5回目のデートで告白しない心理は？脈ありの示し方や一般的な回数も
「この人いいな！」と思って、その彼もデートに誘ってはくれるけど5回目のデートでもなかなか告白されないとき、何回目のデートで告白されるんだろうと不安になりますよね。もしかして遊ばれてる？と疑ってしまうことも。そんな彼の心理や脈ありの示し方、一般的な告白タイミング、デート回数などを紹介していきます。
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INDEX
告白に至るまでの一般的なデート回数は？
デート回数3回目くらいで告白されることが多い
何度もデートを重ねているのに、告白がないと不安になりますよね。では、そもそも告白に至るまでの一般的なデート回数は、一体何回目くらいでしょうか。ある調査においては、男性から告白する場合で一番多い回数は3回、遅くても5回目というデータが出ています。
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Q. 【男性に質問】実際は何回目のデートで告白しましたか？ 1位「3回目」……39.6％ 2位「5回目以上」……22.7％ 3位「2回目」……20.3％ 4位「1回目」……15.6％ 5位「4回目」……4.4％ 引用元：「マイナビウーマン」
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Q. 【女性に質問】実際は何回目のデートで告白されましたか？ 1位「2回目」……31.2％ 2位「3回目」……25.8％ 3位「1回目」……21.5％ 4位「5回目以上」……16.1％ 5位「4回目」……5.4％ 引用元：「マイナビウーマン」
何回目のデート？告白タイミングは男女で異なる
比較のために男性・女性の両方のデータを掲載しました。男性は1位が「3回目」で39.6％なのに対して、女性は1位が「2回」で31.2％となっています。女性の方が早い段階で告白している点に、告白タイミングに男女差が見られますね。
告白までのデート回数は、人によって異なりますし、女性の方が早い傾向にあることも、以上のデータからわかりました。5回目のデートで告白されなかったからと言って必ずしも脈なしとは限らないですが、できれば早めの回数で告白されたいですよね。次の項目から、気になる彼の脈あり・なしの見極めの方法をお伝えします。
5回目のデートまでに告白してこない心理7つ
5回目のデートでの告白は彼にとってはまだ早い
よく考えると、5回しか会っていない人とお付き合いするのって、もしやタイミング早くないですか。こちらからしたら「もう十分あなたのことはわかった！」と思われているかもしれませんが、相手からしたらもうちょっと様子見よう、と思っているかもしれませんよ。お付き合いって、相手と毎日を共にすることですからね。
好きだけど言えない
相手の女性のことは好きだし気になるけど、女性とあまりお付き合いしたことがなかったり、自分に自信がないケースです。この場合、女性に好意があることを確信できるよう、女性の側から脈ありサインを出すと効果的です。
5回目デートより前に脈ありサインを表わすときに注意したいのは、やりすぎると引かれる可能性があることです。最初から好きと言ったり、絶対好きオーラを出し過ぎるのはやりすぎ。良いところを見つけて褒める、相談したり軽い頼みごとをするなど、軽いアピールから始めましょう。
自分に自信がないタイプの男性の脈ありサインは、意外と分かりやすく、「恥ずかしがる」「褒めると照れる」「相手を褒める」などがあります。
実は脈ありアピールをしていた
好きだから脈ありサインを出していたのに、女性が気付かなかった、というのもよくある話です。例えば「下の名前で呼ぶ」「女性をよく褒める」などがありますが、好きでなくても下の名前で呼ぶ男性も、女性を褒める男性もいくらでもいますから、気づきませんよね。
奥手な男性は、このような分かりづらい脈ありサインを出すことが多いです。この場合、男性からの好意を見逃さないよう、女性が敏感になっておくしかありません。
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5回目くらいのデートで女性の方から告白して欲しい
さすがに草食すぎるでしょ…と思われるかもしれませんが、仕方ありません、そういった男性もいるにはいます。草食男子で、なかなか告白してくれないけど気はありそうな場合は、思い切って女性から告白してしまいましょう。
こんな草食男子の脈ありサインは、「手で口を隠す」「顔を赤らめる」などの恥ずかしがる行動が見られた場合です。また、「無口だったのによく喋るようになった」のも好意がある証拠です。口下手だけど、あなたの前では頑張って話を続けるようにしているはずだからです。
告白せずに自然に付き合うケースもある
