Large thumb shutterstock 299886635

サボリーマンにおすすめの店・スポット10選!ドトールや特徴・あるあるも

更新:2021.04.16

サボリーマンと呼ばれる人の特徴をご存知ですか?ドラマ「さぼリーマン甘太郎」でも有名なさぼりーまんは、現実には色んなところでサボっていると言われています。この記事では、サボリーマンにおすすめのお店やスポットに加えて、サボリーマンがドトールに集まる理由などをお伝えします。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



サボリーマンの特徴・あるあるは?

サボリーマンの特徴・あるある①甘太郎のように仕事ができる

甘太郎のように仕事ができる男性のイメージ画像

サボリーマンの特徴・あるあるの1番目は、甘太郎のように仕事ができるということです。甘太郎とは、ドラマ「さぼリーマン甘太郎」の主人公のことで、漫画でも有名です。

甘太郎は仕事ができるうえにイケメンで、仕事仲間からの信頼が厚いのですが、外回りの営業に行った時に甘い物を食べるために仕事をサボるサボリーマンとなります。甘太郎は、やるべき仕事を素早くこなせることから、外回りの時間を余らせることができることから、非常に仕事ができる人物であるという設定です。

これは現実のサボリーマンについても言えることで、仕事が終えられないうちにサボることはできないので、やるべきことを素早く終わらせてしまうサボリーマンは、仕事ができるといった特徴があると言われています。

さぼりーまんの特徴・あるある②適度に力を抜くことが大切だと考えている

適度に力を抜くことが大切だと考えている男性のイメージ画像

さぼりーまんの特徴・あるあるの2番目は、適度に力を抜くことが大切だと考えているということです。さぼりーまんは仕事ができるという特徴がありますが、それと同時にある程度サボることが大切であると考えている人が多いと言われています。

さぼりーまんには、「適度に力を抜きながら長期的に仕事の実績を上げていくことが、自分にとっても会社にとっても有益である」と考える人が多いと言われています。

こういったさぼりーまんは、「いつも仕事に没頭して、病気やストレスで長く働くことができなくなってしまうことは会社や自分の利益にならない」と考える特徴があります。そのため、無理なく継続的に成果を出し続けるために「サボることは必要である」と考えるところにさぼりーまんの特徴があります。

サボリーマンにおすすめのスポット10選

サボリーマンにおすすめのスポット①営業車


サボリーマンにおすすめのスポットの1番目は、営業車です。営業車は比較的人目を気にせずにゆっくりとサボれることから、おすすめのサボりスポットと言われています。人目のつかないところに駐車して、ゆっくりと気を休めることで、その後の仕事の効率を上げられると考えているサボリーマンも少なくありません。

営業車でサボる際に大切なポイントとなってくるのが、人目につくかどうかです。コンビニなどに営業車を駐車したまま昼寝などをしてしまって長時間が経過してしまうと、営業妨害だと感じたコンビニの店長さんなどが会社にクレームを入れるかもしれませんので注意が必要です。

また、営業車でサボる場合には、近くにトイレがある場所を選ぶことがポイントです。数十分のサボり程度ならさほど気にすることはありませんが、1時間以上サボろうと思った時には身近にトイレがあると安心です。トイレが近くにあることや人目につかない場所としては家電量販店などがおすすめだと言われています。

サボリーマンにおすすめのスポット②電車内

サボリーマンにおすすめのスポットの2番目は、電車内です。電車内は平日の昼間にサラリーマンが乗車していても、全く不自然ではないことから、始発から席を確保してゆっくりサボることができます。

電車の揺れは心地よいものですので、次の営業先に向かっている途中に昼寝をしてしまったという雰囲気を出すこともでき、周囲の人にも怪しまれないので、おすすめのサボりスポットであると言われています。

サボリーマンにおすすめのスポット③ドトールなどの喫茶店

サボリーマンにおすすめのスポットの3番目は、ドトールなどの喫茶店です。ドトールなどの喫茶店は、周囲の人に対して「ちょっとした休憩」といった印象を与えることができることから、おすすめのサボりスポットだと言われています。

また、ドトールなどの喫茶店には他のサボリーマンも多いので、仲間意識のようなものが芽生え、1人でサボるよりも安心感があるという人もいます。もしも喫茶店で休憩しているところが同僚や先輩などにバレたとしても、「ちょっと疲れたので休憩してました」などと言えば、ひどく怒られるケースは少ないと言われています。


