RMKベーシックコントロールカラーの使い方|シルバー/パープル
更新:2019.06.21
お肌に優しく使いやすいと定評のあるRMKのベーシックコントロールカラーは、シルバー・パープル・グリーン・コーラルの4色の展開で、肌の悩みから選べるようになっています。今回はコントロールカラーの塗り方・順番、下地の使い方、メリットをご紹介していきます。
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INDEX
RMKベーシックコントロールカラーのラインナップ4選!特徴や色選びは?
RMKベーシックコントロールカラーN#01シルバー
RMKベーシックコントロールカラー1つ目は「シルバー」です。肌に馴染みが良くベーシックなパールカラーは、色ムラ・くすみといった気になる部分を自然にカバーします。ジェルのようにしっとりとしたテクスチャーは柔らかく肌に密着し、肌の透明感を引き出し内側から輝く濡れたようツヤ肌に仕上げます。
RMKベーシックコントロールカラーN#02パープル
RMKベーシックコントロールカラー2つ目は「パープル」です。パープルは、黄みかかった色を白く見せる働きがあるため、透明感を引き出しつつ血色よく明るい健康的な肌色を演出してくれます。肌に血色感を出したい、色白でくすみやすい、顔色が悪く見られがちといった悩みのある方におすすめです。
RMKベーシックコントロールカラーN#03グリーン
RMKベーシックコントロールカラー3つ目は「グリーン」です。赤みを抑えて透明感のある肌に仕上げるグリーンは、肌のキメを美しく整え、ベースメイクの仕上がりをグレードアップさせてくれます。気になる赤ら顔や顔に赤みがある方、赤みタイプのニキビ跡が気になる方におすすめです。
RMKベーシックコントロールカラーN#04コーラル
RMKベーシックコントロールカラー4つ目は「コーラル」です。影になりやすい目元のくま・くすみの出る部分に、色味補正のあるコーラルを使うことで肌に適度な赤みをプラスし明るい印象を与えます。気温の低下・季節の変化によってこれから増える、くま・くすみの悩み対策におすすめです。
RMKベーシックコントロールカラーの使い方|塗り方の順番は?
ベーシックコントロールカラーの使い方|塗り方順番①洗顔
RMKコントロールカラーの使い方・塗り方順番1つ目は「洗顔」です。洗顔は美肌を目指すのに欠かすことのできないベーシックケアになります。寝ている間に付着した余分な皮脂や汚れを洗顔で洗い落とします。乾燥肌の方は、ぬるま湯で洗いのみにし、脂性肌の方は、洗顔料を使って洗顔をすると良いでしょう。
ベーシックコントロールカラーの使い方|塗り方順番②スキンケア
RMKコントロールカラーの使い方・塗り方順番2つ目は「スキンケア」です。洗顔に続くベーシックケアになります。洗顔後、化粧水で肌の調子を整え乳液で保湿を行ないます。乳液をつけすぎるとメイクが崩れる原因になりますので、スキンケア後はティッシュオフして少し時間をおいてから化粧をすると良いでしょう。
ベーシックコントロールカラーの使い方|塗り方順番③化粧下地
View this post on Instagram人気のRMKベースメイクの中で、ポンプタイプの3品。右からメイクアップベース、ジェルクリーミィ ファンデーション、リクイドファンデーション。 #RMK #rmkbasemakeup
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RMKコントロールカラーの使い方・塗り方順番3つ目は「化粧下地」です。ファンデーションの持ちを良くするために必要な工程です。下地を少量取り、顔の広い面(頬)からなじませて塗っていき、余った分を鼻とあごに少量つけていきます。顔全体に下地を塗ってしまうとのっぺりとなってしまうので気をつけましょう。
ベーシックコントロールカラーの使い方|塗り方順番④コントロールカラー
View this post on Instagram【本日発売】肌のワガママ、なかったことに。肌の凹凸や色ムラをカバーしながら透明感を引き出す「ベーシック コントロールカラー N」が登場。#RMK
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RMKコントロールカラーの使い方・塗り方順番4つ目は「コントロールカラー」です。色補正したい部分だけにコントロールカラーを置くようにのせます。指の腹を使って軽くたたき込むようにして馴染ませて肌と一体化にさせます。何色か持っておくと、変化する肌のコンディションに対応することができます。
