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アイコス(iQOS)のシケモクの吸い方!十字吸い以外の二度吸いとは?

更新:2019.06.21

アイコスのシケモクの吸い方についてご存知でしょうか。そこで今回はアイコスのシケモクの吸い方についてご紹介していきます。十字吸いや二度吸いなど、iQOSのヒートスティックを再利用する感想や注意点について もご紹介していきます。

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アイコス(iQOS)のシケモクの吸い方!二度吸いの準備とは?

アイコス(iQOS)のシケモクの二度吸い方①普通に刺して吸う

アイコス(iQOS)のシケモクの二度吸い方1つ目は、普通に刺して吸う吸い方です。一度加熱ブレードに刺さったシケモクをそのまま普通に吸う吸い方です。この普通に刺して吸うシケモクは、吸い口がスカスカで蒸気もほとんど湧いてこないようです。強く吸引してもほぼ空気を吸っているような状態です。

またこちらの記事では、新型アイコスの特徴についてご紹介しています。また新型アイコスの販売価格や販売場所など詳しくご紹介していますので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。シケモクも良いですが、新型アイコスだと連続して吸うことができるので、おすすめですよ。

アイコス(iQOS)のシケモクの二度吸い方②十字吸い

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アイコス(iQOS)のシケモクの二度吸い方2つ目は、十字吸いです。十字吸いとは、一度刺した後から90°回転したところで一度差し、十字のように差し口がなる吸い方です。上記でご紹介した普通の二度吸いの吸い方よりも、少しはましな味わいを楽しめます。しかしスカスカ感もあり、あまり吸った気がしないようです。

さらにこの十字吸いの吸い方は、アイコスの葉っぱが硬くなっているため、ザクザクなりながら刺さり加熱ブレードの損傷のリスクの可能性が高いようです。あまりおすすめしない二度吸い方であると言えます。

アイコス(iQOS)のシケモクの二度吸い方③湿らせてほぐして吸う

アイコス(iQOS)のシケモクの二度吸い方3つ目は、湿らせてほぐして吸う吸い方です。一度加熱した葉っぱはカスカスで固くなっており焦げ目もあるため、葉っぱに水分量がないため一度湿らせてほぐして吸うという吸い方もあるようです。

この吸い方はそれなりの湿り気が復活し決して新鮮な味を楽しめるというわけではないようですが、上記でご紹介した二つの吸い方よりも、一番ましな味を楽しめる吸い方であるようです。スカスカ感がありつつも蒸気も発生し、5回ほど吸うことができるようです。しかし風味もあまりなく、おいしいとは言えないようです。

アイコス(iQOS)のシケモクの吸い方とは?十字吸いより美味しいのは?

アイコス(iQOS)の十字吸い以外の吸い方①ヒートスティックの葉を取る

アイコス(iQOS)の十字吸い以外の吸い方1つ目は、ヒートスティックの葉を取ることです。アイコスのシケモクで十字吸いより美味しい吸い方として、ヒートスティックの葉を取ると言っても新しい葉を取るのではなく、焦げたタバコの葉を取ることが大切です。

アイコスのシケモクで十字吸いを楽しんでいる人もいるとは思いますが、臭いがきついと感じたことはないでしょうか。きつい匂いは焦げたタバコの葉が原因なのです。そのためヒートスティック内にある焦げたタバコの葉を取り除く作業をしましょう。まずヒートスティックを指でつまみ、転がすようにもんでいきます。


ぐりぐりとヒートスティックを揉むようにすると、焦げたタバコの葉がパリパリと割れていきます。しばらく揉んだ後にヒートスティックを逆さにし、フィルターの部分をトントンと軽く叩くと焦げたタバコの葉を落とすことができます。ティッシュの上でやると、どんなに焦げたタバコの葉が取れるかひと目でわかります。

アイコス(iQOS)の十字吸い以外の吸い方②ホルダーに差し込む

アイコス(iQOS)の十字吸い以外の吸い方2つ目は、ホルダーに差し込むことです。上記で焦げたタバコの葉を落としていることから、ヒートスティックの中は当然スカスカな状態になっているはずです。上記でとんとんする際にあまりしすぎてしまうと、生き残った葉も落としてしまうので注意しましょう。

そしてなんとなく全体にタバコの葉が広がるように少し指でタバコの葉をならしてから、いつものようにホルダーに差し込み電源を入れましょう。当然このまま吸ってもスカスカなのであまり美味しいとは感じないはずです。

アイコス(iQOS)の十字吸い以外の吸い方③アイコーストをする

アイコス(iQOS)の十字吸い以外の吸い方3つ目は、アイコーストをすることです。差し込んだ後はアイコーストをしましょう。アイコーストとは通常通りヒートスティックを差し込んだ後に加熱させることで、タバコの葉が広がっていきスカスカな状態がなくなることです。

通常アイコーストは、フィルターの線の部分までしか差し込むことができません。通常はタバコの葉が詰まっているため、フィルターの線までが限界ではありますが、シケモクの場合はタバコの葉が少なくなっている状態であるため、さらに奥まで入れることができます。ロゴが半分くらい隠れるまでが目安と考えましょう。

アイコス(iQOS)のシケモク後の扱いや処分とは?