ちなみに、喫茶店の中でもドトールは低価格で居心地が良いと人気があります。そのためドトールにサボリーマンがいることは珍しくありません。ドトールは主婦や学生なども多く、雑多な雰囲気があることから、その雑多な中に身を隠したいという思いでドトールに入るサボリーマンは少なくないと言われています。

サボリーマンにおすすめのスポット④マクドナルドなどのファーストフード店

サボリーマンにおすすめのスポットの4番目は、マクドナルドなどのファーストフード店です。マクドナルドなどのファーストフード店は、ちょっとした小腹を満たすために入ったという印象を周囲の人に与えることができることから、おすすめのサボりスポットだと言われています。

また、ファーストフード店の中でもマクドナルドのコーヒーは1杯100円と低価格であることから、他のサボリーマンも多く訪れると言われています。また主婦や学生などの姿も多く見られることから、安心感を得られるというサボリーマンも少なくありません。

サボリーマンにおすすめのスポット⑤図書館

サボリーマンにおすすめのスポットの5番目は、図書館です。図書館は無料で過ごせることが最大のメリットです。毎日サボるサボリーマンにとっては、喫茶店やファーストフード店に入るためのお金を節約したいと考える人も少なくないと言われています。

そんなサボリーマンにとって、無料で過ごせてトイレもある図書館は、とてもありがたい居場所と言われています。同じ会社の人や取引先の人たちに会うといけないので、念のために仕事関係の本を手元に置いておけば安心につながります。

サボリーマンにおすすめのスポット⑥自宅

サボリーマンにおすすめのスポット6番目は自宅です。外回りをしているルートの近くに自宅がある場合には、自宅に帰ってゆっくりとサボるというサボリーマンも少なくありません。自宅なら人目を気にすることはありませんし、自由気ままにサボることができます。


サボリーマンにおすすめのスポット⑦漫画喫茶

View this post on Instagram

今天的住處... #漫画喫茶

A post shared by 趴趴熊 (@ak47oo7gto) on

サボリーマンにおすすめのスポット7番目は漫画喫茶です。漫画喫茶は、個室を選べば自由気ままに一人の時間を過ごすことができるが最大の魅力であることから、サボリーマンに人気のサボりスポットと言われています。

サボリーマンにおすすめのスポット⑧サウナ

サボリーマンにおすすめのスポットの8番目はサウナです。サウナに入ると気分もさっぱりして、その後の仕事の効率が上がるという理由から、おすすめのサボりスポットと言えます。

サボリーマンにおすすめのスポット⑨パチンコ屋

サボリーマンにおすすめのスポットの9番目はパチンコ屋です。パチンコを趣味にしている人にとっては、かなり気分転換になるので、その後の仕事の効率が良くなるという人も多いです。

ただ、パチンコ屋でサボる場合、見つかってしまうと言い訳ができないので、絶対に関係者に見つからないパチンコ店を選ぶ必要があります。

サボリーマンにおすすめのスポット⑩映画館

サボリーマンにおすすめのスポットの10番目は、映画館です。映画館もパチンコ店と同じく、入る際に関係者に見つからなければ、悠々自適に映画を楽しめてリフレッシュできるので、お気に入りとしているサボリーマンもいます。

映画館でサボる際にも、関係者に見つからない映画館と、もしもの時の言い訳を準備しておくことが大事だと言われています。ちなみに以下の記事では映画館の持ち込みのルールなどについて詳しくお伝えしているので、ぜひ合わせてご覧ください。

サボリーマンの割合やサボっている時間は?

サボリーマンの割合は約65%

サボリーマンの割合は約65%と言われています。あるネット調査によると、営業職をしている500人の男女を対象にしたアンケートの結果、65.5%の人が「サボりの経験がある」という結果が出たと言われています。

サボリーマンがサボっている時間は約70.5分

自宅で仕事をサボるサボリーマンの画像

あるネット調査によると、サボリーマンがサボっている時間は1回の外回りで約70.5分と言われています。この結果を見て、息抜きすることも必要だと感じる人もサラリーマン少なくないと言われており、サボリーマンがサボりを正当化する理由になっているとも言われています。

サボリーマンの特徴や考え方を理解して適度に息抜きしましょう

サボリーマンには仕事ができる人が多く、うまくオンとオフを切り替えてストレスを溜めない人が多いと言われています。長く働くためにもサボリーマンの特徴や考え方を理解して適度に息抜きしましょう。最後に、仕事のストレスで限界が来た時に表れるサインについてお伝えしている記事を紹介しますので合わせてご覧ください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。