ベーシックコントロールカラーの使い方|塗り方順番⑤ファンデーション
RMKコントロールカラーの使い方・塗り方順番5つ目は「ファンデーション」です。厚塗りが苦手な方はパウダーファンデーションやクッションファンデーションにするのがオススメです。RMKコントロールカラーは軽いテクスチャーですので肌ストレスを感じることもありません。仕上げにルーセントパウダーを使うのもOK。
コントロールカラーを使うメリット
メリット①シミ・ニキビ跡・くまなどの悩みをカバーできる
シミやニキビ跡、くまなどといった肌の悩みがあると、ファンデーションで隠そうとしてメイクが余計に厚塗りになりがちです。コントロールカラーを塗るだけで、ナチュラルに肌悩みをカバーすることもでき、自身のなりたい理想な肌になります。それぞれの悩みに合わせたコントロールカラーを何色か持っておくのも手です。
メリット②化粧下地も少量でOK
コントロールカラーであらかじめベースを作っておけば、化粧下地はコントロールカラーをのせていない部分のみに付ければ良いので、少量の化粧下地にしてもキレイな仕上がりになります。厚く重ね塗りより薄く使って仕上げるほうが、自然な仕上がりになります。
メリット③化粧崩れを防ぐ効果がある
ファンデーションの厚塗りをすると化粧崩れの大きな一因となります。コントロールカラー後のファンデーションを薄い層にしておけば、仕上がりの長持ちが持続します。肌の悩みがない場合は、コントロールカラーとフィニッシュパウダーで仕上げれば、ファンデーション要らずのツヤ肌としてキレイに仕上がります。
RMKベーシックコントロールカラーと一緒に使いたい商品5選!
リップジェリーグロス
立体的な唇をつくるリップジェリーグロスです。テクスチャーは少し重めでリップに付けると厚みのあるセクシーで美しいフォルムになります。控えめで自然なラメでツヤ感がでるので、いろいろなカラーのリップとの相性も良く上品な仕上がりに。グロス単体でつけてもぷっくりとしたツヤのあるリップになります。
スーパーベーシックコンシーラーパクト
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コンパクトの中に2色のコンシーラーとパウダーが入っています。化粧下地でととのえたら、隠したい部分や気になる部分に薄くコンシーラーをのせ、肌悩みの気になる部分をカバーしていきます。仕上げに専用パウダーを重ねることでコンシーラーの持ちを良くし、肌の透明感と立体感を引き立てます。
クリーミィファンデーション
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ハリのある肌をかなえてくれるファンデーションです。専用のスパチュラ付きで、うるおい効果のあるアルガンオイルとシアバターなどの保湿成分を配合、しっとりとしたつやめきのある肌に仕上がります。ソフトフォーカス効果で、気になる毛穴や肌の凹凸をきれいに見せ、カバー力もあるのに透明な肌へと仕上げてくれます。
インジーニアスパウダーチークスN
色と質感でつややかな頬を演出する2色セットのチークです。クリームチークのような内側からあふれるいきいきとしたツヤのある頬に仕上がります。パールラメのハイライト効果があり、つけ方次第で立体感のあるキレイな肌にも仕上がります。いろいろなカラーが出ているので、絶妙なカラーを探してみてください。
シルクフィットフェイスパウダー
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なめらかで上質な肌に仕上げるプレストパウダーです。専用ブラシでつけるタイプで、仕上げ・メイク直し、ハイライトとマルチに活躍できます。マイクロビーズパウダー配合で潤いを保ちつつ余分な皮脂を吸着、テカリを抑えてマットになり過ぎない明るい透明肌に仕上げます。なりたい肌に合わせて選べる3色です。
コントロールカラーを使えば、お肌の悩みを解決してくれます。RMKと同じくらいにお肌に優しい無印良品からもコントロールカラーが発売されています。興味のある方は、以下の記事も合わせてご覧くださいね。
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RMKベーシックコントロールカラーを使って美肌へ
RMKコントロールカラーは顔色を整えてくれる効果があり、お肌の悩みを抱えている女性の頼もしい味方です。RMKコントロールカラーを使いこなせるようになれば、今より美肌になるはずです。早速明日からのベーシックメイクの中に取り入れてみてください。
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