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キャンドゥの毛玉取りをご紹介!おすすめの100均商品は?

更新:2019.06.21

キャンドゥの毛玉取りが100均とは思えないクオリティと、口コミで話題になっています。秋冬になるとニットやウールの洋服が多くなりますが、そんな時は毛玉取りブラシを使って洋服のケアをしてみてください。キャンドゥの売り場には毛玉取りに使えるアイテムもありますので、併せてご紹介していきます。

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100均|キャンドゥの毛玉取りの特徴!人気な理由は?

100均キャンドゥの毛玉取りの特徴は性能の良さ!

毛玉取りは秋冬ファッションにはかかせないアイテムですね。ニットやコートなど、秋冬の洋服は毛玉ができるものが多く、せっかくおしゃれをしても毛玉がたくさんついた洋服ではオシャレも半減してしまいます。そんな時はキャンドゥの毛玉取りをおすすめします。キャンドゥの毛玉取りは100均でも性能が良いと評判です。

キャンドゥでは電動タイプの毛玉取りやブラシタイプの他、なでるだけで毛玉が取れるタイプの毛玉取りがありますが、どれも力を入れずにさっとなでるだけで毛玉がみるみる取れていくので、誰にでも扱いやすく、100均とは思えないクオリティです。1000円以上する毛玉取りと比べても性能は劣らないので、おすすめです。

100均キャンドゥの毛玉取りの人気の理由はコスパの良さ!

毛玉取りというと、ブラシタイプや電動タイプがあり、どちらも1000円以上するような高額なものが多いのですが、キャンドゥの毛玉取りは100円ながら毛玉をしっかりと取ることができると評判のアイテムです。

100均でありながら耐久性も抜群で、電動タイプの毛玉取りは長く使えると口コミでも多く見られる商品です。乾電池は別売りになるのでその分コストがかかりますが、乾電池は100均でも取り扱っていますので、毛玉取りと乾電池と合わせても200円という低価格で使用することができるので、コスパは抜群です。

また100均のものは壊れやすいイメージがありますが、電動タイプの毛玉取りは耐久性も優れいていて、2~3年も使用することができるという口コミもあります。ブラシタイプは壊れることが滅多にありませんので、長い期間使用することができるので、コスパの良さはお墨付きです!

100均|キャンドゥのおすすめの毛玉取りをご紹介!

100均キャンドゥのおすすめの毛玉取り①らくらく毛玉とれ~る

100均キャンドゥのおすすめ毛玉取りひとつ目は、「らくらく毛玉とれ~る」です。毛玉取りというと、ブラシの形をしていたり、電動タイプが浮かぶと思いますが、キャンドゥの毛玉取りはそのどちらでもなく、シェーバーのような形をしていて一見毛玉取りには見えません。

使い方はとても簡単で、やすりのようになっている部分を毛玉がついた箇所に毛玉取りをなでるだけで洋服についた毛玉をあっという間にきれいにすることができます。やすりでこすり取るような感じで毛玉を取ることができるようなイメージです。

毛玉取りについた毛玉は簡単に毛玉取りから外すことができるので、いつでも清潔に保つことができます。らくらく毛玉とれ~ると比較して、ブラシタイプは毛の部分に溜まった毛玉を掃除するのが大変なので、使用後のケアも毛玉とれ~るは便利なアイテムです。

100均キャンドゥのおすすめの毛玉取り②電動毛玉取り


100均キャンドゥのおすすめ毛玉取りふたつ目は、「電動毛玉取り」です。単三乾電池2本で動く電動タイプの毛玉取りです。100均で電動の毛玉取りが買えるのはコスパも良いですね。乾電池も100均で取扱いがありますので、200円で電動毛玉取りを使うことができてしまうんです。

電動毛玉取りは、毛玉をカットする刃物がついていて、回転して毛玉を取ってくれる仕組みになっています。刃物はシェーバーのようにカバーがついていてむき出しにはなっていませんので、安心して使うことができます。

毛玉のついた洋服にさっと力を入れずに電動毛玉取りをあてれば、あっという間に毛玉を取ることができます。電動なので広い範囲も楽々処理できて繊維を引っかけることなく洋服を傷めることなく綺麗にすることができるのでおすすめです。

100均キャンドゥのおすすめの毛玉取り③毛玉取りブラシ

100均キャンドゥのおすすめ毛玉取り三つ目は、「毛玉取りブラシ」です。手のひらに収まるコンパクトで扱いやすいサイズの毛玉取りブラシです。100%豚毛でできていて、特殊加工した毛先が毛玉を絡め取ってくれます。

使い方も簡単で、洋服の毛玉がついた箇所にブラシをなでるだけで毛玉がみるみる取れていきます。毛玉取りブラシは軽くなでるよりも、少しだけ力を入れて、ブラッシングする箇所がよれないように押さえておきながらなでていくと、うまく取ることができます。

ブラシ本体は木製でクローゼットなどに引っかけられるよう紐がついているので、収納もしやすく見た目もかわいらしいので目につく場所に置いておけば、いつでも洋服をケアしてあげることができるようになります。

100均|ダイソー・セリアの毛玉取りもご紹介!

