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イヤミスとは?映画化・ドラマ化された後味の悪いおすすめの小説は?

更新:2020.11.13

最近よく聞くイヤミスの意味を知っていますか?ドラマや映画になったおすすめのイヤミス小説についてまとめました。イヤミスを知らない人も知っている人も是非読んでみて欲しい19選です。ゾクゾクする後味の悪い小説、読んでみませんか?

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イヤミスというジャンルを知っていますか?

イヤミスとは何か?意味は?

意味

QUOTE

イヤミスとは、ミステリー小説の一種で、読んだ後に「嫌な気分」になる小説のことをいいます。 引用元:ブックオフオンライン

最近、「イヤミス」というジャンルが注目されているのを知っていますか?イヤミスの意味は、嫌な気分になるミステリー小説、略してイヤミスというようです。実際、このイヤミスという事は初めて聞くけど、本は読んだ事あるかも?なんていう方も多いと思います。

イヤミス有名作家は誰なのか?

本

イヤミス有名作家と言えば、湊かなえになるでしょう。この後紹介しますが、湊かなえの書くイヤミスは癖になると評判です。見たくない、知りたくない、奥深い感情をうまく言葉に載せており、つい読み進めたくなるのが特徴です。他にも多くの著名人がいますが、それはこれから本と一緒に紹介していきます。

また、イヤミス小説以外にもおすすめの人気ミステリー小説からSF等沢山のジャンルの中から名作12作品を紹介した記事もあります。良かったら参考にしてみて下さいね。

映画化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説5選

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(映画化)①「告白」

後味の悪いおすすめのイヤミス小説1つ目は、「告白」です。この作品は、自分の子供を生徒に殺された女性教師の復讐劇です。松たか子主演で映画化されました。「命」の重みを考えてほしいと語りかけ、じわじわと犯人の退路を断っていく姿は恐怖を覚えます。衝撃的な最後の言葉に深い重みを感じる、後味の悪い作品です。

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(映画化)②「ユリゴコロ」

後味の悪いおすすめのイヤミス小説2つ目は、「ユリゴコロ」です。この作品は、人を殺す事が自分の心の支えになっている主人公の悲しい物語です。時代を超えてわかってくる主人公の変わった愛情や殺人に至る真実、それを支える周りの苦悩等が丁寧に書かれたイヤミス小説です。吉高由里子他豪華俳優陣で映画もされました。


後味の悪いおすすめのイヤミス小説(映画化)③「愚行録」

後味の悪いおすすめのイヤミス小説3つ目は、「愚行録」です。この作品は、ルポライターが一家4人殺人未解決事件を追求する話です。調べれば調べる程に殺害された夫婦の知られざる姿が露わになり、知れば知る程人間の嫌な部分が出てきて後味の悪さに気付くイヤミス小説です。妻夫木聡等演技派俳優陣で映画化もされました。

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(映画化)④「暗黒女子」

後味の悪いおすすめのイヤミス小説4つ目は、「暗黒女子」です。この作品は、1人の女生徒の死を通して、高校の閉鎖的空間で起こる7人の間に起きた愛憎劇が描かれたイヤミス小説です。目線が変わると犯人像も異なり、7人7様で罪をなすりつけ合う、読めば読む程後味の悪い話です。2017年に映画化もされました。

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(映画化)⑤「悪の教典」

後味の悪いおすすめのイヤミス小説5つ目は、「悪の教典」です。この作品は、生徒からの絶大な人気を誇る教師の闇を描いたサイコスリラーなイヤミス小説です。良心的な顔から想像出来ない恐ろしい裏の顔、読み進む程後味の悪い気分になる衝撃的なストーリーです。2012年伊藤英明主演で映画化もされました。

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ドラマ化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説5選

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(ドラマ化)①「殺人鬼フジコの衝動」

ドラマ化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説1つ目は、「殺人鬼フジコの衝動」です。この作品は、通称殺人鬼フジコが、悪女になる迄のフジコの一生が描かれた話です。未解決事件の唯一の生き残りだった少女が、なぜ殺人鬼になったのか、衝撃真相に驚愕します。2015年尾野真千子主演にてドラマ化されました。


後味の悪いおすすめのイヤミス小説(ドラマ化)②「はぶらし」

ドラマ化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説2つ目は、「はぶらし」です。この作品は、10年会ってなかった友人への援助や親切心が、自分自信を苦しめる結果になってしまう嫌な話です。人への優しさや援助、自分に起こりえそうな内容だけに読み終えた後の後味の悪さは尋常ではないです。

