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抜けないワインのコルクの失敗しない開け方|ボロボロの栓の抜き方は?

更新:2021.08.03

抜けないワインコルクの失敗しない開け方を紹介します。ボロボロの栓の抜き方や開かないワインの対処法、ワインのコルクや栓を抜くときに使える道具など、ワインコルクに手間取る人のための情報満載です!抜き取ったコルクの使い道まで紹介しているので、ワインを自宅で飲む人は必見です!



ワインのコルクが割れたりボロボロで開かない原因は?

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因①専用の道具を使ってない

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因1つ目は「専用の道具を使ってない」からです。そもそもワインのコルクを開けるには「ワインオープナー」が必要になります。ワインコルクが割れたり、ボロボロになるのはこのオープナーを使ってなかったのではありませんか?

オープナー以外にもワインコルクを開けられる道具はありますが、それらはオープナーに比べたらきれいに開けられる確率は下がります。そこらへんにある道具で開けようとすると、運悪くワインコルクが割れる、ボロボロになるので、ワインを飲むなら専用オープナーは持っておいた方が良いでしょう。

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因②スクリューの使い方が違う

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因2つ目は「スクリューの使い方が違う」です。オープナーにはスクリューといって、ワインコルクに刺す渦巻き状の刃先が付いています。しかしこのスクリューを間違った方法で使うと、ワインコルクは割れたりボロボロになります。

正しいワインオープナーの使い方(ソムリエナイフ編)

  1. スクリューの先をコルクの真ん中に置き、一旦反時計回りにグッと先端を回し入れる
  2. その後、時計回りに戻して回し入れていく
  3. スクリューの根元あたりまでコルクに突き刺す
  4. ボトルの縁にナイフを当て、てこの原理で徐々に引き上げていく

正しいスクリューの使い方ができていればコルクが途中で割れてしまってボロボロになることは少ないです。また使うワインオープナーはソムリエナイフと呼ばれるタイプのものが一番失敗もせずにコルクを抜くことができるでしょう。

またソムリエナイフについては以下の記事で紹介しています。男性のような力がない女性でも、ソムリエナイフを使えばコルクが簡単に抜き取れます。おすすめのオープナーを10選にして紹介しているので覗いてみましょう!

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因③力の入れ方が間違っている

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因3つ目は「力の使い方が間違っている」です。正しいやり方で行っているのに、ワインコルクが割れてしまう、ボロボロになってしまう場合には力の入れ方・使い方が間違っているのでしょう。

例えばスクリューを突き刺すときの力の方向やてこの原理を無視した引っ張り方では、正しい使い方・やり方をしていても失敗します。ワインオープナーは正しい使い方の他に、力の使い方も重要なポイントです。

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因④コルク自体が古い・固い

ワインコルクが割れる・ボロボロになる原因4つ目は「コルク自体が古い・固い」です。ワインオープナー以外の原因とすれば、それはきっとワインコルク自体に問題があるのでしょう。例えばそのワインがまだ作られてから年月があまり経っていないのだとすれば、ワインコルクは若くて固いのです。


逆にもう何百年も昔の古いワインの場合には、ワインコルクが劣化してしまいボロボロになる確率が高くなっています。年代物のワインは気分が上がりますが、ワインコルクが古くなっている可能性があるので、慎重に開けないとボロボロになるでしょう。

ワインのコルクの抜き方に失敗したら?固くて抜けない時の開け方のコツは?

ワインコルクが固くて抜けない時の開け方のコツ①湿らせて柔らかくする

ワインコルクが固くて抜けない時の開け方のコツ1つ目は「湿らせて柔らかくする」です。ワインが若く、コルクが固いとコルク開けも大変です。固くて引っこ抜けない、開かないよー!という時には、一度ワインを横倒しにして少し待ちましょう。

横倒しにすることでワインがコルクに浸透するようになり、コルクが水分を得て柔らかくなります。劇的にコルクが柔らかくなるわけではありませんが、浸透させる前と後では抜きやすさも違うでしょう。開かないストレスを鎮めるためにも横倒しにして暇つぶしをしていましょう。

ワインコルクが固くて抜けない時の開け方のコツ②スクリューを深く刺す

ワインコルクが固くて抜けない時の開け方のコツ2つ目は「スクリューを深く刺す」です。湿らせても抜けないという場合には、スクリューの刺しが浅い可能性があります。深くスクリューを突き刺すことにより、引っ張り上げる力も入りやすくなり抜きやすいです。

ただしスクリューが斜めに入ってしまったり、スクリューが途中で折れたりするとコルクを抜けなくなります。スクリューを深く突き刺す場合には、正しい使い方・やり方でまっすぐ突き入れるように気をつけましょう。

