タンブラーの用途やおすすめな使い方13選!真空断熱/飲み物/ビール
更新:2019.06.21
タンブラーの使い方をご存知ですか?飲み物を入れるのはもちろん、ほかにもタンブラーの使い道はたくさんあるんです。今回はタンブラーの用途やおすすめの真空断熱タンブラー、タンブラーのお得な使い方などを紹介します。タンブラーの使い方が、少し変わるかもしれませんよ。
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INDEX
タンブラーの用途や意味は?
タンブラーとは寸胴型の飲み物を入れる容器のこと
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「タンブラー」といえば、スターバックスなどで売られているタンブラーを想像する方が多いのではないでしょうか。タンブラーとは「底が平たくなっており、寸胴型をしている飲料用のガラス容器」のことをいいます。
日本で一般的に「コップ」と呼ばれているものが当てはまりますが、日本での認識としては「保温性を持ったふた付きのコップ」としている場合が多いです。
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タンブラーの語源ですが、「倒れるもの、転ぶもの」とされています。その理由として、獣の角で作られていた器などを「タンブラー」と呼んでいたからだといわれています。画像のタンブラーは「ゴートマグ」と呼ばれるコーヒータンブラーで、ヤギの角の形をしています。まさに「獣の角」ですね。
タンブラーは使い道によって用途が異なる
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タンブラーは飲み物を入れるという用途以外にも、使い道があります。小物入れなどの使い道もあり、人によって用途は様々です。使わずにインテリアとして飾っている人もいます。中でも、スタバの限定タンブラーをコレクションしているという人は多いのではないでしょうか。
タンブラーは素材により使い道と用途が異なる
タンブラーは金属、紙、木製、プラスチック、陶器など、素材により使い道と用途が異なります。紙のタンブラーの用途はほとんどが使い捨てで、そのほかのものは繰り返し使えるようにできています。保冷・保温機能が高い金属のタンブラーは、長時間飲み物を置いておくなどの用途で使われます。
タンブラーと水筒の違いはこぼれにくさ
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もともとガラス製だった保冷・保温性を高くしたものが、現在主流とされているタンブラーです。商品によってはパッキン付きのふたが付いているものもありますが、密閉性はないのでこぼす場合があります。タンブラーは主に室内で使用することを想定しているので、商品にもよりますが、持ち運びにはあまり向いていません。
一方、水筒は飲み物を携帯する目的で作られたものなので、タンブラーよりも持ち歩きに向いている商品が多くあります。ステンレス製のものが多いので、長時間の保冷・保温性もタンブラーよりも優れています。何より密閉性が高いので、こぼれることもありません。
コーヒーのタンブラーの使い方4選
コーヒーのタンブラーの使い方①長時間のデスクワークに使う
コーヒーのタンブラーの使い方、1つ目は「長時間のデスクワークに使う」です。コーヒーカップだとすぐに冷めてしまいますが、水筒だとふたを開けるのが手間になる。そんなときに便利なのがタンブラーです。2・3時間程度なら十分に温かいコーヒーを保つことができますし、ふたがあるのでホコリが入る心配もありません。
そして、結露しないという利点があります。冷たい飲み物を入れると水滴がカップの表面についてしまいますがタンブラーは結露しない商品が多く、密閉性の高いふたがついているタンブラーならもし倒してしまっても大切な書類を濡らしてしまう心配もありません。長時間のデスクワークに使う用途としておすすめです。
コーヒーのタンブラーの使い方②ラテアートを楽しむ
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コーヒーのタンブラーの使い方、2つ目は「ラテアートを楽しむ」ことです。ラテアートとは、コーヒーの表面に細かなミルクを注いで模様を描いたものです。何度か練習を繰り返せば簡単にできるようになりますよ。以下の動画ではリーフの作り方を紹介しているので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
コーヒーのタンブラーの使い方③おうちカフェの雰囲気づくり
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コーヒーのタンブラーの使い方、3つ目は「おうちカフェの雰囲気づくり」です。家でのんびりしたいとき、家事の合間のちょっとしたコーヒータイムに、勉強の休憩時間に、カフェらしい雰囲気を出してみませんか?おしゃれなタンブラーを使うだけで、カフェにいるような気分を味わうことができるのでおすすめです。
インテリアもこだわりたい!というときには、以下の関連記事でカフェ風のインテリアが紹介されているので、あわせてご覧ください。ぜひおしゃれなおうちカフェを楽しんでくださいね。
コーヒーのタンブラーの使い方④スタバなどで持ち込み割引サービスを使う
コーヒーのタンブラーの使い方、4つ目は「スタバなどで持ち込み割引サービスを使う」です。お店によってタンブラーやマグカップを持ち込むことで、割引をうけることができるのでおすすめです。以下の表に、現在タンブラー・マグカップの割り引きサービスをしているお店と割引額をまとめたので、参考にしてみてください。
タンブラー・マグカップ割引サービス
ローソンMACHI CAFE(マチカフェ) | ¥10引き |
BLENZ COFFEE(ブレンズコーヒー) | ¥20引き |
EXCELSIOR CAFFE(エクセルシオール・カフェ) | ¥20引き |
NEW YORKER'S Cafe(ニューヨーカーズカフェ) | ¥20引き |
SEATTLE'S BEST(シアトルズベストコーヒー) | ¥20引き |
Segafredo Zanetti(セガフレード・ザネッティ) | ¥20引き |
