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チップオーバーレイとは?

チップオーバーレイはスカルプやジェルネイルのようなもの

チップオーバーレイは、付け爪の種類の一つとも言えるものです。「スカルプ」という呼び名で浸透している付け爪やジェルネイルでは、ネイルチップを使うことはありません。その点チップオーバーレイは、その名に使われているようにチップを爪の先にだけ使う、という点がポイントとなっています。

また、「爪が短くても付けることができる」というのも、チップオーバーレイのメリットです。ただ、長くし過ぎると折れてしまうというデメリットもあります。しかしそれ故に、爪先の補修には最適と言えるでしょう。爪を短く切りすぎたりヒビが入ってしまったりした時は、チップオーバーレイでケアすることができるのです。

プロレベルの技術が求められるネイリスト検定1級では必須

チップオーバーレイは、実はプロレベルの技術が求められるという「ネイリスト検定1級」では必須の項目となっているのです。このチップオーバーレイの出来によって、合格か不合格が決まると言っても過言ではありません。チップオーバーレイのやり方には、とても細かいポイントがいくつも存在するのです。

この後詳しくチップオーバーレイのやり方の手順についてご紹介していきますので、ネイリスト検定1級を目指している方は特に、しっかりチェックしていってください。またそうでない方も、チップオーバーレイとはどういうものか?ということを知る良い機会になるでしょう。

チップオーバーレイのやり方の手順は?

チップオーバーレイのやり方の手順①チップを選ぶ

チップオーバーレイのやり方の手順その1は、「チップを選ぶ」です。チップオーバーレイでは、あとあと「爪にカーブをつけて強度を上げる」という作業が必要になってきます。そのために、それを見越した上でチップを選ぶことが大切なのです。小さめものもを選んでしまうと、爪先が細く鋭くなってしまいます。

また、ちょうど良いサイズを選ぶと、こちらも後に先が細くなってしまうと言うことがあります。そのため、少し余裕を持って選ぶようにすると良いでしょう。そして言うまでもないことですが、左右の手の出来上がりが同じ大きさになるように意識することも大切です。

チップオーバーレイのやり方の手順②チップを付ける

チップオーバーレイのやり方の手順その2は、「チップを付ける」です。チップを付ける時は、上から見てみるのがポイントです。この時、チップがまっすぐな状態だと、先が太くなってしまいます。そのため、少しだけ細め付けるようにしましょう。こうすることで、スマートな仕上がりになります。

チップを付ける時は、角度がとても大切です。爪に対して真っすぐになるように、慎重にチップを付けましょう。また、上からだけでなく、横からみた角度もキレイにチップを付けるためには重要です。チップは一度付けてしまうとやり直すことが難しいので、この手順は大切なポイントです。

また、もし元々の爪の先が厚かったり、上や下に反ったりしている場合、キレイにチップが付けられないことがあります。もし爪が厚い場合は、少しだけ先を削って薄くしておくとキレイに付けられるようになります。そして爪が反っている場合は、爪先を少し落とすようにしておくことでチップが付けやすくなります。

チップオーバーレイのやり方の手順③チップをカットして削る

チップオーバーレイのやり方の手順その3は、「チップをカットして削る」です。ここでは専用の道具がいくつか出てくるのですが、まずはチップカッターを使ってカットし、先端の方をスクエア型になりように削っていきます。横の部分は最終的に形を整える時にも削るので、この段階では少し削る程度にしておきましょう。

またこの時「どれだけ削ればよいのか?」と迷うことがありますが、「甘皮の根本からチップの先端までの長さ」を一つの目安にするといいでしょう。全ての爪でそのように長さを合わせることで、キレイな仕上がりになります。またチップを削る時は、チップを付けた部分のラインが消えるまで削るようにします。

自分の爪を削ってしまわないように、親指で支えて、爪を守るようにするといいでしょう。また、この時チップがザラザラするまで削る必要はありませんので注意しましょう。

チップオーバーレイのやり方の手順④パウダーの色を選ぶ



チップオーバーレイのやり方の手順その4は、「パウダーの色を選ぶ」です。ナチュラル一色やクリア一色、もしくはベースをクリアピンクにして先端をナチュラルにする、など色々な方法があります。それぞれの色の作り方には良い点・悪い点があるので、まずは自分で色々試してみると良いでしょう。

