針なしホチキスおすすめ11選｜100均の針のいらないステープラーは？
現在では針を使わない、針なしホチキスがあることをご存知ですか？芯なし、針のいらないホチキスなのでエコ製品でもあります。今回は100均でも買える製品や有名メーカーの製品などおすすめのホチキスについてランキングで比較して紹介します。ハリナックスプレスタイプのステープラーもぜひ購入の参考にしてくださいね。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
針なしホチキスのメリットとデメリットは？
針のいらないホチキスのメリット①エコで低コスト
針なしホチキスを使うことによるメリット1つ目は、エコで低コストなところです。針を補充する手間やコストを省くことができます。ステープラー本体が壊れるまで、半永久的に本体のみで使うことができるので、使いたいときに針がないということがありません。
針のいらないホチキスのメリット②針でケガをしない
針なしホチキスを使うことによるメリット2つ目は、針でケガをするということがない点です。針を使うタイプのステープラーは、当然とじた後に針が残ります。その針でケガをしたりした方も多いと思いますが、針なしタイプのステープラーは、針を使わず紙のみでとじることができるので、針でケガをする心配がありません。
針のいらないホチキスのメリット③そのままシュレッダーOK
針なしホチキスを使うことによるメリット3つ目は、ステープラーでとじたままシュレッダーにかけられる点です。針のあるステープラーで紙をとじて、そのままシュレッダーにかけると間違いなく紙詰まりを起こし、最悪シュレッダーは故障してしまいますが、針なしのステープラーならそのままシュレッダーにかけられます。
以下では、100均のシュレッダーについて詳しく紹介しています。100均のシュレッダーは、ハサミ型のものが多いですが、針のいらないホチキスなら問題なく使用することができます。
針のいらないホチキスのデメリット①紙に穴があく
針なしホチキスを使うことによるデメリット1つ目は、紙に穴が開いてしまう点です。針なしステープラーは、とじる紙に穴をあけ、その穴の部分の紙でほかの紙をとじる仕組みになっているので、小さな穴がぽっかりとあいてしまいます。
しかし、最近ではプレスタイプの穴の開かない針なしステープラーも登場していますので、穴をあけずに紙をまとめることができます。
針のいらないホチキスのデメリット②とじられる枚数が少ない
針なしホチキスを使うことによるデメリット2つ目は、とじられる枚数が少ない点です。針を使ったステープラーの場合は、数十枚の紙をとじることができるものも存在します。しかし、針なしのステープラーの場合は多くても15枚程度までしかとじられません。
それ以上の枚数を一度にとじるには、やはり針のあるタイプのステープラーを使うことをおすすめします。針のサイズによってはかなりの枚数とじることができるので、たくさんの枚数とじるにはやはり針が必要です。
針のいらないホチキスのデメリット③強度が低い
針なしホチキスを使うことによるデメリット3つ目は、とじたものの強度が低い点です。針のあるステープラーに比べて、とじるものが紙になるので、どうしてもとじた後の強度は針のあるタイプのステープラーには劣ります。強度を必要とする場面ではやはり針のあるステープラーをおすすめします。
針なしホチキスの種類は？
針なしホチキスの種類①100均でも売ってる穴をあけとじるタイプ
針なしホチキスの種類1つ目は、穴をあけて綴じるタイプです。さきほども紹介しましたが、針なしステープラーのしくみのもっともメジャーなものは、とじる紙に穴をあけて、その穴の部分の紙をつかって他の紙をとじるという仕組みです。100均でも穴をあけてとじるタイプが売っています。
針なしホチキスの種類②プレスしてとじるタイプ
針なしホチキスの種類2つ目は、プレスして紙をとじるタイプのものです。穴をあける針なしホチキスとは違い、とじる紙にシワをつくってそのシワで互いをはさみ合って紙をとめることができるしくみです。穴のあくタイプよりも強度は劣りますが、簡単に解くことができるという利点もあります。
針なしホチキスの種類③100均でも売ってるハンディタイプ
針なしホチキスの種類3つ目は、ハンディタイプです。片手で持ち上げ、片手で握って紙をとめることのできるタイプです。軽い力でもとじることのできる商品も増えています。しかし、軽い力で済む一方、とじることのできる枚数は5枚程度と少なくなっています。100均でもハンディタイプが売っています。
針なしホチキスの種類④卓上置き型タイプ
