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取れないネイルチップの付け方・作り方は?100均ダイソーのおすすめ付け爪も

更新:2019.08.29

取れないネイルチップの付け方ご存知ですか?合わない付け爪は取れる原因になります。まずは、あなたの爪に合った付け爪の作り方を覚えましょう。ここでは、100均ダイソーで買えるネイルチップ、グルーを使ったおすすめの付け方、落とし方などをご紹介します!

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ネイルチップの付け方!付け爪が取れる・取れやすい原因は?

ネイルチップ(付け爪)が取れる原因①サイズが合わない

ネイルチップ(付け爪)が取れる原因の1つ目は「サイズが合わない」です。販売されているネイルチップには、様々なサイズがあります。アートを施してある市販のネイルチップは、10本以上サイズも様々で多めに入っていることが多いはずです。

それは人によってネイルのサイズが違うからです。チップのサイズが何もしなくてピッタリであればそのままで大丈夫ですが、合わないネイルチップは、始めから浮いてしまい取れるのです。サイズが合わない場合は、一回り大きいチップを削る必要があります。

ネイルチップ(付け爪)が取れる原因②粘着力が弱い

ネイルチップ(付け爪)が取れる原因の2つ目は「粘着力が弱い」です。両面テープやグミで付けたネイルチップは、粘着色の弱さから、衝撃で取れてしまうことが多いようです。取れないようにしたいという方には、ネイルグルーというネイル用のボンドがおすすめです。

取れないということは、ネイルチップを外したいときに大変だということを覚えておきましょう。爪に優しいほうが良いという方には、ネイルグルーよりも両面テープをおすすめします。

甘皮が邪魔で、ネイルチップが合わない場合もあります。詳しくはこの記事の「取れないネイルチップの付け方・作り方④爪の汚れを落とす」をご覧ください。

ネイルチップ(付け爪)が取れる原因③自分の爪が長い

ネイルチップ(付け爪)が取れる原因の3つ目は「自分の爪が長い」です。手のひらを見たときに自分の爪が見える長さですと、粘着力が弱まります。また、ネイルチップと自分の爪が重なって、手のひら側から見たときの見栄えが悪くなります。爪はなるべく短く切ってからネイルチップを装着しましょう。

取れないネイルチップの付け方・作り方は?

取れないネイルチップの付け方・作り方①合わない大きさを調整する

取れないネイルチップの付け方・作り方の1つ目は「合わない大きさを調整する」です。ネイルチップにアートを施す前に、合わないチップの調整をしましょう。サイズの合わせ方は、横幅が爪と合わせたときにぴったりくるものがジャストサイズです。爪の付け根部分のカーブも合わせてください。


一気に削ると小さくなってしまう場合があるので、爪に当てながら少しずつ削りましょう。100均でも爪やすりを購入できます。以下の記事を読んで参考にしてください。

取れないネイルチップの付け方・作り方②ネイルスタンドにスタンバイ

取れないネイルチップの付け方・作り方の2つ目は「ネイルスタンドにスタンバイする」です。小さなネイルチップを手にもって作ると、指にマニキュアが付いてしまったり、ネイルチップに指紋を付けてしまいます。付け方は、写真のようなネイルスタンドに両面テープで付けます。

ネイルスタンドがない場合は、鉛筆やペンの後ろに両面テープを付けてもアートを施しやすくなります。また、代用品で補うことも出来ます。詳しくはこの記事の「ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ⑦フックを利用」をご覧ください。

取れないネイルチップの付け方・作り方③アートを施す

取れないネイルチップの付け方・作り方の3つ目は「アートを施す」です。自分の爪に描くときは、利き手があるので難しいですが、ネイルチップであれは左右とも綺麗に作ることが出来ますね。ネイルシールを貼ったり、あなたの好きなイラストを描いたり楽しみましょう。

ビーチネイルの作り方を知りたい方は、以下の動画をご覧ください。人気のあるグラデーションネイルにチャレンジしたいという方は、以下の記事を読んで参考にしてください。グラデーションは難しそうですが、実は簡単なんですよ!

取れないネイルチップの付け方・作り方④爪の汚れを落とす

取れないネイルチップの付け方・作り方の4つ目は「爪の汚れを落とす」です。爪が汚かったり、ネイルチップを付ける手が汚くて、その手で粘着部分を触ったりすると、粘着力が弱まる原因となります。手を洗い、リムーバーやアルコールで爪をきれいに拭きとりましょう。

また、ネイルチップが合わない原因のひとつに、甘皮があります。甘皮をきちんと処理して爪をきれいにするとネイルチップが取れないのでおすすめです。爪の甘皮の処理方法については、以下の動画をご覧ください。


取れないネイルチップの付け方・作り方⑤ネイルチップにグルーを塗る

取れないネイルチップの付け方・作り方の5つ目は「ネイルチップにグルーを塗る」です。爪の方にネイルグルーを付ける方がいますが、ネイルのカーブでグルーがたれてしまいます。付け方は、凸の爪の方ではなく凹のネイルチップにグルーを付けると覚えましょう。

