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好きな人への電話!片思いや気になる人との話題やタイミング、切り方は?

更新:2020.07.15

好きな人に電話をかける時は、緊張してしまいがちです。そこで好きな人や気になる人、片思いの人がいるという方へ、電話をかけるタイミングや話題、電話の切り方についてご紹介していきます。これを参考にして、電話で彼の心をグッとつかんでいきましょう。

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好きな人と電話したくなるのは?

好きな人の声を聞きたい時

好きな人

好きな人や気になる人へどうしても電話をしたくなることは、多くの人にその経験があるでしょう。男性、女性問わず、好きな人とつながっていたいという気持ちは、人間心理の本質的な部分とも言えます。そういった意味で好きな人との電話というのは、とても楽しい時間ですし、あっという間に過ぎてしまう時間でもあります。

では、その好きな人への電話はどういった時にかけたくなるのでしょうか。まずは「好きな人の声を聞きたい時」に電話をしたくなるという方は、とても多いです。特に話すことがあったり、用事があったりするわけでもありませんが、とにかく好きな人の声を聞きたいから電話をかけるというケースも少なくありません。

電話には、直接会えなくても声でつながれるというメリットがあり、そのメリットを享受したいと考えるのも不思議なことではありません。メールやLINEよりも親密なコミュニケーションが可能で、お互いの時間を共有できる電話で、相手の気持ちを確かめたいという心理も働くようです。

嬉しい話題や楽しい話題を共有したい時

嬉しい話題

好きな人や気になる人に、電話をかけたくなるシーンとしては「嬉しい話題や楽しい話題を共有したい時」も挙げられるでしょう。電話には、相手との時間を共有できるというメリットもありますが、そこでお互いの状況を同時に共有できるという価値もあります。

特に、嬉しい話題や楽しい話題を誰かと共有したいという気持ちは、人間誰しもが持っているものであり、それが好きな人となれば、ますますその話題を共有したい気持ちが高まっていくでしょう。電話には好きな人と時間も話題も共有できるというメリットがあり、お互いに場所を問うことなく会話できるという利点もあります。

POINT

電話にはメリットがたくさん

電話にはメリットがたくさんあります。お互いの時間や情報を共有できるだけでなく、場所を問うことなく好きな人とつながることができます。直接会えなくても、声でつながれることにその価値を見出す人も多いでしょう。

デートに誘いたい時

電話

続いての好きな人や気になる人へ電話をかけたくなるシチュエーションとしては、「デートに誘いたい時」が挙げられるでしょう。当たり前のことと言えば当たり前ですが、自分が何とも思っていない異性に対して電話をかけることはほとんどないでしょう。

ビジネス上の電話や事務連絡であれば別ですが、プライベートで何とも思っていない人に電話をすることは限りなく0%に近いと言えます。つまり、何らかの意識を持っている相手に対して電話をかけるのであり、もっとお互いの距離を縮めて親密な関係になっていきたいと思う時に電話をかけます。


つまりそれは、電話よりももっと深い行動であるデートにつなげたいと考えるのも自然なことでしょう。メールやLINEでデートに誘うのも良いでしょうが、電話でデートに誘うことで、相手も断りにくくなるというメリットがあります。何が何でもデートの約束を取り付けたいという方は、電話で誘ってみるのもおすすめです。

好きな人や気になる人に電話をかけるタイミングとは?

夜20時以降

電話

ここからは好きな人や気になる人、片思いの人に対して、どういったタイミングで電話をかければ良いのかについてご紹介していきます。あなたが一方的に電話をしたいと思っていても、相手にとって都合の悪い時間帯であれば、せっかくつながっても会話が弾むことなく終わってしまう可能性もあります。

それだけ電話をかけるタイミングというのは重要なことであり、電話に出てもらえなければ何も始まりません。したがってどういったタイミングで、好きな人や気になる人へ電話をかければ良いのか、頭に入れておきましょう。まず一般的に良いとされているのは、夜20時以降から24時くらいまでのタイミングです。

日中に働いて夕方以降に帰宅するという会社員であれば、夕方以降に家について、食事をしたりお風呂に入ったりして、リラックスタイムを迎える人が多いでしょう。そういった意味で20時過ぎから24時くらいのタイミングであれば、快く電話に応じてくれる可能性も高まると言えます。

相手の状況に合わせる

電話

夜20時以降であれば、好きな人や気になる人への電話のタイミングとしては無難と言えますが、中にはそうではないケースもあります。仕事が忙しくて夜遅くまで残業をしているビジネスパーソンや、そもそも昼夜逆転の働き方をしていて、夜から仕事が始まるという人も少なくありません。

電話をかけるタイミングとしては「相手の状況に合わせる」という柔軟性も必要であり、事前に相手がどういった生活リズムを送っているのか把握しておくことも大切です。メールやLINEでのやり取りの中で確認したり、事前に電話しても良いか確認したりするなど、相手のライフスタイルに応じて対応していきましょう。

毎日の電話はNG

電話

好きな人や気になる人、片思いの人に対して電話で話すのが楽しいからと言って、毎日電話をかけるのはやめておきましょう。全員が全員とは言えませんが、基本的に電話や長い会話が好きな男性はそれほど多くありません。女性は次から次へと話題を広げていき、共有することが好きな生き物ですが、男性はそうでもありません。

必要な会話やコミュニケーションが終わったら、それで十分だと感じる男性も少なくありません。そういった意味で、いくら好きな人から電話がかかってきたとしても、それが毎日続くとなると嫌気がさしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

電話をかける頻度としては、多くても2~3日に1回程度で、1~2週間に1回程度でも構いません。電話をかけることが目的ではなく、好きな人との距離を縮めることが目的だと把握しておけば、自身の欲求を抑えることも可能でしょう。毎日でも電話したいという女性は、少し冷静になって先のことを考えてみましょう。

好きな人や片思いの人と電話での話題とは?

