグイ話しかける
痛いおじさんの行動・言動の特徴2つ目は、若い女性にばかりグイグイ話しかけるということです。痛いおじさんは、見た目は中年男そのものですが、中身はまだまだ若いままです。それに加えて、年を重ねるごとに、遠慮のなさというものも身に着けているなんとも迷惑な状態になっていることが、たまにあります。
そのため、傍目から見ると、若い女性にばかりグイグイ話しかけるような痛いおじさんに見えてしまいます。また、年の重ねた女性などは「ババア」などと言って、「あいつらは俺の眼中にない」などと言った発言をしますが、それはお互い様です。そういった中年男は、若い女性には、もちろんのこと相手にされていないです。
痛いおじさんの行動・言動の特徴③若者をバカにした発言をする
痛いおじさんの行動・言動の特徴3つ目は、若者をバカにした発言をするということです。特に、同じ会社の新人社員に対しては、そんな行動をとっていませんか。確かに、社内ではおじさんの方が、長年勤めている分、仕事もできますし、社会人経験も長いので、しっかりしていることでしょう。しかし、バカにしてはいけません。
「これだから若いやつは」などと小言を言いだすようになれば、「老害」と陰で言われること間違いなしですので、言われたくない中年おじさんは、なるべく説教をしないようにしましょう。ただ、喋っているだけで説教と捉えられてしまいがちなのも、おじさんの悲しい宿命ですので、受け入れましょう。
痛いおじさんの行動・言動の特徴④自分より弱い立場の者に対して容赦ない
痛いおじさんの行動・言動の特徴4つ目は、自分より立場の弱い者に対して容赦ないことです。店員さんなど、自分に対して中々反抗できない立場の人をターゲットにして、いじめにかかります。決して、自分より強い権力者の前では、しっぽを丸めてこびへつらっているのも、特徴です。とても滑稽ですが、実際にいるのです。
痛いおじさんというよりも、人間性が幼稚すぎるので、こういった人とはかかわらないようにしましょう。かかわるだけ、時間の無駄です。近寄ってきても、はねつけるくらいの勢いで拒否をしましょう。そうでないと、同属認定されてしまいます。
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法は？
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法①おじさんを認める
はっきり言いますと、痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになるのは、地球から重力がなくなるような天変地異が起こらない限り無理です。つまり、モテるおじさんになるのは無理で、若い女の子から不快感を抱かれないレベルになるのは、辛うじて可能になってきます。決して、夢を見すぎないようにしましょう。
まず、痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法1つ目は、自分が若い女の子から積極的に選ばれるような格好いい男ではなく、ただの中年のおじさんであるということを認めることです。見目が良くてお金のあるおじさんはモテますが、そんな人はほぼゼロなので、自分がそうだと思い込まないようにしましょう。
自分がおじさんであることを認めることができれば、他のおじさんよりは一歩リードした状況になります。おじさんを認めると、自己評価と自分に対する他者からの評価のギャップを、少しは埋めることができるので、少しはマシになることでしょう。これは、簡単なようで非常に難しいですが、トライしてみる価値はあります。
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法②謙虚になる
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法2つ目ですが、謙虚になることです。若いときにモテていた人ほど注意です。昔は、若くて格好良かったかもしれませんが、30代、40代になってくると、どうしても若くて健康的な男性にはかなわなくなってきます。中年の男であることを受け止めて謙虚になりましょう。
また店員さんや若い女性に対して横柄な態度になるのも、中年の男ほど割合的には多くなってきています。若い女性に対して、キャバクラに来たような態度で接するのはやめましょう。老害以外の何物でもありませんし、無給で接している女の子もとても可哀そうです。
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法③年に合うファッション
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法3つ目は、30代や40代であれば落ち着いた年齢に合ったファッションをすることです。オシャレなメンズファッションをしろと言っているわけではないので、簡単なはずなのですが、中々できていない人が多いようです。まず、ヨレヨレの服装はしないでください。
また若作りのようなファッションをするのも、ご法度です。ここまで率直に言うと「自分の価値観を押し付けるな！」と怒るおじさんもいるかもしれませんが、あくまで女性受けの良いファッションにするためのアドバイスですので、女性受けなどを、気にしない男性は、どうぞ無視していただいて結構です。
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法④清潔感
痛いおじさんから卒業してモテるおじさんになる方法4つ目は、清潔感です。残念ながら、おじさんはお肌の脂分が多い生き物です。これは、生物的な面から見て仕方のない特徴ですが、諦めて放置していれば、女性から距離をとられてしまうので、それを避けたい方は、ぜひとも対応策を練りましょう。関連記事も必見です。
痛いおじさんにならないように注意！
痛いおじさんの特徴や、まだ女性に不快感を抱かれないように気を付けるべきことをご紹介しました。おそらく、この記事を読んだ中年男性は、気を悪くされるようですが、これが事実なのです。満員電車で、意図せず、若い女性にくっつければ嫌がられるし気持ち悪がられるのが、おじさんという生き物です。
男性はみな数十年のうちに、おじさんになってきます。そのため、今から清潔感などは、心掛けるようにしてみましょう。おじさんになるのなんて、まだまだ先と思っていたら、痛い目に遭うかもしれません。ぜひとも、今から、気を付けて、不快感を抱かれないおじさんを目指してみませんか。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