ネイルグルーをつけすぎると、チップからはみ出て汚れてしまいます。ネイルグルーは2滴ほどで充分です。小指の爪が小さい方は1滴でも充分な場合もあります。くれぐれもつけすぎに注意してください。

取れないネイルチップの付け方・作り方⑥しっかりと押さえる

取れないネイルチップの付け方・作り方の6つ目は「しっかりと押さえる」です。ネイルチップは爪の付け根に合わせて、先端に向け傾けるように付けていきます。付け方のコツは、ネイルチップをポンと乗せるだけでなくしっかり2分ほど押さえることです。ここでグッと力を入れて付けておくと取れないですよ。

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップ&関連商品7選

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ①ネイルチップ

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの1つ目は「ネイルチップ」です。ダイソーでは、長いものから短いもの、オーバル型、スクエア型などたくさんの種類のネイルチップが購入できます。どれを購入すればよいか迷った時には、軽く指に当ててサイズを見ましょう。

サイズの合わないチップを削る作業を極力減らすために、初めから自分の爪に合ったもの、近いものをチョイスします。爪の形について詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。イラストで分かりやすいのでおすすめです。

ネイル講座

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ②ネイルグルー


ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの2つ目は「ネイルグルー」です。ネイルチップを爪に付けるためのボンドです。こちらも100均で購入できます。ドラッグストアなどで購入すると500円前後することが多いので、ダイソーで購入できるのは嬉しいですね。

安かろう悪かろうではなく、ネイルチップの付きもしっかりしたものなので安心して使用してみてください。写真はセリアの商品です。ダイソーのネイルグルーは、以下のTwitterの画像をご覧ください。

ダイソーのネイルグルー

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ③グルーリムーバー

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの3つ目は「グルーリムーバー」です。ネイルグルーを使用してネイルチップを付けたときには、ネイルチップを取るときに必ず必要です。こちらもきちんと用意して、無理やり爪から取ることの内容にしてください。

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ④ネイルシール

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの4つ目は「ネイルシール」です。ネイルチップのアートを施す際に便利です。立体的なものやビジューやパールなど、様々なネイルシールをダイソーで購入できます。詳しくは以下の記事をご覧ください。可愛いシールがたくさんですよ!

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ⑤ネイルカラー

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの5つ目は「ネイルカラー」です。ダイソーのネイルカラーはとても豊富です。カラーだけなくラメやグリッターなどもあり、品揃えの多さに驚きます。100均ですと、今まで使ったことの内容なカラーにもチャレンジしたくなりますね!

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ⑥ネイルケアグッズ

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの6つ目は「ネイルケアグッズ」です。爪やすり、コットン、除光液、甘皮処理用プッシャー、ウッドスティックといったネイルチップを作ったり付けるときに必要なものは全て100均で揃います。初めての方でも気軽に始められます。

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズ⑦フックを利用

ダイソーで買えるおすすめのネイルチップグッズの7つ目は「ネイルスタンドにフックを利用」です。写真のように100均で購入できるフックは、ネイルスタンドとして代用できます。固定して描きたいときには、フックの両面テープを土台に貼ればいいのです。ぜひ試してみてください。

ネイルチップ(付け爪)の落とし方は?

ネイルチップ(付け爪)の落とし方①指をお湯に付ける

ネイルチップ(付け爪)の落とし方の1つ目は「指をお湯に付ける」です。この工程はしなくても大丈夫なものですが、少しでも爪に優しく剥がしたいという場合は、少し手をふやかせるといいでしょう。両面テープでネイルチップを付けた場合は、この後ウッドスティックで剥がせばOKです。

ネイルチップ(付け爪)の落とし方②グルーリムーバーを注入する

ネイルチップ(付け爪)の落とし方の2つ目は「グルーリムーバーを注入する」です。ウッドスティックを使い、爪とネイルチップの間に少し隙間を開け、グルーリムーバーを注入します。2分ほど待って、再度グルーリムーバーを注入するとネイルチップが浮いてきます。

ウッドスティックでテコの動きでネイルチップを落とします。爪の残ったグルーはウッドスティックできれいに取れるのでゆっくり削ってください。グルーのついたネイルチップの再利用はできません。何度も使いたいという方は、グルーではなく両面テープを使用しましょう。

ネイルチップ(付け爪)の落とし方③キューティクルケアをする

ネイルチップ(付け爪)の落とし方の3つ目は「キューティクルケアをする」です。ネイルチップは爪の負担になっていますから、ネイルチップを取った後はネイルケアを行いましょう。キューティクルオイルの付け方は爪の付け根に塗ります。その後軽くマッサージをします。ステキな香りのオイルに癒されましょう。

ネイルチップの付け方を覚えてキレイな指先を!

いかがでしたでしょうか?ネイルチップが取れる原因が分かれば、ストレスなくおしゃれにネイルチップをつけられますね。これでもう、あなたのネイルチップの付け方を覚え、ステキなネイルでおしゃれを楽しんでください!

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