Large thumb shutterstock 110086700

青や水色の宝石の種類と名前19選|海のように綺麗な青い宝石の魅力は?

更新:2020.02.04

青や水色は空や海を連想させる色でもあることから、ブルーの宝石は広く人に親しまれています。実は種類によって色も輝きも異なりますので、是非お気に入りの青い宝石を見つけてほしいと思います。有名なものから余り耳にしない名前のものまで、おすすめの宝石を集めました。

青や水色の宝石の種類と名前19選

青や水色の宝石の名前①サファイア|コランダムの種類の一つ

青や水色の宝石1つ目はサファイアです。またの名を蒼玉、青玉といいます。名前の由来は語源は「青色」を意味するラテン語の「sapphirus(サッピルス)」ギリシャ語の「sappheiros(サピロス)」に由来する、まさに青色の宝石の代表格です。コランダムとは酸化アルミニウムの結晶でルビーも含まれます。

宝石言葉も「慈愛」「誠実」「仁徳」等沢山ありますが、いずれもサファイアの美しい澄んだ青い色から連想される清らかなものです。9月の誕生石の一つでもあり、身近な宝石と言えます。もっとサファイアのことを知りたい方は是非下の記事も読んでみてください。

青や水色の宝石の名前②アクアマリン|ベリルの種類の一つ

青や水色の宝石2つ目はアクアマリンです。こちらの別名も藍玉もしくは水宝玉といいます。名前の由来であるラテン語の「水・海」という意味のとおり、海をそのまま切り取ってきたような色と輝きが魅力です。ベリル(緑柱石)の一種で、エメラルドやモルガナイトの仲間です。

実は天然のものはとても希少で、市場に出回っているものはベリル(緑柱石)を熱処理によってこの澄んだ水色に変化させたものがほとんどだと言います。過去には船乗りのお守りとして用いられていたこともあり、石言葉は聡明・勇敢・沈着と落ち着きのあるものです。見ているだけで吸い込まれるような美しい宝石です。

青や水色の宝石の名前③ブルートパーズ

青や水色の宝石3つ目はブルートパーズです。ブルートパーズは11月の誕生石の一つで、学問や教養をつかさどると言います。色の特徴としては他と迎合しない、はっきりとした水色が美しいですね。

友情・希望・知性といった意味合いを持つ明るい意志ですので、ジュエリーにも良く使われています。他の色の宝石との相性も良く、気軽に身に着けてほしい宝石です。

青や水色の宝石の名前④ターコイズ

青や水色の宝石の4つ目はターコイズです。トルコ石の別名で親しまれています。この石の綺麗さは大人になってからわかるような気がします。不透明ではありますが青い色の中でも独特な、まさに「ターコイズブルー」を持つ石です。

12月の誕生石で、強いエネルギーを持つとされます。その神秘さ故に、昔から世界中でお守りや装飾品として人々の目を楽しませています。

青や水色の宝石の名前⑤ラピスラズリ

青や水色の宝石5つ目はラピスラズリです。別名を「瑠璃」といい、深い青い色・藍色の不透明な宝石です。ラピスラズリの名前そのものが「群青の空の色」を表し、宝石を見ると星が浮かんだ夜の空を連想します。

青や水色の宝石の名前⑥ブルーダイアモンド

青や水色の宝石6つめはブルーダイアモンドです。ダイアモンドは最も有名な宝石といっても過言ではなく、宝石の中でも一際澄み渡っています。花嫁が結婚式の時に「サムシングブルー」を身に着けると幸せになれるという言い伝えから、ブルーダイアモンドも結婚指輪や婚約指輪にさりげなく取り入れられています。

ダイアモンドはその硬さから連想される「固い絆」といった意味が込められています。宝石言葉も「永遠の絆・純潔・変わらぬ愛」といった不変のつながりを表す石です。4月の誕生石でもあります。

青や水色の宝石の名前⑦タンザナイト

青や水色の宝石7つ目はタンザナイトです。色は青紫がかっていて、夕暮れ時の空を連想するような神秘的な青い宝石です。名前は「タンザニアの石」という意味を持ちます。

タンザナイトは多色性という特徴があるので、見る角度や光の種類によって色が変化します。日の光の下では鮮やかなブルーに、それ以外の人工的な光の下では紫色が強く出ます。TPOに合わせて服装とトータルコーディネートしても楽しい宝石です。

青や水色の宝石の名前⑧アパタイト

青や水色の宝石8つ目はアパタイトです。アパタイトの別名は燐灰石といい、色味はクリアな水色からディープな蒼い色まで種類が豊富です。透明度もそれぞれ異なるので、石によっては光を通さない物もあります。同じ種類でも印象の違いに驚くと思いますが、それもこのアパタイトの魅力の一つです。

青や水色の宝石の名前⑨ベニトアイト

青や水色の宝石9つ目はベニトアイトです。この宝石は希少石のため、なかなかお目にかかることはありません。アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンベニト鉱山が唯一の産地であり、そこも実質閉山しているためです。清々しく深いながらも透明感を持った青色を持つ非常に美しい石と言えます。

上面から見たときに濃いブルー一色のものがクオリティが高いと言われますが、僅かに青紫がかった色の石も気品があり惹きつけられます。

青や水色の宝石の名前⑩アイオライト

青や水色の宝石⑩つ目はアイオライトです。アイオライトは菫色の石という名のとおり、青みがかった紫色を呈します。見る方向を変えると色が変わって見えることから、バイキングが羅針盤として使用していたという伝承があります。そこから「人生を正しい方向へ導く」という意味が伝えられています。

