あだ名の付け方10選|可愛い・呼びやすいニックネームや面白い考え方も
あだ名の付け方で、迷ったことはありませんか?呼びやすいニックネームを付けることは、身近な人と仲良くなるための近道です。可愛い愛称で呼び合えたら、一緒にいるのが楽しくなります。今回は、名前をもじる定番のあだ名のつけ方から、面白い考え方、あだ名の付け方の注意点をご紹介します。
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可愛い・呼びやすいあだ名の付け方10選
(1)名前の一部+「ちゃん」
女性の場合、名前にちゃん付けで呼ぶのが一番オーソドックスなあだ名の付け方ですが、より可愛さと呼びやすさをアップするには、名前の一部にちゃん付けをするのがおすすめです。例えば、「まなみ」→「まなちゃん」、「かおり」→「かおちゃん」等です。
ニックネームを呼ぶのに慣れていない方は、まずこのようにシンプルな付け方をしてみてはいかがでしょうか。友人の友人等、これから仲良くなりたい人に対しても、気軽に呼びやすいあだ名です。
(2)名前の頭文字を伸ばすと可愛い呼び方に
「あやこ」→「あーちゃん」や、「しずか」→「しーちゃん」のように、名前の頭を伸ばしたあだ名の付け方は、シンプルで呼びやすく、しかも可愛い呼び方です。ちゃん付けでなくても、「ゆな」→「ゆー」、「さや」→「さーや」のようにアレンジしても可愛らしいです。
筆者の周りでも、小さい女の子にお母さんやお友達が名前の頭を伸ばして呼び、あだ名で定着している方も多いようです。女の子らしい印象の子が多いイメージですね。
(3)「っ」を入れたニックネームは呼びやすい
呼びやすいあだ名といえば、「あかね」→「あっちゃん」や「さやか」→「さっちゃん」のように名前の頭に促音(小さいつ)を付けた愛称があります。この場合も、ちゃん付けでなくても「さちこ」→「さっこ」のようにアレンジするのもいいですし、「ゆき」→「ユッキー」のように(2)と組み合わせるのもおすすめです。
このニックネームの付け方は、とにかく呼びやすく覚えやすいため、男女共通して使えるニックネームです。あまり可愛らしいあだ名で呼ばれるのが苦手な、ボーイッシュなお友達にもぜひ使いたい付け方です。
(4)語尾を変える付け方
名前の後ろに可愛い語尾を付けてみましょう。組み合わせは無限大なので、オリジナリティ溢れるニックネームが考えられます。また、「ん」が入ると不思議と可愛らしい響きになるので、「さゆり」→「さゆりん」、「あゆみ」→「あゆみん」のように、語尾に「ん」を付けるだけでも可愛いニックネームになります。
語尾は何でもアリです。よくある例は、「~たん」、「~ちん」、「~りん」、「~っち」、「~っぴ」等でしょうか。筆者の学生時代は何故か「~てぃん」と付けるのが流行っていました。仲良しグループでみんな同じ語尾で合わせてみるのも面白いでしょう。
(5)2回繰り返して呼ぶ付け方
付けやすい名前が少し限られてしまいますが、「あい」→「アイアイ」や「まい」→「マイマイ」のように、シンプルな名前の場合は2回繰り返して呼ぶと可愛らしい響きになります。「きょうこ」→「キョンキョン」も、アイドルみたいで可愛いですね。
(6)名前の語順を変える考え方
少し変わった考え方で、名前の語順を変えたり、名前の語尾をもじるあだ名の付け方はいかがでしょうか。例えば「まり」→「りまちゃん」、「まゆみ」→「ユーミン」等、同じ名前の子と被らない新鮮なニックネームになります。
周りの子は普通の呼び方をしているけれど、自分だけこのようにユニークな呼び方をすると、距離感がとても縮まるので、特別感が得られます。また、自分であだ名を付けて呼んでもらいたい場合に、このように変わった付け方をすると、面白い子だと印象付けられるでしょう。
(7)漢字の読み方を変えると面白いあだ名に
「陽菜(”はるな”と”ひな”)」や、「倫子(”のりこ”と”りんこ”)」のように、同じ漢字で別の読みがある名前は、あえて違う方の読み方で呼んでみるのも面白いでしょう。読み方を変えて、さらにもじるのもいいですね。