2016年にNHKにて内田有紀主演でドラマ化もされました。現状DVD化はされていないようですが、小説で読むとあっという間に読み切れてしまう程、スピード感のあるおすすめのイヤミス小説になります。殺人的、猟奇的とは違い、浸食的な後味の悪さを体感してみて下さい。

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(ドラマ化)③「火の粉」

ドラマ化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説3つ目は、「火の粉」です。元裁判官の隣人は、以前無罪判決を下した男であり、その男が隣人になってから不吉な事件が起こるというサイコスリラーです。グロテスクな描写がない分読みやすいが、心を抉られる後味の悪い内容になっています。2度ドラマ化された人気作品です。

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(ドラマ化)④「リバース」

ドラマ化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説4つ目は、「リバース」です。3年前大学のゼミ仲間の死の真相を探っていくイヤミス小説です。小説とドラマ化では、結末も違い、ドラマ化では原作の続きも描かれていました。真相に近づけば近づくほど、後味の悪さが濃くなっていく切ない物語です。

後味の悪いおすすめのイヤミス小説(ドラマ化)⑤「OUT・妻たちの犯罪」

ドラマ化された後味の悪いおすすめのイヤミス小説5つ目は、「OUT・妻たちの犯罪」です。仲良しのパート仲間が夫を殺害し、その後始末を手伝った妻たちの犯罪を描いたサスペンスになります。後味の悪い真相にハラハラドキドキが止まりません。衝撃的な内容なだけに、テレビドラマ化出来た事を今は驚きです。

おすすめのイヤミス小説5選|男性作家


おすすめのイヤミス小説|男性作家①我孫子武丸「殺戮にいたる病」

おすすめのイヤミス小説男性作家1人目は、我孫子武丸になります。楽観的なコミカルな小説から読み応えあるが後味の悪いイヤミス小説迄、幅広く手掛けている人気の小説家の1人です。ゲームソフト「かまいたちの夜」のシナリオを書いた事でも有名な作家になります。

イヤミス作家・我孫子武丸の代表作が、「殺戮にいたる病」になります。永遠の愛を願いながら、猟奇的殺人を繰り返すサイコキラーな男の話になります。グロテスクな惨殺さと、身も凍るようなホラー感、サイコキラーの男の真相を知った後の後味の悪さに言葉に出来ません。

おすすめのイヤミス小説|男性作家②米澤穂信「インシテミル」

おすすめのイヤミス小説男性作家2人目は、米澤穂信になります。ミステリー小説から推理小説、学園小説等手広く書いている人気の小説家になります。代表作品には、「氷菓」、「満願」があります。ミステリーランキングでは常に常連になっている作家です。

イヤミス作家・米澤穂信のおすすめのイヤミス小説が、「インシテミル」です。7日間24時間監視され続ける殺人ゲームに参加した所から始まります。殺人をするもしないも金は手に入るが、多く貰うには殺人をしないといけない。そんな人の心情に問いかけ続ける嫌な気分になる内容です。2010年映画化された人気作品です。

おすすめのイヤミス小説|男性作家③佐野眞一「東電OL殺人事件」

おすすめのイヤミス小説男性作家3人目は、佐野眞一になります。小説家というよりも、ジャーナリスト、ルポライターになります。が、佐野眞一が書いた「東電OL殺人事件」はイヤミス要素が多く入っているとイヤミスファンに人気の高い小説になります。

佐野眞一の書いた「東電OL殺人事件」は、1997年の実際に起きた殺人事件をベースにしたノンフィクション小説になります。昼と夜と2つの顔を持つ女の心の闇や葛藤を描いた作品になっています。

おすすめのイヤミス小説|男性作家④西澤保彦「仔羊たちの聖夜」

おすすめのイヤミス小説男性作家4人目は、西澤保彦になります。推理小説やSF小説を多く手掛けており、ミステリーランキングに常連の人気作家になります。代表作は「七回死んだ男」になります。警部ものや探偵ものシリーズ作品が多く、イヤミスファンも多いです。

イヤミス作家・西澤保彦のおすすめのイヤミス小説が、「仔羊たちの聖夜」です。この作品は、タック&タカチシリーズの1作になります。同じビルで起きた不可解な転落死の真相を探っていく話になります。毒親や友人や仲間の裏切り等、心に訴えられる後味の悪さを感じてしまう内容に纏まっています。