100均|毛玉取り①ダイソーの「くるくる毛玉取り」

100均毛玉取りひとつ目は、ダイソーの「くるくる毛玉取り」です。ダイソーにもキャンドゥと同様に電動タイプの毛玉取りを取り扱っています。こちらも単三乾電池2本を使用して動く電動毛玉取りです。

キャンドゥの毛玉取りと同じように手のひらサイズのコンパクトな大きさなので、収納の場所を取ることもなく、女性にも使いやすいサイズ感です。電動タイプは力を入れなくても毛玉が取れて固くなった毛玉が、簡単に取りやすいのでがんこな毛玉や広い範囲の毛玉を取りたい時には、電動タイプがおすすめです。

100均|毛玉取り②ダイソーの「毛玉取りブラシ」

100均毛玉取りふたつ目は、ダイソーの「毛玉取りブラシ」です。ヘアブラシのような形で持ち手がついているので、扱いやすい毛玉取りブラシです。ブラシ部分は約10㎝と大き目なサイズなので、洋服の広い範囲もこれ1本でケアすることができます。


毛玉を取る部分は豚毛でできているので洋服の繊維を傷める心配もありませんし、豚毛の部分に毛玉をしっかりとからめ取ってくれます。大き目なサイズなのでブラシについた毛玉を取るのは少し大変ですが、100均とは思えないクオリティでおすすめの毛玉取りです。

100均|毛玉取り③セリアの「電動毛玉取り」

100均毛玉取り三つ目は、セリアの「電動毛玉取り」です。セリアにもキャンドゥと同様に電動タイプ毛玉取りを取り扱っています。こちらも単三乾電池2本を使用して動く電動毛玉取りです。

力を入れずに簡単に毛玉を取ることができるので、すぐに毛玉がついてしまう子供の衣類や靴下などにも向いています。刃物が直接手に触れることがありませんので、お子さんが自分で使うことができるのでお手伝いにも向いているのではないでしょうか。

キャンドゥ以外にも、ダイソーやセリアなど、100均の毛玉取りを紹介している関連記事もあり、毛玉の取り方も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

100均キャンドゥの毛玉取り|使い方のコツは?

毛玉取りする洋服のしわをのばす

100均毛玉取りを使って毛玉をきれいに取るコツは、毛玉を取りたい洋服のしわを伸ばしておくことが大切です。洋服の生地にしわがあったり、下が柔らかい場所に置いて使うと毛玉をうまく取ることができません。

毛玉を取る洋服は机などの平らな場所に広げて、毛玉取りを持っていない反対の手でしわを伸ばすような感じで洋服を軽く支えながらなでると一度に毛玉をたくさん取ることができます。同じところを何度かなでると更にきれいに毛玉を取ることができますよ。

電動毛玉取りの場合、洋服の生地に強く当てすぎると繊維を巻き込んで生地に穴が開いてしまう可能性があります。やさしくなでる感じで毛玉取りを当てるとさっと取ることができるので、力加減に注意しましょう。毛玉の撮り方を紹介した動画もありますので、参考にしてみてくださいね。

毛玉取りをこまめに掃除する


毛玉取りをしていると取った毛玉やほこりが毛玉取りに溜まってしまい、毛玉がうまく取れなくなります。電動タイプの毛玉取りには掃除専用のブラシが付属されていますので、使い終わったら刃物部分を外して溜まったほこりをブラシできれいにしておきましょう。

ブラシタイプの毛玉取りは、毛の付け根部分に取った毛玉が溜まっていきますので、これらもこまめに取ってあげることが大切です。専用のお手入れブラシがあればそれを使うのをおすすめしますが、爪楊枝でも代用することができます。

毛玉取りブラシに溜まった毛玉に爪楊枝を差し込み、そのまま毛先に向かって持ち上げると、ごっそりとまとめて毛玉を取ることができます。このように毛玉取りをこまめにケアすることで、洋服のケアも一段とスムーズに行えますよ。

100均毛玉取り「毛玉取りブラシ」と「電動毛玉取り」使い分けのコツは?

「毛玉取りブラシ」は毛羽立っているニットに!

100均毛玉取りブラシに向いている洋服は、もともと毛羽立っているニットに向いています。毛羽立っていないニットや洋服に毛玉取りブラシを使うと、かえって毛羽立ってしまうことがあるので注意が必要です。また毛羽立っているニットに電動毛玉取りを使うと、もともとの毛羽を切ってしまうのでおすすめできません。

毛玉取りブラシを使って毛玉を取るときには、洋服を机の上などの平らな場所に広げて置きます。毛玉取りブラシを使って優しくブラッシングすれば毛玉があっという間に取ることができます。この時、洋服の繊維の流れに向かってブラッシングするようにしましょう。

毛玉取りブラシは天然の毛で出来ているので化学繊維でできているようなブラシと違い、衣類を傷めにくく優しくなでるだけで毛玉を取ることができるので、クリーニング店などプロも使っているほどです。大切な洋服には毛玉取りブラシでこまめなケアをしたいですね。

「電動毛玉取り」は毛羽たちのないニットや洋服に!

