INDEX
赤ちゃん服のリメイクアレンジのポイント・必要なアイテムは?
赤ちゃん服のリメイクのポイントについて!
赤ちゃん服のリメイクアレンジのポイントは、独特の色味や柄をしっかり引き出してあげることです。洋服にリメイクするなら、もともとの優しい柄を活かすようなデザインにしましょう。小物にリメイクするなら、特徴的な柄、思い入れのある柄をしっかり残しましょう。
赤ちゃん服は、大人の服にはないような優しいタッチや色合い、風合いが特徴です。せっかく可愛い赤ちゃん服をリメイクするのであれば、その部分を活かしたリメイクをするのがポイントです。
赤ちゃん服のリメイクに必要なアイテムを紹介!
View this post on InstagramA post shared by Bee_hitomi (@bee2013_h) on
赤ちゃん服のリメイクに必要なアイテムは、裁縫道具です。大物や分厚いものならミシンも必要ですが、小さくて柔らかい生地の多い赤ちゃん服は手縫いで簡単にリメイクすることができます。しっかり切れる裁ちばさみと針と糸があれば、簡単にリメイクができますね。
洋服編|赤ちゃん服の簡単リメイク・アレンジ実例5選
赤ちゃん服のリメイク実例①男の子のズボンを女の子のズボンにアレンジ
View this post on InstagramA post shared by つかさ (@akikanmama) on
赤ちゃん服のリメイク実例1つ目は、男の子のズボンを女の子のズボンにアレンジした例です。兄弟で性別が違っても、こうしてアレンジすることで再利用ができますね。お下がりがないなら、作ってみましょう!ズボンのお尻の部分に、フリルやレースを重ねて縫い付けるだけの簡単アレンジです。
赤ちゃん服のリメイク実例②トレーナーを秋用半袖ワンピースにリメイク
View this post on InstagramA post shared by ままのまま (@mama_no_mama_) on
赤ちゃん服のリメイク実例2つ目は、トレーナーを秋用の半袖ワンピースにリメイクした例です。厚手のトレーナーは暑がりの赤ちゃんだと着なかった、ということも多いですよね、半袖のワンピースなら、秋口に長袖のTシャツと重ね着しやすくとても重宝します。
また、赤ちゃんの着なくなったトレーナーだけでなく上の子の着なくなったトレーナーや両親のトレーナーなどなんでもリメイクしやすいのも嬉しいですね。裾広がりにするポイントは、切った袖を開いて三角に切り、脇腹部分に縫い付ける事です。簡単なので挑戦してみてくださいね。
赤ちゃん服のリメイク実例③小さくなったロンパースはチュニックで再利用
赤ちゃん服のリメイク実例3つ目は、小さくなったロンパースをチュニックにリメイクした例です。夏に重宝する半袖のロンパースはデザインも豊富で、可愛い柄をたくさん集めますよね。ロンパースを着る事がなくなったら、チュニックにリメイクしてみましょう。
股の部分をざっくり切り、裾の処理をするだけでできます。もともと肌触りのいい素材なので、チュニックに再利用しても汗を吸い取りやすく夏に重宝してくれます。
赤ちゃん服のリメイク実例④ロンパースはおむつ替えしやすいズボンに!
赤ちゃん服のリメイク実例4つ目は、ロンパースをズボンにリメイクした例です。ロンパースは股の部分がスナップで開けるようになっているので、おむつ替えがしやすいのが特徴です。長袖ロンパースを着なくなったら、上と下に切り離してズボンにリメイクしてみましょう!
パジャマはもちろん、デザインによっては外でも履ける可愛いズボンに変わります。またのスナップをそのまま活かす事ができるので、おむつ替えも楽々です。形もそのまま使うのでウエスト部分の処理だけで完成します。
赤ちゃん服のリメイク実例⑤ポロシャツロンパースをポロシャツにリメイク
View this post on InstagramA post shared by Chibi Ai (@chibi.mom) on
赤ちゃん服のリメイク実例5つ目は、ポロシャツロンパースをポロシャツにリメイクした例です。ポロシャツロンパースではない可愛いデザインのロンパースでも、股の上の部分を切って縫えば可愛いトップスに変身します。ポイントは股の上の部分で着る事です。
あまり短く切ると、お腹が見える事になってしまいます。裾の処理も考えて、長めにざっくり切ってしまいましょう。上下分かれた洋服を着るようになったら再利用できるリメイクアイデアですね。
アウター編|赤ちゃん服の簡単リメイク・アレンジ実例5選
赤ちゃん服のリメイク実例①小さくなったカバーオールをコートにリメイク
View this post on InstagramA post shared by つかさ (@akikanmama) on
赤ちゃん服のリメイク実例1つ目は、小さくなったカバーオールをコートにリメイクした例です。可愛いデザインの多いカバーオールですが、登場するのは寒い時だけですよね。せっかく可愛いカバーオール、大胆にカットしてコートにリメイクすれば次の年も着る事ができます!
