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おすすめのルーズリーフ・バインダー12選|勉強や仕事での上手な使い方も

更新:2019.06.21

ルーズリーフの使い方によって変わるバインダー選びのおすすめや、中学生に教えたい勉強のまとめ方など詳しく紹介します。仕事で活用できるルーズリーフをもっと使いこなして、毎日を楽しく過ごしましょう!ノートとルーズリーフの使い分けをすることで、持ち運びも簡単になります。

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ルーズリーフの種類は?

ルーズリーフのサイズはA4・A5・B5・ミニサイズ

ルーズリーフには色々なサイズがあり、使い方によって選ぶのがおすすめです。主にA4・A5・B5のサイズがあり、ミニサイズまであります。またルーズリーフのサイズに合わせた、バインダーもあり使いやすくなっています。ルーズリーフをどんな時に、どのような内容で使いたいのかを考えるとサイズも決めやすいです。

ルーズリーフA罫は文字の追記が多い授業の書き取り用

ルーズリーフの罫線には、A罫とB罫の2種類があります。それぞれ特徴があり、A罫のルーズリーフはB罫のルーズリーフよりも行間が少し広めになっています。ぎっしり書いても見やすく、後から書き込む時も隙間が空いているので書きやすいです。隙間ができるので、後から付箋を貼ることもできます。

文字を書くのが大きくなる人や、マジックペンなどを使って書く時にも適しています。A罫のルーズリーフなら縦書きにしても、文字が見やすいのが特徴的です。追記したところも見やすくまとめる事ができるので、自分に合わせて選びましょう。

レポートなど多く文章を書く時にはルーズリーフB罫

ルーズリーフのB罫の使い方におすすめなのは、レポートを書いたり日記をつける時に使うのがおすすめです。A罫のルーズリーフと比べ行の間が狭くなっているので、文字を1行空けて書く場合などにも適しています。また、レポートなどを書く際にも文字がぎっしり詰まって見えるように書くことができます。

ルーズリーフ無地はイラストを描くのにおすすめ

ルーズリーフには無地タイプがあります。イラストを描いたり、プリントして使うことができます。イラストに色をつける時も、無地なので色を付けやすいです。また、好きなようにプリントする事ができるので、自分で作るスケジュール帳や日記としても使用できます。

図やラインを描きたい時は方眼タイプのルーズリーフ

ルーズリーフの方眼タイプの使い方は、数学や図形を描く時に適しています。まっすぐなラインを引いたり、数字を揃えて記入することができる方眼紙ですが、文字を書く時もキレイに書けるのでおすすめです。また、家計簿や時間帯のスケジュールなどを書いてもキレイに記入できます。


おすすめのルーズリーフ5選

おすすめのルーズリーフ①中学生におすすめ100均!のルーズリーフ

100均で販売してあるルーズリーフなら、毎日の授業や勉強のまとめに使えます。毎日の授業でたくさんのルーズリーフが必要になっても、100均ならいつでも購入できます。ダイソーとセリアのルーズリーフの種類が違うので、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

100均で購入できるルーズリーフは、罫線だけではありません。罫線・無地・カラー・方眼紙などもあります。100均で購入できるルーズリーフを、ダイソー・セリア別に紹介してある下記の記事も合わせて読んでみてください。自分にあったルーズリーフが見つかると思います。

おすすめのルーズリーフ②自由に使えるルーズリーフミニ

ルーズリーフミニサイズの使い方は、アイデアしだいで広がります。メモとして使うこもできるルーズリーフミニサイズですが、TO DOリストとしても使えます。イラストやデザイン画などを描くこともできます。このルーズリーフミニサイズは罫線の他に無地や方眼タイプもあります。

ルーズリーフミニサイズの無地には桃色、黄色、青色が入ったものも販売されており、カラーで科目などを分けて使うこともできます。その他にはルーズリースミニの画用紙やスクラップリーフミニなどもあり、絵画やデザイン画、写真や記事のスクラップとして使うことができます。

おすすめのルーズリーフ③コクヨのルーズリーフ

コクヨのさらさら書けるルーズリーフは、学生を中心に人気です。センターと左端にはメモリ点がるので、縦線をキレイに引くことができます。コクヨのオリジナル原紙の特徴は、どの筆記用具を使ってもさらさら書けて、裏に透けて見えたりにじんだりしにくくなっています。

おすすめのルーズリーフ④マルハンのルーズリーフ

マルハンのルーズリーフは、環境に配慮した木材を使用しています。紙質は国産厚口中性紙なので、長期保存したい内容の授業内容や仕事などで使うのがおすすめです。使用する筆記用具を選ばなくていいように厚さがあり、裏うつりがしにくく質感が良いと人気です。


おすすめルーズリーフ⑤コクヨの特厚口ルーズリーフ

コクヨのキャンパス ルーズリーフ特厚口は、紙の厚さが一般的なノートなどと比べて約⒈3倍の厚さがあるのが特徴です。サインペンや万年質で描いても裏うつりしにくいので、サインペンなどで書く時におすすめです。また、長期保存しても変色しにくいようになっています。光沢性がある紙質でも人気です。

おすすめのバインダー7選

おすすめバインダー①仕事用にはおしゃれなバインダー

ルーズリーフの収納にルーズリーフバインダーを使いますが、最近ではビジネスでも使えるように見た目もカッコいい革のバインダーがあります。本革から合皮素材まであるので、好みに合わせて使うことができます。デザインも豊富にあるので、好みの革のバインダーが見つかると思います。

