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ラバストを作る際の著作権に関する注意点は?
ラバストを作る際の著作権に関する注意点①ひとりで楽しむ
ラバストを作る際の著作権に関する注意点1つ目は、ひとりで楽しむことです。ラバストなどを手作りする際には、著作権はとても厳しいため二次創作する場合は、自分一人で楽しむようにしましょう。自分で手作りしたものを大量に生産し、誰かに販売したり配ったりするという行為は禁止されています。
ラバストを作る際の著作権に関する注意点②ツイッター等のアイコンにしない
View this post on Instagram2017.10現在!μ'sとaqoursメインになりました♡ #ラバスト #ラバーストラップ #lovelive #ラブライブ #ミューズ #aqours #コレクション
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ラバストを作る際の著作権に関する注意点2つ目は、ツイッター等のアイコンにしないことです。自分で作成したラバストであっても、Twitterのアイコンなどには利用しないようにしましょう。Twitterのアイコンなどに使用することは、個人の使用を超える行為として判断される場合があります。
下記の記事で100均のストラップについてご紹介しています。100均のネックストラップもとてもおすすめなので、ぜひ参考にしてくださいね。
ラバストの材料と道具8選
ラバストの材料と道具①ストラップの金具
View this post on Instagram#タティングレース #ストラップの金具使用#ペンダントトップ ?#100均 #お花
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ラバストの材料と道具1つ目はストラップの金具です。ラバストに作る際に必ず必要となるのがストラップの金具です。100均でも購入することができます。ストラップの金具は、ストラップを取り付ける際にとても重要なものです。しっかりと準備しておきましょう。
ラバストの材料と道具②穴開けドリル
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ラバストの材料と道具2つ目は、穴あけドリルです。穴あけドリルを使ってラバストのキーホルダーを通す穴を作りましょう。100均でも購入することができます。穴開けドリルは、上記の写真のような簡単なもので大丈夫です。
ラバストの材料と道具③シリコン
View this post on Instagramレジン用に型取中。ポリマークレイで原型を作って、透明シリコンで型を作ってます。 ・ #handmadeaccessory #型 #シリコン #工作 #レジン #ハンドメイド部 #原型
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ラバストの材料と道具3つ目は、シリコンです。100均でもシリコン調理器具といったシリコン素材のものが販売されているので、そんなものを準備しましょう。シリコンを使うことによって、本格的なラバーストラップを作成することができますよ。
ラバストの材料と道具④カッターマット
View this post on Instagramこれも、ダイソーにて… A4サイズの厚みのあるカッターマット‼️ これは、使える🎶 #ダイソー#カッターマット
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ラバストの材料と道具4つ目は、カッターマットです。カッターマットは、カッターを使う機会が多いので、必ず準備するようにしましょう。床を傷つけるだけでなく、カッターを使って紙をきるときに、きれい切ることができますよ。
ラバストの材料と道具⑤カッター・はさみ
ラバストの材料と道具5つ目は、カッターとハサミです。ラバストはカットする機会が多いので、はさみとカッター両方を用意しておきましょう。ハサミやカッターも100均などても購入できますが、自分が使いやすいものを準備するとよいでしょう。
ラバストの材料と道具⑥ラバー
ラバストの材料と道具6つ目はラバーです。シリコンで作らない場合は、ラバーを購入して準備しておきましょう。下記でご紹介している作り方にも使います。ラバーを使うと本物のような完成度の高い作品を作ることができますよ。
ラバストの材料と道具⑦接着剤
ラバストの材料と道具7つ目は、接着剤です。接着剤を使ってひっつけることも多いので、それぞれ自分が使う素材に合った接着剤を準備しましょう。接着剤も100均でも購入できます。100均の接着剤にもさまざまな種類がありますよ。
ラバストの材料と道具⑧丸カン
ラバストの材料と道具8つ目は、丸カンです。ラバストのストラップの部分を通す際に、丸カンが必要となってくるのでこれも合わせて準備しましょう。丸カンは、100均でも購入できますし、手芸屋さんなどでも購入できます。
ラバストの作り方は?【簡単】
簡単なラバストの作り方①印刷シールで作るラバーストラップ
簡単なラバストの作り方1つ目は、印刷シールで作るラバーストラップです。こちらのラバーストラップの作り方は、印刷した紙やラベルをラバーに貼り付ける作り方となっています。ラバストのように凸凹感はなく、本格的なラバストではありませんが、比較的に簡単に作ることができるラバーストラップです。
準備するもの
- CRラバー 1ミリと3ミリ