分厚いカバーオールは手縫いでリメイクするよりもミシンを使う方がおすすめです。とても可愛く、再利用できる素敵なアイデアなのでぜひ実践してみてくださいね。
赤ちゃん服のリメイク実例②高級カバーオールもダウンにリメイクして再利用
View this post on Instagram可愛い💖ベビー服のリメイクができました😊 #リメイク#リメイクベビー服 #ラルフローレンベビー #阿倍野区#北畠#帝塚山
A post shared by Mariko Ya (@moi.mariko) on
赤ちゃん服のリメイク実例2つ目は、ハイブランドの高級カバーオールをダウンにリメイクする例です。ハイブランドのカバーオールは、やはり作りもしっかりしています。そして、値段もそれなりにしますよね、お祝いでいただいたものや自分で買ったものなど、捨てるに捨てられないものも多いのではないでしょうか。
小さくなったカバーオールをカットして、ダウンにリメイクすれば次の年も着る事ができます。作りがしっかりしているからこそ、ダウンとしての防寒機能もバッチリです。
赤ちゃん服のリメイク実例③小さくなったカバーオールを簡単サイズアップ
View this post on InstagramA post shared by chiemi-hiramatsu (@nuinui_c) on
赤ちゃん服のリメイク実例3つ目は、小さくなったカバーオールを簡単にサイズアップする例です。つま先まで隠れている事の多い赤ちゃん用のカバーオールは、思い切ってつま先部分をカットすれば簡単にサイズアップができます。靴を履いて歩くようになった赤ちゃんのカバーオールも、こうすることで足先を出してあげれます。
赤ちゃん服のリメイク実例④モコモコカバーオールをカーディガンにアレンジ
赤ちゃん服のリメイク実例4つ目は、モコモコのカバーオールをカーディガンにアレンジした例です。クマの耳など、動物モチーフのデザインが多いカバーオールは赤ちゃんに着せるととても可愛いですよね。サイズアウトしても、カーディガンにリメイクすればまだまだ可愛く着こなす事ができます。
赤ちゃんの成長はとても早いので、サイズアウトも早いですよね。汚すことも多いので着替えもたくさん必要になりますし、収納場所に困っている方も多いのではないでしょうか?リメイクするスピードが追いつかないこともありますよね。ベビー服も収納方法はこちらで紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
RELATED ARTICLE
STORAGE > 収納 2019.06.21ベビー服の収納方法23選|赤ちゃん用品の片付けアイデア&100均も
赤ちゃん服のリメイク実例⑤可愛いロンパースをカーディガンにリメイク
View this post on Instagramカバーオールをロンパースに。ロンパースをカーディガンに!無理矢理やね#ベビー服 #ベビー #ベビー服リメイク #リメイク #ハンドメイドベビー服
A post shared by aco0708 (@acotin0708) on
赤ちゃん服のリメイク実例5つ目は、可愛いロンパースをカーディガンにリメイクした例です。春先の羽織物にぴったりのカーディガンは何枚あっても重宝しますよね。着なくなったロンパースをカットしてカーディガンにリメイクしましょう。柔らかい素材のロンパースは、赤ちゃんの肌にも優しくチクチクしません。
洋服編|赤ちゃん服の簡単リメイク・アレンジ実例5選
赤ちゃん服のリメイク実例①ワッペン付きカーディガンをマフラーにリメイク
View this post on InstagramA post shared by chiemi-hiramatsu (@nuinui_c) on
赤ちゃん服のリメイク実例1つ目は、ワッペン付きのカーディガンをマフラーにリメイクした例です。ワッペン部分をうまく組み込めるようにカットして、裏地にボアを縫い付けています。布をパッチワークのように組み合わせれば、長いマフラーも作ることができますね。
赤ちゃん服のリメイク実例②お気に入りベビー服からくるみボタンにリメイク
View this post on InstagramA post shared by 横浜ハンドメイド教室🎀Atelier Michelle (@atelier__michelle) on
赤ちゃん服のリメイク実例2つ目は、ベビー服でくるみボタンを作った例です。くるみボタンは、洋服のボタンはもちろんヘアゴムにして楽しむことができるのも嬉しいポイントです。お気に入りの柄のベビー服は、カットしてくるみボタンにリメイクするのがおすすめです。作り方を動画で紹介しているので参考にしてください。
赤ちゃん服のリメイク実例③赤ちゃん服で作るチューリップハットの作り方
赤ちゃん服のリメイク実例3つ目は、赤ちゃん服をチューリップハットにリメイクした例です。型紙通りに赤ちゃん服をカットして作ることができるので、柄を生かして組み合わせればとっても可愛いオリジナルの帽子を作ることができます。こちらの動画で作り方を紹介しているので参考にしてみてくださいね。
赤ちゃん服のリメイク実例④子供服→ワンちゃん服にリメイク
赤ちゃん服のリメイク実例4つ目は、子供服をワンちゃんの服にリメイクした例です。作り方も袖の位置をワンちゃんの前足に合うようにアレンジするだけでできるので、とても簡単です。ボタンをつけて被りやすいようにアレンジしてあげるのもいいですね。
