【略奪結婚】別れて一緒になろ!不倫相手と奥さんを離婚させる方法は?
心の底から愛している相手がいるけれど、『不倫』だから堂々と振る舞えない……。長い間付き合っているのに、どうしても奥さんと別れてくれない……。浮気でも不倫でも、始まってしまった関係はなかなか止められないものです。カレの『1番大切な人』になれない状況は、辛いですよね。そんな悩みから離れるために、不倫相手であるカレに奥さんと離婚してもらうための3つの方法をご紹介します。
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略奪方法1.相手の性格別アプローチ
相手の性格を熟知するのが第一歩
不倫相手の方とは「結婚したい!」という気持ちが芽生えるほど、長い間ずっと一緒にいるはずですよね。ならば、彼の性格の傾向や行動パターンは、ある程度読めているはず。
もしそれが分からないのならば、略奪に踏み出すのはまだ早いかもしれません。相手の方の性格をよく知ってから、人生の大きなステップ、略奪に乗り切りましょう。
独占欲の強い相手の場合
例えば、俺様な性格で、何でも自分の思い通りにいかないと嫌な相手の場合です。 そういう男性は、あなたが離れていこうとする気配に敏感なので、少しでも別れる、というそぶりが見えたら、直接不満を言ったりおもむろに動き出したりします。
ですから、相手の独占欲が強いのなら、あえてあなたが浮気しているかのような証拠や痕跡を残し、彼を焦らせましょう。そうすれば、相手の方はあなたを離したくないという思いから、離婚へと動き出してくれる可能性が大きくなります。 ただし、本当に浮気するのは禁物です。発覚した時にあなたが捨てられてしまいます。
真面目で倫理観の強い相手の場合
とてもまじめな優等生タイプだけれど、あなたのことが好きで不倫をしている潔癖症の男性もいます。 そういう男性をコントロールするのは難しそうですが、実は案外単純です。
真面目な人は近視眼的なところがあるので、不倫関係を清算するか、それとも奥さんと別れるか……この2極の間で、いつも揺れ動いているはずなんです。
ですので、その天秤を「奥さんと別れる」に傾けさせてしまえばいいのです。 だからと言って、奥さんを悪者にするのは心象的によくありません。あなたが献身的に動いて、奥さんと比べた時、彼から見てあなたが、もっと魅力的で価値のある存在であるような状態を作り上げましょう。
どのみちあなたが奥さんより魅力的であることが、離婚してもらうための最大条件です。自分磨きと思い、相手の方の愛情を得るため、一生懸命頑張りましょう。
浮気性の相手の場合
浮気性の男性を振り向かせるのは難しいです。あなたと奥さん以外にも、すぐに相手を作ってフラフラ遊び歩いてしまいます。 こういう男性が相手の時は、まず自分と向き直って、「奥さんと別れさせた後、この人を自分につなぎとめておくことはできるか?」と問いかけるのが大切です。
もともと不倫をしてしまっている男性ですよね。そのため、あまり考えたくはないですが、あなたと結ばれた後も心が浮つかないとは限りません。
強い決意が無いと、関係を続けていくのは難しいでしょう。 それでも大丈夫だと自分に自信が持てたなら、浮気性タイプの男性に対してはちょっと冷たく接しましょう。「あなたがいつまでもそうしていたら、奥さんも私も逃げていくよ」と突き放すくらいでちょうどいいです。
そのうえで、まっすぐ帰ってきてくれたり、記念日を祝ってくれたりしたら素直に喜ぶという「アメとムチ」作戦が、こういう男性には向いています。
【注意点】本当に相手を理解している?
