Large thumb shutterstock 583044775

電話に出ない人の心理10選!彼氏や彼女や友達が出たくない理由は?

更新:2020.07.07

いつも連絡が取れない「電話に出ない人」ってときどきいますよね。彼氏や彼女、友達…ひょっとすると、あなた自身がそうではありませんか?電話に出たくないという10の心理について、なぜそんな風に思うのか理由を詳しくお届けします。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



電話に出ない人の心理10選!電話に出たくない理由は?

電話に出ない人の心理①取り込み中なので出たくない

電話に出ない人の心理、1つ目は「取り込み中なので出たくない」というものです。電車やバスなどで移動しているときや会議中など、電話に出にくい・出られない状況も少なくありません。また、そもそも就業中はマナーモードにしていて、その間の着信は気が付いても無視、休み時間にまとめて確認する人もいますよね。

電話に出ない人の心理②自分のペースを乱されたくない

電話に出ない人の心理、2つ目は「自分のペースを乱されたくない」というものです。何だか自分勝手な理由にも聞こえますが、たとえば観ている映画がいよいよクライマックスというとき、食事の支度をしている最中、そろそろ就寝しようと思っていたときなど、「都合の悪いタイミング」で誰かから着信があったとしましょう。

出る・出ないはともかく、誰でも「面倒くさいな」とか「出たくないな」などと思うのではないでしょうか。携帯やスマホはいつでもどこでも連絡が取れてしまうツールですから、「オンオフを上手に切り替えている人」とも言えるでしょう。

電話に出ない人の心理③誘われたくない

電話に出ない人の心理、3つ目は「誘われたくない」です。LINEやメールのお誘いに比べると電話での誘いは、今日や明日など急な場合が多いですよね。そのため臨機応変な行動が苦手なタイプは電話に出ない傾向があります。しかし、まったく違う用件かもしれませんし、都合が悪いなら口頭で断ればいいようなものです。

頑なに電話に出ないのは、押しに対する弱さを自覚していたり、連絡してきのが苦手な人だった…といった事情もあるようです。LINEやメールには返信がくるけれど、電話には一切出ない友達や知り合いがいたら、そうした理由の場合があるでしょう。

電話に出ない人の心理④相手にやましさを感じている

電話に出ない人の心理、4つ目は「相手に対してやましいことがある」です。約束のすっぽかしや金銭トラブル、恋人同士であれば浮気などでしょうか。彼氏or彼女から追及されるのを恐れて「電話には出ないでおこう…」と思うようです。


普段からやり取りが少ないならともかく、急に連絡が取れなくなれば「何か不都合なことがあるに違いない」と、余計に疑われてしまいますよね…。

電話に出ない人の心理⑤電話そのものが苦手なので出たくない

電話に出ない人の心理、5つ目は「電話そのものが苦手」というものです。連絡するのも受けるのも、もっぱらLINEやメールを使う人が多いのではないでしょうか。自分が都合のいいタイミングで内容を確認できたり、文字のやり取りなので「言った・言わない」というトラブルが避けられるのはとても大きなメリットですよね。

一方の電話は、簡単な用件であればひと言で済ませられますが、複雑な話だと長時間に及ぶこともあります。そうしたデメリットが電話に出るのを躊躇する理由の1つになっているようです。

電話に出ない人の心理⑥電話をかけてきた相手によっては出ない

電話に出ない人の心理、6つ目は「電話をかけてきた相手による」というものです。これはどういうことかと言うと、たとえば仕事関係者からの電話であれば応対するけれども、「どうでもいい用件で連絡してくる人」だとか「長電話好きと知っている人」からの電話は出ないという人もいます。

いつ電話しても連絡がつかない友達がいるとか、彼氏・彼女に電話すると留守電になることが多い…といった場合には、そうした理由で避けられている可能性が無きにしもあらずです。と言っても嫌われているのではなく、長電話が苦手とか、ダラダラ電話するなら直接会って話をしたいという気持ちからのようです。

電話に出ない人の心理⑦話下手・話題が続かないから出たくない

電話に出ない人の心理、7つ目は「話下手・話題が続かないから出たくない」というものです。電話ではとっさに楽しい話題が思い浮かばず、苦手意識を感じている人も少なくありません。LINEやメールは時間をかけてあれこれ書くことができるので、電話には出てくれなくても返信はしてくれるでしょう。

電話に出ない人の心理⑧「電話に出るのが怖い…」恐怖症が理由の場合もある


電話に出ない人の心理、8つ目は「電話に出るのが怖い」というものです。顔を合わせて会話するのは平気なのに、電話になるとダメ…という場合、ひょっとすると『電話恐怖症』の可能性もあるでしょう。「電話に出れない・掛けられない」「着信があると胸がドキドキして苦しくなる」などの症状がみられます。

電話に出ない人の心理⑨「縁を切りたい」というショックな理由の場合も

電話に出ない人の心理、9つ目は「縁を切りたいと思っている」です。長い付き合いの友達や彼氏・彼女であれば大ショックですが、そのまま別れを告げずにフェードアウトするつもりかもしれません。大喧嘩をしたとか相手を傷つけるような言動など、何か思い当たる原因はありませんか?

