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ビオラの寄せ植えの画像11選|パンジーの組み合わせとプランターのコツも

更新:2019.06.21

ビオラの寄せ植えの例や画像、植え方の手順・コツなどについてご紹介しています。冬から春にかけて長い期間楽しめるビオラのプランターでの寄せ植えですが、パンジーとの組み合わせはうまくいきやすいため、初めての方でもぜひ挑戦してみてください。

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ビオラの寄せ植えのパンジーとの組み合わせ例5選

ビオラの寄せ植えのパンジーとの組み合わせ①春イメージの寄せ植え

ビオラの寄せ植えとパンジーとの組み合わせの1つ目は、春をイメージした華やかな寄せ植えです。紫のビオラとピンクのパンジーが素敵なグラデーションになっていますね。色のバランスもきれいに配置されていて、とても素敵な仕上がりです。自分好みの色を選んで寄せ植えするのが一番のおすすめです。

ビオラの寄せ植えのパンジーとの組み合わせ②カラフルでにぎやかな寄せ植え

ビオラの寄せ植えとパンジーとの組み合わせの2つ目は、カラフルでにぎやかなイメージの寄せ植えです。オレンジや赤、白や紫など、さまざまな色合いのビオラやパンジーが使われています。基本的に明るい色ばかりなので配色的にも美しく、見ているだけで楽しい気分になりますね。

ブロックごとにまとまりのある寄せ植えも美しいですが、さまざまな色合いのお花が咲き乱れるような寄せ植えもまた素敵な仕上がりになりますね。

ビオラの寄せ植えのパンジーとの組み合わせ③素敵なウェルカムフラワー

ビオラの寄せ植えとパンジーとの組み合わせの3つ目は、素敵なウェルカムフラワーです。ウェルカムボードを立てかけたりするようなイーゼルに、お花の寄せ植えが作られているスタイルです。結婚式を行う会場などの入り口に設置しておくと、素敵なウェルカムフラワーになりますね。

お花には黄色がメインで入っているため、全体的にとても華やかで若々しく見えます。その季節にぴったりのお花を、ぜひアレンジされるといいでしょう。

また、次の記事では結婚式のウェルカムスペースの飾り方の例をご紹介しています。結婚式当日に、ゲストが一番初めに目にするウェルカムスペースは、素敵にコーディネートしてゲストに楽しんでもらいましょう。ぜひ次の記事を参考に、素敵なスペース作りに挑戦してみてくださいね。

ビオラの寄せ植えのパンジーとの組み合わせ④白と紫で可憐な冬のイメージ

ビオラの寄せ植えとパンジーとの組み合わせの4つ目は、白と紫がメインの可憐な冬をイメージしたビオラとパンジーの寄せ植えです。紫のビオラと、ピンクのパンジーがとても印象的ですね。冬がイメージされるような紫などの寒色が強いと、とてもシンプルで大人な、そして可憐な印象になります。

ビオラの寄せ植えのパンジーとの組み合わせ⑤ピンク×紫で大人な寄せ植えに


ビオラの寄せ植えとパンジーとの組み合わせの5つ目は、ピンクのパンジーと、青紫のビオラが美しい、とてもきれいな寄せ植えです。とても女性的な印象が強く、大人っぽい印象に仕上がっていますね。

そのため、葉の部分のグリーンも、ピンクと青紫のとてもいい引き立て役になっています。素敵な色合いをイメージして、自分らしい寄せ植えを作ってみてくださいね。

また、次の記事ではハーブの寄せ植えについてご紹介しています。お花の寄せ植えもきれいで可愛いですが、ハーブの寄せ植えはより簡単に作れて、お料理などに活用することもできます。ぜひ次の記事を参考になさってください。

ビオラの寄せ植えの作り方|材料と道具3選

ビオラの寄せ植えに必要な材料と道具①大きな鉢・プランター

ビオラの寄せ植えに必要な材料と道具の1つ目は、大きな鉢やプランターです。プランターにはさまざまな形がありますが、できれば丸い形のものを選ぶと寄せ植えが美しく見えやすくなります。また、サイズは10号以上の大きなものを選んで寄せ植えを行うといいでしょう。