おすすめのイヤミス小説|男性作家⑤誉田哲也「ケモノの城」

おすすめのイヤミス小説男性作家5人目は、誉田哲也になります。推理、青春、ホラー、伝奇と多ジャンルを扱っている人気の小説家になります。代表作は、姫川玲子シリーズではないでしょうか?ストロベリーナイトを始め、ドラマ化映画化された作品が数多くあります。

イヤミス作家・西澤保彦のおすすめのイヤミス小説が、「ケモノの城」です。正直読んだ後に恐怖と後味の悪さが尋常ではないと言われている有名なイヤミス小説です。ある街で起きた監禁事件を描いた内容は、実際に起きた北九州監禁殺人事件に似ていると言われています。読んでいるだけで鮮明に描写される表現力に圧倒です。

おすすめのイヤミス小説4選|女性作家

おすすめのイヤミス小説|女性作家①明野照葉「汝の名」

おすすめのイヤミス小説女性作家1人目は、明野照葉になります。推理小説、ホラー小説を書いている作家で、2000年に松本清張賞も受賞した実力ある女流作家の1人です。女性の心情を描く事に長けている小説家です。

イヤミス作家・明野照葉のおすすめのイヤミス小説が、「汝の名」です。周囲の憧れになっている姉と、その姉を崇拝し奴隷のように仕える妹を描いたサスペンスになります。安定していたはずの関係性が壊れ始めた時、それぞれの女の嫌な部分が書きだされ、後味の悪いイヤミス内容になっています。

おすすめのイヤミス小説|女性作家②桐野夏生「グロテスク」

おすすめのイヤミス小説女性作家2人目は、桐野 夏生になります。ロマンス小説から推理、ミステリー小説迄幅広いジャンルを手掛けている人気の小説家になります。沢山の受賞歴も多く、手がけた多くの小説がテレビドラマ化、映画化になっています。「OUT」以外にも映画化だと木村多江主演の「東京島」も作品の1つです。

イヤミス作家・明野照葉のおすすめのイヤミス小説が、「グロテスク」です。1997年に起きた東電OL殺人事件をモチーフにしたイヤミス小説になります。女子高を舞台に、人間の裏の顔や闇、悪を丁寧に描いた作品です。主人公の本音を包み隠さず出し切るこの表現力、読み応えはあるが後味の悪さが残る作品です。

おすすめのイヤミス小説|女性作家③深木章子「鬼畜の家」

おすすめのイヤミス小説女性作家3人目は、深木章子になります。小説を書きだす前は弁護士として活動されていた異色の小説家になります。2010年デビュー作「鬼畜の家」が新人賞を受賞し、選考委員を魘された小説家になります。

イヤミス作家・深木章子のおすすめのイヤミス小説は、もちろんデビュー作の「鬼畜の家」です。探偵が事件関係者にインタビューをしながら、事件の真相に迫る姿を描いた作品です。母親による衝撃的な殺人計画、欲望の為なら人を殺しても構わない、鬼畜の根源は母にあった!読み出したら止まらないイヤミス小説になります。

おすすめのイヤミス小説|女性作家④湊かなえ「少女」

おすすめのイヤミス小説女性作家4人目は、湊かなえになります。イヤミスというジャンルを世に広めたイヤミスの女王になります。代表作は、やはり「告白」になります。実は告白以外にも多くの作品がドラマ化、映画化されており、中でも「高校入試」は湊かなえ自身がオリジナルで書き下ろした脚本として話題になりました。

イヤミス女王・湊かなえのおすすめのイヤミス小説は、「贖罪」です。友達を殺された4人の子供たちは犯人の顔を思い出せず苦しみ、殺された子供の母親は子供たちを許せず罵倒し贖罪を言い渡す、嫌な気持ちになる作品です。2012年ドラマ化、その後ヴェネツィア国際映画祭で上映され、カンダや韓国等でも公開されました。

おすすめのイヤミス小説を読んでみよう!

おすすめしたイヤミス小説、読みたい小説はありましたか?じんわりと嫌な気分にさせてくれ、ミステリーで謎が解けているのに後味の悪い気分になるがイヤミスにハマってしまう人が続出しています。小説では中々入ってこない内容も、ドラマや映画等の映像になれば分かり易いと思います。良かったら見てみて下さい。

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