ただし、名前に使われる漢字には流行があるので、同じ漢字で同じ読みの人が仲間内に何人かいることもあります。また、周りでニックネームを聞いていた人が、その人の本名を勘違いしてしまうこともあります。混乱を招いてしまうことのないようにしましょう。
(8)苗字をもじる付け方
女性は下の名前をもじる愛称が多いですが、苗字をもじって呼ぶのも良いでしょう。「町田」→「マッチ」、「内田」→「ウッチー」のように促音や伸ばし音が呼びやすいですが、「森ちゃん」のように2文字の苗字であればちゃん付けするだけでも可愛くなります。
他の付け方と組み合わせて苗字をもじれば、シンプルな苗字でも色々な付け方ができます。例えば、同じ「山田」でも、「やまちゃん」、「やーちゃん」、「やっちゃん」、「やまだっち」、「だやまん」等、付け方を変えるだけで雰囲気が随分変わります。
苗字をもじる考え方は、男女関係ない上に、年齢差がある相手でも気恥ずかしさが減るので、会社の先輩→後輩で呼んでいるパターンをとてもよく見かけます。
(9)フルネームを略したあだ名
「こじるり」や「かしゆか」のように、フルネームを省略した呼び方もあります。仲間内で同じ名前が何人もいる時に、苗字と組み合わせるのがおすすめです。
2文字ずつで組み合わせるのが一般的ですが、「田中まき」→「たまき」のように1文字+2文字にしたり、「佐藤えり」→「さとり」のように2文字+1文字などで組み合わせても呼びやすい愛称になります。
(10)芸能人のニックネームを真似してみる
有名芸能人と同じ名前の方は、思い切って愛称を真似してみるのはいかがでしょうか。「新垣」→「ガッキー」や「あつこ」→「あっちゃん」等、少しハードルが上がってしまいますが、呼びやすく、覚えてもらいやすいあだ名です。
もしも芸能人と同じあだ名を付けたい場合、相手がその芸能人に対して悪いイメージを持っていないかどうかということは確認した方がいいでしょう。
面白いあだ名の付け方は?
好きなものや似ているものをもじる愛称
好きなものや、似ているもの(キャラクターや動物等)から愛称を考える方法があります。くまが好きだから「くーちゃん」、髪型がきのこに似ているから「きのっぴ」等です。ただし、可愛すぎるものだと周りにぶりっ子だと思われてしまったり、ウケを狙いすぎると誹謗中傷になったりする為注意が必要です。
出身地の地名や名物から付ける
変わった地名の出身である場合や、同郷の人がいない場合、地名で呼んだり名物の名前で呼ぶのも面白いでしょう。地元愛の伝わるニックネームになりますね。
都会の出身でも、好きな名物をあだ名にしてアピールすれば、みんながプレゼントしてくれるかもしれません。東京の名物お菓子の記事もありますのでご参考にどうぞ。
あだ名作成ツールを使った付け方
名前を入れると自動であだ名を作成してくれるサイトを使用すれば、思いも付かなかった面白いニックネームが発見できるかもしれません。是非試してみましょう。
あだ名ツクッター あだ名診断あだ名をつける際の注意点
キャラに合ったあだ名か
せっかくつけた愛称も、その人に合っていなければ、呼ぶ(呼ばれる)のが気まずくなってしまったり、周りの人に違和感を与えてしまったりします。特に、ボーイッシュな子に可愛すぎるあだ名を付けたり、おとなしい子に活発なイメージのあだ名を付けていないか注意しましょう。
下品な響きや相手を傷つける呼び名でないか
当たり前の事ですが、卑猥な表現や相手のイメージを著しく落とすような言葉が入っていると、相手を傷付けてしまったり、周りから悪い目で見られてしまうこともあるので気をつけましょう。
可愛い・呼びやすいあだ名でもっと仲良く!
可愛く呼びやすいあだ名のつけ方から、少し変わった面白いあだ名の考え方をご紹介しました。ニックネームで呼び合うことで、友達同士の距離感がグッと縮まりますので、是非可愛い愛称を付けてみましょう。
今回友人を中心に、呼びやすい・可愛いあだ名の付け方をご紹介しましたが、恋人同士のあだ名をご紹介している記事がありますので、合わせてご覧ください。
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