本来なら、お付き合いをする前に自分の思いを伝えて承認されたらお付き合いに発展、というのが筋なのですが、最近ではそうでないケースも増えています。つまりは、付き合おうと言わずに、自然に恋人になっていたというケースです。
なんだかけじめがない感じもあるので、5回目のタイミングできちんと告白して欲しいところですね。しかし、このまま告白がなかったとしても、デートを重ねているうちに恋人にはなれる可能性があるケースです。脈ありサインとしては、「もともと友達だったのに、急に遊園地や水族館などのデートに誘う」などがあります。
因みに、5回目という回数まで決まっている上に「付き合ってください！」っていう言葉があってお付き合いをする日本人は世界的には珍しく、西欧人はどちらかというとこの「自然に付き合う」ようなケースが多いそうです。なので、デートの相手が外国人の場合、日本人とは文化も違うため、告白の言葉はないかもしれません。
友達のつもりで遊んでいる
こちらに好意がある場合はちょっとつらいですが、完全に男女の友情を感じて、友達として遊んでいる、と男性が思っているケースです。
友達と思われているので、脈ありサインはありませんし、5回目のデートでも告白される可能性は低いといえます。女性として意識させるよう、服装を女性らしくしてみたり、丁寧な言葉遣いを心がけてみたりするなど、こちらからアプローチしていきましょう。
社会人で忙しい・婚活するには早い
社会人で忙しい、まだ経済的に余裕がないなどの理由で彼女を作りたくても作れない場合、または婚活するにはまだ若すぎるので彼女は必要ない、ということもあります。このようなケースでは、すぐに付き合うことはできないため、5回目のデートと決めつけず、何回目でもこちらが彼の気持ちが固まるまで待つしかありません。
5回目のデートで告白してもらうための脈ありの示し方5選
付き合う前に遊園地やサシのみデートに誘う
え！付き合ってないのに遊園地？早くない？と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これくらい積極的でいいんです。好意があることはかなり伝わるはずですので、5回目のデートは是非遊園地かサシのみに誘ってみてください。オッケーしてくれたら、いいチャンスと思って彼から告白してくれるかもしれません。
相手に頼る
何回目のデートでも良いですが、重いものや高いところのものを取ってもらう。賢い彼なら分からないことを聞いてみる。それくらいの小さなことで構いません。頼られて嫌な気がする男性は少ないはずですよ。
5回目デートまでにマメに連絡する
毎日でなくてもいいので、週に数回、彼の手がすいていそうなタイミングで軽くメールを送って、彼の視界に入るようにしましょう。そのうち彼の方からも連絡が来るようになればラッキー。脈ありサインです。
女性らしい服装でデートに行く
これは何回目のデートからでも構いませんので、実践してみてください。何とも思わない男性の前で、お洒落をする必要はありません。ということは、女性らしい服でデートに行けば、男性に「気があるのかな…」と思わせることができます。
女性らしいとはいえ、フリフリすぎる服ではなく体のラインが少し出る程度の華奢でシンプルな服くらいが丁度いいです。男性にとっての可愛い服は大抵かなりシンプルな無地のものだったりするので、あまり気合を入れ過ぎないくらいが良いでしょう。以下のリンクを参照して、さりげなく流行も取り入れられるとなお素敵です。
メイクと髪型は、気合は入れなくて良いですがとにかく丁寧に。ばさばさのつけまより伸びるマスカラで、ナチュラルメイクを心がけましょう。ナチュラルメイクについては、以下のリンクを参考にして研究や練習をしてみてくださいね。
5回目デートで好きと言う
いきなり好きと伝えるのではありません、まずは「○○くんのこういうところ、好きだなー！」などと遠まわしに好意を伝えましょう。
なかなか告白されない奥手な男性であれば、以上のようにベタな感情表現が意外と効果的です。5回目のデートで告白されるよう、相手にアピールして頑張りましょう。
5回目デートでの告白を期待して積極的にアプローチしよう！
5回目のデートで告白されなくても、タイミングは人それぞれ。何回目でもいいんです。また、こっそり脈ありアピールをしていた、なんてこともあるので、よく注意して行動を観察してみてください。また、社会人で仕事が忙しいから付き合えない、婚活する年齢でもないから、彼女はまだ作らないというケースもあります。
奥手でなかなか告白してくれない彼から告白されるには、付き合う前にサシのみに誘ってしまうのも手です。お酒が入ると、普段話せないような本音も聞けるかもしれませんよ。
大切なのは、待ちの姿勢では彼を振り向かせることはできないということ。脈ありサインが出たら、告白がまだでも、積極的にデートに誘って告白を促しましょう。女性からデートに誘ったり、行きたいところを提案することも必要ですよ。
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