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6月が旬の食べ物27選|野菜や魚介類・果物に分けて季節の食材を紹介!

更新:2019.06.21

6月と言えば「春と夏の間の季節で雨も多く旬の食材もなさそう」と思われがちですが、実は植物がとてもよく育つ時期で旬のものも以外と多いんです。今回は野菜・魚介類・果物フルーツの分野毎においしい食べ物を紹介し、レシピも掲載しています。これを読めば6月が楽しみになりますよ!

6月はどんな季節か?

6月と言えば梅雨

6月と聞いて最初に連想されるのは梅雨でしょう。雨の日が続いて洗濯を干すのに困る時期ですね。また湿度が高く蒸し暑いのでカビも繁殖しやすく、「早く梅雨明けしないか」と待ち望む人も多いかと思います。

しかし梅雨に雨が降らないと夏は水不足になります。夏の作物がぐんぐん成長しておいしい夏野菜ができるのも、この梅雨の雨のおかげです。そう考えると6月はとても大切な時期なんですね。「雨降って地固まる」ということわざもあるように6月は恵みの季節なのかもしれません。

6月はジューンブライド

6月といえばジューンブライドですね。雨になるかもしれないけど、やっぱりジューンブライドに憧れる花嫁も多いはず。でも実はジューンブライドの由来となったヨーロッパの6月は、乾期で晴れの日が多く結婚式に向いている季節なのです。

もしどうしても6月に結婚式を挙げたいなら海外ウェディングがおすすめです。ヨーロッパやハワイなど人気の海外挙式会場は梅雨ではないので晴れた日に結婚式を挙げられる可能性が高いですよ。そのまま新婚旅行も楽しんでもいいですね。

6月は唯一祝日のない月

5月はゴールデンウィークがあり5月病になって休みたい気持ちが充満している6月ですが、実は6月は唯一祝日のない月なのです。雨も多いし気分的にも憂鬱になるこの時期に休みがないのはつらいですね。「5月の連休を少しでいいから分けて欲しい!」と思うのは5月の連休が終わった後だからでしょうか。

野菜|6月が旬の美味しい食べ物11選!季節の食材を紹介

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】①|シソ

6月が旬の美味しい食べ物の最初に紹介する野菜はシソです。特に赤しそが市場に出回るのは梅干しを漬け込む6月から7月中旬くらいの短い間です。生で食べることはほとんどないので、みなさんが知っているのは赤しそを乾燥させて粉末状にした「ゆかり」というふりかけではないでしょうか。

また通常大葉と呼ばれている青じそもスーパーでは1年中手に入りますが、本来は初夏から夏にかけて収穫される野菜です。香りが良くお刺身などの薬味として重宝されています。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】②|実山椒

続いて紹介する6月が旬の美味しい食べ物は実山椒です。実山椒は京都では6月頃の旬の時期になると箱で店頭に並んでいたりするので身近なものですが、他の地域では見たことがない人もいるかもしれません。佃煮などに入っているとスカッとした清涼感のある独特の味わいがあります。また土用のウナギにも欠かせませんね。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】③|アスパラガス

続いての6月が旬の美味しい食材はアスパラガスです。アスパラガスもスーパーでは年中見ることができますが4~6月が主な旬です。この時期のアスパラガスの成長は竹レベルで1日で約10cm伸びると言われており、朝夕2回収穫できるお得な野菜です。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】④|らっきょう

次に紹介する6月が旬の美味しい食べ物はらっきょうです。らっきょうは6月が出荷の最盛期で、甘酢漬けや醤油漬けにされます。エシャロットや沖縄原産の島らっきょうは生で食べられることもあります。

らっきょうは別名「畑の薬」とも言われ、血液サラサラ効果や抗がん作用があり、健康番組などでよく紹介されています。ただ効能が高いので食べ過ぎると逆に胃を荒らしたりなどの害も出てきます。適度に取り入れていきたい食材です。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑤|トウモロコシ

続いて紹介する6月が旬の美味しい食べ物はトウモロコシです。6月から夏にかけて旬を迎え、夜店の屋台でも焼きトウモロコシなどで見かけます。トウモロコシは「世界3大穀物」と呼ばれ、海外ではコーンフレークなど主食としても食べられているメジャーな食材です。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑥|新生姜