電話に出ない人の心理⑩電話は急用の場合のみ

電話に出ない人の心理、10番目は「電話は急用の場合のみ」といったものです。2つ目の「自分のペースを乱されたくない」という心理と似ていますが、急用以外はLINEやメールで連絡してくれるよう、前もって周囲にお願いしている人もいます。一方的に連絡を絶ったりしないところが大きな違いと言えるでしょう。

電話に出ない人に当てはまる彼氏や彼女に電話に出てもらうには?

楽しくてもスパッと切り上げる

彼氏や彼女が電話に出てくれないのは、長電話が原因の場合も少なくありません。大好きな人とのおしゃべりは楽しいものですが、電話をしている間は、相手を拘束していることになります。メインの用件が済んだらいつまでもダラダラと話を続けず、適当なところで切り上げましょう。

彼氏・彼女が電話してもOKな状況かをまず確認する

「声が聞きたかった」とか「今なにしてた?」といった恋人ならではの甘い電話は、頻繁すぎるとお相手をウンザリさせかねません。勝手に話しはじめずに「今、電話してもいいかな?」などとまずは相手の都合を確認すること、ごくたまにを心がけることで電話に出てくれやすくなるだけでなく、愛され度もアップしますよ。


電話に出ない人に当てはまる会社や仕事関係の人に電話に出てもらうには?

会社に電話して折返し連絡してもらう

会社の人にどうしても連絡を取る必要があるけれど、つかまらないとき、何度も電話をかけ直すのはストレスですよね。そんなときは「また、ご連絡します」ではなく「折り返しお電話をいただきたいので、その旨お伝えいただけますでしょうか」などと、相手から連絡をくれるよう、電話を受けた人にお願いしておきましょう。

仕事関係の人とは確実な連絡方法をすりあわせておく

「特に急ぎでない連絡」はメール、「緊急性のある連絡」については電話でといった具合に、やり取りのルールを決めておくといいでしょう。とはいえ、作業を中断したくない、集中を妨げたくないとして、仕事中は電話の電源をオフにしたり、マナーモードにする人も少なくないものです。

電話やメール以外にたとえばチャットツールを取り入れるなど、お互いにストレスなく、確実に連絡が取れる方法を提案するのも手です。

電話に出ない人に当てはまる好きな人に電話に出てもらうには?

好きな人の都合を聞いておく

好きな人には決して思いつきで電話してはいけません。あらかじめLINEやメールなどで「電話できるタイミング」を聞きましょう。都合のいいときであれば、気兼ねなくお話できますね。ただし、いくら楽しくてもいつまでもダラダラと話を引き伸ばすのはNGです。また、電話がきても出たくないな、と思われてしまいます。

彼氏・彼女が興味のある話題を用意する

次に繋げるには、最初に好印象を与えるのが肝心です。「自分を知ってもらいたい!」「彼氏・彼女になりたい!」と思うあまり、自分語りになってしまうと相手を退屈させてしまいます。楽しくやり取りするには、相手の好きなものや興味があることを話題にすることです。まずは仲良しの友達になりましょう。

電話に出ない人に当てはまる友達に電話に出てもらうには?

親しき仲にも礼儀あり!友達への電話は時間帯を考える

View this post on Instagram

#vsco #telephonecall

A post shared by Lubov Fundergeiden (@fndrgdn) on

ずっと仲良く付き合いたい友達だからこそ、電話をかけるときはきちんとマナーを守りたいものです。一般的に常識的な時間帯と言えば朝は9時~、夜は21~22時頃までとなりますが、相手の仕事内容や家族構成によっても異なるため、話始める前に電話しても大丈夫かどうか確認した方がいいでしょう。

「もう、夕飯食べた?」とか「明日も早いんじゃないの?」など、こちらを気遣ってくるのは「もう、そろそろ電話をおしまいにしたい」という合図です。ここでおとなしく通話を終わらせればいいのですが、「全然平気!」などと言って話続けると、今後電話をしても「出たくないな」と思われても仕方ありません…。

つい長電話になりがちな友達への電話はあっさりを心がける

友達がOKしてくれたとしても小さな子供がいるような場合は、長時間に渡って話し込むのは避けるべきです。もし、それぞれ子供がぐずるような気配があったら話の途中でもおしまいにしましょう。旦那さんに電話禁止を言い渡されるなんてこともありえます。つまらない理由で電話がしにくくならないよう、注意しましょう。

こちらの出方次第で「電話に出ない人」が変わる可能性がある

電話に出ない人の心理についてお届けしました。あなたがかかってきた電話にきちんと応対する人であれば、理解し難く感じるかもしれませんが、出たくない人にはそれなりの理由があるのです。でも、相手にあった働きかけをすることで変わる可能性があります。周りにそうした人がいるなら、ぜひ試してみてくださいね。

あわせて以下の2記事もおすすめです。ビジネスシーンでの電話のかけ方や受け答え、好きな人に電話をかけるときの話題選びなどについて書かれていますよ。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。