アイコス(iQOS)のシケモク後の扱いや処分とは①黒く炭化する

アイコス(iQOS)のシケモク後の扱いや処分1つ目は、黒く炭化することです。やはり二度吸いしたことによって、ヒートスティックもかなり加熱され葉っぱは黒く炭化しているようです。そういったことから2回以上はシケモクをすることはできないようです。

アイコス(iQOS)のシケモク後の扱いや処分②そのまま捨てる

アイコス(iQOS)のシケモク後の扱いや処分2つ目は、そのまま捨てることです。アイコスのシケモクをした後は、そのまま灰皿でもゴミ箱でも捨てることができます。しかし加熱した後はかなり熱くなっているため、万が一の事を考えて灰皿に捨てるのをお勧めします。ゴミ箱にあるティッシュに焦げないようにしましょう。

アイコス(iQOS)を2回吸うシケモクを試した人の感想は?

アイコス(iQOS)を二度吸いを試した人の感想①不味い


アイコス(iQOS)を二度吸いを試した人の感想1つ目は、不味いです。アイコスを二度吸いを試した人の感想はやはりまずいといった意見がほぼ多く感じられました。紙巻きタバコのように二度吸いすることができるような感じがしますが、アイコスの場合は別でやはりまずいという意見が多いようです。

QUOTE

アイコスは十字吸いっていう技があるらしいw お得だけど汚れやすくなるっぽいしやっぱ味も落ちます 引用元:アイコスでシケモク 十字吸いでヒートスティックを2度吸ってみた感想

アイコス(iQOS)を2回吸うのを試した人の感想②味がしない

アイコス(iQOS)を2回吸うのを試した人の感想2つ目は、味がしないです。アイコス二度吸いを試した人の感想は味がしないという意見も多く感じられました。やはり中身がスカスカな状態であることから、吸った気がしないという意見や、味がしないという意見がほとんどのようです。

QUOTE

アイコス2度吸いしてみたけど、味しないし、肺に入れた感じもしないのに、水蒸気は口からでてくるから、やめた方がいいなと思いました。 引用元:アイコスでシケモク 十字吸いでヒートスティックを2度吸ってみた感想

アイコス(iQOS)のシケモクの注意点は?

アイコス(iQOS)のシケモクの注意点①焦げ臭い

アイコス(iQOS)のシケモクの注意点1つ目は、ヒートスティックが焦げ臭いところです。当たり前のことですが、一度熱が通って炭化して焦げてしまったタバコの葉っぱであることから、アイコスのようなクリアな味ではなく、単に焦げ臭いといったところが特徴でもあります。

この特徴はただの紙巻きタバコのシケモクとあまり変わりはないと言えるところでもあります。また焦げ臭い葉っぱを取ったとしても、中身は通常のヒートスティックのものよりもスカスカな状態であることから、吸い心地が軽く、吸った気にならないという人も多くいるはずです。

そのためヒートスティックのシケモクをしても良いのですが、新品のヒートスティックのようなクリアな味にはならないというところをしっかりと理解した上で行うことが大切です。

アイコス(iQOS)のシケモクの注意点②ホルダーの汚れが倍増する

アイコス(iQOS)のシケモクの注意点2つ目は、ホルダーの汚れが倍増するところです。一度吸ったヒートスティックを再度ホルダーにセットすると、ホルダーに入れる時に焦げた葉っぱがジャリジャリというような嫌な音が耳に入ってきます。これはホルダーを汚れさせているようなもので、掃除の手間がかかります。

掃除の手間が増えるということは、アイコスのホルダーが汚れてしまう、つまりアイコスのホルダーに負担がかかってしまうのです。壊れる可能性も高くなるため、アイコスのシケモクにはそういったリスクがあるということを、十分に理解しておく必要があるといえます。

アイコスのシケモクのヒートスティックの注意点③再利用も変わらない


アイコスのシケモクのヒートスティックの注意点3つ目は、再利用も変わらないことです。シケモクのヒートスティックの有害性は通常のものとあまり変わらないと言われているようです。有害性がないというのはタバコを吸っている時点で有害であるため、通常のヒートスティックと比べたらほぼ違いはないというところです。

アイコスのシケモクのヒートスティックであっても、ニコチンを吸っていることは変わりはないので、新しいヒートスティックであっても再利用したヒートスティックであっても、同じ有害性であると言えます。

アイコスのシケモクのヒートスティックの注意点④衛生的には有害

アイコスのシケモクのヒートスティックの注意点4つ目は、衛生的には有害です。シケモクということは一度口をつけたものであるため、自分の物ならまだ問題ありませんが、他人のものを吸うという行為は衛生的に良くないと言えます。時間が経っているなら特に言えることでもあります。

また吸い口が他の吸い殻と接していたり、吸い殻の水がかかっているという場合には、絶対にヒートスティックであっても吸わないようにしましょう。これはヒートスティックを直接食べているのと同じであることから、癌になる危険性と言う前に有害でしかないと言えます。

アイコスのシケモクのヒートスティック注意点⑤時間がたったものはやめる

アイコスのシケモクのヒートスティック注意点5つ目は、時間がたったものはやめることです。二度吸いしようとしているシケモクがすでにかなり時間が経っていた場合、また水分を多く含んでいる場合には、有害性が上がっている場合があります。さらに水分を含んでいるとそのぶん加熱しにくくなります。

そのため加熱するまでに時間かかり、アイコスに負担がかかってしまうと言えるのです。そういったことから、シケモクが時間が経っているものや水分がまだ残っている場合のものは、やめておいた方が体によいといえます。

アイコスの新品のヒートスティックを節約するには?