赤ちゃん服のリメイクで新しい衣服やベビー用品を作り出すのはとても楽しい作業ですよね。赤ちゃんのベビー用品は、リメイクだけでなく1から手作りするのもおすすめです。時間のある時に、ゆっくりハンドメイドを楽しんでみてはいかがですか?手作りのベビー用品はこちらで紹介しています。参考にしてみてくださいね。
RELATED ARTICLE
HOBBY > 趣味 2019.06.21手作りしたい赤ちゃんのベビー用品28選|スタイ・服・おもちゃの作り方
赤ちゃん服のリメイク実例⑤ベビー服をスタイに簡単リメイク・作り方
View this post on Instagram#プーさんスタイ #handmade#remake#bib#スタイ#ビブ#リメイク#ハンドメイド#手縫い#ベビー服リメイク#sacchanhandmade
A post shared by Saori.Happy.Smile (@sacchanlife) on
赤ちゃん服のリメイク実例5つ目は、ベビー服をスタイにリメイクした例です。たくさん使うスタイも、赤ちゃん服をリメイクして作るのがおすすめです!素材も肌に優しい赤ちゃん服だからこそ、スタイにもぴったりです。2枚の布を合わせて縫うだけなので簡単です。作り方はこちらの動画を参考にしてみてくださいね。
小物編|赤ちゃん服の簡単リメイク・アレンジ実例5選
赤ちゃん服のリメイク実例①ベビー服を幼稚園の入園グッズにリメイク
View this post on InstagramA post shared by yuki_sssato (@yuki_sssato) on
赤ちゃん服のリメイク実例1つ目は、ベビー服を幼稚園の入園グッズにリメイクした例です。入園時期になると、お弁当袋やお着替え袋・靴袋など手作りしないといけないものがたくさん出てきますね。布を揃えるのも一苦労ですが、小さくなったベビー服を使うのもアイデアの1つです。ぜひ再利用してみましょう!
赤ちゃん服のリメイク実例②捨てられないベビー服はテディベアにしよう
赤ちゃん服のリメイク実例2つ目は、捨てられないベビー服をテディベアにした例です。何枚かベビー服をカットして、縫い合わせれば可愛いテディベアとして残しておくことができます。小さなベビー服を何枚も組み合わせることができるので思い出としてしっかり残しておくことができますね。
赤ちゃん服のリメイク実例③赤ちゃん服で作る簡単ナップサックの作り方
赤ちゃん服のリメイク実例3つ目は、赤ちゃん服をナップサックにリメイクした例です。よちよち歩けるようになった赤ちゃんの小さなリュックとして使うこともできますし、使い勝手も抜群です。通常のナップサックと同じ作り方で作ることができます。布を2種類使い分けてもいいですね。こちらの動画を参考にしてください。
赤ちゃん服のリメイク実例④赤ちゃん服で作る簡単ティッシュケースの作り方
View this post on InstagramA post shared by cocomano 占部雅恵 (@wrappingcocomano) on
赤ちゃん服のリメイク実例4つ目は、赤ちゃん服を簡単なティッシュケースにした例です。何個あっても困らないティッシュケースは、手縫いでも簡単にリメイクできるのが嬉しいポイントです。赤ちゃん服のデザインをうまく利用すれば、ティッシュの取り出し口を縫う必要もありませんね。作り方を紹介します。
赤ちゃん服で作るティッシュケースの作り方
- 前ボタンの服を、ボタンを止めたままカットします。
- 裏返して、袋状に縫います。
- 上と下もしっかり縫います。
- ボタンを開けて、ひっくり返したら完成です。
赤ちゃん服のリメイク実例⑤簡単にすぐできる!赤ちゃん服で優しいお手玉
View this post on Instagram思い入れがありすぎて、赤ちゃん服を捨てられずにいる。#お手玉#ベビー服リメイク#ベビー#リメイク
A post shared by りえ まつだ (@matsuda.rie) on
赤ちゃん服のリメイク実例5つ目は、赤ちゃん服でお手玉を作った例です。口に入れても安全な赤ちゃん服を使っているので、おもちゃにもぴったりです。中に音のなる鈴などを入れれば、チリンチリンと優しい音色のおもちゃに変身します。ビーズや小豆など細かいものを入れるときは、誤飲しないようにしっかり縫いましょう。
赤ちゃんの握りやすいお手玉は、当たっても痛くないのが嬉しいですね、赤ちゃんに作ってあげられる手作りおもちゃは他にもたくさんあります。こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
RELATED ARTICLE
DIY > DIY 2019.06.21手作り赤ちゃんおもちゃの作り方・アイデア集30選!フェルトで簡単に!
小さくなった赤ちゃん服はリメイクして再利用しよう!
どの赤ちゃん服にも大切な思い出が詰まっていますよね。出産前から着せるのを楽しみにしていた服だったり、お祝いで頂いたものだったり、お出かけに着せた服などどれも捨てにくい服ばかりです。ぜひ捨てる前にアレンジして再利用してみましょう。簡単にできるリメイク方法を試してみてくださいね!
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。