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ドライフラワーを日持ちさせる保管・保存方法は?寿命や枯れない作り方も

更新:2019.06.21

今回は「ドライフラワーを日持ちさせる保存法や寿命期間」を中心に、枯れない作り方なども併せて紹介していきます。中途半端に乾いていない状態で保管してしまうと、カビや匂いの原因にもなります。ブーケを作る際やそのブーケをそのまま保存したいという時に役に立つ事が多くありますので参考にして下さい。

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枯れない&日持ちするドライフラワーの作り方は?

枯れない&日持ちするドライフラワーの作り方①ナチュラル乾燥

一番スタンダードで、初心者にもおすすめのドライフラワーの作り方は「ナチュラル乾燥」です。いわゆる自然乾燥です。作り方も至ってシンプルです。まず、葉っぱを少なくして花びらがなるべく重ならないようにしましょう。そして、直射日光の当たらない場所に逆さまにして吊るして保管します。1~2週間で完成です。

時間は掛かりますが、手間を掛けずに作りたいという方にはもってこいの作り方です。ドライフラワーにする際に、一番大事な事は花に含まれる水分をしっかりと取るという事です。しかし、先を急ぐあまり直射日光に当ててしまえばたちまち色あせてしまいます。その為、じっくり時間を掛けて乾燥させるのがコツです。

手間と寿命のバランスが取れた作り方ですので、花の種類によっては寿命が長くない事がある事を考えると効率的な方法でもあります。ぜひ、初めてドライフラワーを自作するという方は試してみて下さい。

枯れない&日持ちするドライフラワーの作り方②ドライヤー乾燥

ドライフラワーを作る際に、ナチュラル乾燥が一番シンプルな作り方ですが、やはりそれだけ長い期間を要してしまう事がネックです。その為、手早く作りたいという方には、ドライヤーで乾燥して作る方法もおすすめです。まず、紙袋とドライヤーを準備します。そして、葉っぱを少なくした花を逆さまにして紙袋に入れます。

ドライヤーを使って紙袋の中に温風を送っていきましょう。5分ほど経ったら紙袋から花を取り出して、逆さまにした状態で風通しの良い場所に吊るしておきましょう。1日そのままの状態で保管して、乾燥しているようであれば完成です。ドライヤーを当てた紙袋の中は高温になっているので、火傷には注意してください。

枯れない&日持ちするドライフラワーの作り方③ドライフラワー用シリカゲル


ドライフラワー用のシリカゲルを使用すれば、見た目にも発色が美しい状態でドライフラワーを作る事ができますよ。まず、ドライフラワー用シリカゲルとタッパーを準備します。タッパーの中にシリカゲルを敷き詰めて、その上に乾燥させたい花を置きます。花の上にさらに、シリカゲルを敷き詰めていきましょう。

その時、シリカゲルで花が潰れないように入れるのがコツです。タッパーの蓋をしっかり閉めて1~2週間ほど保管したら日持ちするドライフラワーの完成です。ここに、シリカゲルを使用して日持ちするドライフラワーを作る作り方を詳しく載せた記事がありますので、その他の方法も知りたいという方は参考にしてみて下さい。

ドライフラワーを日持ちさせる保管・保存方法は?

ドライフラワーを日持ちさせる保管・保存方法①直射日光を避ける

強い光が当たる場所での保存は、色あせの原因になってしまい、日持ちしません。その為、窓辺などの直射日光が当たる場所や照明器具が直接当たる場所に飾ったり保管するのは避けましょう。ドライフラワーは、永久に保存できるものという風に認識している人もいるかもしれませんが、持って半年~1年です。

そして、2~3ヶ月ほどから徐々に退色し始めます。ドライフラワーの醍醐味は退色していく姿を楽しむ事でもあります。その色の変化を楽しむという事もドライフラワーならではの鑑賞の仕方です。これを踏まえたうえで、できるだけ直射日光に当てないように保管しながら、ドライフラワーをできるだけ日持ちさせましょう。

ドライフラワーを日持ちさせる保管・保存方法②湿度の変化を最小限に


造花

ドライフラワーを保管するのには、生花のように水やりも必要ありませんし、敢えて日光に当てる必要もありません。しかし、ドライフラワーというのは湿気と埃に弱いんです。特に、湿度に対して大きな影響を受けます。梅雨などの時期には、毎日のように湿度が高い状況が続きますので、それだけ湿気の影響をもろに受けます。

また、保管している間の湿度の変化により花自体が柔らかくなったり、固くなったりするので型崩れの原因になってしまいます。この状況を繰り返す事で、徐々に形が最初の状態とは違うものになり、日持ちしないという事になります。

