おすすめ火消し壺11選!ダイソーで代用品を自作する方法や使い方も
更新:2022.04.28
火消し壺はキャンプなどで炭を処理する時に便利なグッズです。こちらの記事ではおすすめの火消し壺13選と、ザ・ダイソーなど100均で自作できる代用品を紹介しています。コンパクトなものからいろいろな機能が付いたものまで、使い方も載せているので自分にあった火消し壺を見つけてください!
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INDEX
火消し壺のメリット3つ
火消し壺のメリット①後片付けが楽
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火消し壺は後片付けが楽になるというメリットがあります。バーベキューの炭の処理には、水の中に入れる方法や燃やしきるという方法があります。しかし水に入れる方法は水蒸気爆発を起こす危険性があり、燃やしきる方法は安全ですが時間がかかります。火消し壺は入れて放置するだけなので安全で楽に後片付けができます。
火消し壺のメリット②炭の再利用ができる
火消し壺は炭の再利用ができるというメリットがあります。水を使わず燃え尽きることもない火消し壺は、炭の形が残っているので再利用可能です。炭はなかなか火がつかないのですが、一度火をつけた消し炭は火が付きやすくなっています。またバーベキューやキャンプで炭を使う時に火をつけるのが時短できますよ。
また消し炭はバーベキュー以外にもいろいろな再利用方法があります。例えば天日干しして乾燥させると、トイレや靴箱の消臭剤やタンスの除湿剤として使えます。タンスの除湿剤用に販売されている炭は高いので財布に優しいですよね。
火消し壺のメリット③火おこしできる
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火消し壺は火おこしができるというメリットがあります。火消し壺の中には火おこしもできる機能がある商品があります。バーベキューの炭になかなか火がつかないとテンションが下がってしまいますよね。炭の火おこしは難しいので不安な方は火おこしも出来る火消し壺を使うと、簡単にできて火おこしの時短ができます。
火消し壺の選び方は?
火消し壺をコンパクトさで選ぶ
キャンプやバーベキューの時は火消し壺以外のアイテムで大きい物が多いので、なるべくコンパクトにしたいですよね。荷物を軽くコンパクトの火消し壺がいい方は、5リットル程度のサイズがおすすめです。たくさんの炭を火おこししたい方は、10リットル程度のサイズがおすすめです。
火消し壺の機能で選ぶ
火消し壺には火おこしや足がついて地面や芝を気付つけないものなど、機能がついているものもあります。炭の火おこしに自信がない人や苦手な人は、火おこし機能もある火消し壺がおすすめです。庭や芝の上でバーベキューをするのが多い人は、足がついていないと地面を傷めてしまうので足付きがおすすめです。
おすすめの火消し壺13選
おすすめの火消し壺①キャプテンスタッグ|アルスター火消し壺
おすすめの火消し壺1つ目は、キャプテンスタッグのアルスター火消し壺です。キャプテンスタッグはアウトドア総合ブランドで、火消し壺だけでもいろいろな種類を出しています。アルスター火消し壺は、片手持ちの取っ手で火消し壺本体と蓋、スタンドと木製プレートがセットになっています。
詳細
サイズ | 175×310×190mm |
素材 | アルスター鋼板 |
蓋 | 被せるタイプ |
おすすめの火消し壺②ロゴス|マイティー火消し壺
おすすめの火消し壺2つ目は、ロゴスのマイティー火消し壺です。マイティー火消し壺は、ブラックにロゴスのロゴが描かれたクールなデザインです。火消し壺はシルバーのシンプルなものが多いので、カラーとイラスト付きの火消し壺は珍しく人気が出ています。ハンドル付きで持ち運びに便利です。
詳細
サイズ | 直径205×高さ270mm |
素材 | アルミ |
蓋 | ねじ込みタイプ |