次に紹介する6月が旬の美味しい食材は新生姜です。新生姜は茎の部分が赤く白っぽいのが特徴です。スーパーで年中出回っている黄色っぽい生姜はこの新生姜を寝かせたものです。取り立ての新生姜は甘酢漬けにしたりして食べられます。

生姜は体を温める効果があるとして冬によく食べられますが、疲労回復や夏バテ防止の効果もありますので夏にも積極的に取りたい食材です。でも生姜はなかなかすぐに使い切れないものですよね。そんな時は下記の記事で生姜を上手に保存しましょう。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑦|ズッキーニ

続いて紹介する6月が旬の美味しい野菜はズッキーニです。ズッキーニはその見た目からキュウリの仲間と思われがちですが実はカボチャの仲間です。種類も長細いものだけでなく、カボチャのような丸い形や白い物もあります。主な調理法はラタトゥイユなどで、通常は加熱して食べます。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑧|ニラ

続いて紹介する6月が旬の美味しい野菜はニラです。ニラはチジミなど韓国料理では欠かせない食材ですね。ネギ科の植物ですが独特の香りが特徴です。岡山県ではめずらしい「黄ニラ」という品種も栽培されています。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑨|トマト

次に紹介する6月が旬の美味しい野菜はトマトです。最近ではスーパーでも取り扱いコーナーが広がり、様々な品種のトマトが売られていますね。トマトに含まれるリコピンには老化防止や抗がん作用があるとして、度々テレビで取り上げられている人気の食材です。

そのリコピンですが、実は生でそのまま食べるよりも加工品の方が2~3倍多く吸収できるそうです。ケチャップやトマトジュースはより料理にも取り入れやすいので、ぜひ使ってみてください。下記の記事ではウスターソースをケチャップで代用する方法をご紹介していますので、ぜひお読みください。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑩|キュウリ

続いての6月が旬の美味しい野菜はキュウリです。キュウリも年中スーパーで出回っていますが、実は夏野菜です。キュウリは95%以上が水分で100gあたりのカロリーが約14キロカロリーととてもヘルシーな食材です。体を冷やす効果もありますので、サラダだけでなく冷や汁など様々な料理に取り入れましょう。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【野菜編】⑪|サヤインゲン

最後に紹介する6月が旬の美味しい野菜はサヤインゲンです。サヤインゲンはマメ科の植物で成長が早く、1年に3度収穫できることから関西では「三度豆(さんどまめ)」とも呼ばれています。ベランダやプランターでも栽培できるので家庭菜園でも人気の野菜です。

魚介類|6月が旬の美味しい食べ物11選!季節の食材を紹介

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】②|鮎(あゆ)

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長岡市西川口にある「越後川口やな場男山漁場」が今年7月、新潟・福島豪雨以来7年ぶりに営業を再開しました!  清流魚野川にかかるこちらのやな場は、なんと150年以上の歴史があります。  子供のときに何度か訪れたことがあり、ぴちぴちしている魚を掴んだ気持ちよさと、パリッと焼けた鮎の皮の香りを今でも思い出します。  魚のつかみ捕りは大人でもきっと楽しいはず!手足を水に浸すだけでも気持ちいいですよね!  清流を堪能した後は、食事処越後川口やな場で焼きたての川魚料理を味わうことができます。  炭火でじっくりと30分ほどかけて焼くアユの塩焼き。 皮はパリパリ、身はふっくらして魚が少し苦手な人も美味しく食べられるかも。  カジカ酒も名物のひとつです。 これからはアユが旬。カジカ、ウグイなども捕れるとのこと。  陽が少し柔らかくなったこれからのおでかけにもぴったり! 夏の終わり、心に残る思い出にぜひ。   【おすすめメニュー】 ●鮎の塩焼き(2尾)時価 ●カジカ酒 680円 ●鮎の刺身 790円 ●お昼の定食 1,600 円(平日限定)   スポット名:越後川口やな場男山漁場 住所:長岡市西川口1029 電話番号:‭0258-89-3104‬(食事処越後川口やな場) 営業時間:やな場10時~16時、食事処10時~18時(17時LO)※平日限定の定食は11時~15時 休み:12月~3月※冬期は予約のみ受け付け  #新潟 #おでかけ #観光 #長岡市 #越後川口やな場 #やな場 #清流魚野川 #鮎 #リニューアルオープン #niigatagram #niigatapic #新潟KomachiWeb #komachi_web

