
INDEX
カーテンのリメイクDIYの作り方ポイント・必要なアイテムは?
カーテンのリメイクDIYの作り方ポイントについて!
View this post on Instagram#製作中 #カーテンリメイク #reuse #Rehearsal #okinawa #沖縄
A post shared by REHEARSAL_STTDESIGN (@rehearsal_sttdesign) on
カーテンのリメイクDIYのポイントは、まず毎日使用していたカーテンの汚れ具合を確認することです。特にカーテン上のヒダの部分には、ホコリが溜まっていることが多いので、気になる場合はその部分を切ってしまいましょう。次にカーテンを洗濯して汚れを落とします。この時、ネットに入れて洗濯するのをおすすめします。
また、あらかじめリメイクするものが決まっているのなら、そのサイズより少し大きめにカットしておくと、カーテンが大きくて洗濯機に入らないというトラブルも防げます。カーテンラベルの表示を確認することも大切です。洗濯後は、アイロンをしておくとシワや折り目もなくなり、リメイクしやすくなります。
カーテンのリメイクDIYの作り方に必要なアイテムを紹介!

カーテンのリメイクDIYに必要なアイテムは、ミシンです。手縫いでももちろん出来ますが、できればミシンがあるとリメイクDIYするのに便利で時短になり、仕上がりもキレイになります。
また、カーテンの汚れが気になる場合は、その部分を切ってしまうのもいいですが、ワッペンを貼ったり、刺繍したり、リボンやレースを付けたりしてデコレーションをするとよりオリジナリティが出るのでおすすめです。仕上がりをよりキレイにするためにアイロンがあると便利です。
小物雑貨編|カーテンの簡単リメイクDIY・リフォーム実例5選
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例①ティッシュカバー
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例1つ目は、ボックスティッシュカバーです。ティッシュをそのまま置いておくと生活感がでてしまいますよね。でも、カバーを付ければ置いておいてもオシャレに見えます。ボックスティッシュカバーの作り方は、一般的なサイズ53㎝×36㎝でご紹介します。
サイズを図り、チャコペンで線を引き、ハサミで切ります。次に半分に折りミシンで折り目を付けます。36㎝の裏側の両端を1㎝幅で三つ折りにしマチ針で留めてミシンで縫います。布の真ん中にティッシュを置き、箱の上で4㎝重なるようにします。ティッシュを取り出し、両端1㎝の所を縫い、生地を表返して完成です。
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例②ヨーヨーキルト
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例2つ目は、丸い形が可愛いヨーヨーキルトです。カーテンのデザインは、ヨーヨーキルトにピッタリです。髪飾りにしたり、カフェカーテンやガーランドにしたりとアレンジ方法も多様にあります。ヨーヨーキルトの作り方は、丸い形にチャコペンで型取り切ります。
この時、ローリングカッターがあると布を何枚も一気に切れます。布の裏を手に持ちながら、端を約5㎜内側に折り曲げ端から約1㎜内側をグシ縫いします。等間隔で1周縫い、生地を表に返し糸を引っ張りながら、キレイな丸になるように、形を整えて玉留めすれば完成です。これを何個も作って好きにアレンジして下さいね。
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例③抱っこ紐カバー
カーテンの小物雑貨リメイク・DIY実例3つ目は、抱っこ紐カバーです。抱っこ紐カバーがあれば、コンパクトに収納できます。抱っこ紐カバーに必要な材料は、カーテン、スナップボタン4個、ゴム50㎝で100均でも揃えられます。作り方も簡単です。まず、カーテンを45㎝×52㎝と縫い代+3㎝のサイズに切ります。
次に48㎝の上下の縫い代をミシンで縫います。52㎝の両側の縫い代にゴムを通してミシンで縫います。ゴムを通していない方にスナップボタンを等間隔に付けたら完成です。好みでレースなどを付けるのもおすすめです。下記の抱っこ紐の収納方法・アイデアの記事もぜひ、参考にしてみて下さい。
RELATED ARTICLE

抱っこ紐の収納方法・アイデア20選|おしゃれDIY&100均も
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例④ポーチ
View this post on InstagramA post shared by panii (@iroha.panii) on
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例4つ目は、ポーチです。カーテン生地は、しっかりとしているので型崩れもしにくいのでポーチにもリメイクしやすいです。今回は、ファスナー付きのポーチの作り方をご紹介します。化粧ポーチなどに使えて便利です。
カーテン生地で16㎝×23㎝を2枚、ファスナー20㎝を用意します。布とファスナーをミシンで縫い合わせます。底になる部分を縫い代1㎝で縫います。両端を縫い代1㎝で縫ってから、4カ所の角にマチを作り、直線で縫い、ハサミでカットします。最後に表に返して完成です。
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例⑤小物入れ
View this post on Instagramこちらもブルーのカーテン生地で小物ケース💗 #カバードクロス#エアリアルリボン#キラキラパーツ#お上品小物#小物入れ#小物トレイ#カーテン生地#インテリア雑貨#インテリア小物