おすすめの火消し壺③キャプテンスタッグ|火消し壺火おこし器セット
おすすめの火消し壺3つ目は、キャプテンスタッグの火消し壺火おこし器セットです。火消し壺と火おこし器がセットになっていて、火消し壺の中に火おこし器が収納できるようになっています。火おこし器に使い終わった炭を入れて火消し壺に収納すれば、次のバーベキューの時にそのまま再利用できます。
詳細
サイズ | 火消し壺:190×240mm火おこし器:160×200mm |
素材 | 亜鉛めっき鋼板 |
蓋 | バックルで固定するタイプ |
おすすめの火消し壺④クオルツ|ステンレス炭火火消し壺
おすすめの火消し壺4つ目は、クオルツのステンレス炭火火消し壺です。クオルツはバーベキュー用品やテントを販売している、アウトドア総合ブランドです。ステンレス炭火火消し壺は、ステンレス素材なので錆びることがなく丈夫で光沢のあるデザインです。シンプルな作りなので、どんな用途でも使いやすくなっています。
詳細
サイズ | 200×180mm |
素材 | ステンレススチール |
蓋 | バックルで固定するタイプ |
おすすめの火消し壺⑤ユニフレーム|火消し壺SUS
おすすめの火消し壺5つ目は、ユニフレームの火消し壺SUSです。ユニフレームはキャンプ用品を中心に販売している、アウトドア総合ブランドです。ユニフレームから1つ火消し壺が出ています。火消し壺SUSは、重量約1.7㎏で火消し壺本体と網の容器がセットになっています。
網の容器に炭を入れて水での消火も可能ですし、火消しした後の炭を天日干しするようにも使えます。ふるいの代わりに使い、炭と灰を分ける時にも使えます。蓋を3つのバックルでしっかりと固定できるので安心です。
詳細
サイズ | 本体:180×180mm網:160×140mm |
素材 | ステンレス鋼 |
蓋 | バックルで固定するタイプ |
おすすめの火消し壺⑥キャプテンスタッグ|和膳亭
おすすめの火消し壺6つ目は、キャプテンスタッグの和膳亭です。和膳亭は和の雰囲気を醸し出す陶器の火消し壺です。バーベキューだけでなく囲炉裏・七輪用の火消しに使えます。高さ130mmのコンパクトサイズなので、七輪や3人ほどのバーベキューなど少しだけ炭を使う時にピッタリです。
詳細
サイズ | 160×130mm |
素材 | 陶器 |
蓋 | 被せるタイプ |
おすすめの火消し壺⑦バングドック|チャコール缶火消し壺
おすすめの火消し壺7つ目は、バングドックのチャコール缶火消し壺です。バングドックは日本のアウトドア総合ブランドです。高さ270mmの大きめサイズですが、重量は0.94㎏と軽いので荷物が多くて重くなってしまうキャンプやバーベキューに役立ちます。
詳細
サイズ | 255x185x270mm |
素材 | 表面処理鋼板・フェノール樹脂 |
蓋 | 引っ掛けて固定するタイプ |
おすすめの火消し壺⑧キャプテンスタッグ|アルスター火消し壺L
おすすめの火消し壺8つ目は、キャプテンスタッグのアルスター火消し壺Lです。アルスター火消し壺Lは、火消し壺本体と蓋とスタンドがセットになっています。一番の特徴はスタンドです。足が長いので地面と十分な隙間ができ、熱が冷めるのも早くなります。使わない時は蓋を抑えるストッパーとして使えます。
詳細
サイズ | 215×200×290mm |
素材 | アルスター鋼板 |
蓋 | ネジで固定するタイプ |
おすすめの火消し壺⑨ロゴス|ポータブル火消し壺
おすすめの火消し9つ目は、ロゴスのポータブル火消し壺です。マイティー火消し壺と同じようにかっこいいデザインが特徴的な火消し壺です。コンパクトサイズなのでソロキャンプにも丁度いいサイズです。取っ手は本体の形に沿っているので、使わない時はより小さくできます。
詳細
サイズ | 170×218mm |
素材 | アルミ |
蓋 | ねじ込みタイプ |
おすすめの火消し壺⑩グリーンライフ|火おこし兼火消し壺
おすすめの火消し壺10個目は、グリーンライフの火おこし兼火消し壺です。グリーンライフはレジャー用品からインテリア用品まで幅広く販売している会社です。火おこし兼火消し壺は、蓋が上だけでなく下にもあり両方ロックすることで密閉できます。
