Large thumb shutterstock 572071636

【生チョコの簡単なラッピング方法】をご紹介!可愛い箱や透明袋での包み方など♡

更新:2021.08.31

手作りの生チョコを作ったら、可愛いラッピング方法も気になりませんか?こちらの記事では、生チョコの簡単なラッピング方法を紹介します。定番の箱だけでなく、ワックスペーパーや透明袋を使うやり方も人気があります。ぜひ参考にしてください!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



【箱】生チョコの簡単なラッピング方法3選!

①仕切り付きボックス

1つ目は「仕切りボックス」です。生チョコのラッピングの定番であり、簡単なので誰でも失敗なく仕上げられるアイテムです。仕切りボックスは、100均ショップで種類豊富に販売していますよ。生チョコがくっつかないように、仕切りの内側にワックスペーパーが敷いてある便利なボックスもあります。

仕切りボックスは、詰める生チョコの個数に合わせて選ぶと良いですよ。デザインの種類も豊富なので、送る相手の好みにあわせてチョイスするもおすすめです。バレンタインシーズンは売り切れることが多いため、生チョコを作る予定の方は早めに手に入れてください。

②クリアボックス

2つ目は「クリアボックス」です。クリアボックスは、中身が一目で分かることが魅力のラッピングアイテムです。全面がクリアになっている商品もありますが、内側にデザインが施されているものもあります。内側にワックスペーパーを敷いたり、ペーパークッション(紙パッキン)を敷き詰めたりとオリジナルの演出もできます。

また100均ショップには、おしゃれなラッピンググッズがたくさん揃っていることをご存知ですか?ラッピングに必要なボックスや袋はもちろん、可愛いデコレーショングッズも豊富に揃っています。下記の記事は、100均ショップのおしゃれなラッピンググッズを詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください!

③ケーキボックス

3つ目は「ケーキボックス」です。見た目の可愛らしさを重視するなら、ケーキボックスを選ぶのもおすすめです。ケーキボックスは上部に取っ手が付いているので、持ち運びがしやすいことも魅力といえます。生チョコ専用の箱に比べて高さがあるため、平たい生チョコが崩れないようにカップに入れてから詰めてください。

ケーキボックスの開け口には、大き目のラベルシールを貼るとお店の商品らしくなりますよ。「FOR YOU」や「ハッピーバレンタイン」など、相手に向けたメッセージを一言プラスするとより素敵に仕上がります。


【ワックスペーパー】生チョコの簡単なラッピング方法3選!

①キャンディー包み

2つ目は「キャンディー包み」です。キャンディー包みは、簡単で可愛いラッピング方法として人気があります。四角形に切ったワックスペーパーの中央に生チョコを置き、両端をキュッと結べば完成です。不器用さんでも失敗なくでき、たくさん個包装したい時にはおすすめのやり方となっています。

生チョコ以外のお菓子のラッピングにも応用できるため、やり方を覚えておいて損はありません。使うワックスペーパーは無地よりも、柄やイラストがある方がキュートに仕上がるのでおすすめです。また両端にリボンやモールを巻き付ければ、よりキャンディーらしい見た目のラッピングになりますよ。

②ワックスペーパー×マスキングテープ

2つ目は「ワックスペーパー×マスキングテープ」です。ワックスペーパーは生チョコが付かないため、ラッピングにぴったりのアイテムです。ワックスペーパーで生チョコを包んだ後に、マスキングテープでくるっと巻けば形が安定しますよ。また見た目の可愛らしさもグンとアップするので、おすすめのラッピング術です。

生チョコはやわらかいので、包む時はそっと扱うように注意してください。またしっかり固まっていないとラッピング途中に溶けて、ワックスペーパーが汚れてしまう恐れがあります。生チョコは、ラッピングする直前までは冷蔵庫にいれておくようにしてください。

③テトラパック包み

3つ目は「テトラパック包み」です。コロンとした形が可愛い、人気の個包装のラッピング方法です。テトラパック包みとは牛乳の三角パックをイメージした折り方で、ワックスペーパーで簡単に作れます。また、のりやテープを使わずにしっかり封ができるため、中に入れた生チョコが落ちる心配もありません。

短時間で簡単にできるラッピング方法なので、バレンタインにチョコをたくさん個包装したい時におすすめです。紐を通せばオーナメントとして飾れるので、クリスマスなどのイベントにもぴったりですよ。動画を見ると折り方がよく分かるため、ぜひ下記のチャンネルをご覧ください!


【カップ】生チョコの簡単なラッピング方法3選!