- ラベルシールの印刷紙
- カッター
- はさみ
- カッターマット
- 瞬間接着剤
- 穴開けドリル
- 丸カン付き根付け
作り方
- まずはイラストを準備します。頭身は好みで決めましょう。周りに3ミリほど同じ色でラインをつけておき、イラストをシールに印刷していきます。
- 1ミリのラバーに貼っていきます。このとき隙間がないように貼っていくと、ラバーの節約になります。
- イラストの形に切り取ります。周りのラインに沿って切り取っていきましょう。
- 切り取った断面に白の面が出てくるので、この断面を黒マジックで塗っていくと紙っぽさがなくなっていくので、出来上がりが綺麗に仕上がります。
- 3ミリのラバーに貼りつけていきます。瞬間接着剤でイラストがついているラバーと、3ミリのラバーを貼り合わせていきます。しっかりと接着させるために、一晩おいておきましょう。
- 穴を開けて周りを切り取っていきます。最初に金具を通す穴を開けておくと、周りを切り取る際に楽になります。3ミリのラバーは、切り取る際にとても力が必要になるので怪我をしないように注意しながら行いましょう。
- 最後にストラップの金具を通して完成です。
簡単なラバストの作り方②段差色塗りラバーストラップ
簡単なラバストの作り方2つ目は、段差色塗りラバーストラップです。こちらのラバーストラップの作り方は、2ミリのラバーを部分ごとにきっていき、直接色を塗って貼り合わせていく作り方となっています。男性がつく分本物のラバーストラップに近くなり、着色が細かい作業になる作り方となっています。
作り方簡単なラバストの作り方③シリコンラバーストラップ
簡単なラバストの作り方3つ目は、シリコンラバーストラップです。こちらのラバーストラップの作り方は、100均ショップのアイテムで作ることができる作り方となっています。100均ショップで材料を集めるため、色が限られてきますので2、3色のラバーストラップとなっています。
準備するもの
- デザインナイフ
- シャープペン
- シリコン調理器具
- カッターマット
- 接着剤
- ストラップ金具
作り方
- まずはシリコン調理器具を加工しやすいようにカットしていきます。
- 次にシリコンのつるつるした面に、イラストを転写していきます。転写のしかたとしては、まず紙にイラストを書いて書いた面をシリコンに引っ付けます。そして紙の裏面からこすっていくと、書いたイラストが写っていきます。
- 写した線のとおりにデザインカッターで切り取っていきます。
- 土台になるシリコンを作り、その上に切り取ったパーツを貼りつけていきます。接着剤を乾かすために一晩おきましょう。
- 乾いたら裏にコルクシートを貼っていきます。コルクシートのシールではシリコンは引っ付かないため、接着剤で貼り合わせていきましょう。
- 最後にストラップの金具をつけて完成です。
簡単なラバストの作り方④オーブン粘土を使ったラバーストラップ
簡単なラバストの作り方4つ目は、オーブン粘土を使ったラバーストラップです。こちらのラバーストラップの作り方は、100均などで購入できるオーブン粘土を使った簡単なラバーストラップの作り方となっています。作りたいキャラクターに合わせてその色にあったオーブン粘度を用意すると良いでしょう。
準備するもの
- ゴムっぽい板
- オーブン粘土
- パズル用ののり
- 接着剤
- ストラップの金具
- のし棒
- カッター
- クッキングシート
作り方
- オーブン粘土を混ぜてキャラクターに合わせた色を作り、しっかりこねて薄く伸ばしていきます。伸ばすときにクッキングシートなどを使うとくっつきません。厚みが均一になるようにのし棒の左右に厚紙を巻いておきましょう。そしてオーブンで焼いていきます。
- 焼いたオーブン粘土を好きなキャラクターに合わせて切り取っていきます。準備したイラストを裏に貼り付け、紙ごとパーツを切り取っていきます。
- 次に切っていった側面を黒い油性ペンで塗っていきます。これは塗らなくても問題有りません。
- オーブン粘土を並べていき、接着剤などでゴム板に貼り合わせていきます。
- 割り箸などで貼り付けていき、のりがながれでないようにしておきましょう。そして上からたっぷりのパズル用ののりを流していきます。
- 乾いたら最後に土台のラバーを切り取って、ストラップの金具を取り付けたら完成です。
ラバストの作り方は?【本格的】
本格的なラバストの作り方①型どりして作るラバーキーホルダー(原型)
本格的なラバストの作り方1つ目は、型どりして作るラバーキーホルダー(原型)です。こちらのラバーキーホルダーの作り方は、型どりしてから、そこにシリコンやボンドを流していくという本格的な作り方となっています。市販のラバーキーホルダーにもっとも近く完成度も高いですが、かなりの手間がかかります。
準備するもの
- イラスト
- デスクマット
- カッター
- ビニール用接着剤
作り方
- まずはイラストをビニールの下に引き、イラストの形にパーツを切り取っていきます。
- 切り取ったパーツを大きなデスクマットに貼り付けたら原型の完成です。
本格的なラバストの作り方②型どりして作るラバーキーホルダー(型どり)
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本格的なラバストの作り方2つ目は、型どりして作るラバーキーホルダー(型どり)ですこちらのラバーキーホルダーは、上記でご紹介した原型を使って型取りをしていく作り方となっています。
準備するもの
- ポリウレタン樹脂