アイオライトには他にも多くの物語を持つので、気になった方は是非【アイオライトの石言葉・宝石言葉は?意味・効果・ジュエリーも】という記事ををご覧ください。

青や水色の宝石の名前⑪カイヤナイト

青や水色の宝石11つ目はカイヤナイトです。別名を藍晶石と言いカイヤナイトの名の由来も暗い青色ですので、まさにその通りの紺系の蒼い色をしています。深い海を感じるような、見ていると心が落ち着く石の一つです。

青や水色の宝石の名前⑫アウイナイト

青や水色の宝石12つ目はアウイナイト(HAUYNE)です。藍方石とも呼ばれ、鮮やかで・輝きがあって・しかも透明感のあるコバルトブルーという、他にはない綺麗さを誇ります。人気が高いのですがドイツの一部地域のみで採掘されるため希少性が高くなっています。

青や水色の宝石の名前⑬ブルーオパール

青や水色の宝石13つ目はブルーオパールです。ブルーオパールは水の中で形成されるので柔らかく、宝石の中でも水分を好む珍しい青いストーンです。不透明なブルーオパールもスカイブルーで綺麗ですが、オパールらしいキラキラした輝きのあるものも素敵です。

青や水色の宝石の名前⑭ラリマー

青や水色の宝石14つ目はラリマーです。正式な名前はブルー・ペクトライトと言います。動いている水がそのまま宝石になったような不思議な模様と輝きが特徴です。世界三大パワーストーンの一つとされ、愛好家に高い人気を誇ります。

青や水色の宝石の名前⑮アクアオーラ

青や水色の宝石15つ目はアクアオーラです。実はこの宝石は人間が作り出したもの。水晶を871度に熱して金の蒸気を添加することで、クリアな空色の石となります。シャボン玉と同じで虹色に輝く特性があり、ずっと見ていても飽きません。

青や水色の宝石の名前⑯シーブルーカルセドニー

青や水色の宝石16つ目はシーブルーカルセドニーです。この宝石は水色でうっすらとした透明感があるのですが、色もミルクがかったものから鮮やかなものまで種類が多くあります。その優しい色から癒しの効果を持つとされています。

青や水色の宝石の名前⑰ブルーアベンチュリン

青谷水色の宝石17つ目はブルーアベンチュリンです。日本における名前を砂金石と言い、確かによく見ると石の中にキラキラとした小さな結晶が観察できます。色は水色から深い藍色までバリエーションがありますが、特に深い色をしたものが人気です。

青や水色の宝石の名前⑱ブルーレース

青や水色の宝石18つ目はブルーレースです。名は体を表すと言いますか、空色縞瑪瑙(空色縞瑪瑙)という和名のとおり不透明な石に入った縞模様がこの石の持ち味です。

青や水色の宝石の名前⑲ラブラドライト

青や水色の宝石19つ目はラブラドライトです。この宝石はオーロラのような煌めきを持っていて、光を当てるとその景色が石の中に浮かぶようです。石それぞれに個性があります。

青色や水色の宝石の魅力とは!

青い色や水色の宝石の魅力①|種類が豊富

青色や水色の宝石の魅力その1は種類が多いことです。今回紹介した宝石以外にもブルーの宝石はたくさんあります。また宝石毎に言い伝えや宝石言葉も異なるので、それらを調べて自分にピッタリな宝石を見つけるのも楽しいですよね。

そして種類が豊富というのは、幅広く使用されているということでもあります。ジュエリーショップでもパワーストーンショップでも、青色や水色の宝石を取り扱っていないお店はありません。ほしくなったときにすぐ手に入るのも魅力と言えます。

青い色や水色の宝石の魅力②|綺麗さとともに癒し効果がある

青や水色の宝石の魅力二つ目は、癒し効果があることです。青という色は海や空、水といった壮大なイメージが浮かぶ色です。心理的な効果として集中力を高めたり、気持ちを落ち着けたりすると確認されています。

青色や水色の宝石を身に着けた人が疲れたときにふと目に入ると、一瞬青色のイメージが頭に浮かぶのでリフレッシュできるはずです。それに綺麗な宝石は眺めているだけでも楽しく他のことを考えずに済むため、見終わったら自然と気持ちが晴れています。

青や水色の宝石を使ったお勧めのジュエリーは?

①サファイアの蒼い色を効果的に使用したジュエリー

青や水色の宝石を使ったお勧めのジュエリー1つめはサファイアのアクセサリーです。9月の誕生石であるサファイアをは深い青色が特徴なので、小さいながらもとても存在感のあるジュエリーが数多くあります。特にネックレスやピアスは、見ている人の鮮やかな青に集中するのでおススメです。

②海の青い色のようなブルートパーズを大胆に使用したリング

青色や水色の宝石を使ったお勧めのジュエリー二つ目は、ブルートパーズのリングです。透明度の高い青い宝石や水色の宝石は、大きめの指輪をお勧めします。大きくてもクリアで明るい色のおかげで軽やかにみえることと、特に夏にさわやかな印象を与えられます。冬でも色の組み合わせ次第で楽しめます。

③タンザナイトの青紫の美しさが際立つジュエリー

青色や水色の宝石を使ったジュエリー3つめは、タンザナイトのジュエリーです。タンザナイトは希少性の高い宝石のためその分高価なのですが、1ct以上の存在感のあるアクセサリーを強く推奨します。

宝石の色の変化や青紫色の綺麗な宝石を楽しんでもらいたいためです。リングでもネックレスでも良いのですが、素材はシルバーよりもゴールドの方がラグジュアリーさが際立ちます。

青や水色の宝石の種類の多様さを楽しみましょう

青色や水色の宝石と一口に言っても種類に応じて全く表情が違うだけではなく、同じ宝石でもバリエーション豊富です。それはやはり自然が作り出したものであり、一つとして同じものがないのはヒトにも通じる部分があります。きっと自分にしっくりくる宝石があると思うので、是非ワクワクしながら探してみてください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。