針なしホチキスの種類4つ目は、卓上置き型タイプです。ハンディタイプと比べてずっしりと重く、値段も少しお高めな場合がほとんどです。力も必要ですが、とじられる枚数は多いものが多く、とじたあとの強度も比較的あるのが特徴です。
以下では、おしゃれで便利な文房具についてたくさん紹介しています。かわいいステーショナリーグッズを持っているだけで仕事や勉強にやる気が出ますよね。流行りのかわいいステーショナリーブランドについても詳しく紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
針なしホチキスの選び方は？
芯なし針なしホチキスの選び方①とじられる枚数で選ぶ
針なしホチキスの用途に合った選び方1つ目は、一度にとじることのできる枚数で決めることです。一度に10枚以上とじたいという時と、2～3枚とじられれば十分、というときでは向き不向きがあります。何枚くらいを何組くらいとじるのかによって、選ぶステープラーも違ってきます。
芯なし針なしホチキスの選び方②高頻度に使うならとじやすさで選ぶ
針なしホチキスの用途に合った選び方2つ目は、使う頻度によって決めるという選び方です。1回、または数回程度で終わるのか、それとも何組もたくさんとじる場面があるのかどうか、考えてみてください。とじられる枚数が少なくてよければ、握る力を軽減したタイプのステープラーも販売されています。
芯なし針なしホチキスの選び方③人に渡すならとじ跡で選ぶ
針なしホチキスの用途に合った選び方3つ目は、とじ跡が気になる場合や人に渡す場面の多い方が使用する際には、とじ跡のきれいさでも選んでみてはいかがでしょうか。できるだけ穴をあけたくない書類の場合は、穴のあかないプレスタイプの針なしホチキスがおすすめです。
芯なし針なしホチキスの選び方④とじた強度で選ぶ
針なしホチキスの用途に合った選び方4つ目は、とじたものの強度で選ぶ方法です。ある程度とめて、その後またばらばらにする予定があるのか、それともしっかりととじていてほしいのかで決定してみましょう。プレスタイプの針なしホチキスは、こするときれいにはがすことができますし、穴のあくタイプなら強度があります。
芯なし針なしホチキスの選び方⑤収納や置き方で選ぶ
針なしホチキスの用途に合った選び方5つ目は、収納や置き方で選ぶ方法です。持ち歩くことが多いのか、デスクの上でしか使わないのか考えてみましょう。ハンディタイプは片手におさまるタイプが多く、丸くてかわいい形のものもあります。卓上置き型タイプは重くがっしりしていますが、強度やとじられる枚数は多いです。
針なしホチキスの項目別の比較結果は？
針なしホチキス項目別比較①とじられる枚数の上限最高は12枚！
針のいらないホチキスの項目別比較、とじられる枚数の上限の最高は12枚です。12枚とじられる商品は、「コクヨホチキス針なしステープラーハリナックス12枚とじ」です。卓上置き型タイプのがっしりとした針なしホチキスです。
針のいらないホチキスの項目別比較、とじられる枚数の上限が同じく12枚の商品は、「PLUSホチキス針なしホチキスペーパークリンチ卓上型12枚とじ」です。こちらも先ほどのコクヨホチキスと同じく卓上置き型のがっしりとした針なしホチキスです。
針なしホチキスの項目別比較②比較的軽い力でとじられるステープラー
針のいらないホチキスの項目別比較、軽い力でとじられるステープラーは、「マックスホッチキスサクリステッチャー」です。とにかく軽い力でとじることができるので、何度も紙をとじる作業をする方におすすめのハンディタイプの針なしホチキスです。
針なしホチキスの項目別比較③針を使わないでとじた後の強度
針のいらないホチキスの子も区別比較、とじた後の強度があるステープラーは、「コクヨホチキス針なしステープラー卓上」です。かなりがっしりとしたフォルムですが、その見た目の通りとじられる枚数も多くとじたあとの強度も一番高い卓上置き型タイプのステープラーです。
針なしホチキスの項目別比較④とじ跡のきれいさ
針のいらないホチキスの項目別比較、とじ跡がきれいなステープラーは、「ステープラーハリナックスプレス」です。こちらは穴のあくタイプではなく、プレスタイプのステープラーなので、穴があかないのはもちろんとじ跡が目立ちません。とてもきれいにとめることができるステープラーです。
おすすめの針なしホチキス11選
おすすめ針なしホチキス①100均ステープラー
おすすめの針なしホチキス1つ目は、コスパ最強の100均で手に入るステープラーです。とじられる枚数は4枚と少なめですが、100均ですし、伝票など薄い紙を数枚まとめておくには十分のはたらきをしてくれます。
おすすめ針なしホチキス②テトリス針なしステープラー