またオープナーについては以下の記事で100均に売られているワイングッズを紹介しています。100均のオープナーは壊れやすいというデメリットがありますが、偶に楽しむくらいなら100均のものでも十分でしょう。

ワインコルクが固くて抜けない時の開け方のコツ③コルクとワイン瓶を温める

ワインコルクが固くて抜けない時の開け方のコツ3つ目は「コルクとワイン瓶を温める」です。ワイン瓶とコルクが接している部分をガスバーナーなどを使って温めることでコルクを抜くことができる方法です。

コルクや栓部分をガスバーナーなどで温めることにより、コルクが上へ上へと自然に上がってきます。ただし温めすぎると動画のように勢いよくコルクが噴出するので、徐々に上がってきた時点で火を止めて手で取った方が安全でしょう。

ワインのコルクが割れて開け方に失敗したら?抜けない時の抜き方のコツは?

ワインコルクが割れて抜けない時の抜き方のコツ①ボトルの底を打ち付ける


ワインコルクが割れて抜けない時の抜き方のコツ1つ目は「ボトルの底を打ち付ける」です。ワインコルクが割れてしまい、スクリューも再度通せない場合にはボトルの底をコンクリートなどに打ち付けることも有効です。

壁に打ち付けてコルクを開ける方法

  1. ワイン瓶に毛布やタオルなどを巻き付ける
  2. コンクリート壁に打ち付ける
  3. 何度か打ち付けているとコルクが上がってくる
  4. 手で引き抜けるまで続ける

そのまま打ち付けると瓶が割れてしまいワインが飲めなくなるので注意しましょう。また打ち付けてコルクを引き出すにはコツがいります。初心者だと時間がかかる場合も多いので、時間がない場合には100均などでオープナーを購入した方が早いでしょう。

ワインコルクが割れて抜けない時の抜き方のコツ②スクリューを貫通させる

ワインコルクが割れて抜けない時の抜き方のコツ2つ目は「スクリューを貫通させる」です。コルクが割れて開かないときには、もう一度スクリューを刺し、貫通させてから引き抜くと残りのコルクを抜くことができます。

途中で割れてしまっても、スクリューが通るくらいの厚みが残っているなら再度挑戦してみましょう。ボロボロになっていない限りは突き刺すことができるので、一度貫通させてまたてこの原理で引き上げることでワインを開けることができるでしょう。

ワインコルクが割れて抜けない時の抜き方のコツ③ジョンワインを使う

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TAKE2 ジョンワインJOHNWINE(折れたワインコルクを取り出す道具) 29050 ¥5,914

ワインコルクが割れて抜けない時の抜き方のコツ3つ目は「ジョンワインを使う」です。ジョンワインとは途中で折れたりボロボロになったコルクを引き抜くための、失敗用のコルク開けです。これがあればコルク開けが失敗したとしても残りのコルクを引き抜くことができます。

ジョンワインの使い方

  1. ジョンワインで残りのコルクをワイン瓶に沈める
  2. ジョンワインの引っ掛かりにコルクがかかるようにする
  3. コルクがかかったら一気に引き上げる

コルクが割れて開かないときの一番簡単な開け方です。ジョンワインは5000円程度で売られています。オープナーに比べるととても高価なものになりますが、コルク開けに度々失敗するようであれば購入を検討してはどうでしょうか?

スクリューが折れてワインのコルクの開け方に失敗した時の抜き方のコツは?

スクリューが折れてコルクの開け方に失敗した時の抜き方①再度挑戦する

スクリューが折れてコルクの開け方に失敗した時の抜き方1つ目は「再度挑戦する」です。安物のオープナーを使っていると、途中でスクリューが折れてしまいワインが開けられなくなることがあります。ですが、ゆっくりとスクリューを引き抜き、再度挑戦することでコルクが抜けます。


再度挑戦するにはもう1本オープナーが必要になります。安物を使うのであれば、予備のオープナーは持っておいた方が良いでしょう。またスクリューは力任せに動かそうとすると折れてしまうので気をつけましょう。

スクリューが折れてコルクの開け方に失敗した時の抜き方②ネジを使う

スクリューが折れてコルクの開け方に失敗した時の抜き方2つ目は「ネジを使う」です。この方法ではネジの他にピンチなど、ネジを引き抜く道具が必要になります。予備のオープナーを持っていない時にすぐに使える方法です。

