ボリュームラッシュマツエクとは？デメリット3選｜まつ毛の持ちは？
みなさん、ボリュームラッシュについてご存知ですか？マツエクにはさまざまな種類があり、タイプによってまつ毛の持ちも変わってきます。そこで今回は、ボリュームラッシュや3dラッシュを紹介します。事前に知っておきたいボリュームラッシュのデメリットがあるので、試す前にしっかりチェックしてきましょう。
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INDEX
マツエクボリュームラッシュとは？
マツエクボリュームラッシュと3dラッシュの基本情報
マツエクにはいくつかの種類があり、その種類によって目元の印象がぐっと変わります。ボリュームラッシュはマツエクの一つの種類で、一つのまつ毛の上に束になったまつ毛を付けるという特徴があるのです。
マツエクが大好きだという女性は、3dエクステや4dエクステという言葉を聞いた事があると思います。3dや4dというのは、束に含まれるまつ毛の本数を示しているのです。3dは3本が束になっており、4dは4本が束になっているので事前に頭に入れておきましょう。
いつも以上に目力アップがしたいという時や、もともとまつ毛が少ないという悩みを抱えている人はボリュームラッシュに挑戦してみるのがおすすめです。まつ毛の数が一気に増えるので、スッピンでも全体的に濃い印象になります！詳しいデザインについてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
マツエクボリュームラッシュとシングルラッシュの違い
シングルラッシュとボリュームラッシュには、いくつかの大きな違いがあります。同じマツエクではありますが、シングルラッシュは1本1本のまつ毛に付けるという技術を持っているのです。また、シングルラッシュの場合はまつ毛の太さが0.1〜0.25mmになっている場合が多いという特徴があります。
ボリュームラッシュは、まつ毛の太さが0.05〜0.07mmとものすごく細いのです！シングルラッシュはまつ毛の数しかマツエクが付けられませんが、ボリュームラッシュはその2、3倍付ける事ができるというのも大きな違いかもしれません。
マツエクボリュームラッシュの付け方
ボリュームラッシュは、基本的に二つの付け方があります。1つ目は自まつげ1に対して2～3本付けるという付け方で、そして2つ目はもともと3本の束になったまつ毛を付けるという方法です。サロンによっては束のまつ毛を付ける時、3dエクステもしくは4dエクステが選べる時もあります。
自まつげの本数や元々のボリュームによってもおすすめのタイプや付け方が変わってきます。しっかり判断するためにも、事前にサロンで相談しておくと安心です！また、自分でセルフでマツエクが付けてみたいという人はこちらをチェックしてみましょう。
マツエクボリュームラッシュのデメリット3選
マツエクボリュームラッシュのデメリット①通常のマツエクと持ちが同じ
ボリュームラッシュとなると、シングルラッシュよりも持ちが良いと想像する女性もいると思います。シングルよりもボリュームがあると、確かに長い間持ちそうですよね。ですが実際のとところ、ボリュームラッシュは一般的なシングルラッシュとあまり持ちが変わらないと言われています。
一般的な持続期間は3週間から1ヶ月なのです！シングルラッシュとほぼ同じだという事を覚えておきましょう。また、シングルラッシュの場合は時間が経つと1本1本取れるという特徴がありますが、ボリュームラッシュの場合は束になって取れてしまいます。そのため、まつ毛とまつ毛の間にギャップができるのです。
ボリュームラッシュの方が持ちが良さそう、という事を理由にボリュームラッシュを選択するのはあまりおすすめができません。シングルラッシュとあまり変わりませんよ！
マツエクボリュームラッシュのデメリット②300本で90分かかる
更に、ボリュームラッシュは施術の所得時間が長いというデメリットもあります。平均的に、300本付けるとなると90分はかかるそうです。まずは束を作ってから付けての繰り返しになるため、通常のシングルラッシュよりも作業が長いのです。
サロンによっても大きく異なりますが、シングルラッシュは平均1時間かかると言われています。30分もの時間の差があるので、これはやはりボリュームラッシュのデメリットかもしれません。
マツエクボリュームラッシュのデメリット③シングルより料金が高い
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