おすすめ針なしホチキス2つ目は、テトリスの形をしたかわいい針なしステープラーです。とにかく見た目はホチキスとは思えないテトリスの形をしていてデスクに置いてあってもかわいいですね。とじられる枚数も多くなく、多少力も必要ですが、とにかく見た目が可愛いものがいいという方におすすめの針なしステープラーです。
おすすめ針なしホチキス③針なしステープラーハリナックスプレス
おすすめ針なしホチキス3つ目は、針なしステープラーハリナックスプレスです。とじ跡がきれいなプレスタイプの穴があかない針なしステープラーですが、とじられる枚数は5枚と少なめで、とじるときに力が必要です。しかし、そのうちまたばらばらにしたい場合には外しやすいので便利です。
おすすめ針なしホチキス④アスカ針なしとじ開け切~るII
おすすめ針なしホチキス4つ目は、アスカ（Asmix）ホチキスステープラー針なしとじ開け切～るⅡです。初代よりも本体のコンパクトさが失われ大きくなってしまったと嘆くユーザーもいますが、丸いフォルムで見た目も可愛く、軽い力でとじられる人気の穴があくタイプの針なしステープラーです。
おすすめ針なしホチキス⑤ハリナックスハンディ
おすすめ針なしホチキス5つ目は、針なしステープラーハリナックスハンディです。商品名の通りハンディタイプの針なしステープラーで、とじる力もそこまで硬くなく、とじられる枚数も10枚と多めです。しかし、連続で使用していると紙が詰まってきてしまうという声もあります。
おすすめ針なしホチキス⑥PLUSペーパークリンチ
おすすめ針なしホチキス6つ目は、PLUS針なしホッチキスペーパークリンチです。とじられる枚数が12枚と針なしホチキスの中では最高で、見た目もかわいい針なしステープラーです。しかし、とじ跡がかなり大きく穴があいてしまうので、そこだけ注意です。
おすすめ針なしホチキス⑦マックスホッチキス針なしサクリステッチャー
おすすめ針なしホチキス7つ目は、マックスホッチキス針なしサクリステッチャーです。サクサク少ない枚数をたくさんとじる使い方をする方におすすめです。握る力も軽く済みます。また、本体がかなり軽いので、持ち運びや連続使用に向いています。
おすすめ針なしホチキス⑧コクヨコンパクトアルファ
おすすめ針なしホチキス8つ目は、コクヨ針なしステープラーコンパクトアルファです。こちらもかなり軽量で持ち運びしやすく連続使用に向いています。しかし、とじられる枚数が5枚と少なめですので、少ない枚数をたくさんとじたいという方におすすめです。
またとじ跡は、矢印型の穴が開きます。矢印型はしっかりとじてくれる安定する形だといわれています。さらに、100均まではいきませんが、お値段も安めです。
おすすめ針なしホチキス⑨ペーパークリンチミニ
おすすめ針なしホチキス9つ目は、PLUS針なしホッチキスペーパークリンチミニです。カラーも数種類あってとてもかわいい見た目の針のいらないホッチキスです。針を使うホチキスと形が似ているので、同じような感じで使うことができます。掌におさまる小さめサイズなのも魅力です。
おすすめホチキス⑩リヒトラブホチキス穴があかない針なしクリップレス
おすすめ針なしホチキス10個目は、リヒトラブホチキス穴があかない針なしクリップレスです。こちらは穴のあかないプレスタイプの卓上置き型針なしホチキスです。メタリックなデザインで重みもあり安定しています。とじやすく、またはずしやすい針なしホチキスです。
おすすめホチキス⑪ペーパーステッチロックタワーフレーバー
おすすめ針なしホチキス11個目は、ペーパーステッチロックタワーフレーバーです。今まで握るタイプや大きな卓上置き型タイプをたくさん紹介しましたが、小さくて丸い針のいらないホチキスもあります。手で握る力があまりない方でも、机に置いて掌で押せばとじることができます。
以下では、無印良品の文具について詳しく紹介しています。いろいろなグッズがシンプルで使いやすくて大人気の無印良品ですが、そんな無印良品の文具の評判や口コミについて詳しく紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
用途に合った針なしホチキスを選ぼう
針を使わない芯なしホチキス、ステープラーについてたくさん紹介比較させていただきました。ぜひ、用途に合った針なしホチキスを見つけて使ってみてください。針がないだけでこんなに快適なんだときっと実感していただけると思います。100均でもリーズナブルに手に入れることができるので、ぜひ探してみてください。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