また、次の記事では100均で購入できるプランターをご紹介しています。100均のプランターは比較的小さいアイテムが多いですが、中には寄せ植えが作れるようなプランターもあります。ぜひ次の記事を参考になさってください。

ビオラの寄せ植えに必要な材料と道具②土

ビオラの寄せ植えに必要な材料と道具の2つ目は、土です。どんな植物でも土はとても大切です。ホームセンターなどで購入できるお花や野菜のための土に、腐葉土をブレンドして作るのが一般的です。また、肥料も適切に混ぜ込むことをおすすめします。

また、次の記事では花壇やガーデニングの基本的な土作りの方法をご紹介しています。寄せ植えをはじめとして、すべての植物には、土が非常に重要です。次の記事を参考に、最適な土作りを行ってください。

ビオラの寄せ植えに必要な材料と道具③シャベル・スコップ


ビオラの寄せ植えに必要な材料と道具の3つ目は、シャベルやスコップです。寄せ植えを作るときには、まんべんなく土を間に敷き詰めることが必要です。植物に傷をつけないように、シャベルやスコップを上手に使って、寄せ植えを作りましょう。

ビオラの寄せ植えの作り方|手順は?

ビオラの寄せ植え|作り方の手順①鉢の準備は霜前の秋か霜後の冬に

ビオラの寄せ植えにを作るときの手順の1つ目は、まず鉢やプランターを準備することです。冬の、霜が降りる前の秋~冬か、霜が降りた後の冬に準備をするようにしましょう。用意した大きめのプランターですが、まずは底に鉢底ネットを敷きます。これで鉢の底から害虫などが侵入するのを防ぐことができます。

そして次に、鉢の底に鉢底石を敷きます。これにより、鉢の通気性や水はけがよくなり、根が腐るのを防ぐことができます。ほとんどの鉢植えではこの鉢底ネットや鉢底石を用います。一方で、スリットタイプの鉢を使えば、通気性を担保できるため、鉢底石は使わなくても根腐れは起こりづらいでしょう。

鉢底ネット、鉢底石を敷いた鉢に、次は土をいれます。一般的な土と腐葉土とを7:3程度でブレンドした土を使うのがおすすめです。鉢の1/3程敷いたら、続いて肥料を入れて混ぜ合わせます。

ビオラの寄せ植え|作り方の手順②花の苗をポットごと高さ調整

ビオラの寄せ植えにを作るときの手順の2つ目は、苗の高さを調整することです。鉢に土の準備ができたら、次は苗をポットごと鉢の中に入れて高さや位置を調整します。背が高く伸びるお花は中央や後方に植えておくのがおすすめです。一方、下に伸びる植物などは手前に植えておくといいでしょう。

ビオラの寄せ植え|作り方の手順③プランターに土をまんべんなく埋める

ビオラの寄せ植えにを作るときの手順の3つ目は、土をまんべんなく埋めることです。高さの調整ができたら、実際にポットから外して苗を植えていきます。高さがしっかりと合うように植え、配置するようにしましょう。最後に苗と苗の間をしっかりと埋めるように、土を添えていきます。

この実際の配置が難しいことが多いですが、慣れてくるときれいに敷き詰められるようになるでしょう。ぜひ、初めての方でも挑戦してみてくださいね。

ビオラの寄せ植えの作り方|コツは?

ビオラの寄せ植えの作り方|コツ①色の種類


ビオラの寄せ植えの作り方のコツの1つ目は、お花の色の種類をよく考えて選ぶことです。ビオラは非常に色の種類が豊富であるため、基本的にはどんな色でも選ぶことができます。暖色系でまとめたり、寒色系でまとめたりすると、非常にバランスがいい寄せ植えが仕上がります。

一方で、反対色同士を組み合わせると、とても華やかな印象に仕上がります。また色を選ぶときにはグリーンと白の使い方も重要です。白やグリーンが多く入ることで、全体的に上品な印象に仕上がりやすくなります。ぜひ自分好みの素敵な色合いをチョイスしてみてくださいね。