- 手袋
- 割り箸
- 紙コップ
- はかり
作り方
- まずはビニールマットで作った原型を、ポリプロピレンの板に貼り付けていきます。
- ポリプロピレンの板にガムテープと紙を貼り、箱の形にしていきます。レジンを流し込む際に流れない用にするためのものです。あとで原型を剥がしやすいように、シリコンスプレーを吹き掛けておきましょう。
- レジンをはかって、液をよく混ぜていき泡がたたないようにそっと流し込んでいきます。レジンは固まると少し収縮します。
- ポリプロピレンの部分を剥がしていきましょう。このときに原型がレジン側についていることが多いので、注意して剥がしましょう。
- 隅の方にカッターを差し込み、原型を少し浮かせていきましょう。ビニールマットの部分に斜めにカッターを差し込み、持ち上げるようにすることでレジンが傷つくこともなく剥がすことができます。
- 横に引っ張るのではなく、うえに持ち上げるようにピンセットを使って剥がしていきましょう。
- 最後に細かい溝に入った部分を丁寧に取り除いていけば、型の完成となります。
本格的なラバストの作り方③型どりして作るラバーキーホルダー(実物作成)
本格的なラバストの作り方3つ目は、型どりして作るラバーキーホルダー(実物作成)です。こちらの作り方は、上記で作った型を使って作っていくラバーキーホルダーの作り方となっています。
準備するもの
- シリコン
- ヘラなど
作り方
- まずはシリコンを必要な分だけ取り出していきます。使わなくなった紙にガムテープを貼り、それをパレットの代わりとして使うのもおすすめです。
- 硬貨剤をいれて混ぜていきます。このとき気泡ができても気にすることなくしっかりと混ぜましょう。色は、スタンプ補充用の油性インクや油性ペン、ゲルインクのボールペンやプリンター用のインクなどを使えば着色することができます。
- シリコンをストローで作った絞り袋に入れていきます。このときストローの先端にはこぼれないようにセロハンテープなどでとめておきましょう。
- ストローにシリコンをすべてつめおわったら、反対側の先端もセロハンテープで閉じていきましょう。
- シリコンを型に流し込んでいきます。細く糸が引くように垂らしていくと、気泡が抜けやすくなります。なるべくであれば高い位置から流し込むのがよいのですが、あまり高すぎてしまうと、自分が狙っている場所にうまく入らないこともあるので、注意しましょう。
- ある程度垂らしたあと、しばらく放置しておくと平らに自然に流れていきます。平らになるまで待ちましょう。
- 目などの細かい部分は、竹串などを使ってシリコンを流し込んでいきましょう。細かい部分を先にやっていき、広い部分をあとでやるという方法でも問題有りません。
- 固まったら、ベースとなる色をつけたシリコンを流し込んでいきます。複雑な形でなければ、普通に割り箸めたらしていきましょう。
- シリコンは固まると収縮するため、少しへこんだ感じになりますが、少々なので気にするほどでもありません。型からはずしていき、ゴム板などに貼ったりすれば完成です。
自作ラバストの手作り例5選
オリジナル自作ラバストの手作り例①アクリル樹脂で作るラバーストラップ
オリジナル自作ラバストの手作り例1つ目は、アクリル樹脂で作るラバーストラップです。アクリル樹脂で作っているラバーストラップは、乾燥した後は柔らかくテカテカした仕上がりとなっています。爪などを押し付けると形がつきますが、時間がたつとそんなに目立たなくなるようです。
自作ラバストの手作り例②ボンドで作るラバーストラップ
オリジナル自作ラバストの手作り例2つ目は、ボンドで作るラバーストラップです。こちらのラバーストラップはボンドで作っているプラっぽい形であれば、シリコンスプレーをかけずとも普通に剥がすことができるのでおすすめです。またボンドは乾くと半透明になるため、上から絵の具を塗ると良い出来上がりになります。
自作ラバストの手作り例③ボンドとでんぷんのりでラバーキーホルダー
オリジナル自作ラバストの手作り例3つ目は、ボンドとでんぷんのりでラバーキーホルダーです。こちらのラバーキーホルダーは、ボンドとでんぷんのりで作ったラバーキーホルダーとなっておりボンドだけで作るものよりも、少し固めでマットな質感のラバーキーホルダーに仕上がります。
オリジナル自作ラバストの手作り例④紙粘土で作る
オリジナル自作ラバストの手作り例4つ目は紙粘土で作るラバーキーホルダーです。紙粘土で作る自作キーホルダーは粘土を埋める手間がかなりかかってしまい、空気が入りやすいため表面が汚くなってしまいがちのようです。空気が入らないように埋めていくのは難しいため粘土を緩めにしてみることで綺麗な仕上がりになります。
オリジナル自作ラバストの手作り例⑤合成のりで同人グッズ
オリジナル自作ラバストの手作り例5つ目は、合成のりで同人グッズです。こちらの合成のりで作るラバーキーホルダーは、膜がかなり薄くスポンジみたいな弾力があるラバーキーホルダーに仕上がります。雑に使うとちぎれてしまう可能性があるので優しく扱いましょう。
ラバストの作り方を知ろう!
いかがでしたでしょうか。今回はラバストの作り方についてご紹介しました。簡単なものから本格的なものまで様々なものがあります。自分が作りたいものに合わせてぜひこの機会に挑戦してみてくださいね。またこちらの記事は100均のネックストラップについてご紹介していますので、是非こちらもあわせてご覧ください。
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