仕事で成功する起業線の手相|リーダー線との違いや社長に多いのは?
手相には仕事で成功する起業線というものがあります。これは右手の小指から生命線に向かって伸びている線のことです。これから、この起業線についてご紹介して参ります。更には向いている職業やリーダー線との違い、社長に多い手相についても見て参ります。
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INDEX
【手相占い】起業線の位置と見方や意味は?
手相占いでの起業線とは右手の小指から生命線に伸びている線
手相占いでの起業線は、右手の小指の辺りから生命線に伸びている長い線のことを言います。本来は運命線から小指の下の辺りにある水星丘まで伸びている短い線のことを財産線と言います。この財産線が、小指の水星丘辺りから、生命線まで長く伸びている手相を、特に起業線と言います。
手相の起業線の意味は表現能力
起業線の手相を持つ人は、言語能力や表現力に大変優れている、という特徴があります。これは、自分の頭の中で思い描いているアイデアを、言葉や文字などといった、目に見える形にすることが得意、という事です。いくら良いアイデアが浮かんでも、それを形にする能力に長けていないと、宝の持ち腐れになってしまいます。
手相の起業線は仕事で成功する
手相の起業線は、仕事で成功することを意味しています。例えば、「こんなことを仕事としてやっていきたいな」と思ったら、本当にその通りの仕事に就くことになったりします。また、「これを仕事にすると、大勢の人たちが喜ぶのでは?」と思って実行に移すと、多くの人たちが喜び、成功を収めることができます。
特に仕事に関することでインスピレーションが湧きやすく、またそのインスピレーションを形にすると、ほぼ確実に成功する、という強運の持ち主なのです。始めたことは必ず大当たりをして成功する、という人がいますが、その人たちはこの起業線を手相に持っています。
手相の起業線を持つ人は社長など成功している人が多い
起業線の手相を持つ人は、社長など成功している人が大変多い、という結果が出ています。また、芸術家や作家など、一人でコツコツ仕事をして成功している人の手相にも、多く見られると言われています。これは、起業線を持つ手相の人は、自分に合った仕事や、好きな仕事をするという行動力があるからでしょう。
起業線の詳しい見方
起業線の見方①ない人や薄い人
手相に起業線がない人や、あっても薄い人は、お金や仕事運に恵まれないのかと言うと、そうではありません。実は起業線は、あなたのお金に対する満足度を示しています。その為、ない人やあっても薄い人は、金運や仕事運に恵まれないのではなく、あなたが今の財産に満足していない、という事を示しています。
起業線の見方②小指の下に薄い線が何本もある
明確な起業線ではなく、薄い線が何本も小指の下にある手相は、大金にはあまり縁がないことを表しています。ただし、この手相を持つ人はコツコツタイプ型なので、それなりの財を築いていきます。大金持ちになることは難しいかもしれませんが、金銭面で大きな苦労をする、という事もないでしょう。
起業線の見方③月丘まで伸びている
起業線が月丘まで伸びている手相は、芸術面で大成功を収めるでしょう。月丘とは小指側の手首辺りに広がる小高い丘上の部分のことです。この月丘は別名『芸術の丘』とも呼ばれています。ここまで起業線が伸びている手相は、芸術面で大成功収める可能性があります。