色白に似合う色の口紅の選び方｜ブルーベースのおすすめリップメイクは？

ブルーベースにおすすめの口紅3つ目はオペラ「ティントオイルルージュ」です。ティントオイルルージュは口紅と同じように塗ることができますが、唇そのものに色がついたような自然な仕上がりになります。唇の水分に反応して発色するため、色落ちすることもなく長時間色をキープすることができます。

サラサラのリップケアオイルがベースになっていますので、スルスルと塗ることができ、べたつきもなく潤いもキープしてくれます。自然な仕上がりになりますので、ブルーベースの方でナチュラルな印象に仕上げたいという方におすすめの口紅です。

ブルベにおすすめの口紅④ヴィセ：リシェクリスタルデュオ

ブルーベースにおすすめの口紅4つ目はヴィセ「リシェクリスタルデュオ」です。ヴィセのクリスタルデュオはクリア層とカラー層の2層構造になった珍しい口紅になります。クリア層で潤いやツヤ感を作り出し、カラー層は唇に色をのせてくれます。

クリア層とカラー層に分かれていることで、クリア層がカラー層をぼかしてくれるためひと塗りで自然なグラデーションをとても簡単に作ることができるのです。繰り出し方でぼかし方を変えることもできるため、簡単にニュアンスチェンジをすることもできます。

ブルベにおすすめの口紅⑤THREE：リリカルリップブルーム

ブルーベースにおすすめの口紅5つ目はTHREE「リリカルリップブルーム」です。リリカルリップブルームは今流行りのローマットな質感の口紅になります。うるうるな唇でもなく、マットな唇でもない、自分自身の唇の質感を活かす、それがローマットです。

マットタイプではないため乾燥も気にならず、唇にさりげないツヤ感を演出してくれます。ピンクは質感によって重たくなってしまうこともありますが、こちらの口紅ならピンクでも重たくならず、自然な仕上がりになりますのでブルーベースにおすすめです。

色白におすすめの口紅5選【イエローベース】

イエベにおすすめの口紅①イヴ・サンローラン：ルージュヴォリュプテ

色白のイエローベースにおすすめの口紅1つ目はイヴ・サンローラン「ルージュヴォリュプテシャイン」です。リップクリームのような軽やかな付け心地で発色が良く、幅広い年代の方に人気があるのがこの口紅です。トリートメント効果のある口紅ですので、つけたての美しさを長時間キープすることができます。

イエローベースの方が使いやすいカラーが揃っていて、単色ではもちろん、他の色を混ぜたりぼかしたりして使うこともできるので、イエローベースの方にはぜひ使ってみて欲しい口紅の1つです。

イエベにおすすめの口紅②マキアージュ：ドラマティックルージュ

色白のイエローベースにおすすめの口紅2つ目はマキアージュ「ドラマティックルージュ」です。美容オイルがそのまま口紅になったドラマティックルージュは、ツヤ、うるおい、色持ちが揃ったパーフェクトな口紅です。美容オイルの効果でくすんだ唇でも鮮やかな発色で美しい仕上がりになります。

コラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿美容成分が配合されているため、気になる唇の縦ジワもカバーしてくれます。つけたての美しさを長時間キープすることができるのも魅力です。ベージュやオレンジ、ピンクでもイエローベースの方に似合うピンクが揃っているのもおすすめのポイントです。

イエベにおすすめの口紅③RMK：リップジェリーグロス

色白のイエローベースにおすすめの口紅3つ目はRMK「リップジェリーグロス」です。元々はブルーベースにぴったりのブルーグロスの火付け役ともなったのがこのリップジェリーグロスですが、どれも高い透明感でシアーな仕上がりになりますので、イエローベースの方にもおすすめなんです。

イエローベースの方はピンク系は避けた方が良いとされていますが、こちらのグロスであればそれほど主張が強くないためイエローベースの方がピンクを塗っても浮いてしまうということがありません。これならイエローベースの方が普段使いたくても使えない色も使うことができるためおすすめです。