当たり障りのない話題

当たり障りのない話題

ここからは、実際に電話がつながった時に好きな人や片思いの人と、どういった話題を展開していけば良いのかについて見ていきましょう。電話がつながっても、話す話題がなくてあたふたすることのないように、事前にメモしてから電話をかけるのもおすすめです。

まず、好きな人や片思いの人との話題でおすすめなのは「当たり障りのない話題」です。あなたが気になっていても、相手があなたのことをどう思っているかはわかりません。そこでいきなりお互いのプライベートに踏み込んだ深い話をするより、当たり障りのない会話をして、相手の様子を探っていくのことも一つの考え方です。

学校や仕事の話題、その日にあった日常的な話題、テレビや最近の流行の話題など、何気ない日常会話を通してあなたのことを知ってもらい、同時に相手の様子も伺ってみると良いでしょう。

POINT

まずは、何気ない会話で相手の様子を伺おう

好きな人と電話がつながっても、いきなりプライベートに踏み込む内容を話すのはリスキーです。相手が、あなたのことをどう思っているかはまだわかりません。相手との距離を徐々に詰めていくという意味でも、最初は当たり障りのない会話で距離を縮めていくのが無難です。

趣味の話題

趣味の話題

続いての好きな人や片思いの人とのおすすめの話題としては、「趣味の話題」が挙げられるでしょう。とりわけ男性の趣味のことについて聞いてあげると、相手も喜んで話してくれて会話が弾む可能性が高くなります。趣味ということは、当然その人が好きな内容であり、いろいろなことを話してくれるからです。

もちろん、あなたの趣味についても話しておくことで、お互いの特徴を理解し合えるというメリットもあります。趣味が合えば、その後の展開もスムーズに進みやすくなるので、電話で確認しておくと良いでしょう。


次のデートの話題

デートの話題

相手の様子や趣味について、ある程度わかってきたら「デートの話題」へと展開していくのも良いでしょう。デートの約束が決まっているのであれば、そのことについて、まだ決まっていないのであれば、行きたい場所を提示してみるなど、デートにつなげる会話を展開しても良いでしょう。

いずれにしてもデートの話題に持ち込むためには、その前段階として、何気ない日常会話や趣味の話題を共有しておくことが大切です。メールやLINEでいくらやり取りをしていても、電話でのお互いの印象を再度確認しておくことで、よりスムーズな関係を築くことができるようになるからです。

好きな人に電話をしたい気持ちは、女性だけでなく男性も同じです。男性の電話に対する心理状況を把握しておくことで、あなたに対して脈アリなのかどうかを探ることもできます。長電話への男性心理も知りたい方は、合わせて以下の記事もご覧下さい。

好きな人との電話の切り方とは?

男性に切ってもらう

男性

それではここからは、好きな人との電話の切り方について見ていきましょう。電話がつながって会話が盛り上がっても、電話の切り方を誤ってしまうと、せっかくの電話が台無しになってしまう可能性もあります。そこで、適切な電話の切り方についても頭に入れておくと良いでしょう。

電話の切り方として抑えておきたいのが、男性に主導権を握ってもらうということです。男性によっては、女性に切って欲しいという人もいますが、男性のペースにしてあげることで、男性の自尊心を尊重し、あなたとの会話を心地良いものと受けとめてもらえる可能性が高まるためです。

主導権を握っているのは自分だということを男性に思ってもらうことで、良い気持ちにさせることができるだけでなく、控えめな女性らしさを感じさせることにもなり、あなたのモテる要素につながっていきます。

「また電話しても良い?」は効果的

電話

電話の切り方として、最後に「また電話しても良い?」と言ってあげるのも効果的です。お互いが好きな感情を持っていれば、電話を切るという行為は寂しい瞬間でもあります。そこで、「また電話しても良い?」と言ってあげることで、気持ちのつながりを継続させて、次の電話が楽しみになるという効果があります。

そういった一工夫のコミュニケーションが、男性の気持ちを高めていくことにつながっていくので、余裕があれば最後に一言付け加えてみましょう。

好きな人との電話で告白も誘える?

好きな人の生活に入り込む

電話

好きな人との電話で、相手に告白を意識させることも可能です。その秘訣としては、「好きな人の生活に入り込む」ということです。具体的には歯磨きと同じように、あなたから電話がかかってこないことを気持ち悪いことだと感じさせることができれば、あなたと好きな人との距離はすでに恋人関係に近づいているでしょう。

それぐらい定期的に電話を重ねて、良いコミュニケーションを取りながら、好きな人の生活に入り込んでいくことで、相手からの告白を期待することもできます。

男性からの告白も、もちろん大歓迎でしょうが、電話やLINE電話で自分の気持ちを好きな人へ伝える女性も少なくありません。そこで、電話での告白を成功させるために、必要なポイントについて知りたい方は、合わせて以下の記事も参考にしてください。

まとめ

好きな人や気になる人、片思いの人との電話はとても楽しい時間です。その楽しい時間をより長期的に、そして密度の濃い状態にしていくために、今回紹介したような手順を踏んでいくと良いでしょう。遠足ではありませんが、電話もかけ終わるまでが電話です。

電話をかけるタイミング、電話中の話題、電話の切り方、すべてを意識しながら行うことで、好きな人との関係性をより濃密なものにしていきましょう。電話一つで、相手の関係をグっと縮めることが可能です。

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