やっていくうちに、自分のやりやすい色の作り方が分かってきます。参考までにそれぞれの特徴を簡単に載せておくと、「ナチュラルはミルキーな白色でまとまりのある仕上がりになるが、色のむらができやすい」「クリアはやり方も簡単で、チップと自爪が一体感のある仕上がりになる」

「クリアピンクとナチュラルは見た目が一番キレイだが、上手にやらないと仕上がりが汚くなる」といった特質があります。まずは自分の得意なやり方を極めた上で苦手なやり方にも挑戦していく、という手順がおすすめです。

チップオーバーレイのやり方の手順⑤アプリケーションしてカラーを塗る

チップオーバーレイのやり方の手順その5は、「アプリケーションする」です。アプリケーションとは、簡単に言うとブラシ等の道具を使ってチップの形を作ることを言います。これは、ネイルの仕上がりを決める大切な工程です。そしてカラーを塗る時ですが、この時重要なのは、ミクスチュアを何度も爪に乗せないことです。

慣れていない人は何度もミクスチュアを取ってしまいがちですが、それだと仕上がりがボコボコになってしまいます。ネイル用語で「ワンボール」「ツーボール」といった言い方がありますが、これはミクスチュアを爪に乗せた時の球の数のことを言います。一般的に、ワンボールは時間もかからず、仕上がりも良いとされています。

ネイリスト検定1級を勉強する際におすすめのテキストは?

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ネイリスト検定1級を勉強する際におすすめのテキスト1つ目は、「ネイリスト技能検定試験筆記試験公式問題集」です。こちらはネイリスト検定1級した人からも非常に好評のテキストで、スクールに通っていなくても、このテキストを読むだけで試験に合格した人がいるほど充実した内容になっています。

また中のデザインも、たくさんの写真やとても丁寧な解説が盛りだくさんで、初心者であっても分かりやすいような内容になっています。実技も筆記もこの一冊があればカバーすることができ、流れを掴むのにももってこいのテキストとなっています。

色の作り方や道具も分かる「ネイリスト技能検定試験筆記試験公式問題集」

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ネイリスト検定1級を勉強する際におすすめのテキスト2つ目は、「ネイリスト技能検定試験筆記試験公式問題集」です。こちらは公式の問題集であることから安心感があることはもちろんですが、その内容も、とても充実したものになっています。実際のネイリスト検定1級では、自分で道具を用意する必要があります。

それがこちらのテキストをやることで、道具の漏れがないように気を付けることができるのです。また、チップオーバーレイではパウダーの色の作り方もとても重要になってきます。人それぞれに自分の得意な作り方があるものですが、こちらのテキストを読むことで「試験に受かるため」の色の作り方を学ぶことができます。

チップオーバーレイのやり方をマスターしてネイリスト検定1級に合格しよう

最初にお伝えしたように、チップオーバーレイはネイリスト検定1級に合格するためには必須の条件です。逆に言えば、このチップオーバーレイをマスターすればプロだと言うこともできます。ネイリスト検定1級を目指している人は、今回ご紹介した書籍を参考にしながら、ぜひ合格を目指してください。

またネイリスト検定1級を目指していなくても、自分で「ネイルをする」という人は多いことでしょう。スカルプやジェルネイルをしたことのある人は、もう一段上のチップオーバーレイにもぜひ挑戦してみてください。爪は相手によく見られるパーツの一つでもあります。

キレイなネイルをしていることで、きっとあなたの印象もよくなることでしょう。またこちらの記事では、緊張した時にスラックスする方法についてご紹介しています。ネイリスト検定1級を受ける時は「緊張して手が震えてしまいそう」という人は、こちらの記事を参考にしてみてください。きっと肩の力を抜いて臨めるでしょう。

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どうしても緊張してしまう場面で、緊張を和らげるために何かしていますか?

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