A post shared by ccstella (@c_c_stella) on
カーテンの小物雑貨リメイクDIY・リフォーム実例5つ目は、小物入れです。100均でも購入できるプラスチックの容器、好きなレースやリボンで布用接着剤を使えばミシンも必要ありません。まず、プラスチック容器が隠れるようにカーテン生地をカットします。
容器を布で覆い接着剤でくっつけます。あとは、お好みのレースやリボンを接着剤で付ければ完成です。アクセサリーや鍵入れなどにおすすめです。
インテリア雑貨編|カーテンの簡単リメイクDIY・リフォーム実例5選
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例①クッションカバー
View this post on Instagram#カーテンリメイク#クッションカバー#頂きました#大切に使います
A post shared by Maririn (@maimait3t0527) on
カーテンのインテリア雑貨リメイクDIY・リフォーム実例1つ目は、クッションカバーです。クッションカバーの作り方は、一般的なサイズ45㎝×45㎝でご紹介します。まず布にサイズを図って、チャコペンで印を付けてハサミで切ります。もし端のほつれが気になる場合は、ミシンでジグザグ縫いをしておくと安心です。
次にファスナーを付ける部分にアイロンを当てて折り目を付けて、マチ針で留めてミシンでファスナーを付けます。最後に布の3辺をミシンで縫い合わせて、クッションを入れて完成です。下記のクッションカバーの簡単な作り方で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例②ファブリックパネル
View this post on InstagramA post shared by N_garden. (@n_garden.since2015) on
カーテンのインテリア雑貨リメイクDIY・リフォーム実例2つ目は、ファブリックパネルです。オシャレな壁掛けが簡単にリメイクできます。必要な材料は、好きなサイズの木製パネル、タッカー、マスキングテープです。
まず、木製パネルにカーテン生地を当て、そこから約10㎝の所にチャコペン切った後にアイロンをかけると仕上がりがキレイになります。布にシワがよらないようにピンと張りながら、タッカーで布を留めていきます。特に角の部分は慎重にしましょう。留め終わったら、余分な布を切り取り、マスキングテープで貼れば完成です。
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例③ファブリックバスケット
View this post on InstagramA post shared by mare (@ateliergeek) on
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例3つ目は、ファブリックバスケットです。好きな高さに折り返して調節可能なので、子どものおもちゃ入れやちょっとした小物を収納するのに便利です。遮光カーテンを再利用するとリバーシブルにもなり、おすすめです。まず、50cm×70cmにカーテン生地を切ります。
中表にして両端を縫い代1㎝で縫います。両側の縫い代が直線になるように重ねて折り、角から12㎝の所にチャコペンで印を付けて縫ってカットします。返し口8㎝だけを残しミシンで縫います。表に返して、返し口を縫ったら完成です。最後にアイロンをかけて形を整えると仕上がりがキレイになります。
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例④ランチョンマットとコースター
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例4つ目は、ランチョンマットとコースターです。作り方も簡単なので家族分を気軽にリメイクできます。まずランチョンマットの作り方は、カーテン生地を好きなサイズ+約2㎝の縫い代にカットします。縫い代を三つ折りしてミシンで縫います。最後にアイロンをかければ完成です。
次にコースターの作り方は、好きなサイズや形にカーテン生地をサイズ+縫い代約2㎝に2枚切ります。あとは、この2枚をミシンまたは手縫いで縫えば完成です。コースターのデザインをパッチワーク風にするのもおすすめです。
カーテンのインテリア雑貨リメイク実例⑤シェードカーテン
View this post on InstagramA post shared by m.. (@m.diy.sewing) on
カーテンのインテリア雑貨リメイクDIY実例5つ目は、シェードカーテンです。購入するとなると高いシェードカーテンもカーテンリメイクで作れます。100均で購入できる「すだれ巻き上げ器」を使うと簡単に作れます。まず、窓のサイズにカーテン生地を切ります。カーテンの上の部分に突っ張り棒が通るサイズに縫います。
下の部分はおもりとなる木材が入るサイズに縫います。あとは、すだれ巻き上げ器をセットすれば完成です。初心者の方でも簡単にリメイクできます。
ファッション編|カーテンの簡単リメイクDIY・リフォーム実例5選
カーテンのファッションリメイク実例①トートバッグ
カーテンのファッションリメイク実例1つ目は、トートバッグです。カーテン生地は、しっかりとしていて丈夫なので長持ちします。何かと便利なA4サイズのトートバッグの作り方をご紹介します。カーテンを30㎝×40㎝に+約3㎝の縫い代のサイズに切ります。紐になる部分は、60cm×6cmを2本作ります。