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6月が旬の美味しい魚介類として最初に紹介するのは鮎です。鮎には禁漁期間があり地域によって時差はありますが解禁されるのが6月です。鮎は串に刺しシンプルに塩焼きで食べるのが美味しいですよ。旬の時期には川沿いで焼いた物を売っていたりするのでぜひ行ってみてください。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】①|鯵(あじ)

次に6月が旬の美味しい魚介類として紹介するのは鯵です。鯵は年間を通して捕れますが、旬のものは脂がのって美味しいです。また鯵は低カロリーでダイエットにも最適な魚です。下記の記事では魚料理のレシピを掲載していますのでぜひ参考にしてみてください。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】③|イサキ

続いて紹介する6月が旬の美味しい食材はイサキです。イサキは梅雨頃が最も美味しいとされ、別名「梅雨イサキ」とも呼ばれています。旬の時期は脂がのって最高に美味しいので、そのままお刺身で食べるのがおすすめです。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】④|きびなご

続いての6月が旬の美味しい食べ物はキビナゴです。キビナゴは全長10cm程の小さな魚でデリケートで傷みが早いので漁獲値以外ではほとんど見かけることのない魚です。しかし鹿児島県では郷土料理に欠かせないほど流通しています。手で開くことができるほど身が柔らかいので地元では人気の魚です。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑤|かわはぎ

続いての6月が旬の美味しい魚介類はカワハギです。カワハギはフグの代用品として使われるほど身の美味しい魚です。表面を丈夫な皮に覆われており、皮を剥がさないと食べられないことからカワハギと名付けられました。またカワハギの肝は「海のフォアグラ」と呼ばれており冬の時期が美味しいとされています。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑥|カンパチ

続いて紹介する6月が旬の美味しい魚介類はカンパチです。カンパチは成長する毎に名前の変わる出世魚で、80cm以上に成長し大人になった状態がカンパチです。また生臭さが少ないのでお刺身やお寿司など魚臭いのが苦手な人でも食べやすい魚です。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑦|鱚(きす)

続いての6月が旬の美味しい魚介類は鱚です。鱚の旬は産卵期を控えた初夏の頃から初秋と言われています。この旬の時期に海の浅瀬までやってくるので捕獲しやすい魚です。しかし毎年産卵前の鱚が根こそぎ釣られていくので最近では漁獲量が年々減ってきています。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑧|鱸(すずき)

次に紹介する6月が旬の美味しい魚介類の食べ物は鱸です。鱸は成長するごとに名前の変わる出世魚で、ヒカリゴ→コッパ→セイゴ→フッコ→鱸と大きさによって名前を変えていきます。鱸と呼ばれるのは体長が60cmを超えるほど成長したもので、ここまでくるのに4年以上かかります。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑨|ドジョウ

次の6月が旬の美味しい魚介類はドジョウです。ドジョウはコイの仲間で、水田や湿地などに生息しています。土のなかで生きていることから「土生(ドジョウ)」になったと言われています。食用の他、水槽を掃除してくれるので飼いやすいことから最近ではペットにする人も増えているようです。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑩|シャコ

続いての6月が旬の美味しい魚介類はシャコです。見た目はエイリアンのようで気持ち悪がる人もいますが、あっさりとしてとても美味しいです。シャコは甲殻類最強の破壊力があり、水槽のガラスをも割るほどです。安易に素人が捕獲しようとすると大怪我をしますので生きているシャコには気をつけましょう。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【魚介類編】⑪|ウニ

さて魚介類編最後に紹介する6月が旬の美味しい食べ物はウニです。ウニは日本の三大珍味の1つとして知られており、年中市場に出回っていますが産卵期を控えた6月~8月が旬とされています。通常食しているオレンジの部分はウニの生殖巣で産卵前が最も実が詰まって美味しいのです。

果物・フルーツ|6月が旬の美味しい食べ物5選!季節の食材を紹介

6月が旬の美味しい食材・食べ物【果物・フルーツ編】①|梅

最初に紹介する6月が旬の美味しい果物は梅です。梅の雨と書いて「梅雨」と読むように、梅はこの梅雨の季節を代表する果物です。そのまま食べると毒があるため、果物というイメージは薄いかもしれませんが、熟すととても甘い香りを放ちます。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【果物・フルーツ編】②|あんず