イエベにおすすめの口紅④ちふれ：口紅

色白のイエローベースにおすすめの口紅4つ目はちふれの口紅です。ちふれはプチプラで優秀なコスメが揃っていることで有名ですが、口紅もその優秀コスメの中の1つです。発色が良く、程よいツヤ感を演出することができる、ちふれの口紅は幅広い年代の方が使いやすい口紅でもあります。

プチプラなので違う色の口紅を数本揃えておき、気分によって使う色を変えるということもできます。ちふれの口紅は定番色もありますが、トレンド色のオレンジなどもあり、イエローベースの方が使いやすい色が揃っているためおすすめです。

イエベにおすすめの口紅⑤ケイト：ディメンショナルルージュ

色白のイエローベースにおすすめの口紅5つ目はケイト「ディメンショナルルージュ」です。ケイトもプチプラコスメになりますが発色の良さや色持ちが良いと口コミ評価も高い口紅です。その中でこちらの口紅はひと塗りではシアー感のある仕上がりになります。

さらには重ね塗りすることで見たままの発色になるという遊び心のある口紅になります。グラデーションも1本で簡単に作り上げることができます。重ね塗りするだけとテクニックいらずですので、誰でも簡単にグラデーションリップを楽しむことができます。

ブルーベースの色白のリップメイクのポイントは？

ブルベの色白のリップメイクポイント①ツヤ感リップで透明感アップ

色白のブルーベースのリップメイクのポイント1つ目はツヤ感リップで透明感をアップさせるということです。色白＝透明感のある肌といったイメージがありますが、その透明感を活かすためにもリップはツヤ感のある仕上がりがおすすめです。

ツヤ感のあるリップを選んだり、グロスなどを重ね塗りすることでツヤ感重視の仕上がりを目指しましょう。あまり重くなりすぎないよう、グロスは透明タイプのもので仕上げるのがおすすめです。

ブルベの色白のリップメイクのポイント②チークと色を合わせて

色白のブルーベースのリップメイクのポイント2つ目はリップとチークの色を合わせるということです。口紅をピンクにしたら、チークもピンク系を使うなど統一感を持たせることで、メイクがまとまります。

イエローベースの色白のリップメイクのポイントは？

イエベの色白のリップメイクのポイント①リップを強調しすぎない

色白のイエローベースのリップメイクのポイント1つ目はリップを強調しすぎないということです。ピンクベージュやオレンジなどイエローベースに似合う色を使う場合、あまりリップを強調してしまうと派手な印象になってしまったり、古臭い印象になってしまうこともあります。

イエベの色白のリップメイクのポイント②マットタイプよりシアータイプ

色白のイエローベースのリップメイクのポイント2つ目は、口紅を選ぶ時にはマットタイプよりもシアータイプを選ぶということです。先ほどもご紹介しましたが、色が強調されすぎると古臭い印象になってしまいます。マットなタイプはしっかりと色づきすぎてしまうため、できればシアータイプを選びましょう。

ブルべとイエベで似合う色が違う！自分の肌色に合った口紅を選ぼう

口紅を選ぶ時には気に入った色を選びますよね。でも、実際につけてみたらイメージと違う、似合っていないという失敗をしたことがある方も多いのではないでしょうか。自分に似合う色の口紅を選ぶには、まず自分の肌色を知っておくことがとても重要です。肌色は色白、色黒で判断するのではありません。

肌色は大きく分けてブルーベースとイエローベースに分けられ、この肌色によって似合う色がそれぞれ違うのです。自分がブルーベースなのか、イエローベースなのかはそれぞれの特徴を見てみましょう。また、血管の色や手の色、瞳の色など簡単に判断できる方法もありますので自分で診断してみましょう。

色黒の方もベースはブルーベース、イエローベースになりますので、悩んだ時は肌色を診断してみましょう。ブルべ、イエベそれぞれにおすすめの口紅をご紹介してきました。またリップメイクのポイントもご紹介していますので、ぜひ口紅の色選び、毎日のリップメイクの参考にしてみて下さいね！