100均電動毛玉取りに向いている洋服は、毛羽立ちのないニットや洋服に向いています。毛羽立ちのあるファーやニットなどに電動毛玉取りを使うと、ファーの毛先を一緒にカットしてしまったり、毛玉と一緒に毛先を巻き込んで穴を空けてしまうことがあるので、毛羽立ちのある洋服にはブラシタイプを使用しましょう。

電動毛玉取りを使って毛玉を取るときには、毛玉がある個所を片手で下から押さえたり、洋服をハンガーにかけて軽く手で押さえながら電動毛玉取りをあてましょう。毛玉の箇所に優しく、くるくると回しながら毛玉を取っていくときれいに取ることができます。

毛玉取りブラシと違って平らな場所に洋服を置いて毛玉取りをすると、洋服の凹凸している箇所を電動毛玉取りが巻き込んで繊維を切ってしまうことがありますので、注意が必要です。電動毛玉取りはきれいに毛玉を取ることができるので、きれいな仕上がりは病み付きになりますよ。

毛玉取りがなくても取れる!キャンドゥで毛玉が取れるものは?

キャンドゥのキッチン売り場にあるスポンジで毛玉が取れる!

100均キャンドゥのキッチン売り場にあるスポンジを使って毛玉を取ることができます。少し目の粗いスポンジを使って毛玉をごっそりと取ることができるんです。使い方は簡単で、洋服の毛玉がついている箇所をスポンジで軽くこするだけなんです。

少しこするだけでも毛玉が一気に取れるのであっという間に洋服がきれいになります。注意点としてはあまり強くこすらないことです。スポンジを強くこすりすぎるとかえって洋服が毛羽立ってしまいます。

スポンジで毛玉を取るのに適している洋服は、毛足が長くて柔らかく、スポンジに引っ掛かりやすい毛玉の大き目なものが取りやすいので、ニットの毛玉取りに適しています。スポンジなら食器洗いやお掃除にも使うことができるので、一石二鳥なアイテムですね。

キャンドゥの衛生用品売り場にあるカミソリで毛玉が取れる!

100均キャンドゥの衛生用品売り場にあるカミソリを使っても毛玉を取ることができます。電動毛玉取りと同じように刃物で毛玉を切り取っていきます。カミソリはT字タイプやまっすぐなタイプなど、どんなものでも毛玉を取ることができます。

使い方は簡単で、毛玉がついている洋服を机などの平らな場所に広げ、優しくカミソリでなでていきます。これで綺麗に毛玉を取ることができるんです。カミソリで毛玉を取る場合のコツは、洋服の凹凸がないように片方の手で洋服を抑えることです。凹凸があると洋服の繊維を切ってしまうことがあるので注意しましょう。

カミソリの場合、まっすぐなタイプよりはT字タイプのほうがなでる角度などが簡単ですので、初めての場合はT字タイプをおすすめします。何度も同じ場所をなでると繊維を傷めることがありますので、無理をしない程度にしましょう。

キャンドゥの衛生用品売り場にある歯ブラシで毛玉が取れる!

100均キャンドゥの衛生用品売り場にある歯ブラシを使っても毛玉を取ることができます。毛玉取りブラシと使い方は同様で、歯ブラシを洋服の毛玉がついた箇所に置いて軽くこするだけで毛玉が取れてしまうんです。洋服の袖口や子供の洋服など、細かな面積の毛玉を取るのに便利なサイズ感です。

歯ブラシで毛玉を取るコツは、大きめの毛玉の場合は歯ブラシに巻きつけるようにこすり、小さめの毛玉は軽く細かくこするようにするときれいに取ることができます。使い古した歯ブラシでも問題ありませんので、溜まってしまった古い歯ブラシの再利用にもなりますね。

キャンドゥの毛玉取りを使いこなそう!

お気に入りの洋服に毛玉がいっぱいついてしまった場合も、キャンドゥの毛玉取りを使えば簡単に綺麗な状態にすることができます。使い方もとても簡単で毛玉がごっそりと取れるので、一度使うと病み付きになってしまいそうです。

キャンドゥの毛玉取りは種類が豊富に取り揃えられていますので、毛玉を取りたい洋服の種類に合わせて選ぶことができます。コスパも良いので、電動タイプ、ブラシタイプと複数用意して洋服のケアに備えておくのも良いですね。お気に入りの洋服を長く着るために、キャンドゥの毛玉取りでこまめなケアを心がけたいですね。

関連記事で、タイツ・セーターの毛玉の取り方をご紹介した記事があります。毛玉の出来る原因や毛玉の防止方法も併せて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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