続いて紹介する6月が旬の美味しい果物はアンズです。アンズはバラ科で梅や桃とも近い関係にあります。アンズは青森県と長野県だけで全体の98%生産されています。英語ではアプリコットと訳され、ジャムや紅茶でお馴染みですね。生でも食べられますが、ドライフルーツに加工されたものなら年中スーパーで入手できます。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【果物・フルーツ編】③|さくらんぼ

次の6月が旬の美味しい果物はさくらんぼです。さくらんぼと言えば山形と言うくらい生産量はダントツで多く、全体の約76%が山形県産です。それだけ栽培方法が難しく生産量自体も少ないのでとても高価です。特に日本を代表する品種である佐藤錦は梅雨の時期に出回ります。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【果物・フルーツ編】④|夏みかん

続いて紹介する6月が旬の美味しい果物は夏みかんです。夏みかんはもともと秋に実がなるのですが、その時点では酸味が強すぎてとても食べられません。そこでそのまま木なりで完熟させ、翌年の5月~7月頃収穫するのです。つまり今食べられる夏みかんは去年のものなのですね。

6月が旬の美味しい食材・食べ物【果物・フルーツ編】⑤|びわ

6月が旬の美味しい果物として最後に紹介するのはビワです。ビワは奈良時代の書物にも登場し、江戸時代には栽培されていたという日本人にとって古くから愛されてきた果物です。俳句などの季語としても使われます。昔は家の庭先によくなっていたのですが、最近では高級フルーツの1つになっています。

旬の食材を使用した料理のレシピを紹介!

6月が旬の季節のレシピ①|梅シロップ

6月の代表的な季節の食材である梅を使って簡単にできる梅シロップを紹介します。梅シロップは熟していない青梅を使うことでキレのあるさわやかな味わいに仕上がりますので、作るなら出始めのものを狙い、買ったらすぐに漬けましょう。

梅シロップの材料

  • 青梅 1キロ
  • 氷砂糖 1キロ
  • ビン (蓋が密閉できるもの)
  • 竹串
  • ホワイトリカー (消毒用)

梅シロップの作り方

  1. ビンをよく洗いホワイトリカーを含ませた布巾で内側を拭き、水滴がないよう良く乾かします
  2. 青梅を流水で丁寧に洗います
  3. 青梅の水気を良く拭き取ります
  4. 竹串を使って青梅のヘタを1つ1つ取り除きます
  5. 青梅をジップロックに入れ一晩冷凍します
  6. 青梅と氷砂糖を交互にビンに入れていきます
  7. 蓋を閉めて冷暗所に置き、時々ビンを揺すりながら1ヶ月置きます
  8. 1ヶ月後梅は腐るので取り出し、沸騰しないよう気をつけながら15分程度湯煎で熱を加えて殺菌します
  9. 冷めたら殺菌したビンに移し替えて冷蔵庫で保管します。好みの濃さに薄めてお飲みください

6月が旬の季節のレシピ②|シソジュース

もう1つ6月が旬の食材を使ってジュースを作ります。赤しそには夏バテ防止効果の他に便秘解消や美肌効果もあります。シソジュースは長期保存が可能ですのでこの時期にたくさん作り置きし、シソジュースで夏を乗り切りましょう!

シソジュースの材料

  • 赤しそ 300g
  • 砂糖 500g
  • 水 2リットル
  • お酢 300ミリリットル

シソジュースの作り方

  1. シソは葉だけを摘み取り、流水でよく洗います
  2. 水2リットルを大きめの鍋で沸かし、沸騰した中に水気を切ったシソを入れます
  3. シソの色が変わったら、ボールで受けたザルで漉します
  4. ザルに残ったシソを絞るようにヘラなどでギューッと押します
  5. ボールの中の漉した液を鍋に入れて火にかけます
  6. 沸いたところで砂糖を加え、溶けるまで少し煮立たせます
  7. 最後にお酢を加え、冷めたら冷蔵庫で保管します
  8. 水やソーダーで2~3倍に割ってお飲みください

旬の食材を知って豊かな食生活を送ろう!

さて今回は6月に旬となる食べ物についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。6月は梅雨の恩恵を受けて、その時期にしか食べられない旬の食材がたくさんあります。鬱陶しい雨の日も美味しい旬の食材を食べて乗り切りましょう!

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