相手を分析して略奪に踏み切ろうとする時、「私は彼のことをすべてわかっている」という慢心に溺れてはいけません。 あなたが考えている彼の一面は、時に、あなたの思い込みかもしれません。
あなたが心の中で作り出した偽物の彼を操ろうとして動いても、本物の彼は思い通りになってくれません。 奥さんと離婚させたい、と決意してからは特に注意深く、相手の行動を観察するようにしましょう。今まで気づかなかった部分にも目が行くかもしれません。
【ポイント】自分の中で期限を決める
略奪愛を成立させるのは根気のいることです。くじけそうになること、心が迷ってしまうことも多々あります。 そういう状態を防止するのに有効なのが、「この関係が○年以内に成立しなかったら、関係を断つ」と、自分の中で期限を決めてしまうことです。
このようにしておくと、「今は辛いけどあと○年の辛抱」と、自分を律することができるようになります。自分のためにも、期限はしっかりと決めましょう。
期限を決めない不倫関係は、だらだら続いてお互いに良くありません。 そして、不倫相手にもリミットのことを伝えます。ただし年数は伝えません。
どれくらいかは分からないが、自分がもたもたしていたら捨てられるかもしれない、というプレッシャーを相手に与えることで、離婚に踏み切ってくれる可能性が高まります。
略奪方法2.「別れさせ屋」に相談
「別れさせ屋」とは
ネットなどで調べたことのある方は知っているかもしれませんが、この世には「別れさせ屋」というサービスが存在します。 この方たちは不倫関係を正式な恋愛や結婚に持っていくプロです。
長年の経験と研究から、男性の気持ち、女性の気持ち、そして男女が結びつく時と離れていく時のきっかけや状態を知り尽くしています。 奥さんの気持ちや彼の態度が膠着化してどうしてもうまくいかない……!という時は、別れさせ屋に相談するのもひとつの手段です。
費用はいくらくらいかかるのか
別れさせ屋の威力は強烈ですが、値段はそれなりにかかります。 事務所にもよりますが、しっかりしたところだと着手金に50万、成功報酬に25万、しかもこれが最低ラインなど……といったところです。平均すると100万円近く出ていってしまうのは、大きい痛手ではあります。
効果は十分だが経済状況と相談を
別れさせ屋は、ケースバイケースに応じて、あなたがどう行動したら具体的に離婚に結び付くのか、どんな言動がNGなのかなどを丁寧にアドバイスしてくれます。非常に頼りになる、強い味方であることは間違いありません。
彼を得るためならお金なんて惜しくない、と思っておられる意志の強い方なら、別れさせ屋にご自身の現状を相談するのがおすすめです。
略奪方法3.あなたと相手の「家庭」を作る
なぜそもそも離婚が成立しないのか
そもそも、どうして離婚というものはなかなか成立しないのでしょう? 法律の手続きが面倒、お金がかかる、奥さんが応じてくれない……。いろんな理由が考えられますが、一番大事な理由がまだ残っています。 それは「家庭」です。
相手の方が奥さんやお子さんと作り上げてきた家庭は、温かさや安心感、そして「守らなければ」という決意を、彼の心にいつも持たせ続けています。それがある限り、状況は奥さん側の有利になってしまい、なかなか離婚へは進みません。
不倫状態で作る「家庭」とは
家庭がある限り前へは進まない。ならいったいどうすればいいのでしょう? 答えはひとつです。あなたも「家庭」を作るしかありません。 何も、妊娠しなさい、マイホームを建てなさい、などというわけではありません。
あなたが作る「家庭」は、相手の方の心の居場所です。 たとえば、泊りに来てくれた時に少しでも彼が居心地よく感じるよう工夫をしてみたり、なぜ離婚してくれないのか、と日々ガミガミ言うのではなく、愛してくれることを素直に感謝したり……。
このようにして、心の関係を堅くつなぎとめましょう。これが、あなたができる一番の「家庭づくり」作戦です。居心地の良い家庭を提供しましょう。
相手の心を依存させよう
お金や法律の縛りが無い分、こちらは奥さん側より拘束力は低い家庭かもしれません。ですが、この家庭はあなたが愛情を込めれば込めるほど、相手の方へと及ぼす影響が強くなっていく、とてもパワーのある家庭なのです。
彼が奥さんを諦めて完全にあなたの方へ振り向いてくれるよう、心の底から彼のことを考えて、思いやって、家庭づくりに取り組みましょう。
略奪が成功した、その先に
略奪の成功はゴールではありません。新しい人生のスタートです。 見事奥さんから相手の方を離れさせ、自分と結びつかせたとします。すると、今度はあなたが守る側。あなたが全力で彼をつなぎとめていかないといけないのです。
また、略奪愛ということで周囲の視線が気になることもあるでしょうし、奥さんやお子さんとの関係性が尾を引くことも考えられます。
不倫からの略奪には、そういった諸々の事情を踏まえて乗り切らないといけないのです。 もし、あなたが相手の方を心の底から愛しており、覚悟も十分決まっているのなら、相手を自分に依存させる努力を始めていきましょう。
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