ビオラの寄せ植えの作り方|コツ②同じ環境で育つ種類をそろえる

ビオラの寄せ植えの作り方のコツの2つ目は、同じ環境で育つ種類をそろえるということです。いくら気に入った花を同じ鉢に植えようとしても、それぞれの生育環境が異なるもの同士を一緒に植えてしまうと、どちらも枯れてしまうことになります。

同じ種類や同じ科、また開花前の生育期間が同じであることなどが、育てやすさのポイントになります。そういう意味では、ビオラとパンジーはとてもいい組み合わせと言えるでしょう。

ビオラの寄せ植えの画像6選

ビオラの寄せ植えの画像①グリーンとビオラのシンプルな寄せ植え

ビオラの寄せ植えの画像の1つ目は、グリーンとビオラのシンプルな寄せ植えです。とてもシンプルですが、紫のビオラとグリーンがとてもよく映える、素敵な寄せ植えに仕上がっています。プランターのブラウンが、それらをよく引き立てていますね。そういう意味では、プランター選びも非常に重要になるでしょう。

ビオラの寄せ植えの画像②高さが生き生きと見える寄せ植え

ビオラの寄せ植えの画像の2つ目は、お花同士に高低差があり、とても生き生きと見える寄せ植えです。一番下にはグリーンが、そしてビオラにパンジーが続き、一番高い部分にはムスカリがきれいに咲いています。色のバランスもとてもよく、見ているだけでやさしく、そして生き生きとした気持ちになりますね。

ビオラの寄せ植えの画像③ハボタンのおしゃれなハンギング

ビオラの寄せ植えの画像の3つ目は、ハボタンがメインに使われたとてもおしゃれなハンギングです。ハンギングとは、壁にかけてあったり、上から吊るされてあるような鉢植えや寄せ植えのことを指します。ピンクとグリーンがベースになった、とても上品なハンギングが仕上がっていますね。とてもデザイン性の高い作品です。

また、次の記事では簡単なプラントハンガーの作り方についてご紹介しています。植物を吊り下げることができるハンギングは自分で編んで作ることができます。自分好みのお花を自分好みのハンギングにしたら、とても素敵なインテリア・エクステリアになりますね。ぜひ次の記事を参考になさってください。

ビオラの寄せ植えの画像④紫のおしゃれな寄せ植え

ビオラの寄せ植えの画像の4つ目は、紫がメインのとてもおしゃれな寄せ植えです。ベースは紫の可愛いビオラで、その上におしゃれなムスカリがきれいに咲いています。

色のバランスが同系色でしっかり取れているため、とても大人でおしゃれな印象に仕上がっていますね。華やかさではなくまとまり感がほしい場合には同系色のお花を選ぶことをおすすめします。

ビオラの寄せ植えの画像⑤白が入るとやさしく上品に

ビオラの寄せ植えの画像の5つ目は、薄い紫と白のお花の、とてもやさしく上品なイメージの寄せ植えです。白が入ることで、全体的にとても上品な印象に仕上がっていますね。また、脇に咲いたブルーのシラーも、その大人な上品さをさらに強調しています。

かごのような形をした黒のプランターもまた、おしゃれ度が高いです。寄せ植えに慣れてきたら、こういったスタイルのものを作るのもとてもおすすめです。

ビオラの寄せ植えの画像⑥反対色の上手な使い方

ビオラの寄せ植えの画像の6つ目は、反対色がとても上手に使われているビオラの寄せ植えです。黄色の反対色となる紫や青紫がとてもきれいで、全体的に華やかな印象に仕上がっています。さらに、一緒に寄せ植えされているグリーンや、白のアリッサムが上品な印象も強めていますね。

ビオラを使って素敵な寄せ植えを作ってみましょう!

ビオラの寄せ植えの種類や、その手順やコツについてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。寄せ植えはとても華やかで素敵ですが、難易度が高いと思っている方も多いでしょう。まずは失敗しにくい植物同士から始めてみてはいかがでしょうか。ぜひ、次の冬から始めてみてくださいね。

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