下の蓋を開けると空気穴が開いていて、火おこし器として使えます。炭を入れた火おこし器の下に丸めた新聞紙を入れ着火するだけで火おこしが可能です。コンパクトで火消しにも火おこしにも使える便利グッズです。
詳細
サイズ | 190×155×260mm |
素材 | スチール |
蓋 | 引っ掛けて固定するタイプ |
おすすめの火消し壺⑪キャプテンスタッグ|大型火消し壺火おこしセット
おすすめの火消し壺11個目は、キャプテンスタッグの大型火消し壺火おこしセットです。大型火消し壺火おこしセットは、名前の通り大きめの火消し壺と火おこし器がセットになった商品です。高さのあるスタンドが付いているので、芝の上でも置けます。
火おこし器は火消し壺の中に収まりスタンドは蓋のストッパーにできるので、2つ分の幅を取らないで持ち運べます。火消し壺も火おこしも欲しい、キャンプ・バーベキュー初心者の方におすすめの火消し壺です。
詳細
サイズ | 火消し壺:215×200×290mm火おこし器:180×200mm |
素材 | アルスター鋼板 |
蓋 | バックルで固定するタイプ |
100均材料で火消し壺の代用品を自作する方法は?
100均で自作する代用品|ザ・ダイソーで揃える
100均で自作する火消し壺の代用品を、ザ・ダイソーで購入できるもので代用します。自作火消し壺の本体にはオイルポットで代用します。そのままでも代用は出来ますが、オイルポットの蓋は持ち手がないので100均にある木製の取っ手を使い自作します。
100均で自作する代用品|コンパクトな火消し壺を作る
火消し壺自作代用品に使うオイルポットには油を濾す用の網が付いているものがあります。その網をオイルポットの底に入れれば、底に炭が接触しないので熱が冷めやすくなります。オイルポットの蓋に100均にある木製の取っ手を取り付けます。金属製だと熱が伝わってしまい熱くなるので、木製がおすすめです。
100均で自作する火消し壺代用品はソロキャンプ用にピッタリなコンパクトサイズになります。1000円以下で作れるので火消し壺のお試しとして作ってみてください。
他のアウトドア用品も100均で揃えたい方は、こちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?100均にあるアウトドアグッズや、自作グッズ用の商品を24点紹介しています。
火消し壺の使い方は?
基本的な火消し壺の使い方
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いろいろな火消し壺がありますが、使い方はほとんど変わりません。まず火消し壺のなかにトングで1つずつ入れていきます。スタンドのない火消し壺だと地面に置くと地面にダメージを与えてしまうので、石の上や下敷きの上に置きましょう。入れ終わったら蓋をして2時間ほど完全に火が消えるまで密閉しておきます。
バーベキューやキャンプで火消し壺を使う時の注意点
火消し壺に炭を入れると火消し壺自体が熱くなります。触れると火傷をしてしまうので、人が謝って触れない場所に置いておきましょう。また蓋がロックできないものは倒れて炭が出てしまう危険性があります。必ず転倒しにくい平面に火消し壺を置いてください。
火消し壺でバーベキューを楽しもう!
面倒くさい炭の処理も火消し壺があるだけで楽になります。持ち運びも楽になるのでぜひ使ってくださいね。また火おこし器や火おこし機能が付いているものなら、時間がかかる炭の火おこしを放置しているだけでできます。バーベキューやキャンプ用品の中でも火消し壺はマストアイテムですよ。
バーベキューには火消し壺以外にもいろいろと用意しないといけません。どんなものを持って行くといいのか分からない方は、こちらのチェックリスト19選を参考にしてみてください。
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