①マフィンカップ×透明袋

1つ目は「マフィンカップ×透明袋」です。底が安定しているマフィンカップは、生チョコを入れるのにぴったりのアイテムです。また内側にはポリエチレンが貼られているため、チョコやコーティングした粉が付きません。ぎゅうぎゅうに詰めると生チョコ形が崩れるため、余裕をもたせて入れましょう。

マフィンカップのまま持ち運ぶことはできないので、生チョコを詰めた後は透明袋に入れて仕上げます。透明袋の口はリボンで結んでも良いですし、麻紐を使って無造作に縛るのもおすすめです。また相手にメッセージを書いたタグやカードを付けると、喜ばれる演出になります。美味しい生チョコと共に、一言添えてみてください。

②フタ付きカップ

2つ目は「フタ付きカップ」です。生チョコを安定させて持ち運びするなら、フタ付きカップがおすすめです。近年100均ショップでは、フタがセットになっているカップが販売されています。全面がクリアなタイプだけでなく、ドット柄や英文字などバリエーションが豊富なことも魅力です。

またフタの上にピックを添えれば、手を汚さずに生チョコを食べられるので喜ばれますよ。ピックはマスキングテープやシールで留めれば、可愛いらしさも演出できます。

③紙コップアレンジ

3つ目は「紙コップアレンジ」です。簡単だけど凝ったラッピングにするなら、紙コップアレンジがおすすめです。まずハサミを用意して紙コップの縁を切り取り、上部に切り込みを数か所入れていきます。生チョコを詰めたら、切った箇所を順番に折りたたんでいけば完成です。


口を閉じた部分はシールやマスキングテープで留めても良いですし、ピックを刺したりリボンを巻いたりする方法もあります。また無地の紙コップを使った場合は、周りにデコレーションを施しても素敵です。実際のやり方を見ると手順がよく分かるので、ぜひ下記の動画をチェックしてください。

【透明袋】生チョコの簡単なラッピング方法3選!

①透明袋×シール

1つ目は「透明袋×シール」です。透明袋を使った簡単なラッピングなら、シールを貼る方法がおすすめです。ペタッと貼るだけで、お店の商品のような可愛い仕上がりになります。シールは100均で売っているので、透明袋と併せて購入しておくとラッピングがスムーズに行えますよ。

②透明袋×タグ

2つ目は「透明袋×タグ」です。シンプルな透明袋にタグをを付けると、相手に気持ちが伝わる素敵なラッピングになります。タグはメッセージが印刷されている市販品でも良いですし、自分で作るのもおすすめです。

③ロリポップ風

3つ目は「ロリポップ風」です。簡単にできる個包装のラッピング方法で、キュートな見た目にも定評があります。ロリポップとは、スティックに刺したお菓子でキャンディーが定番ですが、近年はチョコレートにも用いられています。生チョコは粉が手に付くので、スティックに刺してあると食べやすいこともメリットです。

やり方は簡単で、カットした生チョコにスティックを刺し、袋の口が下になるようにかぶせます。袋の口を束ねて、モールやリボンなどでギュッと結べば完成です。使用する袋は、可愛い生チョコが見えるように透明袋を選ぶことをおすすめします。ぴったりのサイズの袋が見つからない場合は、ラップで代用してもOKですよ。

【番外編】生チョコを可愛くラッピングするコツは?

ここまでは生チョコの簡単なラッピング方法をお伝えしましたが、可愛く仕上げるコツもおさえておきましょう!生チョコはやわらかく崩れやすいお菓子なので、ラッピングをする際には注意が必要です。ポイントをおさえて、おしゃれに可愛くラッピングしてくださいね。

①生チョコをしっかり冷やし固めておく

手作りの生チョコ

手作りの生チョコをラッピングする際は、しっかりと冷やし固めておくことが大切です。生チョコは、チョコレートと生クリームを合わせた溶けやすいスイーツです。そのためしっかり冷やしておかないと、ラッピングの途中で溶けてきてしまいます。溶けた生チョコが箱や袋につくと台無しになるので、注意してくださいね。

②専用の箱を使う

可愛いボックス

生チョコを簡単に可愛くラッピングするなら、専用の箱を用意することをおすすめします。仕切りが付いていたり、内側にチョコがつかないようにコーティングされていたりと便利です。バレンタインシーズンの100均ショップでは、キュートな生チョコ専用の箱がたくさん登場します。ぜひ足を運んでチェックしてみてください!

③詰め過ぎない

たくさんのチョコレート

生チョコのラッピングは、袋や箱にたくさん詰め過ぎると可愛い仕上がりになりません。特に生チョコはやわらかいお菓子なので、箱やカップに詰め過ぎると潰れる恐れがあります。個包装でない場合はカップやワックスペーパー、仕切りを活用してくっつかないようにすると安心です。

生チョコの可愛いラッピングにチャレンジしよう!

生チョコのラッピングには、箱・ワックスペーパー・カップ・透明袋などを使った、可愛い包装のやり方がたくさんあります。材料は、家にあるものや100均ショップで手に入るアイテムばかりなので、すぐに準備ができますよ。手作りの生チョコを作った際には、ぜひ可愛いラッピングにチャレンジしてください!

また生チョコ以外の、お菓子やスイーツのラッピング方法も気になりませんか?下記の記事では、手作りや市販のお菓子の簡単なラッピング方法・包み方を紹介しています。複数のお菓子を詰め合わせたやり方や、プチギフトにぴったりな個包装などたくさんの方法が登場します。ぜひ併せてご覧ください!

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。