ドライフラワーを日持ちさせる保管・保存方法③埃を定期的に払う

窓辺の花

ドライフラワーの保管で湿度と同じくらい大敵なのが埃です。ドライフラワーを飾っていれば徐々に埃が溜まってくれるのは仕方がありません。その為、こまめに埃が溜まらないようにしておく必要があるのです。湿気で埃が固まってしまった場合には、ドライフラワーにこびりついて取れない事になるので日持ちしません。

そこで、保管中の埃を防ぐ為に、瓶や袋に入れて保存する時にシリカゲルを一緒に入れておきましょう。湿気が溜まってしまった場所には、カビが発生してしまう可能性も高まりますのでシリカゲルを一緒に入れて湿気からドライフラワーを守りましょう。そうする事で日持ちするという事にもなります。

ドライフラワーを日持ちさせる保管・保存方法④急激な温度変化には注意

ドライフラワーは、急激な温度変化に弱いという事があります。特に、10℃以上の急激な温度変化は、変色の原因にもなってしまいますので退色してしまう可能性も大いにあります。できるだけ18~22℃に温度を保ちつつ、一定の温度を保つ事ができる場所にドライフラワーを飾ったり保管するのがおすすめです。


ここに、ドライフラワーの簡単な作り方を載せた記事がありますので、この記事を参考にドライフラワー作りに挑戦して、いつまでもその色合いを日持ちさせる事ができるように保管しましょう。

ドライフラワーの保存期間や寿命は?

カビや虫が湧いて寿命期間が早まる事もあるので匂いに注意

ドライフラワーは、乾燥させて保管するため、いつまでも日持ちすると思っていませんか?そう思っている人も多くいると思いますが、実はドライフラワーにも寿命があります。種類によっては、2ヶ月ほどでボロボロになってしまう物もあります。また、多くの種類が2~3ヶ月で退色し始めてきます。

そして、半年~1年ほどでボロボロになってしまいます。また、湿気の多い時期などは、保管する場所に気をつけないとカビが生える事があります。白っぽい部分があったり、フワフワした物が付いている場合には注意が必要です。カビが生えてしまえば、衛生的に悪くなるだけでなく、見た目も良くありません。

その為、場合によっては処分となる可能性もありますので保管をしっかりしておかなければいけないという事もあります。その為、大切なブーケを保存するには向いていないという事になります。ブーケを保存したい場合には、ブリザードフラワーがおすすめです。

色が変色してきたら寿命の合図

ドライフラワー

ドライフラワーもいつまでも鮮やかな色合いを楽しむ事ができるかと言えば、そうではありません。鮮やかな色合いが退色して茶色っぽくなれば、それは寿命の合図です。ドライフラワーによっては、枯れた状態を楽しむ物もありますが、見るからにカビが生えたり、清潔感に欠けるような場合には捨てるほかありません。

どんなに丁寧に保管していても、花自体もくすんだ色になってきますので、鑑賞用としては適さないと思った時には潔く処分しましょう。寿命がある事を覚えておけば、ドライフラワーをより大事に保管しようという気持ちが芽生えるはずです。

ブーケを保存するにはブリザードフラワーがおすすめ

鑑賞用としてできるだけ長い期間花を楽しみたいという方は、ブリザードフラワーもおすすめです。ドライフラワーよりも発色が良く保存できるだけでなく、長期間保存できますのでプレゼントやブーケにも最適です。ブリザードフラワーは、特殊な技術を必要とするので自作するのが少し難しいです。

そして購入するとなれば高価である事は否めません。しかし、それほど保管に気を遣わなくても、より自然な風合いをいつまでも楽しめるという意味ではコストに見合った価値はあると思います。10年ほど持つものもありますので、いつまでも花を楽しみたいという方や大切なブーケにはブリザードフラワーがおすすめです。

匂いを楽しむにもドライフラワーよりも断然おすすめです。ここに、比較的簡単にドライフラワーを自作する事ができるラベンダーについてまとめた記事がありますので、自作する際の参考にしてみて下さい。

ドライフラワーを長持ちさせるには保管する温度や湿度に注意

今回は、「ドライフラワーを日持ちさせる方法やドライフラワーの作り方」についても触れてお話してきました。ブーケなど、できるだけ長く手元に置いておきたい、という場合には、ドライフラワーよりもブリザードフラワーにした方が長持ちするのでおすすめです。しかし、自作しやすいのは間違いなくドライフラワーです。

できるだけコストを掛けずに日持ちする花を楽しみたいという方にはもってこいの方法です。ドライフラワー作り初心者の方であれば、自然乾燥で作る方法や他のやり方でも比較的、簡単なのでこの機会に自作してみて下さい。自作すれば、それだけ愛着も沸き、大事に保管しようという気持ちになるはずです。

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