ポケットは、お好みで付けて下さい。今回は、ないバージョンです。まず紐を中表に折り縫い代1㎝でミシンで縫って表に返して完成です。次に本体の底と両サイド、袋口の縫い代を縫います。最後に紐を本体の袋口に約1㎝折りこみ、ミシンで縫い合わせて、表に返したら完成です。アイロンをかけるとキレイに仕上がります。
カーテンのファッションリメイク実例②エプロン
View this post on InstagramA post shared by mare (@ateliergeek) on
カーテンのファッションリメイクDIY・リフォーム実例2つ目は、エプロンです。今回は、カフェエプロンの作り方をご紹介します。必要な材料は、カーテン生地47cm×88cmと2㎝幅の紐の部分85cm×2本です。エプロンの腰部分になる上部を2㎝、裾を1.5㎝に三つ折りしてミシンで縫います。
両端に紐を挟み、縫い代3㎝に三つ折りして縫い合わせれば完成です。好みで紐にレースを付けたり、ポケットを付けたりするのもおすすめです。
カーテンのファッションリメイク実例③レースカーテンでチュールスカート
カーテンのファッションリメイク実例3つ目は、レースカーテンを再利用したチュールスカートです。今回は、縫わない作り方をご紹介します。まず、ウエスト部分になるゴムを履く人のサイズに合わせてカットします。次にレースカーテンを約15㎝幅に切ります。長さは好みにより変えて下さい。
これを約60枚作ります。切ったレースカーテンを半分に折り、ゴムにひたすら結びつけます。全て結べたら、ゴムを結び、形を整えて完成です。詳しくは、下記の動画を参考にしてみて下さい。
カーテンのファッションリメイク実例④簡単ヘアゴム
View this post on InstagramA post shared by メイアン (名案 HAPPY IDEA MayAnn) (@mayann_happyidea) on
カーテンのファッションリメイク実例4つ目は、簡単で可愛いヘアゴムです。今回は、ちびうさ耳風のヘアゴムの作り方をご紹介します。カーテン生地15㎝×25㎜を2本作ります。両端の角を三角に折り、布用ボンドで2枚を付けます。あとは、ヘアゴムに結べばあっという間に完成です。糸も針も使いません。
カーテンのファッションリメイク実例⑤チューリップハット
カーテンのファッションリメイク実例5つ目は、チューリップハットです。まず型紙をネットで探して印刷します。型紙に合わせてカーテン生地を切り、これを6枚くらい作ります。縫い代約1㎝にして、3枚のずつ生地を縫い合わせます。この2つを中表にして縫います。最後に1周ステッチをかけて完成です。
その他編|カーテンの簡単リメイクDIY・リフォーム実例5選
カーテンのその他簡単リメイク実例①テーブルクロスに再利用
View this post on InstagramA post shared by LEAF 暮らしの雑貨店 (@leaf_kurashinozakka) on
カーテンのその他簡単リメイク実例1つ目は、テーブルクロスです。カーテンとテーブルのサイズがほぼ同じならば、長さも調節せずにそのまま使えます。カーテンフックの部分のみカットして、ミシンで縫ってリメイクするだけで完成です。元々カーテンだったので汚れても何度も洗濯でき、衛生的です。
カーテンのその他簡単リメイク実例②ティピーテントにリサイクル
カーテンのその他簡単リメイク実例2つ目は、子どももペットも喜ぶティピーテントにリサイクルです。必要な材料は、支柱となる角材約6本、ロープ、リボンです。まず支柱を広げながらロープでしっかり固定します。次にカーテンを支柱にかけ、リボンで結べば完成です。
リボンではなく、上の部分だけミシンで縫い合わせて支柱に被せるのもおすすめです。好みでレースやボンボンなどで可愛くデコレーションしてみて下さい。
カーテンのその他簡単リメイク実例③テディベア
カーテンのその他簡単リメイク実例3つ目は、テディベアです。作り方は、型紙をネットや本で探して印刷します。その型紙通りパーツごとにカーテン生地を切ります。あとは、パーツごとに縫い合わせて、最後に綿を詰めます。目となるボタンや好みでリボンを付けて完成です。
カーテンのその他簡単リメイク実例④天蓋
カーテンのその他リメイク実例4つ目は、女性の憧れ天蓋です。レースカーテンを使えば、簡単にお姫様ベッドになります。必要な材料は、スチール製のワイヤー、たこ糸です。まず直径約50㎝の円をワイヤーで2個作ります。たこ糸を適当な長さにカットしたものを5本作り、ワイヤーで作った円に結びます。
5本のたこ糸を中央で合わせて、短く切ったたこ糸でまとめます。もう一つのワイヤーにカーテンを通します。カーテンを通したワイヤーを外側、たこ糸を結んだワイヤーを内側にして重ねて、たこ糸で結び付けます。あとは、天井からぶら下げれば完成です。
カーテンのその他簡単リメイク実例⑤カーテン生地ランプシェード
カーテンのその他簡単リメイク実例5つ目は、ランプシェードです。今回は、スタンドシェードランプのリメイク方法をご紹介します。まずスタンドシェードランプのサイズを図り、カーテン生地を切ります。ランプシェードにボンドや接着剤でシワにならないように切ったカーテン生地をくっつければ完成です。
カーテンのリメイクDIY・リフォームを楽しもう!
カーテンの様々なリメイク方法をご紹介してきましたが、好みのものはありましたか?カーテンをそのまま再利用できる簡単なものから、オシャレなインテリア雑貨、ファッション関係のものまで、すぐにマネして作りたくなるものばかりです。ぜひ、参考にしてカーテンでリメイクDIY・リフォームを楽しんで下さい
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。