STARBUCKS(スターバックス) | ¥20引き |
Tully's Coffee(タリーズコーヒー) | ¥30引き |
上島珈琲店 | ¥50引き |
ビールのタンブラーの使い方3選
ビールのタンブラーの使い方①タンブラーを冷やして飲み物を入れる
ビールのタンブラーの使い方、1つ目は「タンブラーを冷やして飲み物を入れる」ことです。冷蔵庫で長時間冷やしておくと、キンキンに冷えたビールを飲むことができます。もちろん、ビール以外にもジュースやお茶も冷たい状態で飲み続けることができますよ。
冷凍庫でタンブラーを冷やす場合は、短時間にしましょう。ビールのグラスを冷やしすぎてしまうと、ビールを注いだ時にビールが凍ってしまい、味が変化してしまう場合があります。とはいえ、これは個人の好みの問題なので、自分が美味しいと感じる冷たさで飲んでくださいね。
ビールのタンブラーの使い方②燕人の匠のタンブラーで飲む
ビールタンブラーの使い方、2つ目は「燕人の匠のタンブラーで飲む」ことです。新潟県燕市製造の国産タンブラーで、独自の加工で泡立ちで画像のようにきめ細かくクリーミーな泡をいれることができます。ビール好きにおすすめのビアタンブラーです。
ビールのタンブラーの使い方③父の日や母の日のプレゼントに
ビールのタンブラーの使い方、3つ目は「父の日や母の日のプレゼントに」することです。タンブラーによっては、オリジナルの名前を入れることができるものがあります。タンブラーは保冷、保温どちらにも対応することができます。夏はビール、冬は焼酎、もちろん麦茶やコーヒーなど、オールシーズン使うことができますよ。
真空断熱のおすすめタンブラー3選
真空断熱のおすすめタンブラー①サーモス真空断熱タンブラー
真空断熱のおすすめタンブラー、1つ目は「サーモス真空断熱タンブラー」です。魔法びん構造なので、飲み頃の温度を保つことができます。保冷・保温のどちらでも利用することができます。氷を入れても結露することはなく、熱い飲み物を入れても表面が熱くなりません。
タンブラーの大きさは300ml、350ml、400ml、420ml、600mlの5種類があります。画像のタンブラーは420mlのサイズで、無色のステンレスの他に、スパークリングレッド、スパークリングブラウン、スパークリングブルー、スパークリングシャドウの4色があります。
また、サーモスのタンブラーには、300ml、400ml、420mlサイズに対応できる別売りのフタとソコカバーがあります。密閉構造ではありませんが、冷たさや温かさを長持ちさせることができ、ほこりが入ることを防ぐことができます。ソコカバーは、タンブラーの底の傷を防ぐ、滑りにくくするなどの効果があります。
真空断熱のおすすめタンブラー②BODUM「PAVINA」
真空断熱のおすすめタンブラー、2つ目は「BODUMのPAVINA」です。BODUMは北欧デンマーク生まれのキッチンウエアブランドで、1944年に創業されました。
飲み物が宙に浮いているような見た目がとてもおしゃれなこのグラスは、ダブルウォール構造で作られており、空気を中間層に含むことで外気による温度変化を防ぐ効果があります。サイズの種類は350ml、450mlがありますが、持ち手のついたものや、飲み口が広がっているものなど、種類が豊富にあります。
真空断熱のおすすめタンブラー③プルミエールの「リュクスメタルサーモ」
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真空断熱のおすすめタンブラー、3つ目は「プルミエールのリュクスメタルサーモ」です。タンブラーのサイズは290ml、340mlなどがあります。プルミエールのタンブラーはおしゃれなデザインがとても人気です。ギフトボックスに入って販売されているものも多くあるので、贈り物にピッタリですよ。
タンブラーの飲みもの以外の使い方3選
タンブラーの飲みもの以外の使い方①おやつを入れておしゃれな保存容器に
タンブラーの飲みもの以外の使い方、1つ目は「おやつを入れておしゃれな保存容器に」することです。容器が透明なので、中に何が入っているのか一目でわかりますね。それに柄がおしゃれなので、とてもかわいい保存容器として利用する使い道があります。
フタをすることが出来るので、乾燥剤をいれればおやつを少し長持ちさせることができます。以下の関連記事では、100均のタンブラーボトルの活用術が紹介されているので、併せてご覧ください。
タンブラーの飲みもの以外の使い方②コンパクトにしまえるタンブラーランチ
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タンブラーの飲みもの以外の使い方、2つ目は「コンパクトにしまえるタンブラーランチ」です。タンブラーは、画像のようにお弁当箱として使うこともできます。透明なタンブラーに入れると、中身も見えておしゃれですね。円筒型なので鞄の中でも少ないスペースでしまうことができますよ。
注意点として、1つの容器に積み重ねるように食品をいれるので、混ざってしまっても問題ないメニューにする必要があります。タンブラーランチに関する本も出版されているので、興味のある方はあわせてご覧ください。
タンブラーの飲みもの以外の使い方③植物を入れておしゃれな鉢植えにする
タンブラーの飲みもの以外の使い方、3つ目は「植物を入れておしゃれな鉢植えにする」ことです。少し変わった使い方ですが、気に入る植木鉢がみつからないなどという時に、思い切って植木鉢にしてしまいましょう。きっとお世話が楽しくなりますよ。フラワーアレンジメントに使ってもいいですね。
タンブラーは使い方次第でいろんなことができる!
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タンブラーの使い方などについて紹介しましたが、いかがでしたか?タンブラーによっては、中の紙を違うものに変えるなどしてオリジナルのタンブラーを作ることもできます。
タンブラーは飲み物を入れる以外にも小物を入れたりペン立てとして使うなど、いろいろな使い道があります。それぞれの使い道に合わせたタンブラーを選んで、ぜひあなたの好きなように使ってくださいね。
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