ネジとピンチでの開け方

  1. スクリューをゆっくりと引き抜く
  2. ネジをスクリュー代わりにコルクに突き刺す
  3. ピンチでネジ上部をてこの原理で引き抜く

コルクが古いと少しの力でもすぐに折れてしまいボロボロになります。一度で成功させるためにも、ゆっくりとコルクを引き抜くようにします。また折れたスクリューも力任せに引き抜こうとすると、コルクがボロボロになるので注意しましょう。

スクリューが折れてコルクの開け方に失敗した時の抜③コルクを瓶に押し込む

スクリューが折れてコルクの開け方に失敗した時の抜き方3つ目は「コルクを瓶に押し込む」です。予備のオープナーもネジもピンチもない!という場合には、スクリューを抜き取った後にコルクを瓶に押し込んでしまいましょう。

引き抜くことは無理でも、何か道具を使えばコルクを瓶に押し込むことができるはずです。引いてダメなら後は押すしかありません。コルクが抜けないときは押し込むのが一番有効な手段ですから、何も道具がないときは試してみましょう。

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具は?

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具①ネジとピンチ

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具1つ目は「ネジとピンチ」です。スクリューが折れた時に使える道具で紹介しましたが、DIYをしている人なら予備のネジは持っているでしょう。ネジ上部が平べったいタイプが最適です。

またネジがあまりに短いと使えないので、長めのネジが必要になります。家に常備している人は少ないですが、もしもの時に役立つ道具なので覚えておくと良いでしょう。

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具②鍵

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具2つ目は「鍵」です。家の鍵でも、アクセサリーでも構いません。鍵の出っ張りがスクリューと同じ役割を果たすので、オープナーの代わりとして使えます。

ただしコルクが固いと鍵が折れてしまう恐れもあるので、使用する際は十分注意しましょう。また使う鍵はなるべき出っ張りが多いものや、アンティークのような長い鍵がおすすめです。短すぎるとコルクが途中で折れてしまいます。

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具③細めのナイフ

開かないワインのコルクや栓の抜き方に使える道具3つ目は「細めのナイフ」です。細めのナイフをコルクに突き刺し、引き抜くことでワインを開けることができます。ただし刃物ですので扱いには十分注意しなければいけません。

また紹介した道具の中で一番家にありそうな道具ですが、ヘタをすると一番コルクがボロボロになる道具でもあります。スクリューのように回し入れたり、入らないからとぐりぐりと押し込むとコルクがすぐに破損するので注意しましょう。

抜き取ったコルクの使い道は?

抜き取ったコルクの使い道①コルクボード

抜き取ったコルクの使い道1つ目は「コルクボード」です。ワインコルクが上手に抜けた、また折れてしまったコルクでも、きれいに整えればDIYの材料になることを知っていますか?例えばコルクを同じ大きさや長さにカットして並べて繋げるだけで、おしゃれなコルクボードが出来上がります。

きれいに抜けたコルクの方が見栄えは良いですが、途中で折れてしまっても長さを均一に整えればきれいに仕上げることができます。失敗したコルクじゃ不格好とは思わず、それも作品の味を出すためのものと思考を変えるとさらに楽しみが増えるでしょう。

抜き取ったコルクの使い道②コルクリース

抜き取ったコルクの使い道2つ目は「コルクリース」です。コルクをリースに利用することで、おしゃれなリースを作り上げることができます。蔓を使ったリースとはまた違った味がでて、違ったおしゃれなリースを楽しむことができます。

コルクと造花やドライフラワーを合わせて作ることが多く、自分の好きなようにデザインできるのが人気です。クリスマスツリーとしても活躍しますし、普段から扉を彩るアイテムとして利用しても素敵でしょう。

抜き取ったコルクの使い道③創作アイテム

抜き取ったコルクの使い道3つ目は「創作アイテム」です。コルクボードやコルクリースを作るだけのワインコルクがない場合には、人形を作ったりキーホルダーにしたりスタンプの土台にするなど創作アイテムとして利用するのも良いでしょう。

また子供の図工の工作アイテムとしても利用できるので、ワインコルクを捨てるのはもったいないです。コルクから素敵な作品が登場しているので、何か作りたいときにはワインコルクを創作アイテムとして使ってみましょう!

ワインコルクが折れてもボロボロになっても慌てずに対処をしよう!

お客さんに振る舞うワインを用意しているときに、ワインコルクが折れてボロボロになると時間がないのに!と慌ててしまいます。しかしここで慌てずに対処できるかが、美味しいワインを飲むまでの時間との勝負になります。

ワインコルクは折れてもボロボロになっても、慌てずに対処をすれば再度の挑戦で完全に抜き取ることができます。慌ててしまうと力の入れ具合も偏り、さらにボロボロになってしまうので、コルクが折れたりしても冷静に対処しましょう。

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BELCY編集部

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