アイコスのヒートスティックを節約するならアイスモークがおすすめ!

アイコスのヒートスティックを節約するならアイスモークがおすすめです。上記でアイコスのシケモクはかなりまずいとご紹介しましたが、このアイスモークを使うことで、一度吸ったヒートスティックでも2回どころか3回まで吸うことができるのでかなり節約になるのです。

アイコスの場合は、1回使用した後にホルダを本体に直し充電する必要があります。そのため使用したヒートスティックを抜く必要があります。しかしこのアイスモークの場合は、一回吸うごとに充電する必要がないため連続してヒートスティックを吸うことができるのが特徴です。

一度加熱したヒートスティックをさしたままもう一度加熱すると、通常のようにキック感を得ることができ普通通りに吸うことができます。1回目加熱したヒートスティックよりも、2回目に再加熱したヒートスティックの方がキック感を得ることができ、純正のアイコスを使うよりもアイスモークを使った方が節約になります。

アイコスのヒートスティックを葉の間隔を埋めてアイスモークで吸う

アイコスのヒートスティックの葉の間隔を埋めてアイスモークで吸うのもおすすめです。上記でご紹介したように二度吸いのやり方でアイスモークを使って吸うと、アイコスよりも美味しくヒートスティックの味を楽しむことができます。一度吸ったヒートスティックの葉っぱを焦げた部分だけ落としていきましょう。

そしてシートスティックの先端をもみ、ヒートスティックの焦げた葉を落としていけば、かなり焦げた葉が落ちていくので、葉の隙間を埋めるように先端を少し中央に寄せます。そして再びアイスモークに刺して吸ってみると、アイコスで吸った感覚とはまた違った美味しいヒートスティックの味が楽しめます。

かなり強引なやり方ではありますが、同様に3回目も吸うことができます。3回目となるとやはり5回吸うというのが限度ではありますが、一本あたりの価格が約7.6円とかなり安い加熱式電子タバコとなるのです。3回目のヒートスティックはかなり葉が焦げるのでそれ以上は吸えませんが、節約したいならおすすめです。

ACEが吸いごたえありでおすすめ!

アイコス互換機の中でも一番のドローの重さとキック感の強さが特徴的なのがこちらのアイコス互換機です。公式のアイコスを上回っているのはもちろんのこと、紙巻きタバコと比較しても負けない吸いごたえが実現されているほど、強い吸いごたえを楽しむことができるアイコス互換機でもあります。

アイコスのヒートスティックを節約するのはもちろんのこと、吸いごたえも十分重視したいという方には、こちらのアイコス互換機がおすすめです。さらにこちらのアイコス互換機は、高温、中温、低温の3段階の温度変更機能が加えられており、自分の好みの吸いごたえにもすることができます。

ocean-CT1はバッテリーの持ちが抜群!

ocean-CT1はバッテリーの持ちが抜群です。アイコスの互換機の中でも一番のバッテリーの持ちが抜群なのが、こちらのアイコス互換機です。アイコス互換機の中でも特に多い約23本ほど使用することができるアイコス互換機となっています。バッテリーの容量の割にはかなり持ちがいいものです。

そのためアイコスのヒートスティックを節約するだけでなく、電気代も節約することができるアイコス互換機でもあります。しかしロッド式の加熱方式の中でもマイルドな吸いごたえとなっているため、吸いごたえを重視している人にはあまりおすすめできないアイコス互換機であると言えます。温度の切り替えもできません。

またこちらの記事では、アイコスの寿命についてご紹介しています。アイコスの使用回数や買い替え時期、長持ちさせる方法について詳しくご紹介していますので、是非併せてこちらもご覧ください。

アイコスのシケモクについて理解しよう!

いかがでしたでしょうか。今回はアイコスのシケモクについてご紹介しました。アイコスをシケモクする方も中には多く、節約のためにアイコスのシケモクをしている方も多いとは思いますが、あまりアイコスのシケモクは評判が良いものではありません。今回ご紹介したようにアイコスのシケモクについて理解してみてくださいね。

またこちらの記事では、アイコスの種類別のニコチン量とタール量についてご紹介しています。タバコとの比較についても詳しくご紹介していますので、是非こちらの記事もあわせてご覧ください。アイコスの種類によってニコチン量やタール量もかなり変わってくるものです。ぜひこの機会に理解してより楽しんでくださいね。

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