おすすめバインダー②大容量のルーズリーフが収納できるバインダー

勉強や仕事で多くなったルーズリーフを収納できる、大容量のバインダーもあります。保存したいルーズリーフは、別のバインダーに収納して使うのがおすすめです。保存用・持ち運び用・種類別などに分けてバインダーを用意しておくと便利です。インデックスを用いて整理しておくと、使いやすいです。

おすすめバインダー③勉強や仕事に便利なインデックス付きのバインダー

ルーズリーフを整理する時などに使える、インデックスがついたバインダーもあります。自分でインデックスを作らないで済むので、簡単にまとめることができます。インデックスが付いているので、教科ごとに分けても使えます。見た目も可愛いので、使うのが楽しくなります。

おすすめバインダー④暗記シート付きのバインダー

ルーズリーフ専用のバインダーには、勉強に役立つ暗記シートが付いているバインダーがあります。暗記シートと一緒に持ち運びできるので、使いやすいです。スリムタイプとワイドタイプがあるので、使い方によって選べます。リングがスライド式なので、片手で簡単に開け閉めすることができます。


おすすめバインダー⑤無印良品のバインダー

ルーズリーフと一緒に、無印良品のバインダーがおすすめです。無印良品のバインダーはシンプルですが、自分で好きなシールなどを貼って可愛くリメイクできます。また、自分でバインダーのカバーを作っても可愛いです。無印良品のルーズリーフやバインダーは、ビジネスでも使えるシンプル感が人気です。

おすすめバインダー⑥キャンパスのバインダー

キャンパスから、期間限定で販売してあるバインダーは学生に人気があります。360度折り返しができるバインダーなので、場所をとらずに書くことができます。バインダーのデザインも可愛いので、持ち歩きにも使えます。また、ストッパー付きなので、不意に開くのを防ぐことができます。

おすすめバインダー⑦リングレスのバインダー

リングレスのルーズリーフのバインダーは、4つのリングが上下にあるだけなので、書くときの邪魔にならないのが特徴です。プラスチック製のリングで、簡単に開け閉めできます。バインダーの容量もスリム・ワイド・ミドルの3種類があるので、バインダーのまとめ方が上手な人はバインダーで分けて整理しています。

勉強や仕事でのルーズリーフの上手な使い方は?

勉強や仕事でのルーズリーフの上手な使い方①付箋使ったまとめ方

勉強のまとめ方が上手くいかない人は、付箋を使ったまとめ方をすると効率よく覚えることができます。付箋は貼ったり剥がしたりできるので、公式を覚えたら剥がすようにするなど使い方はアイデアしだいです。また、必要なポイントは付箋に書くことで、見やすくして分かりやすいまとめ方ができます。

付箋の使い方や付箋ノートのやり方など、詳しく紹介してある下記の記事もあわせて読んでみてください。色んな付箋がある中で、どんな付箋が勉強や仕事に使えるのかを知ることができます。

勉強や仕事でのルーズリーフの上手な使い方②インデックスを使ったまとめ方

ルーズリーフを整理する時には、インデックスを作ると整理しやすく見やすいです。教科ごとに分けて整理したり、予習や復習で分けて使うことができます。自分の使いやすいように、インデックスを用いるのがいいです。インデックスの作り方は、シールを貼ったりして作っても可愛いです。

強度を考えて作るなら、クリアファイルを利用して作るのがおすすめです。これなら取れたり切れたりする事なく、使うことができます。また、ルーズリーフ用のインデックスも販売してあります。

勉強や仕事でのルーズリーフの上手な使い方③ノートとルーズリーフの使い分

今までノートだけ、もしくはルーズリーフのみを使っていた人におすすめしたい、勉強のまとめ方に便利なのは、ノートとルーズリーフを使った勉強の方法です。何気なくノートに授業内容を書き写していた人も、これからは使い分けをすることでテスト勉強のまとめも簡単にできます。

普段に使う時はルーズリーフを使い、授業内容や要点を書く時に使います。ノートは、まとめを書くときに使うのがポイントです。このようにノートとルーズリーフを分けて使うことで、持ち運びが楽になりノートも見やすくできます。

勉強や仕事でのルーズリーフの上手な使い方④オリジナルの日記帳

ルーズリーフを使って、日記帳として使うこともできます。イラストを描いたり、シールなどを使って日記を書くのもおすすめです。また、写真を貼ったりすることもでき使い方しだいでステキな日記帳になります。自分だけの日記帳が作れるので、日記帳を買う必要がありません。

習慣で日記をつけている人や、これから日記を書いてみようと思っている人におすすめしたい日記の書き方があります。日記を書くことで、ポジションになれる書き方が詳しく書いてある下記の記事もあわせて読んでみてください。もっと日記を書くのが、楽しくなると思います。

勉強や仕事でのルーズリーフの上手な使い方⑤上手く活用したスケジュール帳

ルーズリーフに好きなように予定を書き込んで、自分だけのスケジュール帳が作れます。月での予定を書いたり、時間帯での予定を書いたりできるのでおすすめです。可愛く仕上げたい人は、マスキングテープを使ったりスタンプを使うと簡単に可愛く書くことができます。

ルーズリーフを上手く活用して自分だけのノートを作ろう

ルーズリーフの使い方をマスターして、勉強や仕事で上手く活用してみてください。ノートとは違ったまとめ方ができたり、勉強だけでなく自分の好きなように使うことができます。中学生のルーズリーフの使い方は、勉強のまとめに使ったり日記帳として使うのもおすすめです。

仕事でのルーズリーフの使い方には、スケジュール帳としてやTO DOリストとしても使えます。色んなアイデアしだいで、使い方が広がるルーズリーフなので自分の使いやすいように使ってみてください。バインダーも種類が豊富に販売されていますが、好きなバインダーが見つからない時は手作りでカバーを作る事ができます。

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